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大ブレイクのレイズ先発左腕ブレイク・スネル、20勝に到達  




 タンパベイ・レイズの先発左腕ブレイク・スネルが20勝に到達した。ジャスティン・バーランダーでもクレイトン・カーショーやクリス・セール、マックス・シャーザー、コーリー・クルーバーでもないメジャー3年目の25歳の若者が偉大な記録を作った。


 現地18日の試合では、レンジャーズ打線を相手に5回92球を投げて被安打1、奪三振5、与四球2、無失点。シーズン200奪三振も同時に達成している。


 レイズの投手としては20勝到達は2012年のデビッド・プライス(現レッドソックス)に次いで球団史上2人目。25歳で20勝は2004年、当時ツインズのヨハン・サンタナ以来のア・リーグ最年少記録らしい。





 勝ち星は、打線の援護やブルペンの強弱によって、投球内容とは別のベクトルが作用する場合が多く、あまり評価の対象にしたくないが、これで防御率も1.97に上昇。


ここまで169イニングとやや投球回数が少ないが、指名打者制度のあるアメリカンリーグで、しかも、打者有利の球場が多い東部地区での1点台は驚異としか言いようがない。


レッドソックス打線を被打率.157に抑え込んでいる点やWHIP0.97、奪三振率10.7は評価できる数値で、ベースボール・リファレンスのWARでも6.7という高い数値を示している。記者投票で決まるサイ・ヤング賞の可能性も十分に出てきた。


これで約54万ドル(約6100万円)だから、今季最もコスパの良い投手かもしれない。


 投手起用法で「オープナー」という新しいトレンドをみせたレイズだが、それによってブルペン陣も活気が出て、総合作用で先発投手ブレイク・スネルの勝ち星が上積みされたと考えることはできないだろうか。



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Posted on 2018/09/20 Thu. 07:00 [edit]

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