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【MLB移籍情報】アストロズがDVで出場停止中のクローザーを獲得  




ブルペンのバックエンドに不安を抱えるアストロズが23歳の若きクローザーで現在、DV問題で75試合の出場停止中のロベルト・オスーナをブルージェイズから獲得した。

アストロズ←ロベルト・オスーナ(CL)
ブルージェイズ←ケン・ジャイルズ(CL)+マイナー2投手

ブルージェイズは、リターンとしてクローザーで成績不振からマイナーに降格中のケン・ジャイルズとマイナー選手のヘクター・ペレス投手、同じくマイナー選手のデビット・パウリーノ投手(ともに右腕)を獲得する。





若手で、実績あるクローザー同士の奇妙なトレード劇だが、お互いの選手は舞台の外で問題を抱えているようだ。

ロベルト・オスーナに関しては、女性に対する暴行容疑で75試合の出場停止処分中。トロント警察に逮捕されるまでは、今季も15試合に出場して9セーブ、防御率2.93をマークしていた。

メジャー4年目でキャリア通算104セーブ、防御率2.87、奪三振率10.2、与四球率1.6という好成績を残し、若手を代表するようなリリーバーだが、昨年も不安障害があることをメディアが報じていた。

それはオスーナ自身が語ったもので「どう説明したらいいか分からないけど、不安なんだ。ちょっと自分を見失っている感じがする」と説明した。

ただ、不安はグラウンドにいる時ではなく、スタジアムを離れた時に襲ってくるという。「フィールドにいる時は問題ないんだ。不安になるのは野球をやっていない時。グラウンドに立っていないときに変な感じになって、自分を見失う感覚になる」らしい。

チームのメンタル・コーチとともに不安障害の改善を行っている事だったが「自分にとって何が心地よいのか、見つけようとしている。でも正直言って、分からないんだ」と話していた。

その結果として、DV容疑がかけられ、MLBは「状況を調査中」としたが、米大リーグ選手会(MLBPA)との家庭内暴力に関する方針に従い処分が下されていた。

出場停止は8月5日に解除になるため、すでに3Aで調整を続けているという。

ブルージェイズに放出されたケン・ジャイルズは、不安定な部分が多かったクローザーだった。それでもキャリア通算5年間での成績は77セーブ、防御率2.72、奪三振率12.0、与四球率2.8だった。

ただ、ポストシーズン合計では7試合の登板中6試合で失点し、防御率11.74と精細を欠いた。

7月10日の登板でも炎上後に降板する際に、AJ・ヒンチ監督に対して不満を表すような“Fワード”を発したという噂があった。

ヒンチ監督は試合後、この一件についてコメント。ヒューストン・クロニクルによると、「彼はダウアウトでとても怒っていた。なぜかはわからない。戦いの熱狂の中で、このようなことは起こるものだ。確認してみなければならない」。

「その言葉が私に向けられたものかどうか、彼に確認する。私は何も聞いていない。私はこの問題を対処する。もし私に向けられたものだと判明すれば、私たちはそれについて話し合う」。

ジャイルズは、その後、3Aへの降格が発表された。



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Posted on 2018/07/31 Tue. 12:00 [edit]

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