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大谷翔平が本格稼働!?復帰2戦目で二塁打含むマルチ安打で勝利に貢献  




 前日の復帰初戦では、4打数無安打、3三振だった大谷翔平だが、「6番DH」で先発起用された復帰2戦目には、8連勝で勢いに乗るマリナーズと詰めかけたマリナーズフリークを沈黙させるようなパフォーマンスを見せつけた。

 初戦の相手投手は、左腕のウェイド・ルブラン(元西武)だったこともあって不発だった大谷だが、この日は、前回対戦でも3打数2安打1打点と相性の良い右腕のマイク・リークが先発。

 第1打席は2回二死、大谷は粘ってカウント3-2からの外角の9球目にキャッチャーの打撃妨害で出塁。次打者ルイス・バルブエナのレフト線タイムリー二塁打で一気に先制のホームを踏んだ。

 4回無死二塁で迎えた第2打席は痛烈な打球で一、二塁間を破り、復帰後初安打をマーク。その後、コール・カルフーンのセンター前タイムリーで勝ち越しとなる3点目のホームを踏んだ。

 5回無死一、三塁の好機で迎えた第3打席は2番手右腕ニック・ランベロウの前にレフトフライ。3点リードの7回は一死走者なしの場面で打席に入ると、3番手右腕チェイスン・ブラッドフォード から痛烈なゴロで一塁手横を破るライト線への二塁打を放った。



 9回は先頭で左腕ロエニス・エリアスの前にセカンドゴロに倒れた。

 まだ、2試合だが、左投手から快音がないのが心配。エンゼルスは左に強いクリス・ヤング外野手が現地4日に10日間の故障者リストに入った。

 エンゼルスの左打者はバルブエナ内野手が打率.216、9本塁打、OPS.623と低迷している。カルフーン外野手も打率.180、5本塁打、OPS.505。左打者のアベレージが極端に悪く、アンバランスな打線だ。

 それだけではない。今季補強したザック・コザート内野手は肩の手術で今季絶望となり、同じく新戦力のイアン・キンズラーも打率.213とキャリア最低のシーズンを送っている。

 大谷は新人ながら打率.287、6本塁打、OPS.890。攻撃面だけでも貴重な左の戦力になっており、とくに得点圏打率は、24打数10安打、打率.417と勝負に強い。

 そうしたチーム事情から打者・大谷翔平の復帰は、エンゼルスの浮沈を左右するようなインパクトをチームにもたらすかもしれない。


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Posted on 2018/07/05 Thu. 19:55 [edit]

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