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Rソックスは先発3枚が開幕DL入り、NRI選手2名がブルペン入りというサプライズ編成  



ア・リーグ東部地区で2連覇中のボストン・レッドソックス。それを支えた投手陣に赤信号がともっている。

先発ローテーションのうちドリュー・ポメランツ、エドゥアルド・ロドリゲス、スティーブン・ライトの先発クラス3人が故障者リストで開幕を迎えるからだ。

このうち右腕スティーブン・ライトに関しては昨年5月に左膝の手術でシーズンを棒に振り、16年に24試合で13勝(6敗)という実績があるぐらいで、もともとローテーション投手としては懐疑的だが、ドリュー・ポメランツ、エドゥアルド・ロドリゲスという2人の左腕は大きな痛手になり、フロントからすれば誤算だろう。

ドリュー・ポメランツの17年は、32試合に先発登板して防御率3.32、17勝6敗、WHIP1.35を記録。防御率はア・リーグ7位、勝利数は同4位タイという好成績を収めた。

エドゥアルド・ロドリゲスは、25試合中24試合に先発登板し、防御率4.19、6勝7敗、WHIP1.28。投球回数、奪三振数、9イニング換算での奪三振率(SO9)9.8はキャリアハイをマーク。両左腕は、今季も期待できただけに残念だ。

チームは、昨年5月デビューのメキシコ出身29歳のヘクター・ベラスケス(3勝1敗、防御率2.92)。27歳左腕ブライアン・ジョンソン(2勝、防御率4.33)をアクティブに入れて先発4~5番手として起用する。

さらに、ノン・ロースター・インバイティ(NRI)の29歳右腕マーカス・ウォルデンと25歳左腕ボビー・ポイナーの2人のリリーバーが開幕ロースターにコールアップされた。2人ともメジャー経験はないという苦肉の編成になった。

NRIの選手たちが、メジャーリーグの分厚い契約の壁を破って開幕ロースターを勝ち取るのはサプライズ人事で、オープン戦7試合で防御率0.69をマークしたウォルデンと同10試合で防御率0.87をマークしたポイナーの好調さを今季から指揮を執るアレックス・コーラ監督が、自分の色を出すカタチで人事に反映させたと考えることもできる。



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Posted on 2018/03/28 Wed. 17:00 [edit]

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