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Dバックス平野佳寿、エンゼルス大谷翔平、課題が見つかったデビュー戦  




NPB通算156セーブの平野佳寿と二刀流が注目の大谷翔平が共に24日(日本時間25日)、メジャーリーグのオープン戦に初登板した。

ダイヤモンドバックスの平野は、ゴルフのPGAツアーの開催地としても有名なアリゾナ州スコッツデールで開催の対インディアンス戦に登板。

平野佳寿


既に多くのメディアでも紹介されたが、結果から言うと1回2安打1失点、1奪三振。33歳で、NPB549試合に登板したベテランもさすがに緊張したのか、初球をバックネットへの大暴投だった。

初マウンドの平野にトレイ・ロブロ監督は「スプリットはいい動きをしていた」と、守護神候補の右腕の決め球を高く評価していた。


大谷は初マウンドで被弾という苦い結果だったが・・・


同じアリゾナ州でもテンピで登板したエンゼルス大谷翔平の登場には、日本でもCSのスポーツ専門局がライブ中継した。

1回1/3を投げ2三振を奪うなど2安打、1四球、2失点だった。打者7人を相手に球数は31。2回には初本塁打を浴びた。結果を求める時期ではない、この時期は課題を見つける方が大事。

これまでもよく伝えられてきたメジャーの公式球への適応。松坂大輔など、滑るボールに苦労しているのが画面を通じてでも分かったが、そうした事は初歩的な事。

それよりも2回の先頭打者への被弾(本塁打)などで見られた、味方の攻撃時間が長くなった場合のイニング間のインターバルのコンディション維持など、課題が見つかった登板だった。

日本のようにベンチ前でキャッチボールが出来ないメジャーでは、こうした事への適応が求められるからだ。

対戦相手のブルワーズの選手が、「4シームが動かない」と口をそろえたという記事もあった。

大谷の場合、決して4シームの回転数が高くないと指摘するのは現地で取材するスポーツジャーナリストの丹羽政善氏。

MLB公式サイトのデータをもとにした大谷の4シームのスピンレートは平均2,301回転(1分間)。この場合、空振りの確率が10%を超えるには、平均球速が98マイル(約158キロ)を超える必要があるという。

2016年MLB平均の4シーム平均スピンレートはは2,253回転。日本のNPBのような「スピードガン」ではなく、より精度が高い(と言われている)「トラックマン」を導入しているMLBだが、その平均値と大差ない事から、球速表示ほど空振りを奪えない苦しいマウンド(ファウルで粘られて球数が増えるなど)になるかもしれない。



◇記事参考
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201802250006-spnavi?p=1


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Posted on 2018/02/26 Mon. 17:00 [edit]

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