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MLB2017 トレード期限前のチーム別補強状況《ドジャース編》  

 

ダルビッシュを期限10分前の電撃トレードで獲得したドジャース。1988年以来、29年ぶりのワールドチャンピオン目指してドジャースの覚悟が分かる補強だった。そのダルビッシュは背番号「11」から「21」に変わってドジャーブルーのユニフォームに袖を通すことになった。

ダルビッシュ


《獲得選手》
RP トニー・ワトソン
RP トニー・シングラーニ
SP ダルビッシュ有

ダルビッシュが、指名打者制のないナショナルリーグ、しかも比較的本塁打の出にくいと言われているドジャースタジアムに移籍したという事で、これまで以上のスタッツを残すと仮定して、ドジャースの先発ローテはどうなるのだろうか?

とりあえずDL入りしているクレイトン・カーショーとブランドン・マッカーシーが復帰するまで、最近のローテーションは、下記のようになっている。

8/1 前田健太 @ブレーブス
8/2 ブロック・スチュワート @ブレーブス
8/3 アレックス・ウッド @ブレーブス
8/4 ダルビッシュ有 @メッツ
8/5 リッチ・ヒル @メッツ
8/6 柳賢振 @メッツ


カーショーがDL入り後に若手25歳の右腕ブロック・スチュワートをリリーフからスポット先発に組み込んでローテを調整しているが、9月以降に復帰のカーショーとマッカーシーを加えた先発陣は、故障が気になるもののリーグ制覇を狙える布陣だ。

カーショーが復帰すれば、ダルビッシュと左右のエースが揃い、3番手にアレックス・ウッド、4番手にリッチ・ヒル、5番手に柳賢振と前田健太という事になり、前田とマッカーシーがバックアップになることも予想される。

前田は好投を続けないと、ポストシーズンでリリーフか、下手すればアクティブ・ロースターから外されることも予想される。過去にはレンジャーズ時代の上原浩治やレッドソックス時代の田澤純一もプレイオフでベンチ入りできなかった。

充実しているブルペンにもクローザーとセットアップの両方がこなせるトニー・ワトソンを獲得した事で、疲れのたまる夏場にリリーフ陣を休ますこともできる。

ヤンキースにも言えることだが、ドジャースも、チーム内のトップクラスのプロスペクトを交換要員として放出しなかったのも大きい。

元々、ロースターが厚く戦力が整っていただけにヤンキースと比べて数的には少なかったが、確実にポイントは埋めてきたドジャースの補強状況だ。

ヤンキースの田中将大、ドジャースのダルビッシュ有。対戦するとしたらワールドシリーズ。前田健太も含めてワクワクするような10月になるかもしれない。


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Posted on 2017/08/03 Thu. 07:00 [edit]

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