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P.サンドバルが不良債権化したレッドソックス、マーリンズのM.プラドを調査中  



久々と言えるヤンキースとレッドソックスの名門球団の覇権争いが続くアメリカンリーグの東部地区。

その東部地区でメジャーきってのトレーダー、レッドソックスのデーブ・ドンブロウスキー球団社長が7月末のトレード期限を前に早々と補強を始めている。

何度か紹介したが、今季は夏のトレード市場が早めに動き出すのではないかという観測だったが、メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』によると、現地23日、前ロサンゼルス・エンゼルスの右腕ダグ・フィスター投手と前カージナルスのジョニー・ペラルタ内野手の両ベテランを獲得した。

その内、右腕ダグ・フィスター投手は、25日に古巣との対戦で6回3失点とクオリティースタートだった。

ただ、もう一人のジョニー・ペラルタ内野手に関しては、今季は21試合の出場にとどまり、打率.204で本塁打と打点はゼロ。マイナー契約で、あくまでもベテランの控え選手という位置づけだ。

レッドソックス

そこで現在、マーリンズのマーティン・プラド三塁手を調査中という。USAトゥデイのボブ・ナイチンゲール記者の報告だが、33歳のプラドは第4回WBCのベネズエラ代表。2次ラウンドのアメリカ戦で右のハムストリングを負傷。そのため今季は出遅れた。さらに。5月には故障離脱で今季は22試合の出場に留まっている。

レッドソックスは、この数年三塁手が補強ポイント。今季もケガで長期離脱していたパブロ・サンドバルが復帰したが、ジャイアンツ時代のような輝きはなく、三塁に8人の選手を起用するという状況。

プラドは、三塁以外でも一塁や二塁、外野手などを守れるユーティリティ。若手の多いマーリンズの中心的選手で、クラブハウスでのリーダーシップなど人間性も高く評価されている。

予算の少ないマーリンズからすればプラドの2017年から2019年の3年総額4000万ドルという年俸負担を減らし、イエリッチ外野手などの有望な若手の契約延長に充てられる。

ヤンキース ロゴ

ただ、この交渉には、ヤンキースも絡んでいるとの噂があり、正三塁手のチェイス・ヘッドリーが毎年.250の打率で.700台のOPSという寂しいスタッツでA・ロッドの穴を完全に埋められていない状況。

一塁手で昨年の本塁打王クリス・カーターを成績不振で解雇したヤンキースは一塁と三塁のコーナーインフィルダーが弱点だ。

ぜいたく税をリセットしたいヤンキースが、2018年1350万ドル、2019年1500万ドルと契約の残るプラドを獲得するとは考えにくいが、このポジションンの若手が伸び悩む現状で、名門球団が、水面下の交渉でもしのぎを削っているという。


記事参考
http://baseball.information0.com/major-baseball/yankees-and-redsox-intrested-in-martin-prado/




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Posted on 2017/06/30 Fri. 07:10 [edit]

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