メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

メジャーリーグMLB アメフトNFL

   

0609

マエケン、ピンチ!前田健太がブルペン要員に!ドジャースの指揮官明かす  

 


ロッキーズの台頭で、熾烈な首位争いを続けるドジャース。その指揮官ロバーツ監督が、前田健太を先発ローテーションからブルペン要員に回すことを明言している。先発左腕アレックス・ウッドの復帰に合わせて前田をリリーバーとして起用する。

MLB公式サイトの記事では「アレックス・ウッドが故障者リストから復帰するにあたり、前田健太が先発ローテの枠を空けるためにブルペンに配置転換することを、ドジャースのロバーツ監督が発表した。アレックス・ウッドが土曜日に、柳賢振が日曜日に先発することになる。前田健太はブルペンではロングリリーフを担うことになる」としています。



前田は今季、10試合の先発で52回1/3。クオリティスタートは、わずか2試合。防御率5.16と苦しんでいます。一度故障者リストに入り。戻って来てからも昨年のようなパフォーマンスを見せていない。

前田は日米を通じてNPBでは218試合に登板しているが、そのうち先発は217試合。MLB移籍後も42試合すべてが先発登板。慣れないリリーフをこなしながら調子を取り戻せるかが課題になる。

ドジャースの先発ローテーションは、前田が外れた結果、下記のようになる。

クレイトン・カーショー(左)
リッチ・ヒル(左)
アレックス・ウッド(左)
柳賢振(左)
ブランドン・マッカーシー(右)


ただ、故障上がりのリッチ・ヒルや柳賢振もけっして好調とはいえず、左腕が多く、先発4~5番手争いは流動的だ。

今季もポストシーズン進出の可能性が高いドジャースは、夏のトレード期限前に先発投手とリリーフ投手の両方で補強が噂されている。

さらに前田にとっては、基本給312万5000ドルに登板イニング数による出来高の比重が多い契約内容も不利。このままいけば昨年の半額ぐらいしか稼げないかもしれない。

しかし、もっと最悪のシナリオは、先発とロングリリーフができるブロック・スチュワート(DL入り)やフリオ・ウリアス(3A)がアクティブロースター入りの可能性があること。

前田がオールスター後の8月と9月のペナント正念場にローテーション復帰を果たせないと、10月のポストシーズンでベンチ入りできないという屈辱の結果になることだ。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ



関連記事

Posted on 2017/06/09 Fri. 19:00 [edit]

CM: --
TB: --

筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

最新記事

TAG LIST タグリスト

Category

カテゴリークラウド