メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

メジャーリーグMLB アメフトNFL

   

0529

レッドソックスのD.プライス代役B.ジョンソン投手がフェンウェイで初完封  




レッドソックスの若手左腕ブライアン・ジョンソン投手が、フェンウェイパークの対マリナーズ戦で、初登板、初完封という離れ業を演じてみせた。これは、ペドロ・マルティネスが1998年に記録して以来の快挙になる。

26歳のジョンソンは傘下3Aポータケットからこの日昇格し、本拠地フェンウェイパークのメジャー公式戦ではデビューのマウンドだった。

メジャーではキャリア3試合目の登板で、今季2度目の昇格。4月18日以来のメジャー先発となったが、平均86.9マイル(約140キロ)のフォーシームを中心にコーナーを丁寧に突き、投げた109球のうち85球がストライクという抜群のコントロールを披露。

味方の好守備にも助けられ9回を5安打、無四球、8奪三振、無失点に抑え、6対0の完封勝利。今季2勝目(0敗)を挙げた。防御率2.57、WHIP1.07。ゴロアウト6、フライアウト8。



2012年のドラフト1巡目(全体31位)指名でレッドソックスに入団。フェンウェイパークでの登板は1A時代の12年以来。その時は先頭打者のライナーを顔面に受け左眼窩(がんか)骨を骨折し、シーズンを棒に振るという苦い記憶がある。

ジョンソンは「前回ここで投げたときは2球で終わった。今日は9回を投げ切れた。気持ち良かったよ」と球団公式サイトにコメント。

レッドソックスの投手による完投勝利は今季初で、完封は昨年8月のスティーブン・ライト以来だった。

しかし、左ひじを痛めて故障者リスト入りしているデービッド・プライス投手が29日に行われるシカゴ・ホワイトソックス戦で復帰するため、この日の1試合だけでジョンソンはマイナーに戻った。

ファレル監督は、マイナー行きについて「野球ではこういうことも起きる」としながらも「今日のピッチングは素晴らしかった。試合を完全に支配していた」とたたえた。

レッドソックスは、前日も先発エドゥアルド・ロドリゲスの好投から最後はクレイグ・キンブレルにつないで完封リレーしている。

レッドソックスはこれで6連勝。前日地区2位に浮上した。首位ヤンキースまで2ゲーム差の追走体制に入った。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2017/05/29 Mon. 07:00 [edit]

CM: --
TB: --

筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

最新記事

TAG LIST タグリスト

Category

カテゴリークラウド