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レンジャーズが深刻な打撃不振!ダルビッシュの去就にも影響  



ダルビッシュ有が所属するテキサス・レンジャーズが打撃不振にあえいでいる。

レンジャーズは、ここまで13勝19敗でア・リーグ西部地区最下位。トップを独走するヒューストン・アストロズとは8ゲーム差が付いている。(現地5月7日時点)

まだまだ、始まったばかりで30試合を消化した時点だが、チームのスタッツを見ると酷い打撃不振に陥っていることが分かる。

  • 得点 13位(4位)
  • 打率 28位(3位)
  • 出塁率 27位(7位)
  • 長打率 22位(4位)
  • OPS 24位(7位)
  • 本塁打 4位(5位)
  • 盗塁 5位(4位)


すべてが上位だった昨年に比べ低迷しているのが良くわかる。本塁打だけが昨年並みだが、もともと本塁打が出やすいパークファクターのためで、そんな中で長打率でも30チーム中22位と下位をさまよっている状況だ。

2010年以降の7年間で、チームは地区優勝4度、プレイオフには5度進出している。しかし、昨年は、アストロズやエンゼルスなど、ライバルチームの失速で優勝が転がり込んだような状態だった。

これまでは不安定な投手力を打者優位の球場で、打線がカバーしていた。その打線もカルロス ベルトラン(OF)、ミッチ モアランド(1B)、イアン デズモンド(OF/IF)を放出した。カルロス ゴメス(OF)と再契約したが、マイク ナポリを補強しただけだった。

2年連続でシーズン中にトレードを連発してプロスペクト(若手有望株)を減らし、年俸総額も上限に近く予算も多くないため、効果的な補強ができないというジレンマに陥っている。

投手陣は防御率で先発が4位。リリーフが29位。セーブ数はわずか3しかなく最下位タイ。

クローザーのサム ダイソンの0勝4敗、防御率12.66が最大の戦犯だが、ここにきて先発陣も左のエース、コール ハメルズが故障者リスト(DL)入りし、最低でも8週間の離脱という最悪の事態に陥っている。

このまま下位を低迷するようであればレンジャーズが「売り手」にシフトして、今季終了後にフリーエージェントになるダルビッシュを夏のトレード要員として放出する可能性が浮上してくる。


参考記事はこちら


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Posted on 2017/05/09 Tue. 09:00 [edit]

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