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フォーブス誌のマイアミ・マーリンズ売却報道  




フォーブス誌が報道した事から端を発した今回のマーリンズ売却騒動。「2つのニュースソースから聞いたところによると、マーリンズのデービッド・サムソン球団社長が16億ドル(約1800億円)でチームを売却することで握手をしたそうだ」と報じた。

新しい買い手はニューヨークを拠点とする不動産開発業者だという。

同誌によると、

「問題は、この不動産開発業者の資産が不動産に結びついているので、マーリンズを購入するためのキャッシュを持っていないということだ。この不動産開発業者がチームを購入するために、メジャーリーグが快く思わない程度の借り入れが必要になるだろう」。



買収資金の調達が、交渉への懸案事項になっている事を述べた。

同誌はさらにドジャースの買収時と比較した記事も掲載。

「2012年にドジャースを買収したグッゲンハイム・ベースボール・マネジメントも大きな額の借金によって買収した。しかしグッゲンハイムは、マーリンズの新オーナーよりも有利な点が2つあった。ひとつは数百万ドルのヘッッジファンドと保険会社のお金、もうひとつはケーブルテレビ事業から60億ドル(約6800億円)を得ていた」という。



地元のマイアミニュータイムズでは 「ジェフリー・ローリアオーナーが球団を16億ドルでうまく売却すると報道されている」という見出しで報じた。

「ローリアオーナーはマーリンズを買収してから、マイアミ市民の税金を建設費の一部にあてた新球場を完成させるまでの間、チームには少ない投資しかしなかった。市場の小さいチームは選手獲得に投資することなく、メジャーリーグの利益分配金によって生き残ってきた」


などと書いた。

ジェフリー・ローリア球団オーナーは、選手へ支払う年俸も抑え、更に総年俸が安いためにMLBから支給されるレベニュー・シェアリングや贅沢税の分配金を多く獲得している事など、「ケチなオーナーが私腹を肥やしている」というイメージでマイアミ市民たちの反感を買っている。

メジャーリーグからの収益分配をうまく使い、市民の税金を球場建設費に使って、球団の資産価値を上昇させることに成功した。そこで、16億ドルで買い手を見つけることに成功しつつある。


◇記事参考
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00000002-wordleafs-base


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Posted on 2017/02/11 Sat. 06:00 [edit]

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