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【NLCS】カブス先勝!マエケン炎上、4回3失点、次はあるのか!?  



 ドジャースの前田健太投手は15日(日本時間16日)、シカゴで行われたナ・リーグチャンピオンシップシリーズ(7回戦制)の第1戦に先発した。

 初対戦のカブス打線を相手に序盤からリズムをつかめず、4回、被安打4、3失点で降板。試合は3対3の同点から8回にカブスの代打モンテーロが満塁本塁打を放ち試合を決めた。

 敵地シカゴは、全米でも有名な“WindyCity”。外野フェンスのツタが生い茂るリグレーフィールドは、この街特有の強風が吹き、例年、この時期のナイトゲームは尋常ではない寒さになるという。

センター方向から風が吹けば、前田の生命線であるスライダーのキレや制球に影響がでるのは言うまでもない。

 しかも、異常な熱気を放つカブスファンに囲まれる。さまざまな悪条件、初めてのマウンド、角度も硬さもネットまでの距離感など、瞬時にインプットして自分のものにしなくてはいけない。その前に捉まった。

 前田のレギュラーシーズンの平均投球イニングは5.49。プレーオフは早めに先発投手を交代していくので、序盤の失点は命取りになる。

この試合でも1回、ブライアントに甘く入ったスライダーを捉えられた。当たっていない3番リゾ、4番ゾブリストに助けら、よく1失点で収まったという立ち上がりだった。

2回の3点目の失点は、味方の守備陣が三塁走者バイエスにスキを突かれ、前田にとっては不運だったが、すべてがアウェイでの洗礼だった。



「徐々に感覚がよくなってきてはいましたけど、1、2回に3点を与えてしまっていたので」とわずか球数66球での降板。イメージは悪い。

 前田は、これが今プレーオフ2度目の先発。前回に登板した地区シリーズ第3戦のナショナルズ戦では3回4失点と試合を作れず、敗戦投手となっている。

 シーズン103勝の強敵カブス相手だが、西部地区の覇者ドジャースも1勝ぐらいはするだろう。そうなれば第5戦に前田の登板が回ってくることになる。

 ルーキーとはいえ、カーショーが2カ月間戦列を離れたドジャースの先発ローテーションを守り抜いた前田健太。その評価は変わらないが、次があるとすれば、彼の1年間の総決算になるマウンドになるだろう。

 しかし、第2戦に登板するエースのカーショーが中3日で第5戦に投げることも考えられる。



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Posted on 2016/10/16 Sun. 19:00 [edit]

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