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TEXとBOS、優勝候補が消えたア・リーグ地区シリーズを振り返って  



 ダルビッシュのTEXレンジャーズが地区シリーズ(DS)で敗退。上原浩治のBOSレッドソックスも涙をのんだ。あとは、LAドジャースがなんとかDSを勝ち上がって前田とカーショーをもう少し見てみたい。

 レンジャーズは、昨年7月にトレードで獲得したハメルズとトミー・ジョン手術から復帰後、パワーアップしたダルビッシュ有の二人を擁しても敗れ去った。

 第1戦に先発したハメルズは、3回1/3、6安打7失点(自責点6)で降板。第2戦のダルビッシュは、「YUU~」という大声援の中、1イニング3本塁打を献上、4被弾を浴びて、5回5失点でマウンドを降りた。スタンドの子供たちの信じられないという表情が印象的だった。

 気分が悪くなるのでこれ以上書かないが、ハメルズも公式戦最後の6試合は、5失点以上が4回と調子を崩していた。ダルビッシュも手術から復帰した年だから、これ以上を期待してあげたら酷かもしれない。

だから、メディアが言う「先発が誤算」だったとは、客観的にはそうであっても心情的には、もう1年待ってあげたい気がする。

 来年のテキサスには、ベルトレの3000本安打と契約最終年のダルビッシュのシーズン300奪三振という話題を引っ提げてポストシーズンを勝ち上がって欲しい。

2016ポストシーズン


 上原のレッドソックスは、お気に入りだが、インディアンスという勢いのあるチームに完敗だった。グリーンモンスターにボールをぶつけてビッグイニングを作り出す野球が、コツコツと盗塁や犠牲バンドで次の塁を狙っていくスモールベースボールにやられた。

 シーズン中に球団記録を塗り替える14連勝を記録したインディアンス。レッドソックスの監督時代に2度の世界一に輝いたフランコーナ監督とその部下として仕えたファレルとの監督対決は、フランコーナに軍配が上がった。

 ポストシーズン33勝18敗という勝ち方を知っているフランコーナの采配が光った。カラスコとサラザールという先発2枚を欠いても勝ったのだから指揮官として称賛に値するといえる。

ポストシーズン2016


防御率、AL2位。ブルペン防御率も同2位。盗塁数、同1位。盗塁成功率、同1位。DRSはリーグ6位とやや落ちるが、UZRはリーグ3位。

 もっと数字はあるだろうが、セイバーの数字をつらつら並べるのは、燃費だけでクルマを評価するようで味気ない気がするので、これぐらいにしたいが、スタッツを並べてみてわかるのは走攻守のバランスがいいことだろう。

野球本来の楽しさがそこにはある。

 しかし、今年のクリーブランドは、春のNBAのキャバリアーズの優勝から風が吹いている。(NFLのブラウンズは開幕から5連敗で相変わらず弱いが・・・)。


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Posted on 2016/10/14 Fri. 06:43 [edit]

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