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ヤンキースの新人2人がデビュー戦で初打席連続HR、田中の9勝目を援護  




ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が現地13日、地元で行われたタンパベイ・レイズ戦に先発登板。7回79球(ストライク58球)5安打、無四球、8三振、4失点の内容で今季9勝目(4敗)を挙げた。

田中は、これで、昨年と並ぶ24試合に先発。イニング数で153.1回。先発投手として初の200イニング登板が見えてきた。

防御率3.40、WHIP 1.10。8月に入って3試合で無四球を続けているが、相手の4番ブラッド・ミラーに献上した2発の本塁打が惜しまれる内容だった。

この試合では、ルーキーが華々しいデビューを飾っている。

ヤンキースの2回の攻撃シーン、2死走者なしの場面から、7番タイラー・オースティン一塁手(24)、8番アーロン・ジャッジ外野手(24)のメジャーデビューを果たしたルーキー2人が、連続してホームランを放った。

オースティンはライトポール際最前席に、ジャッジはセンターバックスクリーンに豪快に叩き込んだ。

米スポーツ専門局「ESPN」電子版によると、デビュー戦の初打席で同じ球団の新人2人が本塁打を連続で打ったのは、メジャー史上初の快挙。

ジャッジは「ネクストバッターズサークルで大興奮だったよ。“よし、自分もしっかりバットに当てていこう”と思った」と、オースティンの一発に奮い立ったことを明かした。

身長188センチ、体重100キロのオースティンと、身長201センチ、体重125キロのジャッジ。

長年チームで活躍したアレックス・ロドリゲス内野手が正式に退団し、再出発を図るヤンキースのジョー・ジラルディ監督は、「大柄な選手たちがやってきた。タイラー・オースティンもおそらく102~104キロあると思うが、アーロン・ジャッジと並ぶと小さくすら見えてしまう」と、2人の“大型”ルーキーに期待を寄せていた。

オースティンは2010年ドラフト13巡目でプロスペクトランキングでは無印。昨年オフには戦力外の通告を受けかけたという。ジャッジは、チームのランキング4位。ほかにランキング5位のゲイリー・サンチェスもDHで出場しているが無安打だった。

ゲームはヤンキースが、8対4で快勝。アーロン・ヒックス外野手(26)が勝ち越しの6号3ランを含む2安打、3打点、ディディ・グレゴリアス遊撃手(26)が15号2ランを含む2安打、2打点をマークした。

オースティンとジャッジもそれぞれ4打数2安打、1打点。オースティンは初盗塁を記録し、チームの勝利に貢献した。

ヤンキースは、この夏のトレードで主力クラス5人を出して12人以上を獲得。その半数がプロスペクトで内外野の野手たちだった。

今後は、そうした選手たちと、この日活躍したオースティンやジャッジらで戦う「若手育成路線」に切り替えたという印象的なゲームになった。


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Posted on 2016/08/14 Sun. 14:39 [edit]

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