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ボクシング 元世界ヘビー級王者モハメド アリ氏 死去74歳  




プロボクシングの元世界ヘビー級チャンピオン、モハメド・アリ氏が、アメリカ西部の病院で亡くなった。74歳だった。

モハメド・アリ氏は12歳でボクシングを始め、1960年、ローマオリンピックのボクシング、ライトヘビー級で金メダルを獲得した。

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アメリカの黒人公民権運動活動家マルコム・Xと出会いその思想に共鳴。イスラム教に改宗。イスラム教改宗前の本名はカシアス・マーセラス・クレイ・ジュニア(Cassius Marcellus Clay, Jr.)。

1964年にネーション・オブ・イスラムへの加入を機に、リングネームをカシアス・クレイからモハメド・アリに改めた。

プロに転向したアリ氏は、1964年、22歳でヘビー級の世界タイトルを獲得したが、3年後、ベトナム戦争への徴兵を拒否したことでタイトルを剥奪された。

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その後、アリ氏はプロボクシングに復帰し、1974年に世界王座を奪還して通算19回の防衛を果たし、ヘビー級ながら華麗なフットワークを見せるボクシングスタイルは、「チョウのように舞い、ハチのように刺す」と評さた。

通算成績は56勝5敗で、このうち37勝がKO勝ちだった。

一方、アリ氏は、アメリカのレストランで受けた人種差別に抗議して、ローマオリンピックの金メダルを川に投げ捨てたほか、黒人の人権擁護を呼びかける集会に参加するなど、人種差別の撤廃を国際社会に訴えた。

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引退後は、難病のパーキンソン病を患って闘病を続け、1996年のアトランタオリンピックの開会式では、聖火台に火をともしました。また、アリ氏は病をおして、アメリカ軍兵士の慰問などの社会活動を続け、2005年には、アメリカ政府から、最高の栄誉とされる「自由勲章」を贈られた。

アリ氏は3日、アメリカ西部・アリゾナ州フェニックスの病院で74歳で永遠の眠りについた。


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Posted on 2016/06/04 Sat. 14:32 [edit]

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