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“アトリー・ルール” 新ルール適用で9回にサプライズな幕切れ  









二塁への不正なスライディング
“チェイス・アトリー・ルール”(過度な併殺崩し禁止)の適用で試合終了


タンパで行われたレイズ対ブルージェイズの第3戦は、9回に「過度な併殺崩し禁止」という新ルール適用で「チャレンジ」が認められ、そのままゲームセットになる意外な結末でレイズが勝利している。

状況はこうだった。1点ビハインドのブルージェイズは9回表の攻撃で1死満塁のチャンス。ここで4番エンカーナシオンの打球は、サードゴロ。絵に描いたような5-4-1というダブルプレイが成立するというパターンだった。

しかし、二塁手フォーサイスの1塁への送球がワンバウンドになり一塁手が後逸。ダブルプレイ崩れでブ軍の走者2人が生還し逆転したように見えた。

ところが、レイズは「チャレンジ」を申請。審議の結果、主審のティム・ティモンズがアウトをコールした。

1塁ランナーの2塁への走塁が「スライディングのインターフェア」というアメフトにあるような反則の適用で、打者までがアウトになり試合が成立した。

VTRでは二塁手フォーサイスの1塁への送球を故意に妨害している走者バティスタのスライディングがわかる。しかし、よく見ると「足」ではなく「手」が二塁手の足に触っている様子が分かり、なんだか笑えて来るシーンだ。

この場面、ブ軍が逆転していただけに併殺崩しの余計な「手」が黒星につながった。タイミングもセーフだっただけにブ軍ファンには後味の悪い結果になった。

あの「手」の影響でスロー(送球)に影響が出たのか、微妙なシーンだったが、サッカーでもあるまいし「ハンド」が試合を左右するというサプライズな結末だった。





メジャーでは2014年にホームでの衝突(コリージョン)を禁止する制度を施行。今年からは2塁への激しいスライディングを禁止するルールが施行している。

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Posted on 2016/04/07 Thu. 00:00 [edit]

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