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沈黙のヤンキース 狙いは18年オフFAのB.ハーパー!?  


 

その伝統とニューヨークというビッグマーケットゆえの豊富な資金力をバックに、毎年シーズンオフになると大型補強をしてきたニューヨーク・ヤンキース

しかし、そのチームが、このオフのフリーエージェント(FA)市場で、唯一、FAの選手とメジャー契約を結んでいない。

FA制度が始まった1975年以来、ヤンキースは豊富な資金力をバックに市場を動かしてきたが、ヤンキースのオーナーであるハル スタインブレナー氏とブライアン キャッシュマンGMは長期契約を避ける方針を出すとともに、トレード等によるチームの若返りを図っており、それが今オフの補強に表れている。

だが、ヤンキースがライバル球団の補強を何年間も指をくわえてみているはずもなく2018年のシーズン終了後には、メジャー屈指の大物選手がこぞってFAになると見られており、ヤンキースはそこに照準を絞っているという説がある。

その根拠とされるのが、MLBを待つ「2018年問題」だ。18年には、15年オフ以上に多くの有力選手たちがFAを迎える。

オーナー側からすれば頭の痛い問題かもしれないが、ファンからすれば問題でも何でもないのだが、何かと話題にして大騒ぎしたい安っぽいメディアが、今から人の財布の事で危機感のような空気を煽っているのが笑えてくる。

大リーグ公式サイトでも、「かつてないほどの数のスター選手がFAとなる。すでにFA市場はバブルを迎えているが、未曾有の事態に陥る」とこの「2018年FA問題」を紹介していた。

そして、2018年オフに最も大きな注目を浴びるFAになると予想されているのが、昨年に打率.330、NLトップタイの42本塁打、99打点の圧倒的な成績を残し、NLのMVPに輝いたブライス ハーパー外野手。

ハーパー1

現在23歳のハーパーは、FAの資格を得るまであと3年かかるが、仮に昨シーズンのような成績を維持をした場合は、契約年俸の総額が4億ドル(約448億円)規模になると見込まれている。

そして、このハーパーに興味を示すようなコメントは出していないヤンキースだが、同選手を獲得することは、米スポーツ界では“既定路線”らしい。アレックス ロドリゲスの時を思い出せばよく分かるが、Aロッドに代わる主砲がハーパーということだろうか。

結局、そこまで我慢して財布のひもを締めているといった状態かもしれない。

ちなみに2018年オフにFAとなる有力投手は以下の通り。

クレイトン カーショー(ドジャース)
ホセ フェルナンデス(マーリンズ)
マット ハービー(メッツ)
ダラス カイケル(アストロズ)
アダム ウェインライト(カージナルス)
シェルビー ミラー(Dバックス)
ジョシュ ドナルドソン(ブルージェイズ)
アンドルー マカチェン(パイレーツ)
アダム ジョーンズ(オリオールズ)
ブライス ハーパー(ナショナルズ)


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※この記事は2月12日の再ポストです
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Posted on 2016/05/01 Sun. 11:00 [edit]

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