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【MLB移籍情報】岩隈や前田に続き、身体検査で懸念のY.ガヤードが契約年数を短縮  




オリオールズは先日合意に至った先発右腕ヨバニ ガヤードとの契約内容を一部変更した。これはメジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が、関係者の話として報じたものでMRI検査により右肩への不安が生じたため。

内容は3年3,500万ドルから2年2,200万ドルに変更。詳細は2016年に900万ドル、17年に1,100万ドル。オプション契約は1,300万ドル、もしくはバイアウトが200万ドルという内容。チームが2018年のオプションを行使すれば、年俸総額は3,300万ドルになる。

今月27日に30歳になるガヤードは、7年連続で30試合以上に先発し、昨季は13勝11敗、防御率3.42をマーク。

メジャー9年間の通算成績は、102勝75敗、防御率3.66で、オフにクオリファイングオファー(QO)を提示された20人の一人だが、提示を拒否してFAになっていた。これにより獲得したオリオールズはドラフト1巡の指名権を譲渡することになる。



先発左腕チェン ウェイン(現マーリンズ)をFAで失ったチームが、FA市場に残った最後の先発投手の中から白羽の矢をたてたが、長年の疲労が蓄積しているのかもしれない。

近年のセイバーによるデータ分析技術の向上により、前年に好成績を残した選手は、そのまま翌年もそれに近い成績を残せるようになっている。ということは、前年まで安定した成績を残した選手を組み合わせれば、ある程度の成績を残すチームを作れる。

しかし、その予想を狂わせるのが“故障”といえる。その故障やアクシデントのデータ活用を各チームも重視するようになって、チーム作りのファクターとして欠かせないものになっている。

それにより、たとえば岩隈久志や前田健太、そして今回のガヤードなどフィジカルチェックで契約内容が変更されるケースが、今後とも増えることが予想される。


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Posted on 2016/02/26 Fri. 05:55 [edit]

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