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「ライスボウル」国内最高峰の試合で痛恨のジャッジミス  




学生時代に朝から晩までアメリカンフットボールに明け暮れたものとして日本のアメフトの歴史に傷をつけたくないが、さらなる発展を願って敢えてここでも紹介したい。好ゲームだった試合の“価値”は、変わらないが、残念なミスが起こった。

日本アメリカンフットボール協会は5日、1月3日に行われた社会人王者のパナソニックと学生王者の立命大で争われた日本一決定戦「第69回ライスボウル」において、審判団にジャッジのミスがあったことを発表した。

試合は22-19で社会人のパナソニックが勝利した。問題の場面は立命大が3点ビハインドで迎えた試合終了間際、ラスト7秒から同点を狙ったフィールドゴール(FG)のシーン。

相手のパナソニックは12人の選手がフィールド内にいた。

これは、交代違反の反則。立命大が本来なら5ヤード進んで相手陣内27ヤードから第4ダウンの攻撃をするか、もう1度FGを狙えるはずだった・・・

しかし、反則は見落とされ、FGは外れて立命大は敗れ、パナソニックの8年ぶり4回目の優勝が決定した。もう一度蹴ってもFGが成功したかは分からないが、12人いた交代違反は、ファンからの指摘でわかったという。

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勝敗のかかった場面でのまさかの見落とし。日本協会はファンからの指摘を受けて動画や画像を検証し、パナソニックは1人多い12人がフィールド内にいたことを確認し、誤審があったことを認めた。

同協会は浅田豊久会長名義で「試合結果を左右しかねない場面において反則の見落としが発生したことについて深くお詫び申し上げます。原因究明と再発防止に努める所存です」と謝罪した。

公式規則に従い、試合結果と記録に変更はない。勝敗に直結する誤審を協会が公表するのは極めて異例だ。

国内4大ボウルの中でも頂点を極める試合で痛恨のジャッジミス。最初にも書いたが、白熱した試合の“価値”は変わらない、名勝負だった。それだけに惜しい気がする。

自分も後輩の練習試合等で笛を吹いたことがあるのでレフリーやヘッドラインズマン、ラインジャッジ、フィールドジャッジのミスを指摘するつもりはないが、国内アメフトの真の発展のためには何とか改善して欲しい。


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Posted on 2016/01/06 Wed. 08:00 [edit]

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