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【MLB移籍情報】カブス、ベン・ゾブリストと契約、名将マドンとの縁が決め手か  

 


シカゴ・カブスが現地時間8日、今オフにカンザスシティ・ロイヤルズからフリーエージェント(FA)となっていた今オフ注目のユーティリティプレイヤー、ベン・ゾブリスト(34)と総額5600万ドル(約68億7000万円)の4年契約に合意した。

ベン・ゾブリストに関しては、CBSスポーツのジョン・ヘイマンが、「メッツ、ジャイアンツ、カージナルス、ナショナルズが高い優先順位で追いかけている。彼も4年契約を手にするだろう。ドジャースが絡んでいるという確固とした情報はないが、アンドリュー・フリードマン社長は彼を気に入っているし、フロント陣はユーティリティプレイヤーを好んでいる。」という情報を流していたが、激しい争奪戦の結果、カブスと契約に合意している。



昨オフに、オークランド・アスレチックスにトレードで移籍した34歳のゾブリストは、今季の移籍デッドライン直前の7月28日に、ロイヤルズへトレード移籍。

今季は2チームで計126試合に出場して、打率.276、13本塁打、56打点、出塁率.359の成績だった。ポストシーズンでは16試合で打率.303、2本塁打、6打点、出塁率.365と勝負強さを見せ、ロイヤルズのワールドシリーズ制覇に貢献した。

また、守備ではセカンドとサードのほかに、レフトとライトの守備もカバーしてユーティリティぶりを発揮している。

若いパワーヒッターが台頭したカブスだが、課題は出塁率の低さで、彼の出塁率はカブスにとっての大きな得点源になる。

ゾブリストの契約内容は、ジョン・ヘイマン記者によると、最初の3年間は全球団へのトレード拒否権が設定され、最後の1年に関しては8球団に限定されたトレード拒否権が設定された契約になっているとのこと。

カブスのジョー・マドン監督とはレイズ時代にともに戦ったことがあり、カブスを選んだ理由の一つはジョー・マドンの存在だったかもしれない。




4年5600万ドルの契約の内訳は以下のとおり。

2016年(35歳) 契約金200万ドル/年俸1000万ドル
2017年(36歳) 1600万ドル
2018年(37歳) 1600万ドル
2019年(38歳) 1200万ドル


ゾブリストの獲得により兼ねてからトレード要員とされてきたドミニカ出身スターリン・カストロ(25)をリリースし、ヤンキースとのトレードで先発とリリーフの両方をこなせるアダム・ウォーレン投手(28)と内野の守備要員としてベテラン、ブレンダン・ライアン(33)をカブスは獲得している。


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Posted on 2015/12/10 Thu. 07:00 [edit]

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