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岩隈久志がQOを拒否、複数年契約を希望  



マリナーズからMLB規定の1年1580万ドル(約19億円)というクオリファイング・オファー(QO)を提示されていたフリーエージェント(FA)の岩隈久志投手が、これを固辞したとMLB公式サイトが報じている。


今オフは、オリオールズ、ドジャースの2チームがそれぞれ3人に、ナショナルズ、カーディナルス、パドレスの3チームが2人にクオリファイングオファー(以下QO)を提示した。

QOを提示された2016FA選手は以下のとおり。

岩隈久志(SP/マリナーズ)
チェン・ウェイン(SP/オリオールズ)
マット・ウィータース(C/オリオールズ)
クリス・デービス(1B/オリオールズ)
ザック・グリンキー(SP/ドジャース)
ブレット・アンダーソン(SP/ドジャース)
ハウィー・ケンドリック(2B/ドジャース)
ジョーダン・ジマーマン(SP/ナショナルズ)
イアン・デズモンド(SS/ナショナルズ)
ジョン・ラッキー(SP/カージナルス)
ジェイソン・ヘイワード(OF/カージナルス)
イアン・ケネディ(SP/パドレス)
ジャスティン・アップトン(OF/パドレス)
マルコ・エストラダ(SP/ブルージェイズ)
デクスター・ファウラー(OF/カブス)
ヨバニ・ガヤルド(SP/レンジャーズ)
アレックス・ゴードン(OF/ロイヤルズ)
ダニエル・マーフィー(2B・3B/メッツ)
コルビー・ラスマス(OF/アストロズ)
ジェフ・サマージャ(SP/ホワイトソックス)

今季は、制度が始まって以来、過去最多となる20名の選手がQOを提示された。各選手は、7日間の期限で、これを受諾するか、拒否するかを決断。

2012年に制度が施行されて以来、これまでQOを受諾した選手はいなかったが、今季は初めて3選手が受け入れた。受諾したのは、アストロズのコルビー・ラスマス外野手、オリオールズのマット・ウィータース捕手、ドジャースのブレット・アンダーソン投手。ブルージェイズのマルコ・エストラーダ投手は、QO締め切り前に2年総額2600万ドル(約32億円)の契約を新たに結んだ。


何度か紹介したが、今季のQO設定金額は1年1580万ドル。(MLB上位125人の平均額)


QOを拒否した選手と契約するチームは、契約金額、年俸だけでなく、「ドラフト最上位指名権を譲渡(失う)」という規定があり、FA市場でQOを受けていない選手より不利になる。

その結果、選手によっては契約交渉が難航して開幕までもつれるケースもあったという。

なお、今年のFAで注目のデビッド・プライス、ジョニー・クエト、スコット・カズミアー、ベン・ゾブリスト、ヨエニス・セスペデスらはシーズン途中にトレードで移籍しているためクオリファイングオファーの対象外となっている。



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Posted on 2015/11/14 Sat. 10:00 [edit]

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