メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

メジャーリーグMLB アメフトNFL

   

1027

【ワールドシリーズ】メッツの剛腕先発陣が試合を作れるか?マーフィーにも注目  




第1戦はロイヤルズがボルケス、メッツはハービーの両右腕が先発

メジャーリーグMLBのワールドシリーズ(WS)は現地27日(日本時間28日午前9時7分開始予定)に、ロイヤルズ(ア・リーグ)が本拠地カンザスシティーにニューヨーク・メッツ(ナ・リーグ)を迎えて開幕する。

これまでWSにはロイヤルズが3回進出し、勝てば85年以来の30年ぶり2度目の頂点。メッツは4回目でシェイ・スタジアムに代わる新球場として2009年にオープンしたシティフィールドでは初のシリーズ開催、29年ぶり3度目の世界一を目指す。

両チームがWSで対戦するのは初めてで、第1戦はロイヤルズがボルケス、メッツはハービーの両右腕が先発する。

シーリーズを展望するのは難しいが、メッツの若手スターター(先発投手)とロイヤルズの機動力野球の対決に注目したい。

選手としての注目は、何人もいるが、ひとりを挙げるとすれば、ナ・リーグのチャンピオンシップ(NLCS)でMVPに選ばれたメッツのダニエル・マーフィー。偶然にもCSで対戦したカブスにかけられた呪い「ヤギの呪い」のヤギと同じ名前のマーフィー。

彼のCSでの成績は、打率.529、4本、6打点、OPS1.850。4戦連続でホームランを放ち、ディビジョンシリーズ(DS)から6試合連続ホームラン。ポストシーズンでの6試合連続ホームランは新記録更新中だ。

マーフィーは現在30歳。2006年ドラフトでメッツに13巡(全体394位)で入団。今季のレギュラーシーズンでは打率.281 14本、73打点、OPS.770の成績を残しているが、今季のホームラン14本がキャリアハイでけっして強打者ではない。

しかし、シリーズ男は存在する。強打者とは言い難いこのマーフィーがポストシーズンでは、ここまで打率.421、HR7本、11打点、OPS1.462と驚異的な成績を残しているのである。

凄いのは、POで対戦した各チームのエースたち、ドジャースのクレイトン・カーショーから2本、ザック・グレインキー、カブスのジョン・レスター、ジェイク・アリエッタから1本ずつとリーグを代表する好投手からほとんどのホームランを打っていることだ。


メッツの剛腕若手投手陣がゲームを作ったCS

メッツはCSでカブスに一度もリードを許さず4試合全てで先制し、逃げ切った。ゲームのモメンタムを最後までカブスに渡さず、若手剛腕スターター陣が試合を作り、リリーバーがリードを守り、クローザーが試合を締める。メッツの“勝利の方程式”が確実にできていた。

マット・ハービーとジェイコブ・デグロームはQS、ノア・シンダーガードは5.2回で失点1、スティーブ・マッツも4.2回を失点1。

リリーフもタイラー・クリッパードがカブスの新人王候補ブライアントに2ランを浴びたのみ。

クローザーのジョーリス・ファミリアは全4戦全てを無失点とそれぞれがしっかりと役割を果たした。この投手力が勝因であることは間違いない。

とはいえ、先にも述べたダニエル・マーフィー対ロイヤルズ投手陣のマッチアップもマニアックに注目したい。


ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
関連記事

Posted on 2015/10/27 Tue. 15:00 [edit]

CM: --
TB: 0
トラックバック
トラックバックURL
→http://takoyaki7985.blog.fc2.com/tb.php/2232-befb66ae
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

最新記事

TAG LIST タグリスト

Category

カテゴリークラウド