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岩隈7回112球2失点の粘りの好投!メジャースカウトも大集結  



マリナーズの岩隈久志投手は現地23日(日本時間24日)、敵地でのタイガース戦に登板。初回に2点を失ったが、その後は粘りの投球で無失点に抑え、今季最多の112球を投げた。

試合は。岩隈と2012年にレイズでサイ・ヤング賞に輝いた左腕プライスとの投げ合いになり、岩隈は同点で降板。勝敗はつかなかった。マリナーズは延長12回に1点を奪い、3-2で勝利した。



マリナーズ攻撃陣は初回、シーガーが相手のエース左腕プライスから15号ソロを放ち、岩隈援護の1点を先制する。

1回裏。岩隈は、先頭のキンズラーはボテボテのゴロに打ち取ったが、これがアンラッキーなセカンドへの内野安打に。セスペデスにはライト前への強烈なヒットを浴びて無死一、三塁といきなりのピンチ。続くV・マルティネスにはスライダーを完璧に捉えられ、これが右中間への2点ツーベースとなった。

さらにピンチが続いたが、J・マルティネスを空振り三振、カステラノスをセンターフライ、クラウスを空振り三振に仕留めて、追加点は許さなかった。1回に2失点、29球を要した。

しかし、その後は岩隈らしい投球を見せる。2回は先頭のマッキャンを三ゴロ、イグレシアスは遊ゴロ、ゴースは空振り三振と立ち直ると、3回もキンスラーを外角低めへのツーシームで見逃し三振、セスペデスは遊ゴロ、V・マルティネスはスプリットで空振り三振と2イニング連続で3者凡退に仕留めた。

岩隈は4回もJ・マルティネスをカーブで空振り三振に打ち取り、カステラノスには四球を与えてしまう。だが、クラウスは左飛、マッキャンは三ゴロと後続を冷静に打ち取った。

5回は二死後、キンズラーに右中間へのツーベースを浴び2回以降の久々にヒットを許したが、セスペデスは遊ゴロに仕留めてピンチを切り抜けた。

岩隈、プライスの緊迫した投手戦が続く。1点のビハインド。味方がプライスから得点を奪えない中、岩隈も我慢の投球を続ける。

6回は先頭のV・マルティネスをセンターフライ。J・マルティネスには四球を与えてしまうが、カステラノスは三ゴロでダブルプレー。無失点で切り抜けた。

すると、7回、マリナーズは2死一塁でトランボがライト前ヒットを放つ。これをタイガースのJ・マルティネスが後逸。一塁走者のカノが生還して同点に追いついた。

6回までに今季最多タイの101球を要していた岩隈は、7回も続投。先頭のクラウスを三邪飛に仕留めた。マッキャン、イグレシアスには連打を浴びたが、ゴースを投ゴロで併殺に仕留め、勝ち越し点を与えなかった。

マリナーズはその裏に2番手のロウを投入。同点で降板した岩隈に勝敗はつかなかった。

初回の2失点だけに抑える粘りを見せ、ゲームを作った。今季最多の112球を投げてストライクは70球。被安打6、与四死球2、防御率は4.50となった。

マリナーズは今季44勝52敗の借金8でア・リーグ西地区4位に沈み、首位エンゼルスとゲーム差10・5となっている。プレイオフ進出が絶望的な状況となる中、岩隈はプレーオフ進出を見据える他球団にトレードされることはあるのか。その評価は高まっている。

プライスとの投げ合いにはメジャースカウトが大集結し、注目を集めていたという。

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Posted on 2015/07/24 Fri. 07:30 [edit]

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