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イチロー貫禄の2安打、田中将大とのマッチアップはイチローに軍配  

 

注目のイチローvs.田中の初対決は4打数2安打。

マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は現地15日、本拠地マーリンズ・パークで行われたニューヨーク・ヤンキース戦に2番センターで先発出場。一方、ヤンキースの先発マウンドには田中将大投手が上がり、日本人対決が実現した。

日本はもちろん現地でも「偉大な選手対決」と注目を集めたマッチアップ――。

メディアの伝えるところによると、この日、マーリンズ・パークは多くのメディア、招待客で溢れ、まるでプレイオフのようだったという。

普段はガラガラのスタンドも、早い時間から観客で埋まっていった。マイアミには、かつてニューヨークに住んでいた人が多く、ヤンキースファンもいるそうで、彼らがこぞって詰めかけた。その中には、田中目当てのファンも少なくなかった。

田中が先発することは、数日前から現地でも盛んに報じられており、球場の駐車場も前日の午後には予約で満車となっていたことから、この2人の対決が集客を押し上げたといえる。



1打席目のイチローは、1死走者なしでバッターボックスに入ると、1ボールからの2球目、ほぼ真ん中の93マイルのストレートを捉え一二塁間を破るクリーンヒット。最初のストライクを見逃さなかったのはさすがだった。

イチローと田中の2打席目は、1-1のまま迎えた3回。

イチローは2ボール1ストライクから90マイルのツーシームを転がした。田中にとっては打ち取ったゴロだったが、伸ばしたグラブは届かずに二塁内野安打だった。

イチローはこの安打でメジャー通算2,884本となり、歴代38位のザック・ウィート(ブルックリン・ドジャーズで1910年代から20年代にかけて活躍した)に並んだ。

5回の3打席目は1死一塁という場面。ここは見逃し、空振りで2ストライクと追い込んだ。そこからファウル、ボールを挟んでの5球目、95マイルのこの日最速のストレートが決まるとイチローは読みが外れたのか手が出なかった。

7回の2死二塁と追加点のチャンスで迎えた4打席は、イチローが1ボールからの2球目を打つと、田中の足元を打球が抜けてセンター前ヒットかと思わせたが、まわり込んだグレゴリアス遊撃手の守備範囲でショートゴロに倒れた。

試合は、2対1でマーリンズが勝利。イチローは4打数2安打、1三振で、打率を.288に上げている。

一方、田中は7回を投げて9安打、無四球、6三振、2失点。3試合連続でハイ・クオリティー・スタート(7回以上を自責2以内)を達成し先発投手としての責任は十分に果たしたが、打線のランサポートがなく今季2敗目(4勝)を喫した。


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Posted on 2015/06/17 Wed. 05:00 [edit]

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