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0507

イチローがシャーザー斬り。イチローのエース狩りが始まった   


マーリンズのイチロー外野手が、同地区ライバルのナショナルズ戦に15試合連続となる「7番レフト」で先発し、0-0の2回に7試合連続となる先制のタイムリーを放ちました。15試合のうち13試合で安打をマークしています。

イチローは、今季23本目。これでメジャー通算2867安打になり、ハロルド・ベインズ(Wソックス他)を抜いて歴代単独43位に。次は偉大なホームラン王ベーブ・ルースの2873本。あと6本です。

毎日、同じような記事を書いてますが、昨日はストラスバーグからマルチヒット。今日は、13年サイ・ヤング賞の剛腕マックス・シャーザーから初球151キロの速球をレフト前に運びました。

ナッツは、このマックス・シャーザーをFAで獲得。ジョーダン・ジマーマンやダグ・フィスター、左腕ジオ・ゴンザレス、昨日のスティーブン・ストラスバーグというメジャー屈指の先発ローテーションを誇ります。

その豪華なスターター達を日本人プレイヤーのイチローが打ち込んでいく。ナッツ戦ではキャリア通算21試合中、20試合でヒットを記録。

両リーグで、その時代を代表する投手たちと対決してきたイチロー。シビレる対決が続きます。

○・・・ちなみに、4回の第2打席はセカンドゴロ、7回の第3打席はピッチャーゴロ、8回の第4打席は空振り三振に倒れました。シャーザーには3打数1安打。この試合は、4打数1安打1打点で、打率は2割9分1厘。

試合は、相手の4番ハーパーに3打席連続本塁打を浴びるなど逆転されマーリンズが5-7で逆転負けしました。


イチローからのバットケースが宝物に


こんな逸話があるので紹介します。マリナーズ時代の05~09年にチームメートで、今季からまた一緒にプレーすることになったマイケル・モースが大切にしているバットケース。

当時、すでにスーパースターのイチローに、昇格したばかりのモースは緊張して声をかけられなかったという。「きっかけは忘れてしまったけど、何かを聞いたら親切に教えてくれたんだ。それからは何か分からないことがあると、彼に聞くようになった。彼に分からないことはなかった」とモースは語る。

それからモースは、イチローのルーティンなど試合への準備の仕方を観察するようになったという。「何をするにも彼は100パーセントなんだ。トレーニングルームでも、室内ケージでも。全く妥協がない。あれには刺激を受けた。その後、僕はナショナルズにトレードされてしまったけど、彼のそんな姿勢から学んだことは少なくなかった」。

イチローバットケース 


そのモースが大切にしているのがイチローからもらったバットケース。「はっきりいつだったかは忘れてしまったが、イチローが『すべての打者は、バットケースを持つべきだ』という話をしたことがあるんだ」

みんなバットケースは持っているはずだが、「いや、大リーガーのバットケースといえば、キャンバス地のものがほとんどだろ? でもイチローにいわせれば、『バットが擦れ合って傷がつくし、湿気もついてしまう』とのことだった。それを防ぐためには、イチローが持っているような小型トランクのようなバットケースが必要で、どうしてみんな持っていないのか不思議そうだった」

この春、マーリンズがキャンプで使用していたクラブハウスの中央には、モースのバットケースが置いてあったという。イチローのケースとほぼ同じものだ。

「ある日クラブハウスに行くと、置いてあったんだ」。イチローからもらったバットケース。

以来、モースはこのバットケースを使い続けている。「もう10年近くになるのかな。俺の宝物だ」。今では傷だらけになったそのバットケースとイチローの“教え”を守り続けている。



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Posted on 2015/05/07 Thu. 11:51 [edit]

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