メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

メジャーリーグMLB アメフトNFL

   

0413

青木宣親の本拠地「AT&Tパーク」はホームランの出にくい球場だった!  



 

 出るか!プラッシュヒット!! 


青木宣親が今季から所属のジャイアンツ本拠地サンフランシスコのAT&Tパークを紹介します。このスタジアムは、イチローが2007年のオールスターゲームでランニングホームランを記録したことで日本の野球ファンにもなじみのある球場ですね。

ライト側方向が変形しており、いかにもメジャー的な特徴のある球場です。
ml06a.png 
資料:YAKYUJO.com

ホームベースからレフト側までが339フィート(約103.3メートル)に対し、ライトは309フィート(約94.2メートル)しかありません。

レフトスタンドには大きなコカ・コーラのオブジェとグローブがあり、ライト側は削られていてふくらみが無く、スタンドも小さいため「スプラッシュヒット」と呼ばれるホームランボールがマッコビー湾(McCovey Cove)に飛び込むという構造になっています。

おそらく当初は、「海に飛び込む」ことを名物にしようという意図があってデザインしたと思われますね。


ライト方向のフェンスは高さ25フィート(約7.6メートル)。さらに右中間は最深部が420フィート(約128メートル)もあり、これは本塁から中堅までより長い。


この独特の構造と高いフェンス、海からの潮風(アゲンストになる)が相まって、とくに左打者には不利な球場で、2000年の完成以降、30本以上ホームランを打ったのは、わずか3人。左打者ではバリー・ボンズが30本以上を打っているだけ。

「スプラッシュヒット」もホームの選手が68本、アウェイの選手が36本しか出ていない。正式にはホームの選手が打ったホームランだけを「スプラッシュヒット」というらしい。


ジャイアンツが、「スモールベース」をかかげるチームということもホームランの出にくさと関係しているのかも知れない。

さらに、ふだん慣れてないアウェイの外野手たちには、クッションボールの処理などでミスが出ることも考えられ、1点を争う試合の場合、その外野守備での判断ミスがゲームの行方を左右しかねない。いかにもホームアドバンテージの強い球場ともいえる。


「AT&Tパーク」は、ライトにホームランの出にくい球場だった!!



にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ ←MLBのくわしい情報や話題は
MLB・メジャーリーグランキング

関連記事

Posted on 2015/04/13 Mon. 15:30 [edit]

CM: --
TB: 0
トラックバック
トラックバックURL
→http://takoyaki7985.blog.fc2.com/tb.php/1924-fed79294
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

最新記事

TAG LIST タグリスト

Category

カテゴリークラウド