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「不屈の雑草魂」ボストン・レッドソックス上原浩治  





メジャーリーガー・上原浩治

「世界を制した雑草魂」


 最強のクローザー、不屈の雑草 
  メジャーリーガー上原浩治

2014/08/09の記事の再投稿です



たび重なる逆境と向き合う 

 2013年、ボストンレッドソックスの抑えのエースとして活躍、見事ワールドシリーズ制覇に導いた投手・上原浩治。

先日も自己最多の22セーブをマーク。今や世界一のクローザーとの呼び声も高い。

だが今季のチームは、昨年の栄光から一転、1点差のゲームを次々と落とし、下位に低迷したまま。

上原自身もシーズン序盤には右肩に違和感を覚えるなど、決して思わしくない状態が続いていた。

今年39歳になった上原。活躍できなければ選手生命が絶たれかねない状況の中、上原は何を支えにマウンドへ上がるのか。

番組では、シーズン前半戦の90日に密着。たび重なる逆境と向き合う「雑草魂」の心の機微を描く――。






番組では上原のこれまでを紹介。
補欠だった高校時代。
推薦ももらえず一浪して入学した大学野球部。
ケガに悩まされ続けたジャイアンツ時代。
33歳で臨んだメジャー。
そして、3ヶ月で右肘のじん帯部分断裂。
プライドを引き裂かれたマイナーでの経験。


上原が直面した壁とは
どんなものだったのか!


2011年屈辱のポストシーズン。中継ぎとして、まさかの3試合連続で浴びたホームラン。


忘れもしない3冠王カブレラとの対戦。
野球人生で初めて「逃げた瞬間」。試合後、彼はロッカーで人目をはばからず泣いたという。


それでも這い上がってきた上原。

けっしてエリートではない上原の野球人生。そこに彼が、野球ファンに愛され、人々を惹きつける魅力がある。




怯(おび)えたら、打たれる



上原の任されたポジションはクローザー。


登場するのは、接戦で勝っている試合が多く。勝利の幕引きをする重要なポジション。彼が打たれれば、それは負け試合を意味する。

相手は、パワーとスピードに勝るメジャーリーガーたち。

そんな壮絶なプレッシャーがかかるマウンドの上で、彼が大事にしている流儀が、「怯えたら、打たれる」ということだ。

「恐怖心でどうしようって考えた時点で負けなんで。自分より、すごい給料もらってるバッターが立ちました。何でこんなやつに打たれなあかんねんと思いながら投げてるし。負けると思ってやってるやつはいないと思うよ。それが勝負の世界でしょ。」(上原浩治)

不安な気持ちでマウンドに上がれば、それがわずかなコントロールミスにつながり、痛打を浴びたり、よけいなフォアボールを出してしまう。

さらにピンチを招くと、精神的に負のスパイラルに入ってしまう。だからこそ上原は、絶対に怯えない。

自分のボールを信じて真っ向勝負を挑むと決めている。




徹底した“準備”が、
自分への自信につながる



日々、大きなプレッシャーにさらされるクローザーの仕事。その重圧と闘う上で、上原が大切にしていることがある。それは試合中のことではなく、試合の前後に行う徹底した“準備”だ。


試合の日の朝、彼は必ずいちばん乗りで球場入りする。そして試合のあとも、必ずいちばん最後に球場をあとにする。ナイトゲームの日は、試合の7時間も前に球場に入る。選手の中ではいつも1番乗りという。

球場で過ごす時間を増やすことで、誰よりも時間をかけてマッサージを受け、疲れを最小限に抑える。さらにその上で、トレーニングなどの調整も誰よりも細やかに行う。

常に準備を徹底することで、自分の中で不安要素となりうるものを1つ1つ消していく。

そして毎日、それを怠らずに続けることで、「自分は誰よりも準備してきた」という自負が持てるようになっていくという。

「1日でも今日はいいやと思って準備を怠れば間違いなく打たれる。自分を信じられるようになるために、努力するわけ。練習するわけ。」(上原浩治)

強気なピッチングだが、その強い気持ちを作り出しているのは、誰よりもコツコツと積み上げてきた地道な“準備”だ。

日々の楽しみは、試合後に飲む缶ビール1日2本まで 深酒はしないと決めているという。
 

スポーツに生きる人でなくても、それがサラリーマンでも教訓になることが多い内容の番組でした。



 


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Posted on 2015/01/30 Fri. 20:00 [edit]

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