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どうした岩隈7失点 チームの為にお前が必要だ!  





クマ9月連敗。13年ぶりのポストシーズン進出へ
 岩隈の右腕にチームの命運かかって来たぁ!


マリナーズが、13年ぶりのポストシーズンをかけて正念場の11連戦に入りました。その初戦、地区首位のエンゼルス相手に岩隈が、まさかの4回7失点――。

打線もシューメーカー(RHP)に抑えられ1対8の完敗で、大事な4連戦の初戦を落としました。勝ったエンゼルスは、この勝利でPO進出を決め、地区優勝のマジックも3に減らしました。

日程 相手 チーム結果(自身の勝敗) 防御
8/3 オリオールズ ●0―1(L) 2.94 7 2/3 29 109
8/8 Wソックス ○4―1(W) 2.86 25 90
8/13 ブルージェイズ ○2―0(W) 2.72 6 2/3 26 101
8/19 フィリーズ ○5―2(W) 2.57 11 28 96
8/24 Rソックス ○8―6 2.83 2 1/3 16 67
8/31 ナショナルズ ○5―3(W) 2.90 23 86
日程 相手 結果 防御
9/5 レンジャーズ ○7―5(W) 2.97 5 1/3 23 84
9/10 アストロズ ●2―5(L) 3.11 4 1/3 21 79
9/15 エンゼルス ●1―8(L) 3.42 3 1/3 18 70
合計   14勝8敗0S 3.42 168 1/3 157 64 64 20 142 18 663 2374


上が8~9月の岩隈の内容。8月19日のフィリーズ戦までは4試合で自責点が0または1の完璧な内容。分岐点は、岩隈が苦手なレッドソックス戦(8/24)

しかもヒッターズヘブン(打者天国)といわれるフェンウェイパーク。「マウンドが低く感じた」とコメントを残していますが、3回の途中で5点を献上して降板。試合は当時好調だった打線がひっくり返して敗戦は免れた。しかし、あの登板からリズムが微妙に狂い始めている。

あの後、岩隈の疲れを心配してか、中6日の間隔をあけて今季好調のナショナルズ戦にぶつけ、6回3自責点のクオリティスタートで勝ち投手になりました。

その後は、中4日のペースに戻し、9月でも35度を超えるテキサスのアーリントンでのレンジャーズ戦は、相手が最下位に低迷するチームだけに勝つには勝ちましたが、岩隈自身の内容は良くなかった。

5回3失点。本来ならもう1イニングを任せるところですが、コンディションも考えて、指揮官は86球で代えた。もちろんリーグトップの結果を残すブルペン陣の事も考えてのことだと思いますが・・・

あのテキサスでの遠征以降、岩隈は連敗。最近5試合でクオリティスタートは、中6日で投げたナショナルズ戦だけになっています。

苦手なレッドスックス戦、強敵ナショナルズ戦、過酷なレンジャーズ戦と岩隈には試練の登板が続きました。

あのイチローが、MLBにデビューした2001年に116勝をマークして以来、チームは10月のポストシーズンから遠ざかっている。13シーズンぶりに到来したチャンスにホームのゲームは連日満員です。

11連戦のキツイ日程で、中5日や6日の登板間隔は望めないだろうが、年間162イニングという規定投球回数を越えて疲労が蓄積してきた岩隈。できることならインターバルを与えたい。

毎年優勝争いをしているチームは7月末、さらには8月末の移籍期限に、ポストシーズンを睨んで大型トレードを敢行しました。マリナーズは、スターター(先発)を補強しなかったツケが、ここへきて回ってきているのかもしれない。


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Posted on 2014/09/17 Wed. 09:25 [edit]

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