メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

MLB ベースボールと日本人大リーガー

   

0629

《GAME DAY》大谷、2塁打含む3安打、田中はあすロンドンで先発  

 


大谷翔平が二塁打を含む3安打で打率を3割台に乗せた。

 大谷は本拠地での同地区ライバル、アスレチックス戦に「3番指名打者」で先発。4打数3安打で今季5度目の3安打以上をマーク。相手の先発が今季3打数1安打、昨年も2打数2安打と相性の良い右腕マイク・ファイアーズという事もあったが、この日も3打数2安打。レフトライナーに終わった第1打席も上手く捉えたあたりだった。

4打席目には4番手左腕ライアン・バクタ―から右中間をライナーで破る時速177キロの打球を放ち、スタンディングの二塁打だった。フロントドアのフォーシームを上手くさばく技ありの打席だった。

これで5試合連続の安打。今季通算で166打数50安打、打率.301となり、打率が3割を超えた。



 大谷は昨日、同カード3回の第2打席に10号2ランを放ち、日本人選手の史上5人目となるメジャーでの2年連続2桁アーチを達成。また、自己最多タイ月間7本塁打、月間30安打は自己新を更新中。

 5連勝を狙ったエンゼルスだったが試合は残念ながら2対7で破れた。オープナー制で先発したラミレスと2番手のペーニャが4番オルソンに2本塁打5打点を献上。その投手陣の早い段階での失点と安打数では8安打で、6安打のアスレチックスを上回りながら得点圏へ走者を進めることのできない拙い攻めが目立った。


田中将大、ロンドン・シリーズで先発

 

 ヤンキースは、現地29日と30日にイングランドのロンドン・スタジアムで宿敵レッドソックスと2連戦を行う。MLB公式戦はこれまで日本、オーストラリア、メキシコ、プエルトリコに次いで5か国目、ほかにキューバでも開催している。

ただ、これまでは野球が浸透している国々で、野球文化のない欧州では初開催となる。

 MLBのNFLやNBAに続く欧州の市場拡大戦略の一環だが、アメリカンフットボールはサッカーフィールドを使うために問題なく開催できるが、野球の場合は開催するフィールドの問題があった。

 ここでも紹介したが14年にオーストラリアで開催したときは円形のクリケット・スタジアムを改造して公式戦が開催された。今回は12年のロンドン五輪でも使用した長方形のオリンピックスタジアムにフランスから輸入した14万平方メートルの人工芝やアメリカから空輸した345トンの土を入れて2試合だけのボールパークを造成したという。

 21ヶ国613のメディアパスが発行されたという事だが、複数のメディアが伝えたところによるとヤンキース田中将大は現地28日、レッドソックスとの「歴史的」一戦に登板することについてコメントしている。

 田中はインタビューに答えて「投げる予定がないなら少しは楽しんだかもしれない」、「日本からMLBの世界に来たのも自分にとってはビジネストリップなので、全く楽しもうという気はなかった」、「来るのは初めてで、街並みとか風景は車で移動しているときしか見ていないけれど、自分にとっては新鮮だった」とコメントした。

 ローテーションの巡り合わせだが、個人的には、体への負担も考えてゆっくりロンドン旅行を楽しませてやりたかった。


記事参考
https://stadium-hub.com/00404.html



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Posted on 2019/06/29 Sat. 14:17 [edit]

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0626

【MLB移籍情報】19年夏のトレード市場で注目の選手たち  




5月24日にも紹介したが、MLBは今季から夏のトレード市場が昨年より前倒しで早まっている。


 これまでは6月のドラフト会議終了後から、水面下での交渉が始まり、本格的にはオールスターブレイク後、ウェーバー公示なしのトレード期限(7月末)直前の1週間が非常に活発になるという例年のパターンだったが、今季はもう少し早くなる。


 それは3月にMLBとMLBPA(選手会)との協議で、ルールが改定されたからだ。協議では7月31日をすべてのトレード期限とすることで合意。これまでのように7月末と8月末の2つの期限ではなく7月31日だけに一本化された。


 現時点で「売り手」はア・リーグではブルージェイズ、オリオールズ、ロイヤルズ、タイガース、マリナーズ。ホワイトソックスも可能性がある。


 ナ・リーグではマーリンズ、ジャイアンツが最下位。中部地区など混戦の地区がありア・リーグほど明確ではないが、今後、メッツあたりも「売り手」に回りそうな状況だ。


 もし、ジャイアンツ(34勝44敗、地区最下位)あたりが、このまま負けが続くと「売り手」になることも考えられトレード期限前には、そうそうたる選手たちがリストアップされる状況になる。


ジャイアンツ→マディソン・バムガーナー(SP)、ドリュー・ポメランツ(SP)、ウィル・スミス(CL)

ナショナルズ→アンソニー・レンドン(3B)

タイガース→シェーン・グリーン(CL)

ブルージェイズ→マーカス・ストローマン(SP)21年FA。ケン・ジャイルズ(CL)21年FA。


 上記は、ほんの一部だが、今後は、ポストシーズンで需要が高まるリリーフ投手(RP)たちがリストアップされるだろう。ブルージェイズの2投手、ストローマンは21年FA。クローザーのジャイルズ(防御率1.33、12SV)は故障者リストから復帰したので、その後の経過を見てヘルシーならリストアップされる可能性が高い。


 今季も三つ巴の大激戦のナ・リーグ中部地区で、カージナルスの速球王ジョーダン・ヒックスがトミー・ジョン手術を受けるので、代わりのクローザーとして21セーブのウィル・スミス(ジャイアンツ)やシェーン・グリーン(タイガース)、それとケン・ジャイルズ(ブルージェイズ)あたりも候補になるかもしれない。


 ほとんどの選手が、今季終了後にはフリーエージェントになる選手たちだ。レッズのヤシエル・プイーグ外野手も今季終了後にFAになるので、この夏に電撃トレードがあってもおかしくない。


 「買い手」はポストシーズンを考えたレンタル補強。「売り手」は、シーズン終了後にFAになる選手たちを市場のニーズがある間に、プロスペクトと交換するという水面下でのトレード交渉が始まっている。


▼関連記事

【MLB移籍情報】夏のトレード市場で注目の「売り手」と選手は?
http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-4081.html

【MLB移籍情報】夏のトレードでインパクトのある救援投手たちPART1
http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-4089.html

【MLB移籍情報】夏のトレードでインパクトのある救援投手たちPART2
http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-4090.html

【MLB移籍情報】夏のトレードでインパクトのある救援投手たちPART3
http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-4091.html




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Posted on 2019/06/26 Wed. 17:00 [edit]

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0625

【MLB移籍情報】この夏、最大の注目はSFジャイアンツ左腕M.バムガーナーのトレード!?  



 ジャイアンツのマディソン・バムガーナーのトレードは、18年オフから話題になっていた。MLB公式サイトでもすでに数回、噂として報じられてきた。

 彼は、ポストシーズンの大一番にもめっぽう強いことから、10月戦線を見据えた補強を考える球団にとってはリストに入れておきたい選手だろう。

 バムガーナーを語るときに残念なのは、17年4月の事故による離脱だろう。このブログでもその時に紹介したが、自己管理の甘さを指摘されても仕方がないシーズン中の事故でファンの期待を裏切った。

09年にデビューして以来、実質2年目になる11年から6年連続200イニング以上に登板。13年から16年にかけての4年間は防御率も2点台で、球界を代表する左腕として将来を嘱望された。毎年、サイ・ヤング賞候補としてノミネートされた。

 しかし、あの事故以来、負のオーラが彼を包み込んだのか、18年もオープン戦で左手に打球を被弾。第5中手骨の骨折で、シーズン初登板が6月5日までずれ込んだ。

今季29歳という年齢から考えても17年の不注意からの離脱がなければ、最低でも5年1億ドル~1億2000万ドルぐらいの契約はすでに更新していただろう。


バムガーナー 


■どの球団への移籍がフィットするのか?

 今季終了後にFAとなることもあり、下位に低迷するジャイアンツがシーズン終了までバムガーナーを残すことに大きなメリットはない。

 バムガーナーは現在29歳で、ポストシーズンで8勝3敗、防御率2.11、87奪三振。ワールドシリーズだけに限れば計5試合で36回を投げ防御率0.25で実績も十分。それでいて年俸は1200万ドルとリーズナブル。

彼にとってもシーズン中にトレードされた場合には、クオリファイングオファーの対象とならないのでオフのFA市場での交渉に有利なことは間違いない。

 ブルワーズ、フィリーズ、ブレーブスなどは喉から手が出るほど欲しい投手だろう。とくにブルワーズは今季もカブス、カージナルスと首位争いが激戦。首位のブルワーズから3位のカージナルスまでが2.5ゲーム差だ。

ブルワーズの先発陣はMLB全体で20位(防御率)。左投手が一人もいない。

 フィリーズ、ブレーブスもナ・リーグ東部地区で2強対決の様相を呈し、3ゲーム差で首位ブレーブスを追いかけるフィリーズ先発陣はMLB17位(防御率)。アーロン・ノラ、ジェイク・アリエッタの両右腕に左腕のバムガーナーを加えればバランスの取れた先発陣に生まれ変わる。


■問題はトレード拒否権

 ただ、バムガーナーの契約には8球団のトレード拒否権が設定されている。その事はジ・アスレチックのケン・ローゼンタール氏が報じている。



 それによるとブレーブス、レッドソックス、カブス、アストロズ、ブルワーズ、ヤンキース、フィリーズ、カージナルスの8球団で、ほとんどが、この夏にポストシーズンに向けて補強が予想される球団だ。

 このバムガーナーのトレード拒否権は、行きたくない球団を指定したのではなく、今後の中長期契約を見据えた交渉を考えたもので、バムガーナー側が主導権を握って交渉できるように練られたリストのようだ。

だから拒否権のリストに入っている球団とも本人がOKを出せば決まる可能性はある。


■エンゼルスも候補になる

 トレード拒否権の対象外でポストシーズンの補強に動きそうなのは、ドジャース、ツインズ、インディアンス。ほかに5割に復帰したエンゼルスあたりも候補に入れたい。エンゼルスは昨年オフに中古のポンコツスターターを2名追加したが、案の定、故障者リストに入っている。

 バムガーナーと5年から6年程度のスパンで契約合意すれば、来年から投手の復帰が決まっている大谷翔平とバムガーナーの左右エースが揃い強敵アストロズの牙城を来期以降、崩せるかもしれない。

 希望的観測に過ぎないが、エンゼルスはアルバート・プホルスとの長期契約が21年に終了。(20年2900万ドル、21年3000万ドル)

さらに、ジャスティン・アップトンとの契約も22年に終わる。これも2100万ドルから2800万ドルという高額負担が23年以降に軽減されるわけだから、バムガーナーに20年から5年1億ドルぐらいは捻出できる。20年、21年は「ぜいたく税」を考えて1500万ドルに抑え、22年からの24年の3年間を高めの2500万ドルにすれば5年で1億500万ドルという契約になる。


これなら球団のペイロールを今以上に圧迫することなく契約できる金額だろう。



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Posted on 2019/06/25 Tue. 17:00 [edit]

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0624

《GAME DAY》前田が7回2失点、菊池4勝目、大谷は代打初安打  




前田健太、7回2失点(自責点2)好投


 ナ・リーグ西部地区首位のドジャースは23日(日本時間24日)、同地区2位のロッキーズと対戦。前田健太が15試合目の先発登板で7回86球を投げ、奪三振6、被安打7、与四球2、失点2(自責点2)で今季初のハイクオリティースタートをマークして勝利に貢献した。


前田は今季最長イニング。7勝4敗、防御率3.76、WHIP1.10。奪三振率8.93、与四球率3.01。


試合は、同点の9回裏、ルーキーのウィル・スミス捕手の代打3点本塁打で劇的なサヨナラ勝ちを収め、これで3日連続のサヨナラ本塁打となった。しかも、ルーキーが3日連続のサヨナラ本塁打というメジャー珍記録になった。





菊池雄星、6回3失点(自責点3)4勝目


 マリナーズの菊池雄星も同日、本拠地のオリオールズ戦で先発し、6回を被安打5、3失点。味方の大量点に守られて自身の連敗を4で止め、35日ぶりの白星となる今季4勝目(5敗)を挙げた。

 菊池は17試合目の先発、6回94球、奪三振3、被安打5、与四球5、3失点。4勝5敗、防御率5.11、WHIP1.49。奪三振率6.54、与四球率3.02。この日の最速は93.7マイルだった。
94球中ストライクは56球(59.5%)で、まだまだ球威、制球とも本来のパーフォーマンスを発揮していない。

大谷翔平、代打で今季初安打

 エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、プホルスの古巣凱旋で沸く敵地でのカージナルス戦の6回に代打で出場。右前打を放ち、4試合ぶり安打をマークした。代打では今季5打席目で初安打となった。試合は6対4でエンゼルスが勝利。4連敗は免れた。

 相手投手は3年目の左腕タイラー・ウェブ。高めに浮いたチェンジアップを捉えた打球は打球速度105マイル(約169キロ)の弾丸ライナーだった。当たりがよすぎて二塁ランナーが帰れなかった。角度がつけば確実にスタンドインする打球だった。

 大谷はこれで打率.272、9本塁打、30打点、3盗塁、出塁率.337、OBP.827。


▽GAME2で古巣での凱旋本塁打を放ったA.プホルス。3戦とも盛大なスタンディングオベーションでセントルイスのファンに迎えられた。




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Posted on 2019/06/24 Mon. 18:00 [edit]

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0622

アーロン・ジャッジが復帰したヤンキースの打線と守備の布陣は?  




 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が21日(日本時間22日)、ホームでのアストロズ戦に「1番ライト」で復帰した。

 先日のジャンカルロ・スタントン外野手(兼DH)に続いて大砲復帰でMLB30球団中4位の本塁打数を誇る重量級打線がこれまで以上に厚みを増した。

 ヤンキースは一時、野戦病院のように故障者リスト(IL)が膨れ上がった。現在は主力級が復帰して多少改善したように見えるが、ルイス・セベリーノ投手やセットアップマンのデリン・ベタンセス投手など、12人がILに登録され、すぐに復帰できそうな10日間ILが2人で、そのほかの10人が60日間IL。


【ヤンキースのIL状況】(※日付は現地時間)

復帰
CCサバシア (6/2復帰)
D.グレゴリウス (6/7復帰)
G.スタントン (6/18復帰)
A.ジャッジ (6/21復帰)

新加入
E.エンカーナシオン (6/15)
C.メイビン (4/25)
K.モラレス (5/14)10日間IL

主な故障者
T.トゥロウィッキー
D.ハーマーン 10日間
L.セベリーノ
D.ベタンセス
M.アンドゥハー 手術
G.バード
A。ヒックス


 大量の故障者が早期に出る中、キャメロン・メイビン外野手やエドウィン・エンカーナシオン(兼DH)らをシーズン中に補強した。

 幸運だったのは、地区3連覇中のレッドソックスが開幕から出遅れたこと。その間でもレイズと地区の首位争いを演じられたことだろう。


ジャッジの復帰でそのラインナップはどうなったのか?


 ジャッジが復帰して打線の変化に注目したい。ジャッジは、打席に多く 立たせることを考えて昨年の定位置だった2番から1番で起用された。好調のゲイリー・サンチェス捕手が2番に入った。





下がヤンキースのきょうのラインナップ。
  1. 右 A.ジャッジ 
  2. 捕 G.サンチェス 
  3. 遊 D.グレゴリウス
  4. DH G.スタントン
  5. 一 E.エンカーナシオン
  6. 中 B.ガードナー
  7. 二 G.トーレス
  8. 三 G.ア―シェラ
  9. 左 C.メイビン


 守備を考えるとベスト・オーダーではない。本来ならアーロン・ヒックスがセンターで、スタントンがレフトだろう。指名打者はエンカーナシオン。

ヒックスはスイッチヒッターで左打者が少ない打線の中にあって変化を作れるが、ここまで打率が1割台でベテランのガードナー(左投/左打)やメイビン(右投/右打)を使わざるを得ない状況だ。

 内野は一塁ルーク・ボイト。二塁DJルメイヒュー、三塁グレイバー・トーレス、遊撃ディディ・グレゴリウスという布陣がベストだろう。

ヒックスあたりが昨年並み(27本塁打/OPS.833)に活躍し、ガードナー(左投/左打)やメイビンを控えに置くことができれば外野手と指名打者を相手の投手や選手のコンディションと相談しながらローテしていける。





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Posted on 2019/06/22 Sat. 18:00 [edit]

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0619

【ASG2019】エンゼルス大谷翔平、36万2947票で指名打者部門4位「第2回中間発表」  



 MLBオールスターゲーム2019のファン投票中間発表、気になるアメリカンリーグ(AL)「指名打者部門」のエンゼルス大谷翔平は前回と変わらず4位だった。今季からファン投票での選出方法が2段階に変わり各ポジションで上位3名が決選投票に臨む。

最多得票はナショナルリーグ(NL)外野手部門1位にランクインしたコディ・ベリンジャー(ドジャース)で、これを同部門2位のクリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)が追っている。



チーム別ではALのアストロズが7人、ヤンキース6人がノミネート。いつも人気のレッドソックスからは前半の成績を反映してか2人にとどまった。NLはブレーブスが7人、好調ドジャースは意外と少なく3人。


《アメリカンリーグ》

▽捕手部門

135万7340票 ゲーリー・サンチェス(ヤンキース)
58万0394票 ジェームス・マッキャン(ホワイトソックス)
48万7868票 ロビンソン・チリーノス(アストロズ)

▽一塁手部門

69万6164票 ルーク・ボイト(ヤンキース)
58万6303票 C.J.クロン(ツインズ)
56万0836票 カルロス・サンタナ(インディアンス)

▽二塁手部門

102万0912票 トミー・ラステラ(エンゼルス)
92万3117票 ホゼ・アルトゥーベ(アストロズ)
73万9074票 DJレメイヒュー(ヤンキース)

▽三塁手部門

132万2935票 アレックス・ブレグマン(アストロズ)
50万2614票 ジオ・ウルシェラ(ヤンキース)
42万4028票 ハンター・ドージャー(ロイヤルズ)

▽遊撃手部門

81万8082票 ホルヘ・ポランコ(ツインズ)
65万6995票 カルロス・コレア(アストロズ)
56万5728票 グレイバー・トーレス(ヤンキース)

▽外野手部門

190万4273票 マイク・トラウト(エンゼルス)
149万5817票 ジョージ・スプリンガー(アストロズ)
92万4173票 マイケル・ブラントリー(アストロズ)
88万7946票 オースティン・メドウズ(レイズ)
77万7642票 ムーキー・ベッツ(レッドソックス)
68万7515票 エディ・ロサリオ(ツインズ)
57万7640票 アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
53万7934票 ジョーイ・ギャロ(レンジャーズ)
51万1903票 ジョシュ・レディック(アストロズ)

▽指名打者部門

89万3689票 J.D.マルティネス(レッドソックス)
60万2766票 ハンター・ペンス(レンジャーズ)
50万6211票 ネルソン・クルーズ(ツインズ)
※大谷翔平(エンゼルス)は36万2947票で4位


《ナショナルリーグ》

▽捕手部門
155万5490票 ウィルソン・コントレラス(カブス)
72万5484票 ブライアン・マッキャン(ブレーブス)
51万3412票 ヤスマニ・グランダル(ブルワーズ)

▽一塁手部門
110万6186票 ジョシュ・ベル(パイレーツ)
102万2535票 フレディ・フリーマン(ブレーブス)
94万8047票 アンソニー・リゾー(カブス)

▽二塁手部門
101万1132票 オジー・アルビーズ(ブレーブス)
96万6391票 マイク・ムスターカス(ブルワーズ)
55万4524票 ケテル・マーテイ(ダイヤモンドバックス)

▽三塁手部門
147万5825票 ノーラン・アレナード(ロッキーズ)
85万0758票 クリス・ブライアント(カブス)
55万0947票 ジョシュ・ドナルドソン(ブレーブス)

▽遊撃手部門
167万2062票 ハビアー・バイエズ(カブス)
76万4663票 ダンズビー・スワンソン(ブレーブス)
49万4546票 コリー・シーガー(ドジャース)

▽外野手部門
218万4251票 コディ・ベリンジャー(ドジャース)
206万5382票 クリスチャン・イェリッチ(ブルワーズ)
122万9200票 ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)
64万5291票 アルバート・アルモーラJr.(カブス)
61万4823票 ジェイソン・ヘイワード(カブス)
61万4358票 ニック・マーケイキス(ブレーブス)
59万8909票 ジョク・ピーダーソン(ドジャース)
58万5997票 カイル・シュワーバー(カブス)
53万0342票 チャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)


ネットでの投票は1日5度まで可能。期限は日本時間の6月22日朝5時まで。

▽MLB公式サイト
https://www.mlb.com/all-star/ballot



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Posted on 2019/06/19 Wed. 14:55 [edit]

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0618

ヤンキース田中将大が首位攻防戦で圧巻の9回10三振完封  



田中将大がニューヨーカーの前でエースの風格を見せつけた

 ヤンキースの田中将大が現地17日、本拠地ニューヨーク・ヤンキースタジアムでのレイズ戦で昨年の7月24日以来となる9回完封劇を演じた。

111球(ストライク76球)、9回、被安打2、奪三振10、与四球1。相手に二塁を踏ませない内容でゲームを支配した。完封勝利はメジャー4回目だった。

 対戦したレイズ打線の29人中23人の打者に初球ストライク。、ゴロアウトが11回、フライアウトが4回。低めにボールを集め111球を投げて23の空振りを奪った。

 今季良く打たれている4回から6回(防御率5.54)を外角低めを中心とした制球で、守備シフトの網にひかっけて打ち取る頭脳的な投球が目立った。


① 二ゴ、三振、三振
② 三振、右飛、二ゴ
③ 投ゴ、三振、投ゴ
④ 右安、右飛、二ゴ、三ゴ
⑤ 遊ゴ、右飛、中安、投ゴ
⑥ 二ゴ、四球、三振
⑦ 三飛、三振、三振
⑧ 一ゴ、右飛、三振
⑨ 三振、三振、三ゴ


2安打、10奪三振以上の完封勝利は02年のムッシーナ以来

 田中はヤンキースの投手としては2002年9月24日のマイク・ムッシーナ以来の被安打2、10奪三振以上という内容だった。




 田中の対レイズ戦は、これで通算10勝目。10奪三振は今季最多。5勝5敗、防御率3.23、WHIP1.10、奪三振率8.22、与四球率1.96。

 なお、黒田博樹も2014年8月14日のレンジャーズ戦で被安打2の完封勝利を飾っているが、その時は、5奪三振だった。




 ヤンキースは3対0で勝利。大事な0.5ゲーム差の首位攻防戦で貴重な勝利をチームにもたらして、これで、レイズとのゲーム差は1.5ゲーム差に開いた。




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Posted on 2019/06/18 Tue. 12:00 [edit]

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0616

ヤンキースのエンカーナシオンはレッドソックス相手にこれだけ打っている  



 「ESPN」のジェフ・パッサンや「ニューヨークポスト」のジョエル・シャーマンが伝えたように以前から噂のあったマリナーズのエドウィン・エンカーナシオン(一塁手/指名打者)がヤンキースにトレードされた。


 36歳のエンカーナシオンは、マリナーズで今季65試合に出場。打率は.241と低いがア・リーグ最多の21本塁打(OPS.888)をマークしている。


09年から16年までブルージェイズで主軸を打ちキャリア15年間で401本塁打、1205打点。オールスターにも3回選出されている。


 特筆すべきは、エンカーナシオンが14年以降、同地区ライバルのレッドソックス戦で最多の22本塁打を放っていることだろう。「NJ.com」によれば、彼が現在のアメリカンリーグ東部地区の主力投手たちと相性が良いことがわかるが、特にレッドソックス相手に破壊力を見せつけている。




【エンカーナシオンvs.BOS主力投手】

NAME/ 打率/本塁打/打点/三振/四球

クリス・セール .333/3 HR/5 RBI/ 5 K/ 4 BB
デビット・プライス .250 BA/4 HR/9 RBI/10 K/5 BB
リック・ポーセロ .283 BA/3 HR/10 RBI/ 8 K/ 0 BB


宿敵ともいえるレッドソックスの3本柱からは10本塁打、24打点だ。


さらに、西部地区で首位独走中のアストロズ相手でも今季12本塁打、27打点、OPS.926をマークしているところも見逃せない。


D9KYGTtX4AUtsRF.jpg


ヤンキースは、アーロン・ジャッジとジャンカルロ・スタントンの右の大砲が離脱中。彼らが戻ってきても結果を出すまでには時間がかかることも予想される。


しかもジャッジもスタントンも外野手。この数年間、ヤンキースが正一塁手に人材を欠いていたことを考えると、インパクトのあるトレードだったことがわかる。


◇関連記事
【MLB移籍情報】E.エンカーナシオンがトレードでヤンキースへ



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Posted on 2019/06/16 Sun. 17:00 [edit]

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0616

【MLB移籍情報】E.エンカーナシオンがトレードでヤンキースへ  




 以前から噂のあったマリナーズのエドウィン・エンカーナシオン(一塁手/指名打者)がヤンキースにトレードされることが決まった。

 「ESPN」のジェフ・パッサンがSNSで伝え、「ニューヨークポスト」のジョエル・シャーマンは、マリナーズへはドミニカ出身の19歳右腕フアン・ゼンが交換要員になると伝えている。




 36歳のエンカーナシオンは、マリナーズで65試合に出場。打率は.241と低いがア・リーグ最多の21本塁打(OPS.888)をマークしている。09年から16年までブルージェイズで主軸を打ちキャリア15年で401本塁打、1205打点。オールスターにも3回選出されている。


 エンカーナシオンは14年以降、同地区ライバルのレッドソックス戦で最多の22本塁打を放っていることも特筆事項かもしれない。


 アーロン・ジャッジとジャンカルロ・スタントンが離脱中のヤンキースだが、彼らが戻ってきても結果を出すまでには時間がかかることも予想されるため今季好調の長距離砲をレンタルプレイヤーとして獲得した。


 エンカーナシオンの契約は今季が2166万7000ドル。来季は2000万ドルのクラブオプション(バイアウト500万ドル)。


 「ジ・アスレティック」のケン・ローゼンタールによると、このうちヤンキースは925万ドルを負担するという。


それは昨年12月13日のインディアンス、マリナーズ、レイズ間で成立した三角トレードによってマリナーズへ移籍した際にレイズが500万ドルを負担するためで、ヤンキースで残りの93試合とポストシーズンを考えると、ぜいたく税との兼ね合いもあるが、比較的安価かもしれない。



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Posted on 2019/06/16 Sun. 14:28 [edit]

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エンゼルスが日本人大リーガー初、大谷翔平のサイクル安打達成ボールを公開  




エンゼルスではトラウト外野手に続き、史上7人目


 大谷翔平がエンゼルスでは、2013年5月21日のマリナーズ戦で達成したマイク・トラウト外野手に続き、史上7人目(8度目)のサイクル安打を達成した。メジャーでは、これまでに326人が記録。指名打者では6人目の記録だった。

【エンゼルスのサイクル安打達成者】
  1. Shohei Ohtani, today
  2. Mike Trout, 5/21/13 vs. SEA
  3. Chone Figgins, 9/16/06 at TEX
  4. Jeff DaVanon, 8/25/04 vs. KC
  5. Dave Winfield, 6/24/91 at KC
  6. Dan Ford, 8/10/79 vs. SEA
  7. Jim Fregosi (2回達成): 5/20/68 vs. BOS、7/28/64 vs. NYY


 イチロー、松井秀喜でも達成していない記録で、日本人メジャーリーガーとして初のサイクル安打達成だった。

 5回の第3打席、フルカウントから右翼線への三塁打で期待が高まった。初回の打席で左中間への弾丸ライナーの8号3ラン。2打席目に二塁打を放っていたからだ。

ドキドキしながら見守った第4打席。3ボール2ストライクから2球ファウルで粘り、期待が高まる中、8球目の86.6マイルのスライダーを捉えた。



試合は、5対3でエンゼルスが勝利。エンゼルスは6安打だったが、プホルスのエンゼルス移籍後200本目になる今季12号アーチと大谷の3ランで効率的に得点。エンゼルスの6安打のうち4安打が大谷のものだった。






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Posted on 2019/06/15 Sat. 00:00 [edit]

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【MLB移籍情報】夏のトレードでインパクトのある救援投手たちPART3  

 


 メジャーリーグの戦術は解析ツールの進歩によりデータ重視のトレンドにシフトしている。それは、打撃面だけでなく守備面でも進み、守備の極端なシフトや投手起用でもオープナー制を採用し、その延長線上に「ブルペンデー(Bullpen day)」を設定するチームも増えた。

 その結果、ブルペンのリリーフ投手たちのニーズは高まっている。それは、ポストシーズンには顕著で、先発は4イニングで、5回から継投策にでるチームもある。

 短期決戦の場合、先発は3人で回し、先発ローテーションの4、5番手はブルペン、または、アクティブ登録してもらえない投手もいる。例えばドジャースの前田は2年連続でシーズン途中からブルペンに回されている。

 ナ・リーグ中部地区で首位争いを演じているカブスのダルビッシュ有もこのままいけばポストシーズンでブルペンか、ベンチ入りできないことも考えられる。

 話は横道に逸れたが、後半戦とポストシーズンに需要が高まるリリーフ投手の中で、インパクトのある7人のリリーバーをMLB.comのコラムリストであるリチャード・ジャスティスがピックアップしている。



興味深い内容だったので、それを参考に7人の注目リリーバーを2~3回に分けて紹介したい。そのPART3

6. ケン・ジャイルズ(RHP) ブルージェイズ
25試合、防御率1.08、WHIP1.04、奪三振率15.12

アストロズ時代の彼を知っている人は懸念するかもしれないがフィリーズ、アストロズでの経験をふまえ3チーム目のブルージェイズでは成長した姿を見せている。100マイルのファーストボールと切れのあるスライダーは簡単には捉えられない。制球力が増した。

キャリアをスタートしたフィリーズに戻ることも考えられる。年俸調停2年目の今季は630万ドルでサインしている。21年にFAになる。


7. マイケル・ギブンズ(RHP) オリオールズ
24試合、防御率4.82、WHIP1.29、奪三振率12.54

今季の印象は良くないが、3年間で74イニング以上に登板。オリオールズでの過去5シーズンのFIPは3.33。57ホールド、15セーブ。年俸調停1年目の今季は215万ドル。サイドスローから最速98マイル、平均94マイルのフォーシームと85マイルのスライダー、チェンジアップが主な球種。

アスレチックスが活躍する場を与え、アストロズが彼の能力を最大限に引き出すことができるチームだ。




◇記事参考
7 impact relievers who could be traded



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Posted on 2019/06/14 Fri. 12:00 [edit]

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【MLB移籍情報】夏のトレードでインパクトのある救援投手たちPART2  


 

 メジャーリーグの戦術は解析ツールの進歩によりデータ重視のトレンドにシフトしている。それは、打撃面だけでなく守備面でも進み、守備の極端なシフトや投手起用でもオープナー制を採用し、その延長線上に「ブルペンデー(Bullpen day)」を設定するチームも増えた。

 その結果、ブルペンのリリーフ投手たちのニーズは高まっている。それは、ポストシーズンには顕著で、先発は4イニングで、5回から継投策にでるチームもある。

 短期決戦の場合、先発は3人で回し、先発ローテーションの4、5番手はブルペン、または、アクティブ登録してもらえない投手もいる。例えばドジャースの前田は2年連続でシーズン途中からブルペンに回されている。

 ナ・リーグ中部地区で首位争いを演じているカブスのダルビッシュ有もこのままいけばポストシーズンでブルペンか、ベンチ入りできないことも考えられる。

 話は横道に逸れたが、後半戦とポストシーズンに需要が高まるリリーフ投手の中で、インパクトのある7人のリリーバーをMLB.comのコラムリストであるリチャード・ジャスティスがピックアップしている。



興味深い内容だったので、それを参考に7人の注目リリーバーを2~3回に分けて紹介したい。そのPART2

3. グレッグ・ホランド(RHP) ダイヤモンドバックス
22試合、防御率2.08、WHIP1.20、奪三振率11.63

 キャリア9年目で通算200セーブまで、あと2に迫っている。12年にロイヤルズでクローザーに定着。13年から2年連続45セーブ以上をマーク。14年は46セーブで、新設されたマリアノ・リベラ賞(ア・リーグ最優秀救援投手賞)を受賞。15年も32セーブを挙げていたが、9月にトミー・ジョン手術を受けて離脱。その後、17年にロッキーズでバウンスバック。ナ・リーグ最多の41セーブを挙げた。

18年はカージナルスからナショナルズでFA。今季はダイヤモンドバックスで9セーブ。1年325万ドル(プラス出来高)でシーズン終了後FAになる。

ダイヤモンドバックスは現地6月10日時点で勝ち越しているので「売り手」になるかは微妙なところだが、そうなればツインズやブレーブスあたりのリストに入る可能性が高い。


4. ジェイク・ディークマン(LHP) ロイヤルズ
30試合、防御率4.10、WHIP1.10、奪三振率13.33

 32歳のディークマンはFIP2.96に注目したい。奪三振率もここまでキャリアハイの数値。19年225万ドルで20年575万ドル(ミューチュアルオプション)。

17年の前半は慢性的な潰瘍性大腸炎のため直腸の切除手術で欠場したが、キャリア9年で395試合に登板、105ホールド、7セーブ。平均95マイルのシンカーを武器に三振の獲れる左腕。クロスファイヤーが特徴的で対左打者には被打率0.97という圧倒的なパフォーマンスを見せている。


5. フェリペ・バスケス(LHP) パイレーツ
25試合、防御率2.30、WHIP1.21、奪三振率14.16

 ここまで15セーブ。100マイル近いフォーシームが最大の特徴。パイレーツとは18年に21年までの4年総額2250万ドル(22年・23年はそれぞれ1000万ドルのクラブオプション)で契約延長したので放出する可能性は低いが、トレードに出せば多くのプロスペクトと交換できる可能性がある。リチャード・ジャスティスによればドジャースとブレーブスには交換要員に成り得るファーム層があると分析している。

ベネズエラ出身で、フェリペ・リベロ(Felipe Rivero)から18年4月に改名した。



◇記事参考
7 impact relievers who could be traded



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Posted on 2019/06/12 Wed. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】夏のトレードでインパクトのある救援投手たちPART1  



 メジャーリーグの戦術は解析ツールの進歩によりデータ重視のトレンドにシフトしている。それは、打撃面だけでなく守備面でも進み、守備の極端なシフトや投手起用でもオープナー制を採用し、その延長線上に「ブルペンデー(Bullpen day)」を設定するチームも増えた。

 その結果、ブルペンのリリーフ投手たちのニーズは高まっている。それは、ポストシーズンには顕著で、先発は4イニングで、5回から継投策にでるチームもある。

 短期決戦の場合、先発は3人で回し、先発ローテーションの4、5番手はブルペン、または、アクティブ登録してもらえない投手もいる。例えばドジャースの前田は2年連続でシーズン途中からブルペンに回されている。

 ナ・リーグ中部地区で首位争いを演じているカブスのダルビッシュ有もこのままいけばポストシーズンでブルペンか、ベンチ入りできないことも考えられる。

 話は横道に逸れたが、後半戦とポストシーズンに需要が高まるリリーフ投手の中で、インパクトのある7人のリリーバーをMLB.comのコラムリストであるリチャード・ジャスティスがピックアップしている。



興味深い内容だったので、それを参考に7人の注目リリーバーを2~3回に分けて紹介したい。

1. ブラッド・ハンド(LHP) インディアンズ
29試合、防御率0.98、WHIP0.76、奪三振率13.01

16年から18年にかけての3年間で平均74回の登板。防御率は2点台。今季は被打率が.149と圧倒的なパフォーマンスだ。インディアンズはツインズに10ゲーム以上離され地区4連覇も赤信号。ゲームの終盤に登場して勝利に導くリリーバーとして悲願の世界一を目指すドジャースのクローザー、ケンリー・ジャンセンの前を任せればポストシーズンへの備えは万全になる。
また、ハンドは20年まで契約が残り21年もクラブオプションになっていることも魅力の一つだろう。

2. ウィル・スミス(LHP) ジャイアンツ
25試合、防御率2.19、WHIP0.73、奪三振率12.77。
2年連続下位に低迷するジャイアンツ。今季も地区最下位だが、そのチームにあって今季は14セーブを挙げている。

平均93マイル程度で剛腕ではなくチェンジアップを多投するタイプだが、制球は安定しており、三振も多く取れるので、左腕のセットアッパーを求めているチームにフィットする。今季は1年422万5000ドルで終了後にFA。体力的にも29歳と脂の乗った年齢だ。

ブレーブスの8回を任せるのが適任だが、首位争いを演じるフィリーズも欲しい左腕だろう。

以上の2投手を紹介したが、PART2、PART3では残りの投手たちを紹介する。



◇記事参考
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Posted on 2019/06/11 Tue. 17:00 [edit]

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0609

《GAME DAY》菊池、屈辱の3連発被弾 大谷6号本塁打含む3安打  




 先輩・菊池雄星と後輩・大谷翔平の岩手県花巻東高校のOB対決第1ラウンドは後輩に軍配が上がった。

大谷の6号ソロを複雑な気持ちで見た。「Halos go back-to-back-to-back 」という見出しでMLB.comでもそのシーンをトップで伝えている。



球団発表では、メジャーリーグでの日本人対決の本塁打は09年7月8日、カブスの福留(現阪神)がブレーブスの川上から記録して以来、10年ぶり7度目。

大谷の3試合ぶりとなる6号ソロは4回、先頭のラステラ、トラウトに続く三者連続本塁打で、エンゼルスの選手による3連発は、16年9月3日のマリナーズ戦以来だという。試合は12対3でエンゼルスが勝利している。


菊池は大丈夫?故障者リストに入るかも??


この衝撃の3連発に、先輩後輩対決という興味より 菊池の事が心配になった。

菊池はこれで3連敗。3試合連続で4回途中のノックアウト。登板を1試合回避して9日ぶりに臨んだ試合でフォーシームの球速は150キロを超えていたが、結果がすべてのメジャーリーグで、またも先発投手として試合を作れない、リズムに乗れない結果に終わった。

このブログで何度も指摘したが、この日もバックの拙い守備に足を引っ張られていたが、3連発を被弾しては責任を転嫁できないだろう。3回1/3、被安打9、失点6、奪三振1、与四球3だった。

これで菊池は、14試合3勝4敗、防御率4.99、WHIP1.42。大谷は5打数3安打(本塁打1、二塁打1)、打率.257、出塁率.331、OPS.762。わずかにアップしたが大谷のようなスラッガータイプはOPSで.800は超えないと評価されないだろう。

この対決は所属する球団がメジャーリーグの同地区のため今後もありそうなので、今度は菊池のリベンジに期待したい。

次週はインターリーグのドジャース対エンゼルスのLA決戦。前田健太対大谷翔平のマッチアップが楽しみだ。


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Posted on 2019/06/09 Sun. 15:00 [edit]

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0607

【MLB移籍情報】キンブレルはカブス、カイケルはブレーブスと合意  



 18年オフのフリーエージェント(FA)市場で注目選手だったクレイグ・キンブレムとダラス・カイケルに動きがあった。

 ポストシーズンを見据えた補強が早くも始まった。大リーグでは、ドラフト会議が終了後からオールスターブレイクまでの期間に水面下でのトレード交渉が行われ、オールスター以降に7月31日のトレード・デッドラインギリギリまで表面化した移籍交渉がメディアを賑わすのが例年のパターンだ。

 18年オフのクオリファイングオファー(QO)を拒否してFA市場に残ったままとなっていた通算333セーブのクレイグ・キンブレルと先発左腕ダラス・カイケル。2019年のドラフトが終了し、QO拒否によるドラフト指名権の喪失・補償が発生しなくなったことを受けて動きがあることが報道されていた。

 まず、守護神キンブレルに関してはMLBネットワークのケン・ローゼンタールがカブスと3年4500万ドル前後と報じている。

 クローザーを務めるはずだったブランドン・モローが肘の故障で離脱したカブス。ブルペンはMLB全体で防御率が10位、WHIP21位、奪三振率20位、与四球率29位という安定しないにカブスにとっては、31歳のキンブレルの加入は、9シーズンで防御率1.91という額面通りの数字を残してくれれば大きな戦力になるはずだ。

 

そして、ダラス・カイケルは、ブレーブスの番記者デビット・オブライエンが合意と報道。



 カイケルの争奪戦に関しては一部でヤンキース有力説もあったが、フィリーズと首位争いを続けるブレーブスが握手をしたようだ。ヤフースポーツのティム・ブラウンが1年1300万ドルと具体的な数字を報告している。

 この契約合意にはアストロズ時代にバッテリーを組んだブライアン・マッキャンがブレーブスに帰っていることから、彼の存在が大きかったことをMLB.comが伝えている。

 シーズン途中からの加入でどこまで活躍するかは未知数だが、カイケルは、15年のア・リーグのサイ・ヤング賞投手。MLB全体17位(NLでは15球団中11位)のブレーブス先発陣にとっては、これも大きな戦力になるかもしれない。


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Posted on 2019/06/07 Fri. 13:00 [edit]

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【MLBドラフト2019】予想通りラッチマン捕手が全体1位指名  




 メジャーリーグではルール4ドラフト (Rule 4 Draft) とも呼ばれている高校、大学、独立リーグなどのアマチュア野球選手を対象にした新人選手選択会議が現地3日からニュージャージー州シコーカスで始まった。

 5月3日の記事でキャッチャーが全体1位指名されそうなので簡単に紹介したが、大方の予想通りオリオールズが1巡ピック全体1位でオレゴン州立大のアドリー・ラッチマン捕手を指名した。

 MLBドラフト2019(ファースト・イヤー・ドラフト)はMLB規約の第4条に規定されていることから「ルール5ドラフト」と比べて「ルール4ドラフト」とも呼ばれている新人選手選択会議だ。



 MLB.comでも特集を組んで紹介していたが、チーム別の指名順は、1巡ピックの1番目がボルチモア・オリオールズ。

 そのオリオールズが全体1位で指名したのが、オレゴン州立大学4年生のアドリー・ラッチマン。ベースボールアメリカ、MLB.com、ファングラフスで各1位評価の選手だ。 

 2年生の時にカレッジ・ワールドシリーズMVPで一気に知名度を上げた。30打数17安打は圧巻の成績で同シリーズ新記録だ。NCAAでもウエストコーストの大学が集まったPAC12で最優秀選手に選ばれ、アメリカ大学代表チームの一員で日米大学野球でも正捕手としてマスクをかぶっている。 

 打撃スタイルはスイッチヒッターで、タイプ的には、現カージナルスのマット・ウィータース(ジョ-ジアテック出身)のようなイメージかもしれない。ウィータースは07年にオリオールズが1位(全体5位)で指名している。

 キャッチャーは、野球をやってた人なら、誰もが知ってる過酷なポジション。故障も多く、選手寿命にも影響することからアメリカでも最近は少年リーグで希望者が少ないポジションだ。

 ラッチマンの指名は、ツインズが故郷の英雄ジョー・マウアーを選択した2001年以来のキャッチャーとしての全体1位指名になった。ジョー・マウアーが引退した後にキャッチャーが全体1位で指名され、不思議な巡りあわせを感じるが、ちなみに、1965年から始まったMLBドラフトで全体1位指名のキャッチャーは6人。ラッチマンで7人目になる。



▼過去10年のドラフト全体1位指名選手と所属チーム

2018年 ケイシー・マイズ(デトロイト・タイガース傘下2A)
2017年 ロイス・ルイス (ミネソタ・ツインズ傘下1Aアドバンスド)
2016年 ミッキー・モニアック(フィラデルフィア・フィリーズ傘下1Aアドバンスド)
2015年 ダンズビー・スワンソン(アトランタ・ブレーブス)
2014年 ブレイディ・エイケン(クリーブランド・インディアンズ傘下1A)
2013年 マーク・アペル(フィラデルフィア・フィリーズ18年2月引退)
2012年 カルロス・コレア(ヒューストン・アストロズ)
2011年 ゲリット・コール(ヒューストン・アストロズ)
2010年 ブライス・ハーパー(ワシントン・ナショナルズ)
2009年 スティーブン・ストラスバーグ(ワシントン・ナショナルズ)




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【MLBドラフト2019】全体1位予想はオレゴン大学のA.ラッチマン捕手




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Posted on 2019/06/04 Tue. 18:13 [edit]

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【MLB移籍情報】フィリーズがジェイ・ブルース外野手をマリナーズから獲得  




次は、エンカーナシオン放出か?マリナーズが夏の「売り手」に??

 ナショナルリーグの東部地区で首位を走るフィリーズとアメリカンリーグ西部地区の最下位マリナーズとの間でトレードが成立している。



 このトレードでは、ブライス・ハーパーやアンドルー・マッカッチェンをオフに補強したフィリーズが外野の最後のピースを埋めるためにマリナーズからジェイ・ブルース外野手を獲得した。

 フィリーズの交換要員はシングルAクラスの内野手。さらに、マリナーズから金銭(1800万ドル)を受け取る。


 ジェイ・ブルースはここまで打率.212と低迷しているが本塁打は14本、二塁打11本で長打率は.533、OPS.816をマーク。今季1400万ドル、来季1400万ドルの年俸だが、そのうち1800万ドルをマリナーズが負担してトレードが成立した。




 ジェイ・ブルースのトレード話は数日前からジ・アスレティックのケン・ローゼンタール氏らがSNSで伝えていたが、いつものようにトレード好きのマリナーズのジェリー・ディポトGMが絡んだ話だったので、辟易して記事にはしていなかった。

 毎年オフになると活発にチーム編成を弄るのが好きなディポトGMだが、ここでも何度か書いたが、彼のルービックキューブはいつになったら揃うのだろうか?

 昨年オフには、チームの顔だったベテラン選手のカノーやクルーズを放出。これは、若返りや金銭面での負担を考えて納得できたが、ノーヒットノーランも達成したエース左腕ジェームズ・パクストンや57セーブを挙げてやっと成長してきた若きクローザーのエドウィン・ディアス、打率3割をマークした攻守の要のジーン・セグラ遊撃手、正捕手マイク・ズニーノら投打の核を次々と放出するという狂想曲を演じた。

 その結果、今季も25人枠の中で、現在16人がトレードやFAで入れ替えた新戦力(ほかにILの4人)だが、そんな寄せ集めで連敗の山を築いて25勝36敗、早くも借金11という惨憺たる結果。

 例によってチームに対してのロイヤリティーもなく、その結果、団結力は生まれず、新加入の選手たちは、締まりのないプレイで、ここでも以前に指摘したが、エラー数69はダントツのMLBワースト。菊池雄星ら投手陣の足を引っ張ている。

《チームエラー数》
1. マリナーズ 69
2. ホワイトソックス 47
3. ジャイアンツ 44
4T ナショナルズ 43
4T. ヤンキース 43
4T. カブス 43


 ご存知のように、マリナーズは2001年以来、プレイオフに進出していないチームで、それはアメリカ4大プロスポーツ(NFL、NBA、NHL、MLB)の中で最長(最悪)だ。

 一時代を築いた後の再建期だったら分からないでもないが、結果も出せずに選手をコロコロ入れ替えて再建期といえば言い訳できるとでも考えているのだろうか。結果がすべての世界だから、ディポトGMもそろそろ自身の身の振り方を考えた方がいいかもしれない。


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Posted on 2019/06/03 Mon. 17:00 [edit]

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