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MLB2018 チャンピオンシップ進出4チームの歴史を簡単に紹介  



メジャーリーグは9日(日本時間10日)、ア・リーグの地区シリーズ(DS)第4戦がニューヨークで行われ、レッドソックスが4対3でヤンキースに競り勝ち、3勝1敗で、5年ぶりのチャンピオンシップ(リーグ優勝決定シリーズ=LCS)進出を決めた。


レッドソックスの進出が決定したことで、両リーグのLCSに進出するチームが出そろった。それぞれ第1シードと第2シードの対戦になった。


12日(日本時間13日)から始まるナ・リーグのLCSは、ブルワーズとドジャースが対戦。第1シードのブルワーズにホームアドバンテージがある。


ア・リーグのLCSは13日(日本時間14日)からレッドソックスのホーム、ボストンのフェンウェイパークで始まる。


★ナショナルリーグ

ミルウォーキー・ブルワーズ
ロサンゼルス・ドジャース



明年で球団創設50周年を迎えるブルワーズは2011年以来、7年ぶりのLCS進出。


前回の2011年は、カージナルスの前に2勝4敗で涙をのんだ。ブルワーズは、1998年に球団拡張に伴ってア・リーグ東部地区からナ・リーグ中部地区に編入しているため、LCSを突破すれば初の両リーグでワールドシリーズに進出チームになる。


個人的に注目は、日系3世のクリスチャン・イエリッチ外野手とジョシュ・ヘイダー投手。


イエリッチ 


ドジャースは、地区6連覇。2008年から実に6回目のチャンピオンシップ進出と近年の歴史を見れば王朝のように感じるが、ライバルのジャイアンツが2010年、12年、14年とワールドシリーズを制しただけに、常にナンバー2のイメージが付きまとう。


昨年ようやく突破してワールドシリーズに進出したがアストロズに敗退。1988年以来、30年ぶりのワールドシリーズ制覇のために勝ち上がりたいところだ。シーズン中の対戦成績ではドジャースが4勝3敗とリードしている。



★アメリカンリーグ

ボストン・レッドソックス
ヒューストン・アストロズ



レッドソックスは、2007年に松坂大輔、岡島秀樹の両日本人投手が活躍してワールドシリーズ制覇。今回は、上原浩治、田澤純一がブルペンの中心となって活躍した2013年以来のチャンピオンシップ進出。


上原浩治


リーグ優勝12回、ワールドシリーズ制覇8回の世界中にファンを持つ名門チームだが、13年世界制覇のメンバーは監督も含めて一人もいない。主砲のJ.D.マルティネスはもとはアストロズでデビューしている。


アストロズは、リーグ再編で2013年にナ・リーグ中部地区からア・リーグ西部地区へ編入。長い低迷期があって弱小球団イメージがあったが、昨年、ドジャースを制して1962年の球団創設以来、初のワールドシリーズを制覇した。


タラの丘


名物といえば世界初のドーム球場アストロ・ドームだった。2000年には開閉式屋根のミニッツメイド・パークが完成。かつてはセンター泣かせの「タルの丘」と呼ばれる勾配のついた丘がセンター奥にあって、フィールド内に(電信柱のようなポール)もあった(笑)。テレビ中継の時はいつも紹介されたが2016年のオフに撤去された。


タラの丘


今季は、強力先発陣が健在で、LCSを突破して2年連続ワールドチャンピオンの可能性もある。主軸は昨年と同じメンバーで、ここにパイレーツのエース、ゲリット・コールが加入してアップグレードした。

昨年まで不安定だったブルペンもMLB全体で1位の防御率、奪三振率で同2位、与四球率で同1位と安定感を増した。



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Posted on 2018/10/10 Wed. 17:00 [edit]

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MLB 今オフにFAになる主な選手のポジション別一覧《左翼手編》  

 


 MLB2018年~19年シーズンオフのフリーエージェント(FA)市場は、ブライス・ハーパー外野手とマニー・マチャド内野手が目玉選手になることは間違いない。

ストーブリーグでは複数球団による争奪戦が繰り広げられ、来季はどのチームのユニフォームを着るのだろうか。

そんなFA市場の注目選手をポジション別にピックアップして紹介、今回は、約80名程いるリリーバー(救援投手)たちの中から代表的な投手たちを紹介する。


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《左翼手》
ブレット・ガードナー (ヤンキース) ※1
マイケル・ブラントリー(インディアンス)※2
マーウィン・ゴンザレス(アストロズ)※3
カルロス・ゴンザレス(ロッキーズ)
カーティス・グランダーソン(ブルワーズ)
キャメロン・メイビン(マリナーズ)※4
マット・ジョイス(アスレチックス)
グレガー・ブランコ(ジャイアンツ)
ハンター・ペンス(ジャイアンツ)
マット・ホリデイ(ロッキーズ)
クレイグ・ジェントリー


※1 ブレット・ガードナー はヤンキース生え抜きだが、今季は打率.237、12本塁打、15盗塁、OPS.689で、この10年間で最低の数字。49盗塁した11年の頃からすると峠を過ぎたイメージがある。

19年の契約は1250万ドルのチームオプション(バイアウト200万ドル)。ヤンキースからすればペイロールを圧迫するものではなく、今季同様に9番打者か控えの外野手で、契約を更新することが考えられる。


※2 マイケル・ブラントリー(インディアンス)は、肩の手術の影響で16年は11試合の出場にとどまったが、17年に復活。今季は完全復活で、ほぼフル出場。打率も3割以上をキープして16本塁打、73打点。常勝軍団になったインディアンスの2番打者として活躍している。18年の年俸は1150万ドル。


※3 マーウィン・ゴンザレス(アストロズ)あたりは主軸で、よほどのことがない限りチームは引き留めにかかるだろう。

※4 逆にキャメロン・メイビン(マリナーズ)は、現チームとの再契約は難しいかもしれない。


他に、マット・ジョイス(アスレチックス)、カーティス・グランダーソン(ブルワーズ)も新しいチームを探すことになるだろう。



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Posted on 2018/10/10 Wed. 07:00 [edit]

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