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0531

大谷翔平DHで球宴ファン投票候補に!ホームラン・ダービーにも期待!!  




 MLB(大リーグ機構)は、7月17日にナショナルズのホーム、ワシントンD.C.のナショナルズパークで開催されるオールスターゲームの実施要項を30日に発表した。

投打の二刀流で注目されるエンジェルスの大谷が、ファン投票で「DH指名打者」でノミネートされた。選出されれば、日本野手ではイチロー(マリナーズ)、松井秀喜(ヤンキース)、福留孝介(カブス)の3外野手に続いて4人目となり、指名打者では初めてとなる。

投票は、アメリカ東部時間の6月1日正午(日本時間2日午前1時)からスタート。7月5日午後11時59分に締め切られる。MLB.com(メジャーリーグ公式サイト)などから投票可能で、英語のほか日本語とスペイン語の案内もある。

打者としての大谷は29日現在で、30試合に出場し、打率.291、6本塁打、20打点をマークしている。





前夜祭とも言うべき「ホームラン・ダービー」も注目だ。

スタントンやジャッジもこのイベントで全米中に名前が売れた。そして、今季の期待は、100年ぶりにベーブ・ルースの記録を塗り替えることが期待されている「2WAY」大谷翔平の出場だろう。

ここまでの数字を維持すればDHとしてのファン投票では選ばれる可能性が高い。ただ、このホームラン・ダービーに関してはMLBからの出場オファーが必要だ。


 そんな大谷の出場にフォローの風が吹いているという。スポーツ専門サイト『The Score』の記事では、昨年のホームラン・ダービーを制したヤンキースのアーロン・ジャッジが辞退を表明。そのほか、レッドソックスのムーキー・ベッツ、J.D.マルティネスなど有力打者が続々と出場辞退を表明しているという。



 大谷の同僚でメジャー屈指の強打者マイク・トラウトも「あまり考えたことはないが、たぶん(出場は)ないだろう」と出場に否定的な考えを明らかにしており、ア・リーグの出場候補たちが、このイベントに消極的だ。

 大谷のパワーは、MLB公式サイトやYouTubeで動画配信されており、トロントのロジャーズ・センターではアッパーデッキ(5階席?)に打ち込んだ打撃練習の動画が話題になった。

大谷翔平


マイク・ソーシア監督も大谷のホームラン・ダービー出場には前向きな発言をしているという。

ただ、大谷のオールスター出場が決まれば日曜日まで本拠地アナハイムでドジャース戦を戦って、休みなしで西海岸から東海岸へ飛ぶことになる。

観たい気もするが、ホームラン・ダービーと両方出るとすれば、後半戦は、ホームでのアストロズ戦から始まるので、疲労の蓄積も心配だ。



◇関連記事
大谷翔平のホームランダービーに期待!ジャッジや同僚トラウトは消極的



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Posted on 2018/05/31 Thu. 20:44 [edit]

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大谷翔平、明日31日にデトロイトで登板!6月もチーム休日の前日が登板日  




 大谷翔平の今季8試合目の先発登板が30日(日本時間31日)のデトロイト・タイガース戦(ナイター)に決まった。大谷は先発登板を翌日に控え、28日(同29日)に続き29日(同30日)も先発メンバーから外れた。

 当初は中6日で27日(同28日)のニューヨークでのヤンキース戦で田中と投げ合う予定だったが、西海岸から東海岸への移動に伴う時差(3時間)など、初めての体験に対する体への負担を考慮して延期されていた。

ただ、打者としては22日(同23日)のブルージェイズ戦からDHとして6試合連続で出場していた。

 これには、チーム事情があって、マイク・トラウト外野手、アンドレルトン・シモンズ遊撃手以外は2割5分以下の貧打線。ア・リーグ10位のチーム打率は、特に左打者が弱く、ルイス・バルブエナ一塁手が打率.234、コール・カルフーン外野手に至っては1割台という攻撃陣の事情から大谷を打者として起用したと思われる。

エンゼルス

 メジャー移籍後で最長となる6試合連続出場だった。この間に合計27打席に立ち、3安打3打点と低迷したが、8四球を記録。

ここまで30試合で103打数30安打、6本塁打、20打点で打率.291、出塁率.376、OPS.929と、チームで100打席以上打席に立った打者では、トラウトに次ぐOPSを残している。

 投手大谷に話を戻すと、当初は中6日で27日(同28日)のヤンキース戦で田中と投げ合う予定だったが、中9日と間隔が空いた。

 エンゼルスのスケジュールを見ていただけると分かると思うが、これまでは毎週日曜日に先発登板して、翌日の月曜日が休日だった。大谷は、その日を有効に使って起用されてきた。そうして登板の前後1日を休養日とする大谷を1試合でも多く二刀流で使う戦術だった。

 ただ、6月は毎週月曜日にカードが組まれていて前半に2週続けて木曜日に試合がない。そのスケジュールを考慮して水曜日に登板させるスケジュールが組まれたと考えられる。

7月は月曜日に試合がない日が多く、また日曜デーゲームの登板に変わる事が予想される。


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Posted on 2018/05/30 Wed. 12:00 [edit]

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【MLB移籍情報】2018年夏のトレード市場の有力選手 PART2  

 


 以前にメジャーリーグの大物記者ジョン・ヘイマン氏が「Top 40 MLB trade candidates」というタイトルで、この夏のトレード候補選手たちを紹介している。

そのリストを参考にしながら、この夏の動向を探っていきたい。

 ニーズはチームによって違うが、6月4日~6日のMLBのドラフト会議が終わり、6月後半から徐々に表面化してくるのが例年のパターンだ。

オリオールズ、ロイヤルズ、レイズあたりが「売り手」になると予想され、その放出タイミングによってトレード市場の流れが決まるというのが、2018年夏の移籍市場の動向のようだ。


マニー・マチャド(オリオールズ・遊撃手)
J.T.リアルミュート(マーリンズ・捕手)
クリス・アーチャー(レイズ・先発投手)
ホセ・アブレイユ(ホワイトソックス・一塁手)
ケルビン・ヘレーラ(ロイヤルズ・リリーフ投手)
マイケル・フルマー(タイガース・先発投手)
コール・ハメルズ(レンジャーズ・先発投手)
ザック・ブリットン(オリオールズ・リリーフ投手)
ライセル・イグレシアス(レッズ・リリーフ投手)
ブラッド・ハンド(パドレス・リリーフ投手)

アダム・ジョーンズ(オリオールズ・外野手)
ダニー・ダフィー(ロイヤルズ・先発投手)
ブラッド・ブラック(オリオールズ・リリーフ投手)
マイク・ムスターカス(ロイヤルズ・三塁手)
ジェド・ラウリー(アスレチックス・内野手)
ダン・ストレイリー(マーリンズ・先発投手)
アダム・デュバル(レッズ・外野手)
フランシスコ・リリアーノ(タイガース・先発投手)
ライアン・ブッチャー(アスレチックス・リリーフ投手)
スクーター・ジェネット(レッズ・内野手)

アレックス・コロメ(レイズ・リリーフ投手)マリナーズへ移籍
ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス・捕手)
ダレン・オデイ(オリオールズ・リリーフ投手)
ウィルソン・ラモス(レイズ・捕手)
ウィット・メリフィールド(ロイヤルズ・二塁手)
アビサイル・ガルシア(ホワイトソックス・外野手)
フレディ・ガルビス(パドレス・遊撃手)
ネイト・ジョーンズ(ホワイトソックス・リリーフ投手)
トレバー・ケーヒル(アスレチックス・先発投手)
イアン・ケネディ(ロイヤルズ・先発投手)

アンドリュー・キャッシュナー(オリオールズ・先発投手)
デナード・スパン(レイズ・外野手)マリナーズへ移籍
スターリン・カストロ(マーリンズ・二塁手)
ビリー・ハミルトン(レッズ・外野手)
ブラッド・ジーグラー(マーリンズ・リリーフ投手)
アデイニー・エチェバリア(レイズ・遊撃手)
ルーカス・デューダ(ロイヤルズ・一塁手)
ジョン・ジェイ(ロイヤルズ・外野手)
ホセ・イグレシアス(タイガース・遊撃手)
チェン・ウェイン(マーリンズ・先発投手)



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 ジェリー・ディポトGMの動きは速かった。マリナーズではロビンソン・カノーが薬物問題で出場停止、ディー・ゴードンがDL入りと主力が戦線離脱で苦しい状況。ある意味、フロントの腕の見せどころでもある。

そのマリナーズが、レイズとのトレードでアレックス・コロメとデナード・スパンを獲得。見返りとして23歳2Aレベルのアンドリュー・ムーアと20歳1Aレベルのトミー・ロメロの両右腕と金銭を送った。

スパンはレフト、コロメはブルペン陣中でセットアッパーに起用。17年ぶりのポストシーズン進出に向けて首位アストロズを1ゲーム差で追走している。

 夏の大型補強となると見返りとして質の高いプロスペクトを複数放出する必要があり、数カ月のレンタル選手への過剰な投資は敬遠する球団もあるという。

メジャーリーグは、これから7月末、または、8月末のトレード期限に向けてフィールド外での駆け引きが続く。


◇記事参考
https://frsbaseball.com/mlb/inside/inside-baseball-top-40-mlb-trade-candidates/



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Posted on 2018/05/30 Wed. 08:00 [edit]

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今オフ、ブライス・ハーパーはどこのユニフォームを着るのか!?  

 


 ちょっと気が早いかもしれないが、2018-19シーズンオフにFAとなる選手たちのパワーランキングを「MLB TRADE RUMORS」が特集していたので紹介したい。

2017-18オフシーズンのFA市場で、契約が成立した上位50名は、契約年数、契約総額の両面だけで比較しても過去に例のない低レベルで、しかもスローペースだった。


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2018-19のFA市場は、ブライス・ハーパー外野手、マニー・マチャド内野手のトップ2に加えて、現在、メジャーNO.1の左腕クレイトン・カーショーも残りの契約(3年1億500万ドル)を破棄してFAを選択する可能性が高い。

そんな状況下で、史上最高となるような大型契約が成立する可能性もあると予想され、その事が冷え切ったFA市場の一因となったのかもしれない。

各球団とも次の年に備えて「軍資金」を残しておきたいからだ。


ハーパー


【2018-19 MLBフリーエージェントのパワーランキング】

1. ブライス・ハーパー
2. マニー・マチャド
3. クレイトン・カーショー
4. ジョシュ・ドナルドソン
5. クレイグ・キンブレル
6. パトリック・コービン
7. ダラス・カイケル
8. ブライアン・ドージャー
9. AJポロック
10. エルビス・アンドラス


(4月下旬のパワーランキング)


 ブライス・ハーパーがトップだが、ファンラグスポーツのジョン・ヘイマン氏によれば彼を狙っているチームは7球団あるという。

ヤンキースは、ハーパーの家族がヤンキースファンで、以前からヤンキースが大金をはたいて獲得するという噂があったが、その後、ジャッジが登場し、スタントンを獲得したチームには外野手があふれている。

右のホームランバッターばかりで左打ちのハーパーを加えれば、凄い打線になることは間違いないが、三塁手にスターがいない上に遊撃手のディディ・グレゴリウスが19年までしかコントロールできない状況を考えるとマッチするのは、マニー・マチャドだろう。


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ドジャースの方が、むしろマッチするというのがジョン・ヘイマン氏の見立てだったが、状況は変わった。

ドジャースの三塁にはジャスティン・ターナー、遊撃にはコーリー・シーガーがいたため、逆にマニー・マチャドはマッチしないと考えらていたが、シーガーがトミー・ジョン手術で今季は無理で、早くても来季の後半復帰という見込み。このシーガーの抜けた穴をマニー・マチャドで埋めるという可能性も考えられる。

ただ、マチャドは、この夏のトレードで動く可能性が高い。その争奪戦にドジャースが加わる可能性もある。

ドジャースはエース左腕カーショーがオプトアウトした場合に引き留め工作には多額の資金が必要だから、ハーパーをドジャースが狙いに来る可能性は低い気がする。

ジョン・ヘイマン氏によるとドジャースのスタン・カステン球団社長は、ナショナルズ時代にハーパーを指名した経緯があるという。

その後もハーパーの家族とコンタクトを継続している。ナショナルズがロサンゼルスに来ると、ラスベカスからやってくるハーパーの両親と会っているらしい。

ジャイアンツは、ハーパーのホームタウンであるネバダ州から近い。今季獲得のアンドリュー・マカッチェンがFAとなるため外野手の補強を必要とするチームのニーズに合う。

レッドソックスは、ハーパーと同じスコット・ボラス氏が代理人のJ.D.マルティネスと大型契約を結んだ。

ほかにフィリーズカブス、再契約を望むナショナルズなども可能性があるらしい。


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Posted on 2018/05/29 Tue. 12:00 [edit]

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【MLB移籍情報】2018年夏のトレード市場の有力選手 PART1  

 


 メジャーリーグの大物記者ジョン・ヘイマン氏が「Top 40 MLB trade candidates」というタイトルで、この夏のトレード候補選手たちを紹介している。


マニー・マチャド(オリオールズ・遊撃手)
J.T.リアルミュート(マーリンズ・捕手)
クリス・アーチャー(レイズ・先発投手)
ホセ・アブレイユ(ホワイトソックス・一塁手)
ケルビン・ヘレーラ(ロイヤルズ・リリーフ投手)
マイケル・フルマー(タイガース・先発投手)
コール・ハメルズ(レンジャーズ・先発投手)
ザック・ブリットン(オリオールズ・リリーフ投手)
ライセル・イグレシアス(レッズ・リリーフ投手)
ブラッド・ハンド(パドレス・リリーフ投手)

アダム・ジョーンズ(オリオールズ・外野手)
ダニー・ダフィー(ロイヤルズ・先発投手)
ブラッド・ブラック(オリオールズ・リリーフ投手)
マイク・ムスターカス(ロイヤルズ・三塁手)
ジェド・ラウリー(アスレチックス・内野手)
ダン・ストレイリー(マーリンズ・先発投手)
アダム・デュバル(レッズ・外野手)
フランシスコ・リリアーノ(タイガース・先発投手)
ライアン・ブッチャー(アスレチックス・リリーフ投手)
スクーター・ジェネット(レッズ・内野手)

アレックス・コロメ(レイズ・リリーフ投手)マリナーズへ移籍
ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス・捕手)
ダレン・オデイ(オリオールズ・リリーフ投手)
ウィルソン・ラモス(レイズ・捕手)
ウィット・メリフィールド(ロイヤルズ・二塁手)
アビサイル・ガルシア(ホワイトソックス・外野手)
フレディ・ガルビス(パドレス・遊撃手)
ネイト・ジョーンズ(ホワイトソックス・リリーフ投手)
トレバー・ケーヒル(アスレチックス・先発投手)
イアン・ケネディ(ロイヤルズ・先発投手)

アンドリュー・キャッシュナー(オリオールズ・先発投手)
デナード・スパン(レイズ・外野手)マリナーズへ移籍
スターリン・カストロ(マーリンズ・二塁手)
ビリー・ハミルトン(レッズ・外野手)
ブラッド・ジーグラー(マーリンズ・リリーフ投手)
アデイニー・エチェバリア(レイズ・遊撃手)
ルーカス・デューダ(ロイヤルズ・一塁手)
ジョン・ジェイ(ロイヤルズ・外野手)
ホセ・イグレシアス(タイガース・遊撃手)
チェン・ウェイン(マーリンズ・先発投手)



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 50試合を消化したメジャーリーグのペナントレース。ナショナルリーグは、3地区とも混戦で、現時点で大きく負け越して「売り手」になりそうなのは、中部地区のレッズ。東部地区のマーリンズぐらい。西部地区のパドレスも借金10だが、首位ロッキーズから最下位のパドレスまでが6.5ゲーム差でチャンスは残る。

 アメリカンリーグでは、西部地区でレンジャーズが借金10。首位アストロズとは12.5ゲーム差で「売り手」になる公算が強い。

 ただ、レンジャーズはマシな方で中部地区のロイヤルズ(18勝35敗)とWソックス(16勝34敗)で「売り手」確定。東部地区のオリオールズも17勝36敗で確定。東部地区はレッドソックスとヤンキースの2強シーズンになりそうで、3位以下を10ゲーム離している。

 「売り手」チームの中には、早くも「買い手」に打診しているという噂も流れ、例えば、このオフのFA市場で注目の一人だったオリオールズのマニー・マチャドは、ドジャースのコーリー・シーガーがトミー・ジョン手術(ひじの靱帯再建手術)を受けてシーズンエンドになったことから移籍先に浮上。ぜいたく税の問題は残るが、移籍先の有力候補に浮上した。他にはカブス、Dバックスも候補先に挙げられる。

 ロイヤルズのクローザー、ケビン・ヘレーラ(5/27時点で11セーブ、防御率0.92)も複数のチームが狙うだろう。

エンゼルスが夏にプレイオフを狙える位置に付けていたのなら彼のトレードを考えるかもしれない。他にはナショナルズ。アストロズの可能性もある。

 ニーズはチームによって違うが、6月4日~6日のMLBのドラフト会議が終わり、6月後半から徐々に動き出すのが例年のパターンだ。



◇記事参考
https://frsbaseball.com/mlb/inside/inside-baseball-top-40-mlb-trade-candidates/



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Posted on 2018/05/28 Mon. 18:00 [edit]

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ヤンキースのG.トーレスが4試合連続9号、A.ジャッジが2捕殺で先勝  




見どころ満載だったGAME1  
トーレス、セベリーノ、そしてジャッジ



投打の二刀流で21世紀のベーブ・ルースと全米が注目の大谷翔平がニューヨークに初上陸。

ということで話題の3連戦。ヤンキース対エンゼルスのGAME1はヤンキースが2対1で制した。

 大谷翔平は、試合前の打撃練習で32スイング中14本がフェンスを越える打球を放ち、そのうちの数本はアッパーデッキへ打ち込むなど大物の片りんをヤンキースタジアムでも見せた。

 その大谷だが、試合では3打数ノーヒット、1四球だった。浴びせられる大ブーイングが実力の証かもしれない。第4打席は快速球のクローザー、アロルディス・チャップマンとの「100マイル」対決だったが、二塁ベースの右にシフトを敷いていたショート正面のゴロに終わった。この日は、同じような当たりがもう1本あった。

 ヤンキースの先発はア・リーグトップタイの7勝をあげているルイス・セベリーノ。この日は、4四球を出したが、エンゼルス打線を被安打4、マイク・トラウトの16号ソロによる1失点に抑えた。

守備でもアーロン・ジャッジ右翼手がレーザービームで2アシスト(捕殺)を決めた。



 しかし、この日のヒーローは4試合連続の9号ソロ本塁打を放ったヤンキースのグレイバー・トレス内野手。21歳での4試合連続はア・リーグ最年少記録。

ヤンキースのNO.1プロスペクトというだけでなく、MLB公式サイトはMLB全体でNO.1、ベースボール・アメリカが同NO.3にランクするメジャーでも屈指の有望株。

現地4月22日にトーレスがメジャーに昇格してからのヤンキースは21勝6敗と好調だ。ここまで28試合に出場して打率.333、9本塁打、24打点。出塁率.393、長打率.646、OPS1.038。

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 ヤンキースは、ジーターなどの“コア4”と呼ばれる主力選手たちが引退して再建期かと思われていたが、長期間低迷することなく順調に若手が台頭している。

昨年は、アーロン・ジャッジがア・リーグ新人王を獲得してMVP投票ではホセ・アルトゥーべに続く2位となり、投手ではルイス・セベリーノがサイヤング賞投票で3位、さらにゲーリー・サンチェスがシルバースラッガー賞を獲得するなど、今後のチームのコアとなる20代の選手たちが活躍。

そして、今季もトーレスや23歳のミゲール・アンドゥハー三塁手(打率.291、5本塁打、OPS.811)も成長している。

新人賞レースで、大谷翔平の強力なライバル達が現れた。


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Posted on 2018/05/26 Sat. 14:55 [edit]

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田中将大vs.大谷翔平の投手対決は延期、打者大谷との可能性は?  



エンゼルスのマイク・ソーシア監督は24日(日本時間25日)、定例の試合前会見で大谷翔平が投手として先発登板予定だった27日(同28日)の敵地ヤンキース戦を回避すると発表した。

これで、ヤンキース田中将大とエンゼルス大谷翔平の日本人投手による投げ合いは持ち越しとなった。

エンゼルスは25日からニューヨークでヤンキースと3連戦を行い大谷は、27日のGAME3に先発登板する予定だった。

しかし、ソーシア監督は「大谷の疲れを取る必要がある」と判断して登板させないことを決めた。前回の登板で大谷はメジャー最多の110球を投げていた。

今季のエンゼルス対ヤンキース戦は6試合が組まれており、これで田中将大と大谷翔平の今季のレギュラーシーズンでの対戦は無くなった。

東海岸では、なかなかお目にかかれない「2WAY STAR」の登場に、ニューヨークの地元紙『ニューヨーク・ポスト』やスポーツ専門チャンネル『YESネットワーク』などのニューヨークメディアは一斉に落胆の記事を書いてるが、現場の指揮官は、それどころではないということなのだろう。

ただ、打者としての出場の可能性は残り、田中将大と「DH大谷」との対決の可能性は残る。

エンゼルスは本塁打こそア・リーグ5位だが、アベレージは同10位と平均以下。ここ一番でつながらない場面が多く、得点圏打率5割ちかい勝負強さの大谷に期待して3連戦を打者として起用する可能性はある。



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Posted on 2018/05/25 Fri. 15:17 [edit]

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0524

大谷翔平のホームランダービーに期待!ジャッジや同僚トラウトは消極的  



 MLBオールスターゲームが6月1日よりファン投票を開始する。日本からもネットでMLB公式サイトから投票可能だが、前夜祭とも言うべき「ホームラン・ダービー」も注目だ。

スタントンやジャッジもこのイベントで全米中に名前が売れた。そして、今季の期待は、100年ぶりにベーブ・ルースの記録を塗り替えることが期待されている「2WAY」大谷翔平の出場だろう。

ここまでの数字を維持すればDHとしてのファン投票では選ばれる可能性が高い。ただ、このホームラン・ダービーに関してはMLBからの出場オファーが必要だ。



 そんな大谷の出場にフォローの風が吹いているという。スポーツ専門サイト『The Score』の記事では、昨年のホームラン・ダービーを制したヤンキースのアーロン・ジャッジが辞退を表明。そのほか、レッドソックスのムーキー・ベッツ、J.D.マルティネスなど有力打者が続々と出場辞退を表明しているという。



 大谷の同僚でメジャー屈指の強打者マイク・トラウトも「あまり考えたことはないが、たぶん(出場は)ないだろう」と出場に否定的な考えを明らかにしており、ア・リーグの出場候補たちが、このイベントに消極的だ。

現地23日時点でア・リーグのホームランキング争いは

ムーキー・ベッツ(BOS)16
マニー・マチャド(BAL)15
J.D.マルティネス(BOS)15
ジョーイ・ギャロ(TEX)14
マイク・トラウト(LAA)14
ホセ・ラミレス(CLE)14
アーロン・ジャッジ(NYY)13
クリス・デービス(OAK)13


などが上位だが、大谷も10本を超えてくると十分にオファーの可能性がある。


 大谷のパワーは、MLB公式サイトやYouTubeで動画配信されており、トロントのロジャーズ・センターではアッパーデッキ(5階席?)に打ち込んだ打撃練習の動画が話題になった。

大谷翔平


マイク・ソーシア監督も大谷のホームラン・ダービー出場には前向きな発言をしているという。

 今季のオールスターゲームは7月17日、東部のワシントンD.Cにあるナショナルズ・パークで開催が決まっている。大谷の出場が決まれば日曜日まで本拠地アナハイムでドジャース戦を戦って、休みなしで西海岸から東海岸へ飛ぶことになる。

観たい気もするが、後半戦は、ホームでのアストロズ戦から始まるので、休んで欲しい気もする。



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Posted on 2018/05/24 Thu. 17:21 [edit]

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元巨人のマイコラスが開幕6連勝「ミズーリーシリーズ」でロイヤルズを完封  



 今季から2年契約でMLBに復帰したマイコラスがサプライズとも言える活躍をみせている。昨シーズンまでプロ野球の読売ジャイアンツ(巨人軍)に在籍していたマイルズ・マイコラス投手がカージナルスで開幕6連勝を飾っている。

 カージナルス対ロイヤルズの「ミズーリーシリーズ」。両チームが「Interstate70」という州間高速道路で隔てられているために「I-70シリーズ」と呼ばれているインターリーグ戦。



 29歳右腕は、109球を投げて被安打4、奪三振9、与四球1で完封勝利。初回と3回に2安打ずつ許したものの、4回以降はノーヒットに抑え込んだ。メジャーでキャリア初の完封勝ちだった。

 カージナルスのマシーニー監督は「打者2巡目以降への変化球の使い方が良かった。1巡目では(1打席で)数球しか見せなかったが、後半では変化球中心に変えていった」と、配球を変えたことが、この日のポイントだったことを解説した。

 これでナ・リーグ唯一の無傷の6連勝。防御率はリーグ4位の2.24、WHIP0.98。60回1/3でわずか与四球6という抜群の制球力。

これまでメジャー2球団で4勝(6敗)しか実績のなかった男が、日本の3年間で自信をつけたのか、投手として大事な制球力を確信したのだろうか。昨年3月には長女が誕生。そうした事もマイコラスの追い風になっているのだろう。



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Posted on 2018/05/23 Wed. 12:00 [edit]

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大谷が6連敗阻止!110球の力投で4勝目、5月は3試合で2勝負けなし、防御率2.25と安定  



 エンゼルスの大谷翔平投手がメジャー自己最多の110球を投げ、チームの連敗を「5」で止めた。

 大谷は、アナハイムでのレイズ戦に今季7試合目の先発。初回と2回に走者を背負いながらも無失点で切り抜けたが、3回に先頭の9番ジョニー・フィールド外野手への初球94.2マイルのフォーシームを捉えられて4号先制弾を被弾(今季5本目)。

 しかし、相方マーティン・マルドナード捕手も「本塁打後に速球がより良くなった。どこでも投げたいところに投げられていた」というように、大谷がすかさずアジャスト。この直後から6回まで12者連続アウトに抑え込んだ。



 投手としての大谷は4勝1敗、メジャー移籍後に最長イニングとなる7回2/3を投げ、被安打6、与四球1、奪三振9、失点2の成績で防御率は3.35、FIP3.29。

BB/9の3.12は改善の余地を残すが、K/9は11.60。40回1/3イニングでの奪三振率32.3%。球団史上最速となるデビュー7戦目での50奪三振を記録している。

5月は3試合で2勝負けなし、防御率2.25と安定した投球を続けている。

ランナーを残して降板したが、2番手のジャスティン・アンダーソンが無失点で切り抜け、クローザーがいないエンゼルスだが、最終回は、ブレイク・パーカーが無失点に抑えて2セーブ目を記録した。

次回の登板は、敵地でのヤンキース戦になる予定。雨が心配だが、田中将大との投げ合いの可能性も出てきた。



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Posted on 2018/05/21 Mon. 17:56 [edit]

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ダルビッシュが今季初勝利、日米通算150勝に到達  




 今季からカブスに移籍したダルビッシュは20日、敵地でのレッズ戦に先発登板し、6回を1失点で、今季初勝利をマーク。日米通算150勝に到達した。

 ダルビッシュは、今季8試合目の先発登板。ここまで7先発で0勝3敗、防御率5.56。ここまでは5回に捕まることが多かった。下記はイニング別の防御率だが、5回が苦労しているのがよくわかる。


★ダルビッシュのイニング別防御率
(前日まで)
  • 1回 5.14
  • 2回 0.00
  • 3回 1.29
  • 4回 2.57
  • 5回 31.50
  • 6回 0.00

 この日は立ち上がりこそ制球に苦しんだが、マドン監督が「2回以降、フォーシームの制球が素晴らしくなった」と話すように、2回、3回は威力ある94~95マイル台のフォーシームで3人で抑え、4回にはストレートの四球2つで2死一二塁とランナーを背負ったが、無失点でしのいだ。

 魔の5回にも死球の走者を出して嫌な感じがしたが、遊撃手バイエズの運動能力を感じさせるファインプレイで3人で抑えると、6回は95.1マイルのフォーシームから73.7マイルのカーブという配球で空振り三振に切って取るなど、2三振を奪い6回を危なげなく投げきった。



 

 試合は6対1でカブスが勝利。ダルビッシュが日米通算150勝(NPB 93勝、MLB 57勝)を達成した。ダルビッシュは、94球(ストライク57)を投げて被安打2、7奪三振、3四球、2死球、自責点1という内容だった。

“Windy City”と言われているシカゴは春先、気温4度から5度という極寒で、積雪のために中止になった試合もあった。ここまで先発した8試合のうち6試合は、そうした北中部の五大湖のほとりで寒い地域。昨年までの蒸し暑いテキサスや乾燥するロサンゼルスとは環境が大きく違った。

繊細な指先の感覚や、初めて立つマウンドの傾斜、固さなど、環境への適応に時間がかかったと察したい。

ホームのリグレーフィールド名物のIvy wallが生い茂る頃には、シカゴの風を心地よく感じるはずだ。







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Posted on 2018/05/21 Mon. 15:39 [edit]

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【AL-EAST】レッドソックスとヤンキース、2強対決のAL東部地区  




 約4分の一を経過したMLB。アメリカンリーグ東部地区では久々に東部の名門2チームによる首位争いが演じられている。

☆現地19日終了時点での順位表

【東部地区】
R/ チーム / 勝 敗 / 勝率 / 差
1 ヤンキース   29 13 .683 -
2 レッドソックス 31 15 .667 0.0
3 レイズ     22 22 .500 8.0
4 ブルージェイズ 22 24 .478 9.0
5 オリオールズ  14 31 .318 16.5


 レッドソックスとヤンキースがゲーム差なしでトップ。3位以下に8ゲーム差をつけている。

 レッドソックスは、「BOSTON STRONG」を合言葉に上原浩治や田澤純一などが活躍した13年のワールドシリーズ制覇以来、14、15年は地区最下位と低迷したが、16年は地区1位に返り咲き、昨年も連覇した。

 打線は、ベッツ、ボガーツ、ブラッドリーJr.の若手“3B”に加えてトッププロスペクトだったベニンテンディ外野手も成長。三塁手もラファエル・デバースがシーズン途中から台頭した。

 ただ、チームの顔だったデビッド・オルティーズが引退して小ぶりになった打線は、本塁打数がMLB30チーム中27位と落ち込んだ。そのため17年オフは、FAの目玉選手だったJ.D.マルティネスを補強。

 30歳のJ.D.マルティネスは、打率.339(MLB5位)、13本塁打(同3位T)、38打点(同2位T)と下馬評どおりの活躍。加えて最強1番バッターのムーキー・ベッツも打率と本塁打数でMLBトップの数字を叩き出し、チーム打率、得点数でMLB1位。チーム本塁打数もここまで同2位と劇的に破壊力を増している。

 投手力もセールを軸に、プライスも故障から復活傾向。ポーセロ以外、全員が左投手なのが、右の長距離砲が多いヤンキース相手にどうなるのか。首位攻防戦に注目だ。

クリス・セール
デビッド・プライス
リック・ポーセロ
エドゥアルド・ロドリゲス
ドリュー・ポメランツ

先発陣のスタッツは、防御率で先発陣がMLB8位(AL3位)、ブルペンが同9位(同4位)の防御率と今年も安定。

アストロズやインディアンスの先発ローテーションとも見劣りしない陣容と言える。ブルペンも、クローザーのキンブレルやジョー・ケリー。5月15日に10日間DL入りしたがカーソン・スミスが3年ぶりに復活し、駒が揃ってきた。


smile (2)


 レッドソックスの3連覇を阻みたいヤンキースは、オフに本塁打王スタントンを電撃補強。

 優勝候補に推す関係者も多かったが、打線は穴が多く、ジャッジはMLB4位の59三振、スタントンも5位の58三振。このままでいくと2人でシーズン400三振という不名誉な記録になりそうだ。

チーム得点数でMLB2位、本塁打数で同3位は予想どおりだが、打率で同10位と物足りない数字だ。

 それに比べ、投手陣は、セベリーノ、田中将大を中心に踏ん張っている印象。先発陣のスタッツは、防御率で先発陣がMLB9位(AL2位)、ブルペンが同8位(同3位)とシーズン前の予想に比べ悪くない。


 ヤンキースがアーロン・ブーン、レッドソックスがアレックス・コーラの新監督に代わった今年。この夏の補強も含めて、東海岸の名門2チームから目が離せない。



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Posted on 2018/05/20 Sun. 13:15 [edit]

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前田健太が連敗ストッパーに!ドジャース6連敗で止まる  




 ドジャースの前田健太が、9回目の登板で今季最高のピッチングを披露した。前田は、敵地でのマーリンズ戦に先発登板、8回96球、2安打、8奪三振、無四球で今季3勝目(3敗)を挙げた。




 4月18日のパドレス戦以来の白星となった前田。序盤の2、3回は、走者を背負ったものの無得点で切り抜けると、その後は危なげないマウンドだった。

最速93.7マイルのフォーシームを主体にカーブやチェンジアップ、決め球にスライダーを使う配球だったが、どの球種も低めに集める制球の良さが目立った。

これで8先発で防御率は3点台の3.89。今季の前田は、K/9が11.05(昨年は9.38)と改善しているのが目立つ。

 打線も骨折から復帰して今季3試合目のターナーが2回に3点二塁打を放ち4点を先制。3回にはプイーグの3号ソロ本塁打などで大量リード、前田をランサポートした。


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 ドジャースは、この試合まで6連敗、最近の10試合で1勝9敗と負けこんでいただけに、前田の好投は光る内容だった。投手陣では、エース左腕カーショーが故障者リスト(DL)入り、他にもリュ・ヒョンジン(柳 賢振)、トム・コーラー、フリオ・ウリアスがDL。

野手では主力のコーリー・シーガーが離脱して苦しい状況。17勝26敗で地区4位と低迷している。



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Posted on 2018/05/18 Fri. 10:00 [edit]

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大谷翔平4の0、バーランダーから3三振 エンゼルス完封負け  




バーランダーの完封勝利でアストロズが首位攻防戦連勝


 エンゼルスのホームで行われたエンゼルス対アストロズ戦のア・リーグ西部地区の首位攻防戦は、11年のサイ・ヤング賞右腕ジャスティン・バーランダーがエンゼルス打線を散発の5安打に抑え完封。5勝目を飾った。


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 バーランダーは今季最多の118球、今季初のシャットアウトゲームを7奪三振で演出。防御率もMLBでトップの1.05。WHIP0.71、被打率1.48もMLBトップ。10試合に先発してクオリティスタートが9回という安定ぶりだ。

35歳右腕はこれで通算8回目の完封で193勝目(116敗)。




昨日に続いて「2番DH」に入った大谷翔平は、4打数0安打、3三振。

大谷vs.バーランダー
第1打席(1回) 7球目スライダー三振
第2打席(4回) 5球目チェンジアップ二ゴロ
第3打席(6回) 6球目フォーシーム三振
第4打席(9回) 3球目フォーシーム三振

大谷の3三振は、全て空振りの三振で、第3打席はスピンの効いた96.8マイル、9回の第4打席は95.9マイルのいずれもフォーシームが空を切った。4打席目の三振はバーランダーの通算2500奪三振目だった。

大谷の打撃成績は、打率.325、出塁率.366、OPS.963、5本塁打、16打点、5四球、20三振。

内容的にはMLBを代表する投手に力負けしたという印象の初対決だったが、大谷は「「(バーランダーとの対戦は)いくら払っても経験する価値がある。これをどうプラスにするか。経験したことがない球だった。今後クリアしていくことが大事」とコメントしている。


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Posted on 2018/05/17 Thu. 15:24 [edit]

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マリナーズ 主力のR.カノ骨折で暗雲 二塁にはG.ベッカムをコールアップ  



 マリナーズの主力打者ロビンソン・カノ二塁手の骨折で注目されたマリナーズの二塁手だが、ゴードン・ベッカムが入ったようだ。

カノは13日のタイガース戦、3回の第2打席で死球を受けて、そのまま退場。

 マリナーズは14日、カノを10日間の故障者リスト(DL)に入れ、代わりに傘下3Aタコマからゴードン・ベッカム内野手をメジャーへ昇格させた。

 メジャーリーグ公式サイトによると、右手小指の骨折と判明し、手術を受けるという。これにより、カノは少なくとも6週間から8週間は戦列を離れる。リハビリ期間を考えると8月以降にずれ込む事が考えられる。

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 オールスターゲームに7回選出の主力選手を失ったマリナーズにとっては大きな戦力ダウン。ここまで、なんとかアストロズやエンゼルスに続く位置で、プロチームとしては最も遠ざかっている17年ぶりのプレイオフ進出を目指してスタートしていただけに、攻守にわたる中心選手の長期離脱はマイナス要因になる。

 31歳のゴードン・ベッカムは2009年から14年途中まで在籍していたホワイトソックスで正二塁手だった。

 メジャー10年目の今季は、1月にマリナーズとマイナー契約で再契約し、スプリングトレーニングに招待選手として参加。3月に一旦、自由契約となったが、再びマイナー契約を結んでいた。

メジャー通算打率.239、出塁率.303、長打率.369、OPS.672、通算本塁打74本。335打点、31盗塁。



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Posted on 2018/05/15 Tue. 18:54 [edit]

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エンゼルス 大谷翔平 の「二刀流セット」17セット限定で発売  

 



 メジャーリーグで全米の注目を浴びている「2way」大谷翔平のメジャー公式戦で使用しているグラブとバット、スパイク、打撃用手袋を忠実に再現した「二刀流セット」をアシックスが発売する。

15日からオンラインストアで予約受け付けを開始して6月20日から販売する予定だが、価格は32万4000円と高価。

ただ、大谷の背番号にちなんで17セットしか発売しないことから、メジャーリーグファンでなくてもマニア達には注目だろう。



色やサイズ、形状、素材などは大谷が使っているモデルと全く同じにしたというものだが、スパイクとグラブには大谷選手のイニシャル「SO」と、背番号をモチーフとしたロゴも入る。

さらに、マニアには嬉しい保存用のクリアケースが付いて、台座に限定品であることを示すシリアルナンバーと、大谷選手のサインが刻印されているという。



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Posted on 2018/05/15 Tue. 17:58 [edit]

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ピンクの大谷翔平が今季最多の103球11奪三振でツインズ打線を圧倒  




 エンゼルスの大谷翔平投手が日本時間14日、本拠地アナハイムで行われたツインズ戦に先発し、これまでの最多103球をなげ6回1/3、被安打3、失点1、11三振を奪う力投で相手のラインナップを圧倒した。

 これで32回2/3を投げて防御率は3点台の3.58まで回復。WHIP1.10。9イニング換算の奪三振数K/9は11.85でメジャーでもトップクラス。メジャーデビュー6試合で43奪三振はエンゼルスのチーム記録。

ただ、9イニング換算の四球数BB/9は3.58とやや多め。

 2回から3回にかけての5者連続三振は見応えがあった。アウトローに98マイルのフォーシームが決まり。縦のスライダー、スプリット、72マイルのカーブなど緩急織り交ぜた配球は、エンゼルスの戦術的成果で相手打線に功を奏していた。


 大谷は4勝目の権利を持って降板したが、その後、ブルペン陣が同点に追いつかれた。



 エンゼルスの先発陣の平均投球回数は、この試合の前までMLB30チーム中29位の5.07回。そのしわ寄せは、当然の事ながらブルペン陣に影響してブルペンは、MLBで最長の161回1/3(39試合)を投げているという。

この試合では、これまで6セーブ、2ホールドを挙げていたミドルトン(16試合、防御率2.04)が肘の故障で急きょ降板するなどブルペン陣に負担が強いられている。

奪三振数も魅力だが、投手としての大谷には、今後は100球で6回以上のイニングをこなす事が求められるだろう。

試合は9回1死二塁からコザートがサヨナラタイムリーを放ち、エンゼルスは連敗を2で止めた。

この日、メジャーでは“母の日”にちなんで「乳がん撲滅キャンペーン」を行った。大谷翔平もピンク入りのベースボールキャップで登板した。



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Posted on 2018/05/14 Mon. 12:00 [edit]

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メッツとカブスに朗報 デグロームとダルビッシュが戦線復帰間近  

 


 メッツとカブスに朗報だ。先発投手のジェイコム・デグロームとダルビッシュ有が復帰間近というニュースが入ってきた。

メッツは開幕直後に9連勝して好スタートを切ったが、その後、3カード続けて負け越すなど、現在19勝17敗でナ・リーグ東部地区4位まで後退している。

  • 1.シンダガード
  • 2.ウィーラー
  • 3.マッツ
  • 4.バルガス

この先発ローテーションにジェイコブ・デグロームが10日間の故障者リストから復帰する。

 14年の新人王。メジャー5年目、6月に30歳になる右腕は、昨年、ノア・シンダーガードに次ぐ先発2番手として開幕したが、シンダーガードが故障離脱したために実質的にエースとしてキャリアハイの31試合に先発登板。初の200イニング以上を記録し、15勝10敗、防御率3.53、239奪三振、WHIP1.19という成績を残した。

 インディアンスの投手コーチをしていたミッキー・キャラウェイ新監督のもとスタートしたシーズンだが、デグロームの早期復帰は明るい材料だ。

 デグロームは、8日に43球のシミュレーションゲームをこなしており、土曜日のフィリーズ戦は雨のために順延になったが、次週火曜日のブルージェイズとのインターリーグに先発する予定。

 メッツの先発陣はここまでMLB全体で18位(防御率)。ただ、ブルペン陣はクローザーのファミリアやA.J.ラモス、セス・ルーゴ、スポール・セワルドを中心にMLB12位と健闘している。

カブスのダルビッシュ有も現地15日に復帰する予定。


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Posted on 2018/05/13 Sun. 12:41 [edit]

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大谷翔平5号ソロ弾炸裂!マルチ安打で2打点、チームの連勝に貢献  




昨日、代打で鋭いセンター前ヒットをマークした打者・大谷翔平が連日の快音を響かせている。

本拠地アナハイムでのツインズ戦に「5番・DH」で5試合ぶりのスタメン出場した大谷は、第2打席に右中間への4対0とリードを広げるタイムリー二塁打を放った。

そして、第4打席。3番手のサイドスロー右腕ヒルデンバーガーの投じた初球を軽々と左中間に運んだ。第2打席もレフトへのホームラン性の大飛球を放っていたが、今度はバックドアへの90.8マイルのシンカーを捉えた打球はアナハイムの夜空に吸い込まれるような打球だった。





第1打席は2回先頭打者。ツインズ先発ホセ・ベリオスがツーシームをバックドアに制球よく決めて追い込むと最後は94.3マイルのキレのある高めのツーシームに空振り三振だった。

3回。二塁にツーベースヒットのプホルス(7試合連続、3006本目のヒット)を置いて回ってきた第2打席は、1-1からの84.8マイルのチェンジアップが大谷のベルトラインの高さ、コースは真ん中からバックドアに甘く入ったところを捉えて右中間にツーベースヒット。べリオスの50球目だった。

第3打席は、高めの93.5マイルのフォーシームに空振りした後、1-1からのバックドアやや高めのツーシームにレフト大飛球だった。

そして、第4打席の5号ソロアーチ。現地4月27日のヤンキース戦でセベリーノから放って以来、打者出場7試合ぶりで5月に入ってからは初めてのホームランだった。




打者としてスタメン出場した試合は3戦連続でマルチ安打だった。打席当たりのホームラン率は66打席(61打数)で5本。13.20打席に1本という数字はア・リーグで3位になるという。

打者として18試合で打率.344、出塁率.394、長打率.623、OPS1.017のハイアベレージを叩き出している。

エンゼルスは連勝でアストロズを抑えて地区首位に立った。大谷はツインズ戦のGAME4(日本時間14日午前5時7分開始)に先発登板する予定。


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Posted on 2018/05/11 Fri. 15:41 [edit]

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マリナーズの左腕パクストンがノーヒッター カナダ人投手としては73年ぶり  




 マリナーズで“キング”ヘルナンデスを凌ぐパワーピッチングで、今やエース格の風格も漂うジェームズ・パクストンが、カナダのトロントに本拠地を置くブルージェイズ戦でノーヒットノーランの偉業を達成した。

カナダ出身の29歳左腕が母国に錦を飾ったことになる。

 バックもカイル・シーガー三塁手の好守備などで左腕を盛り立てた。4回に4番ジャスティン・スモークに四球を与えたあとは打者16人をパーフェクトに抑える完璧な内容だった。99球、7奪三振、3四球。



 今季は、開幕から2試合連続で5回途中6失点と不本意な内容だった。その後、調子を上げて8試合の先発でクオリティスタート5試合、前回は7回16奪三振の快投を演じていた。

これで2勝1敗、防御率3.40。昨年、キャリアハイの24試合で12勝5敗、防御率2.98をマークした調子が戻りつつあるようだ。


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これまでマリナーズでのノーヒットノーランは、

  • ランディ・ジョンソン(1990年)
  • クリス・ボジオ(1993年)
  • フェリックス・ヘルナンデス(2012年:完全試合)
  • 岩隈久志(2015年)

に続いて球団史上5人目。(2012年の継投によるノーヒッターをいれると6回目)


 カナダ人投手によるノーヒットノーランは、1945年9月9日にフィラデルフィア・アスレチックスのディック・ファウラー投手以来、実に73年ぶりらしい。

 今季だけに限ると、先日も紹介したショーン・マネイア(アスレチックス)とドジャースの継投によるノーヒッターに次いで両リーグで3度目。これまで年間7度が最多記録だが、ペース的には今季が最速らしい。


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マリナーズの先発ローテーションは、エラスモ・ラミレスがDL入りで

  1. フェリックス・ヘルナンデス
  2. ジェームズ・パクストン(左)
  3. ウェイド・ルブラン(左)
  4. マイク・リーク
  5. マルコ・ゴンザレス(左)

 このうち、実績があるのはヘルナンデスとリーク、パクストンの3人。ルブランはブルペン要員からのシフト、ゴンザレスは26歳の若手。このためレッドソックスから左腕ロエニス・エリアスをトレードで呼び戻した。

 エリアスは、元マリナーズのローテーション投手で、マリナーズ時代は55試合(先発50試合)に登板して279イニング、防御率3.97だった。今後、ルブランやゴンザレスに代わってローテ入りが予想できる。

あとは、球宴後あたりの時期に岩隈久志の復活に期待したい。



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Posted on 2018/05/09 Wed. 17:38 [edit]

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