メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

メジャーリーグMLB アメフトNFL

   

0430

ヤンキースが大谷不在のエンゼルスを3連戦スイープで9連勝  



エンゼルスが好調ヤンキースをホームに迎えた3連戦は、大谷翔平と田中将大の日本人対決などで注目されたが、GAME1の第2打席で大谷が左足の足首を負傷。

結局、終わってみればヤンキースが3連戦スイープ。詰めかけた日本人観光客やテレビの前で期待していたファンをがっかりさせる結果になった。





GAME1は、延長の末、グレゴリウスの決勝弾でヤンキースが先勝。

GAME2は、田中将大が相性の良いエンゼルス相手に6回を投げ切り被安打2、失点1、9奪三振の好投で4勝目(2敗)。打線もエンゼルスのエース格リチャーズを早々と攻略。リチャーズは2回持たずに9失点で降板した。

GAME3は、メジャーリーグサービスタイム17.000の大ベテラン、CC.サバシアが7回を被安打5、失点1、4奪三振のハイクオリティスタートで今季2勝目。通算239勝目(146敗)を挙げた。

DcAJoGaW0AEf-jT.jpg


大谷が、GAME1の第1打席でセベリーノのフロンドアの豪速球を見事に捉えて弾丸ライナーの先制4号ソロを叩き込んだあの打席だけが、エンゼルスの唯一の見せ場だった。

大谷は、そのポテンシャルを最初の20試合で見せつけた。それだけに、レッドソックス戦での右手のマメによる2回ノックアウトといい、この先、故障に悩まされるメジャー生活だけは避けて欲しい。

第1打席の本塁打で、モチベーションが上がっていたのかもしれないが、あのセカンドゴロで全力疾走して一塁ベースを踏み損ねる走塁は、残念としか言いようがない。

今後も、たとえば塁に出て牽制球による帰塁の際の利き手の負傷など、考えられるケアは十分対策を取って欲しい。

二刀流の最大の敵は、そうしたアクシデントかもしれない。

これでヤンキースは9連勝。両リーグ20勝一番乗りのレッドソックスを2ゲーム差で追いかける展開になっている。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2018/04/30 Mon. 20:27 [edit]

CM: --
TB: --
   

0430

パイレーツの右腕ニック・キンガムがデビュー戦で快投!NL中部地区は大混戦  




 現地29日、ピッツバーグで行われた同地区対決のパイレーツ対カージナルス戦で、メジャーデビューの26歳右腕ニック キンガムが偉業を達成した。

キンガムは、カージナルス打線相手に7回1死まで20人連続で1人も塁に出さない快投。

惜しくも21人目の3番打者ポール デヨングに三塁線を破られて初安打を許したものの、7回を投げて被安打1、奪三振9、無失点でメジャー初勝利を飾った。

 メジャーデビューした新人投手による初回からの“連続アウト”は、1961年以降では、1970年のウェイン シンプソン(レッズ)と1997年のケン クラウド(マリナーズ)の打者16人連続という記録が残っている。

キンガムは、これを更新し、デビュー戦で20人連続アウトという記録を作った。

Db_C3mXWkAIAaJ0.jpg


「被安打1+無四球+9奪三振以上」という条件で検索すると、2008年4月3日のレッズ時代のジョニー・クエト(現ジャイアンツ)以来、ここ100年間では2人目という。

 キンガムは2010年のMLBドラフトでパイレーツから4巡目指名(全体117番目)を受けた選手。ナショナルズのスーパースター、ブライス ハーパーが全体1位指名を受けた年だ。




マイナーでは昨年、1A+と3A合計で10勝6敗 防御率3.95の成績を残した。そして今季は3Aで4試合に先発し2勝1敗 防御率1.59と結果を出してコールアップされた。

 15年にトミー ジョン手術を受け、昨シーズン途中に復帰。速球の球速は93~94マイルだが、ツーシーム、スラーダー、チェンジアップ、カーブなど、緩急を織り交ぜたスタイルでコマンドよく投げることができるのが特徴。

 今年からダルビッシュ有が、カブスに移籍して、個人的には大注目のナ・リーグ中部地区。

長年、この地区の盟主だったカージナルスも地区3連覇の後、その座をカブスに譲った。弱かったカブスは若手の台頭やマッドン監督の就任で2連覇。

そのカブスは昨年同様、前半戦は調子が出ないチーム状態。大型補強で戦力を整えたブルワーズが絡み、今季は首位のパイレーツから4位のブルワーズまで、わずか1.5ゲーム差の大混戦になっている。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ






関連記事

Posted on 2018/04/30 Mon. 14:19 [edit]

CM: --
TB: --
   

0429

平野が好救援で2勝目 Dバックスは111年ぶりの9カード連続勝ち越し  




日本人リリーバーが勝負のターニングポイントで好投、チームの歴史的快挙に貢献している。

先日も紹介したダイヤモンドバックスが現地28日、ナショナルズ戦に延長戦の末、逆転勝ちして3連戦2勝目を飾り、開幕から9カード連続の勝ち越しを決めた。

これは、1907年にカブスが記録して以来、111年ぶり。次のカードは、4月30日からの同地区ライバルドジャース戦。これに勝ち越せばメジャー新記録になる。

ダイヤモンドバックス


この試合で、平野佳寿はチームが同点に追いついた直後の9回に4人目で登板した。

ここで、6番アダムスをピッチャーゴロ、7番サンチェスを2球スプリットで追い込んで3球目、高めのフォーシーム(92・4マイル)で空振り三振。8番セベリーノをフルカウントからセンターライナーに抑えた。

これで平野は、13試合で防御率1.46。リードした場面で9試合に起用され、チームの快進撃を支えるブルペン陣のセットアッパーとして活躍している。

球団創設20周年のアリゾナ・ダイヤモンドバックスはこれで19勝7敗で、ナ・リーグ最高勝率。

その快進撃を支えているのが、先日も紹介したブルペン陣。MLB30球団中、防御率、WHIP、H/9、HR/9で1位をマーク。防御率は唯一の1点台(1.62)


★Dバックスの主なブルペン陣
(現地4月28日終了時点)

平野佳寿
 13試合 12回1/3 防御率1.46

ホルヘ・デラロサ 12試合 9回 防御率1.00

アンドリュー・チェイフィン 11試合 9回 防御率1.00 左投げ

フェルナンド・サラス 13試合 15回2/3 防御率1.72

アーチー・ブラッドリー 14試合 15回1/3 防御率1.76





 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

関連記事

Posted on 2018/04/29 Sun. 18:54 [edit]

CM: --
TB: --
   

0427

平野佳寿のダイヤモンドバックスが8カード連続の勝ち越し メジャーで41年ぶり  




 球団創設20周年のアリゾナ・ダイヤモンドバックスが開幕から好スタートを切っている。

 現地4月27日、敵地でのフィリーズ戦に8対2で勝利。開幕から8カード連続で勝ち越しを決めている。その原動力は、日本から移籍したメジャー1年目の平野佳寿を含むブルペン陣の健闘が見逃せない。


DbvK77MVwAAqK3D.jpg


★Dバックスのブルペン陣

平野佳寿 11試合 10回1/3 防御率1.74
ホルヘ・デラロサ 12試合 9回 防御率1.00
アンドリュー・チェイフィン 10試合 8回 防御率1.13 左投げ
フェルナンド・サラス 12試合 15回1/3 防御率1.76
アーチー・ブラッドリー 12試合 13回1/3 防御率2.03


 先発陣は、シェルビー・ミラーが開幕前に故障。タイワン・ウォーカーも開幕後の4月15日に故障者リスト入り。エースのザック・グリンキーは防御率4.80で苦戦しているが、ブルペンのリリーバー達は、上で紹介した彼らを中心にMLB30球団中、1位の防御率1.77をマークしている。

 先発とブルペンのトータルでも防御率はMLB4位。あの豪華な先発ローテーションのアストロズ、インディアンス、レッドソックスに次ぐを数字をマーク。投手陣は、ここまで、24試合を終了時点で10奪三振以上を15試合で記録。これは、メジャー最多タイで球団記録。

 ちなみに、平野佳寿は、11試合に登板しているが、リードした場面で8回、同点で2回、リードされた場面で1回起用されている。

 打線は、打率が26位、OPS 17位、得点数14位、本塁打数15位とやや湿り気味だが、ポール・ゴールドシュミットやA.J. ポラックなど、昨年も総得点でMLB 8位のメンバーが残り、調子が出てくれば破壊力はある。

 開幕から8カード連続勝ち越しはナ・リーグでは1977年のドジャース以来41年ぶり。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ




関連記事

Posted on 2018/04/27 Fri. 17:54 [edit]

CM: --
TB: --
   

0427

【MLB移籍情報】M.カブレラがインディアンスとマイナー契約で合意  




先日のホセ・バティースタに続いてメルキー・カブレラもアトランタ・ブレーブスとマイナー契約で合意したという。メジャー14年目のユニフォームが、ようやく決まったようだ。

33歳のカブレラは昨季、7月末のトレードでロイヤルズへ移籍。ホワイトソックスとロイヤルズの2チームで156試合に出場して打率.285、17本塁打、85打点、OPS.746を記録。

シーズン終了後にロイヤルズからフリーエージェントになっていた。




これまでシーズン20本塁打以上がなく、外野手としては、スラッガーというよりアベレージヒッター(通算打率.286)というイメージが強い選手。

ジャイアンツ時代の12年には、オールスターに初出場。2安打1本塁打と活躍し、MVPを獲得。しかし、8月15日にドーピング検査でテストステロンに陽性反応を示したため50試合の出場停止処分を科された。

MLB.comによるとインディアンスの外野陣は現在、右翼のレギュラー格であるロニー・チゼンホールが故障者リスト入り。そのためスイッチヒッターで実績のあるベテランを補強。

ただ、昨季は自己ワーストを大幅に更新する守備防御点-20で、守備力の低下が懸念材料ということだ。

契約内容は、1年契約でメジャー昇格時に100万ドルと伝えられているが、17年は1500万ドルだっただけに、彼も不本意な契約になった。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2018/04/27 Fri. 07:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0425

大谷翔平、次は打者としてヤンキース田中将大との日本人対決  




投手・大谷翔平が4試合目の先発登板。試合経過等は、MLB.comに掲載されているので、そちらを参考にしていただきたい。

DbkzaQDU8AAEc0d.jpg


昨年の覇者アストロズ打線を相手に98球(ストライク55球)、5回1/3で4失点。被安打6、奪三振7、与四球5。

全球リアルタイムで観ていたが、5四球は多すぎた。主審の微妙な判定もあった。5回の先頭打者ゴンザレスへのフルカウントからの6球目、97.9マイルのフォーシームは、低いという判定だったがストライクともとれる球だった。大谷も悔しい顔をした。

その直後、9番打者フィッシャーに投じた初球95.8マイルのフォーシームが甘く入ってセンターオーバーの2ランを打たれた。

あの2失点が、余計だった気がする。メジャーで3本目の被弾。先頭打者を四球で歩かせて、やや置きにいったようなフォーシームを軽々と運ばれた。

この日は、95マイルオーバーの快速球が37球。最速101マイル(約162.5キロ)も2度計測した。全体的には、威力があっただけに、悔やまれる初球の入り方だった。

大谷の投球フォームをCS放送で解説していたジョニー黒木(元日本ハム投手コーチ)は、プレートの右端から左足をインステップして、クロスファイヤー気味に投げているとのことだった。

ランナーを出した時は左肩がセットの状態からやや開くので、そちらの方が、腕が振れて、右打者のアウトコースへの制球が良くなると分析をしていた。

これで4月は2勝1敗、20回1/3、防御率4.43、WHIP1.13。奪三振26。

ヤンキースのセベリーノ、メッツのシンダガードに次いで平均球速はメジャー全体で3位というポテンシャルは見せつけた。しかし、昨年メジャーでは100マイルを計測した投手は40人いたという。

K/9も11・51でア・リーグ9位と悪くないが、制球で苦労している。それは、初めての球場のマウンド(傾斜や硬さ)に対応中といったところだろう。

打撃成績は、次のホームでのヤンキース戦3連戦に出場予定なので、その結果を見てから判断しなければならないが、田中将大の次回登板が日本時間29日に予定されており、打者・大谷翔平と田中将大との日本人対決が楽しみだ。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


続きを読む ⇒
-- 続きを読む --
関連記事

Posted on 2018/04/25 Wed. 19:12 [edit]

CM: --
TB: --
   

0424

衣笠祥雄氏が逝去 カル・リプケンが慕った“キヌガサ・アイアンマン”  




地味な記録と思われがちな連続出場記録。広島カープの衣笠祥雄氏がメジャーリーグのルー・ゲーリッグ氏の記録を抜いたのは1987(昭和62)年6月13日。そのマイルストーンは、メジャーのレジェンドと対比された事で一躍脚光を浴びた。

2131試合連続出場。日本はバブル景気で湧いていた時代だった。


衣笠氏の記録は、広島に入団して6年目、1970年10月19日の巨人戦より始まった。10年後の1980年には1246試合連続出場の日本記録を更新。

その後も記録を更新し、1987年のシーズン終了と同時に現役を引退したものの、連続出場回数は2215まで伸ばした。

その年の6月22日には王貞治氏に次いでプロ野球選手として2人目の国民栄誉賞を授与されていた。

衣笠氏がゲーリッグ氏の記録を塗り替えたとき、メジャーリーグの現役選手ではカル・リプケン(オリオールズ)が試合出場を続けていた。

このとき「私の記録など、キヌガサ・アイアンマン(鉄人)の三分の一ちょっとにしか及ばない」(『毎日新聞』1987年6月14日付)とのリプケンのメッセージが残っている。

野茂英雄氏が海を渡る8年前。メジャーリーグが遠い雲の上の存在のように感じた。そのスター選手が衣笠氏に“アイアンマン”の称号を贈った。

リプケンは、その後も記録を伸ばし続け、“アイアンマン”を祝福した9年後の奇しくも同日、1996年6月13日の対ロイヤルズ戦で、ついに衣笠氏の記録に追いつき、翌14日にはそれを上回る2216試合出場を果たした。

衣笠氏は、自身の記録が更新されるにあたり、2日続けて球場に招かれ、今度は逆にリプケンを祝福している。なお、リプケンの記録は1998年9月19日まで続き、2632試合に達した。


2910ec0f5674c9cd65f22be5107b0460.jpg


プロ野球で23年間、2677試合に出場。2543安打、504本塁打、1448打点。打率.270、出塁率.345、長打率.476、OPS.820。

偉大なプロ野球選手は71歳で永遠の眠りについた。


【タイトル】
打点王:1回 (1984年)
盗塁王:1回 (1976年)

【表彰】
NPB MVP:1回 (1984年)
NPB ベストナイン:3回 (1975年、1980年、1984年)
NPB ゴールデングラブ賞:3回 (1980年、1984年、1986年)

日本プロスポーツ大賞 大賞:1回 (1984年)殊勲賞:1回 (1987年)

国民栄誉賞 (1987年)
広島県民栄誉賞 (1987年)
京都市市民栄誉賞 (1987年)[19]
新語・流行語大賞 特別賞 (1987年、「鉄人」)
野球殿堂競技者表彰(1996年)


◇記事参考
http://bunshun.jp/articles/-/2885




 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

関連記事

Posted on 2018/04/24 Tue. 15:55 [edit]

CM: --
TB: --
   

0423

4番大谷翔平、ジョニー・クエトからも1安打 次は強敵アストロズG2に先発  




ついに日本人選手5人目となる4番に起用された注目の“2way”大谷翔平が、先日のジェフ・サマージャに続いて同じサンフランシスコ・ジャイアンツのエース格右腕ジョニー・クエトからも安打をマークした。


クエトは、5回終了時点までノーヒットに抑える好投。大谷が、そのクエトを捉えたのは第3打席。1、2打席とも翻弄されたチェンジアップを狙っていた。

3球連続で投げてきた83.9マイルのチェンジアップをテニスの面で捉えるようなバットコントロールでライト前に運んだ。

ただ、当たりがライトの正面で2塁ランナーは帰ることが出来ず満塁に。次の5番ルイス・バルブエナが3-6-1のダブルプレーに倒れてクエトを最後まで攻略できなかった。

残念ながら、エンゼルスはクエトに抑え込まれ2対4で敗戦。このカードを1勝2敗で負け越した。

大谷は4打数1安打で、打者としては11試合42打数14安打、打率.333、出塁率..378、長打率.619、OPS.997。3本塁打、11打点、12三振。





快投のクエトは6回2安打、無失点で今季2勝目(通算124勝)。防御率は両リーグトップの0.35。

大谷翔平の次は、ヒューストンに移動して昨年のワールドシリーズの覇者アストロズのGAME2に先発することが発表された。明日のGAME1は先発前なので出場しない。

相手は、ホワイトソックスを3連戦スイープして6連勝と好調。しかも、先発予定のチャーリー・モートンは、クエトに次ぐ両リーグ2位の防御率0.72。25イニング、33奪三振でK/9は11.88。

モートンは、ゴロに打たせて取るタイプだったが、トミージョン手術後はフォーシームの平均球速が増して、決め球のカーブやシンカーなどの緩急に威力は出てきた。

同地区対決の首位攻防戦。大谷とモートンとの投げ合いに期待したい。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

関連記事

Posted on 2018/04/23 Mon. 18:14 [edit]

CM: --
TB: --
   

0422

アスレチックスの左腕ショーン・マナイア、今季メジャー初のノーヒットノーラン達成!  




オークランド・アスレチックスのショーン・マナエア投手が21日(日本時間22日)、ボストン・レッドソックス相手にノーヒットノーラン(無安打無得点試合)を達成した。

今季メジャー初の快挙で、アスレチックスの投手としては、球団史上12度目。オークランドにフランチャイズを移してからは10年のダラス・ブレイデンの完全試合以来、6度目の快挙らしい。


DbW0LqoV4AAWZ3R.jpg


マナイアは、9回108球で、2四球、10奪三振。昨季12勝を挙げたが、抑えた相手が凄い。相手のレッドソックスは、前節で大谷翔平のエンゼルスを3連戦スイープするなど7連勝中。今季17勝2敗の最強レッドソックス相手に演じたノーヒッターはインパクトがある。

26歳のメジャー3年目で、13年のMLBドラフト1巡目追補(全体34位)でカンザスシティ・ロイヤルズから指名され、プロ入り。15年7月28日にベン・ゾブリストとのトレードで、アーロン・ブルックスと共にアスレチックスへ移籍した。

16年4月にメジャー初昇格。この年は、25試合24先発で7勝9敗、防御率3.86、WHIP1.19。17年は29試合全てに先発して12勝10敗、防御率4.37、WHIP1.40。





今季は5試合先発で3勝2敗。防御率はメジャートップの1.23。長身の左腕でサイドスローが特徴。球自体の球威は無く、この試合の前まで奪三振率K/9は通算で7.72だった。

アスレチックスの先発陣は、MLB30球団中27位の防御率だったが、BB/9(9イニング換算の四球率)は良くて、同2位。

マナイアは、開幕投手のケンドール・グレイブマンに次ぐ先発ローテーションの2番手投手。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2018/04/22 Sun. 13:40 [edit]

CM: --
TB: --
   

0421

大谷、サマージャ討ち!2安打 トラウト7号もエンゼルスは4連敗  




エンゼルスの大谷翔平が日本時間21日、本拠地ジャイアンツ戦で2試合連続「6番・DH」で出場。

相手の好投手ジェフ・サマージャから技ありのセンター前ヒットを運び。最終回にも左腕ジョシュ・オーシックから一二塁間を破るライト前を放った。左投手からは11打数で2本目。今季4度目の1試合2安打をマークした。

大谷対サマージャ。メジャーでもローテーション1、2番手を争う右腕との第1打席は見応えがあった。 2球目インハイ、片口への危ないコース。3球目は一塁線に弾き返したラインドライブは惜しくもファウル。

この日、一塁を守るバスター・ポージーが一歩も動けない痛烈な打球だった。

そして、4球目。タイミングを外すようなサマージャの決め球ナックルカーブを正確なバットコントロールで、セカンドの頭を超えてセンター右に運んだ。





前日のレッドソックス戦では4打数無安打3三振だっただけに、このチーム初ヒットで、勢いに乗りたいチームだったが、結局、サマージャに2安打、その後の中継ぎ3投手にも散発の3安打に抑えられて1対8で敗れた。

これで4連敗。連敗中はレッドソックスとのGAME1が4安打、GAME2が6安打、GAME3が4安打、今日が5安打と、今季テコ入れした打線も低迷。

投手陣は、先発ローテーションがMLB30チーム中20位と、昨年同様低迷しているだけに打線の奮起に期待したい。大谷が2安打、トラウトが本塁打を含む2安打した。この二人が起爆剤となって好位置をキープしたいところ。


▶大谷翔平スタッツ
《指名打者》
10試合/38打数13安打/打率.342/5得点/3本塁打/11打点/10三振/
出塁率.390/長打率.658/OPS1.048


▶今後の出場予定(日本時間)
22日 指名打者(SFジャイアンツ)
23日 指名打者(SFジャイアンツ)
24日 
25日 先発登板(@TEXレンジャーズ)







 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2018/04/21 Sat. 16:19 [edit]

CM: --
TB: --
   

0420

2018-19 MLBフリーエージェントのパワーランキング  




ちょっと気が早いかもしれないが、2018-19シーズンオフにFAとなる選手たちのパワーランキングを「MLB TRADE RUMORS」が特集している。

2017-18オフシーズンのFA市場上位50名は、契約年数、契約総額の両面だけで比較しても過去に例のない低レベルで、しかもスローペースだった。

Da9jNUeXkAATnDL.jpg


2018-19のFA市場は、ブライス・ハーパー外野手、マニー・マチャド内野手のトップ2に加えて、現在、メジャーNO.1の左腕クレイトン・カーショーも残りの契約(3年1億500万ドル)を破棄してFAを選択する可能性が高い。

そんな状況下で、史上最高となるような大型契約が成立する可能性もあると予想され、その事が冷え切ったFA市場の一因となったのかもしれない。

各球団とも次の年に備えて「軍資金」を残しておきたいからだ。


ハーパー


【2018-19 MLBフリーエージェントのパワーランキング】

1. ブライス・ハーパー

2. マニー・マチャド

3. クレイトン・カーショー

4. ジョシュ・ドナルドソン

5. クレイグキンブレル

6. パトリック・コービン

7. ダラス・カイケル

8. ブライアン・ドージャー

9. AJポロック

10. エルビス・アンドラス



ファンラグスポーツのジョン・ヘイマン氏によればブライス・ハーパーを狙っているチームは7球団あるという。

ヤンキースは、ハーパーの家族がヤンキースファンで、以前からヤンキースが大金をはたいて獲得するという噂があったが、その後、ジャッジが登場し、スタントンを獲得したチームには外野手があふれている。

右のホームランバッターばかりで左打ちのハーパーを加えれば、凄い打線になることは間違いないが、三塁手にスターがいない上に遊撃手のディディ・グレゴリウスが19年までしかコントロールできない状況を考えるとマッチするのは、マニー・マチャドだろう。


C0EJZ4iWEAAcoPR_convert_20170617055933.jpg 


ドジャースの方が、むしろマッチする。ドジャースの三塁にはジャスティン・ターナー、遊撃にはコーリー・シーガーがいるため、逆にマニー・マチャドはマッチしない。しかも、カーショーがオプトアウトした場合に引き留め工作には多額の資金が必要だ。

ジョン・ヘイマン氏によるとドジャースのスタン・カステン球団社長は、ナショナルズ時代にハーパーを指名。

その後もハーパーの家族とコンタクトを継続している。ナショナルズがロサンゼルスに来ると、ラスベカスからやってくるハーパーの両親と会っているらしい。

ジャイアンツは、ハーパーのホームタウンであるネバダ州から近い。今季獲得のアンドリュー・マカッチェンがFAとなるため外野手の補強を必要とするチームのニーズに合う。

レッドソックスは、ハーパーと同じスコット・ボラス氏が代理人のJ.D.マルティネスと大型契約を結んだ。

ほかにフィリーズカブスと再契約を望むナショナルズなどが可能性があるらしい。




 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ



関連記事

Posted on 2018/04/20 Fri. 12:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0419

【MLB移籍情報】J.バティースタがブレーブスとマイナー契約  

 


契約先の決まらなかったベテランスラッガーのホセ・バティースタが、アトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだ。

37歳のバティースタは、MLBキャリア15年目の所属先がようやく決まった。7球団目になるが、前所属のトロント・ブルージェイズでは中心選手として9年間在籍。10年から昨年までの8年連続20本塁打以上をマーク。

とくに、10年54本塁打、11年43本塁打でア・リーグのタイトルを獲得。10年から15年までオールスターにも6年連続選出された。

バティースタ


ただ、昨季は打率.203、23本塁打、OPS.674、170三振と低迷。

16年オフに1年1800万ドル(2018年、2019年の契約オプション付き)で再契約したが、ブルージェイズは契約を延長せず、史上まれにみるフリーエージェント(FA)市場の冷え込みで、彼もまた売れ残っていた。

MLB.comによれば再建期のブレーブスでサードとしての起用される見込み。

ブルージェイズ時代の外野手というイメージが強いバティースタだが、元は内野手で、07年にはサードで126試合に出場。

キャリア通算でもサードで394試合、ファーストで28試合、セカンドで5試合に出場している。

再建期のブレーブスのサードには、昨年メジャーデビューのパナマ共和国出身24歳のヨハン・カマルゴ(17年、82試合/打率.299/OPS.783/4本塁打)やプロスペクトで2Aクラスのマイナー選手オースティン・ライリー(BP54位、MLB97位)らがいるが、現在は、内外野を守れるメジャー7年目のライアン・フラハーティ(元オリオールズ、3月にFA契約)がサードで出場している。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

関連記事

Posted on 2018/04/19 Thu. 17:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0418

チケット完売の頂上決戦は大谷からベッツが先頭弾 アナハイムが静まり返る  




大谷にメジャーの洗礼!?


 MLB公式インスタグラムには強烈なコメントが相次いだ。熱狂的で知られるボストン・レッドソックスファンのコメントだ。




 東西両地区の首位決戦は、平日にもかかわらず4万4,822人の観客でチケットは完売になったという。

 大谷を弁護するわけではないが、結果は御存じのように右手のマメの影響や中6日の登板間隔が寒波でスライドしたスケジュール調整、ホームでのナイター初登板など外的要因が幾重にも重なり、大谷翔平にとっては環境に順応するまでの厳しい状況が見て取れた一戦だった。

 結果論だが、1番ムーキー・ベッツとの対戦で5球目のスプリットが普段通りに投げれていれば、さらに、6球目のライトへのファウルフライがアウトになっていれば状況は一変したかもしれない。

 おそらく中指だが、マメの影響で制球が乱れた。とくに66球中13球投じたスプリットの制球がひどかった。
 
 フォーシームはパワーのある左打ちの5番デバースを詰まらせてサードへのファウルフライに打ち取ったシーンなどもあり力負けはしていない印象を受けた。

 大谷の3度目の登板は、2回で失点3、奪三振1、与四球2。メジャーでの様々な環境に慣れるまで、もう少し時間(経験)が必要ということだ。それに慣れれば、ポテンシャルは問題ない。

 ただ、指先のマメは、こちらが考える以上に深刻な場合が多く、くせになる場合もあり、ドジャースの先発左腕リッチ・ヒルも2年連続でマメが原因で故障者リスト入りしている。

大谷の場合も、指先をコーティングしているという報道もあったが、打者としての出場もあり、今後の対応に注目だ。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ




関連記事

Posted on 2018/04/18 Wed. 15:50 [edit]

CM: --
TB: --
   

0418

【プエルトリコ】故郷に勇気を!リンドアが凱旋アーチ  




 昨年9月20日のハリケーン直撃で甚大な被害を受けた米自治領プエルトリコの復興支援を目的に8年ぶりの開催となったメジャーリーグの公式戦ツインズ対インディアンスの「プエルトリコ・シリーズ」が現地17日、同島のサンフアン市で開催された。





インディアンスがコーリー・クルーバー、ツインズが ジェイク・オルドリッジの両開幕投手が先発した試合は、5回に地元出身のインディアンス、フランシスコ・リンドア遊撃手が先制2号本塁打を放ち故郷に凱旋のアーチをかけた。

結局、クルーバーが7回途中1失点で6対1でインディアンスが勝利した。


DbBXfXdXUAAFX8l.jpg


プエルトリコは、昨年のハリケーン「マリア」の直撃で16人が死亡。全島停電の被害を受けたプエルトリコ。

この被害に対し、マンフレッド・コミッショナーや同島出身の選手らが試合前に記者会見を開き、リンドアは「プエルトリコは逆境をはね返しつつある。これからもっと良い場所になる」と決意を口にした。

マンフレッド・コミッショナーは100万ドル(約1億700万円)を寄付したと発表した。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ



関連記事

Posted on 2018/04/18 Wed. 12:46 [edit]

CM: --
TB: --
   

0416

カーショー、対ダイヤモンドバックス11連敗を12奪三振で止める  

 


MLBを代表する左腕クレイトン・カーショーが4試合目で今季初勝利を挙げた。

ドジャース対ダイヤモンドバックスの同地区対決は、11勝3敗で好スタートをきったダイヤモンドバックス相手にホームのドジャースが7対2で勝利。これで昨年からの対ダイヤモンドバックス11連敗を止めた。

Da3UNbwUwAAiseB.jpg


打撃陣は、3号2ランを含む3打点を叩き出した1番クリス・テイラー外野手の活躍など、5回までに小刻みに追加点を挙げて7対0とリードする展開。

投げては、エースのカーショーが7回100球(ストライク71)、1失点の好投。1失点はポール・ゴールドシュミットの4号ソロだが、6回までの各イニングで2三振を奪う12奪三振で、今季初勝利を飾った。



カーショーは今季1勝2敗、防御率1.73、WHIP0.88、K/BBは31/3。被本塁打が4試合で4本とやや多い気がするが、9イニング換算の三振数(K/9)は10.73と高い数値をキープしている。

スタートダッシュに失敗したドジャースは3連敗中で、カーショーが連敗をストップしたが、それでも5勝9敗でナ・リーグ西部地区最下位にとどまっている。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2018/04/16 Mon. 18:50 [edit]

CM: --
TB: --
   

0416

大谷翔平の登板も延期 メジャーは寒波で6試合が中止   




 メジャーリーグは日本時間16日、アメリカ中西部が季節外れの異常的な寒波に襲われてカンザスシティでの大谷翔平3度目の登板試合など5か所の6試合が中止になった。

中止になったのは

エンゼルス@ロイヤルズ(カンザスシティ)
ヤンキース@タイガース(デトロイト)Wヘッダー
ブルージェイズ@インディアンズ(クリーブランド)
ブレーブス@カブス(シカゴ)
ホワイトソックス@ツインズ(ミネソタ)



 アメフトNFLを観戦している人ならお分かりだが、五大湖のほとりは、カナダにも近く、どこも冬の豪雪地帯。マイナス10度ぐらいでもNFLの試合が行われるが、さすがに4月の積雪は「地球寒冷化」の象徴的なシーンかもしれない。


42


 それよりも期待した「ジャッキー・ロビンソン・デー」での大谷の背番号42が見られなくて残念。

これで、大谷の登板はスライドして、現地火曜日、日本時間18日水曜日の本拠地アナハイムでのレッドソックス戦になる。エンゼルスのホームがあるオレンジカウンティは、まさか寒波で中止はないだろう。

 相手のレッドソックスは、今日も勝って13勝2敗。これはチーム史上最高のスタートダッシュ。一方、迎え撃つエンゼルスもここまで13勝3敗で、ワールドシリーズの覇者アストロズを抑えて地区首位に立ち好調同士の対戦になる。


42



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


関連記事

Posted on 2018/04/16 Mon. 10:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0415

大谷翔平が「ジャッキー・ロビンソン・デー」に42番を付けて登板予定!  




日本でも連日、23歳大谷翔平の活躍を伝えているが、日本時間16日には、“ジャッキー・ロビンソン・デー”に、背番号「42」をつけて登板する。

現地では、FOXチャンネル系で全米中継される予定だ。

ここでも毎年紹介してきたが、4月15日の「ジャッキー・ロビンソン・デー」は、全球団の選手、監督、コーチが、背番号「42」のユニフォームを着用する。





ジャッキー・ロビンソン(1919年~1972年)は、1947年4月15日にブルックリン・ドジャースからデビューし、人種差別の壁を破った。

彼が所属したロサンゼルス・ドジャースはすでに1972年に球団欠番にしていたが、彼の背番号「42」は、デビュー50周年の1997年4月15日にメジャーリーグ全体の永久欠番になる。





「42」を着るのは、アフリカ系アメリカ人として初めてメジャーリーグのグラウンドの土を踏み、カラーバリアを破った殿堂選手、ジャッキー・ロビンソンへの敬意を表して2009年に始まった試みだ。


そんな意義深い日に、日本から海を渡った2WAYスターの若者がさっそうと登場。人種が入り混じる国アメリカに爽やかな風を吹かして欲しい。



◇関連記事

MLBの背番号『42』 ジャッキー・ロビンソン・デー

「ジャッキー・ロビンソン・デー」人種差別の根絶を啓蒙する日




 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ



関連記事

Posted on 2018/04/15 Sun. 10:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0413

大谷翔平、勝利を決めるダメ押しの走者一掃3塁打!大谷シフトに申告敬遠も  




ロイヤルズ戦に「8番DH」で出場したエンゼルスの大谷翔平が、連夜の殊勲打を放っている。

前夜は、先制タイムリーを放ったが、日本時間13日の試合では7回に5番カルフーンの2点タイムリーで3対0とリードを広げた後の2死満塁のチャンスで第4打席が回ってきた大谷は、2球空振りした後の1ボール2ストライクから96.7マイルの内角フォーシームを捉え右中間を破る走者一掃の3塁打を放った。


この日の大谷は、

第1打席、相手の先発イアン・ケネディから見逃しの三振。
第2打席は、同投手からルカウントからの7球目をやや差し込まれてレフトフライに倒れた。
第3打席は、メジャー移籍後初めて申告敬遠。
第5打席は、サードゴロ。ロイヤルズは大谷シフト。

大谷翔平の打撃成績は、打率.346、3本塁打、11打点、3四球(1敬遠含む)、6三振、OPS1.183。

大谷は、スタメン出場した試合では全て安打を記録している。11打点は、この日、5号ソロ本塁打のマイク・トラウトと並んでチームトップ。


なお、この試合がタイガースからのトレード移籍後、第1戦となったエンゼルスの1番イアン・キンズラー二塁手は、初打席で自身47本目の先頭打者本塁打を記録している。

試合は、7対1でエンゼルスが勝利。エンゼルスはこれで5連勝。11勝3敗は、1979年以来の好スタートらしい。






 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ



関連記事

Posted on 2018/04/13 Fri. 12:35 [edit]

CM: --
TB: --
   

0413

MLB 2020年の球宴はドジャースタジアムに決定!  

 


MLB機構は2020年のオールスター・ゲームをドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムで開催することを発表した。

ドジャー・スタジアムでの開催は1980年以来、40年ぶりになる。この時は、ナ・リーグが4対2で勝ち、MVPにはケン・グリフィー(レッズ)が選出された。

iStock-613652390.jpg


日本人ファンには、野茂英雄がドジャースでデビューした事からなじみの深いスタジアムでもある。

レッドソックスの1912年開場「フェンウェイパーク」、カブスの1914年開場「リグレーフィールド」に次いで3番目に古い球場(1962年開場)

フィールドがセンターラインを軸にシンメトリーなデザインで、日本では一般的だが、メジャーでは1990年代以降の新築ラッシュの結果、左右対称のフィールドは珍しくなった。

20年ほど前に新婚旅行でドジャースタジアムを訪ねた友人の話では、ロス郊外の高台に立地して、掘り込んだようなスタジアムになっており、上から下にエレベーターで降りて観戦したらしい。4月から11月頃までは、ほとんど雨が降らない気候で、雨天中止はほとんど無い。

ナイターでは霧が立ち込め、その湿気を吸ってボールが重くなり、球足が遅くなるらしい。さらに、センターからホームへ向かって打者からすればアゲンストの風が吹くことが多く、ファウルグラウンドも比較的広いことから投手有利なパークファクターがある。




 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ






関連記事

Posted on 2018/04/13 Fri. 08:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0411

「SHO TIME」次は16日極寒のKC 田中は12日 ダルは14日リグレーフィールドに登場  

 


「週間MVP」に輝いたエンゼルス大谷翔平の次回登板が15日(日本時間16日午前3時15分)のロイヤルズ戦に決まった。

中6日を空けての登板になるが、敵地カンザスシティは、最低気温がマイナス2度、最高4度の天気予報で極寒の条件下でのマウンドになる。

ヤンキースの田中将大は11日(日本時間12日)、同地区ライバルのレッドソックスの本拠地『フェンウェイパーク』で先発する。田中はここまで、2試合に先発して12回1/3で1勝1敗。防御率2.92、WHIP0.73、奪三振15、無四球。

ダルビッシ有は13日(日本時間14日)、カブスに移籍後、はじめて本拠地シカゴ・リグレーフィールドでの登板になる。相手はブレーブス。

ダルビッシュは、2試合に登板して10回1/3、防御率5.23、WHIP0.93、奪三振13、3四球。シカゴは風が強く「WindyCity」と呼ばれている。それは、投手にとっては変化球の曲がり具合にも影響する。

1914年にオープンしたリグレーフィールドは、レッドソックスの『フェンウェイパーク』に次ぐ、メジャーで2番目に古い球場。

先代球団オーナー、フィリップ・リグレーの「野球は太陽の下でやるべきもの」という信条から、1988年まで、メジャーで唯一、ナイター設備のない球場だった。今でもナイターはヤンキースタジアムなどに比べて暗い感じがする。

リグレー名物のツタに深く覆われた美しい外野フェンスは、この時期は、まだ、見ることはできないが、上原浩治に続いてダルビッシュの勇姿が、この歴史的スタジアムで見られるというのは、メジャーリーグファンにとっては楽しみのひとつだ。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ




関連記事

Posted on 2018/04/11 Wed. 12:14 [edit]

CM: --
TB: --

筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

最新記事

TAG LIST タグリスト

Category

カテゴリークラウド