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【MLB契約情報】レンジャーズがリンスカムと合意、リリーフでの起用も視野  



現地の複数の報道によればレンジャーズがティム・リンスカム投手とメジャー契約を結ぶことで合意に至ったようだ。

フィジカルチェックを経てに正式契約になる模様だが、地元メディア「ダラス・モーニング・ニューズ」のエバン・グラント氏によれば契約内容は、1年1,000万ドルのメジャー契約。

リンスカムと言えば、独特のフォームや優しい顔に長髪をなびかせるスタイルが人気だった。

2006年のドラフトで1巡10位指名を受けジャイアンツに入団。翌年メジャーデビューを果たすと、最速159kmの速球とスプリッターを武器に7勝を挙げ、翌年には自己最高の18勝をマークした。

その後、14年まで7年連続で10勝以上を達成しているが、その間、10、12、14年の3度ワールドシリーズ制覇に貢献した。

さらに、08、09年には2年連続でサイ・ヤング賞を受賞。2度のノーヒッターも記録。オールスターにも4回選ばれた。

しかし、14年の12勝を最後に故障で戦列を離れた。15年6月、打球を右腕に受け、9月には股関節の手術を受けた。16年にはエンゼルスと1年契約を結んで再起に挑んだが、9試合に先発して2勝6敗、防御率9.16と結果を残せなかった。





華々しい活躍をしながら球速に輝きを失ったリンスカム。

しかし、今季は球威がかつて程ではないものの復活傾向にあるという噂はあった。昨年12月に、リンスカムが復活に向けトレーニングしているという情報が流れた。

ロッキーズのアダム・オッタビーノ投手がインスタグラムにトレーニング施設でグラブをはめて練習するリンスカムの写真を掲載。その後、シアトルにある野球専門のトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」の創設者がツイッターに同じ写真を載せて話題になった。

リンスカムのショーケース(公開練習)には、分かっているだけでもレンジャーズ、フィリーズ、ドジャース、ツインズ、タイガース、オリオールズ、ヤンキース、レッドソックス、ブルワーズ、パドレス、マリナーズ、カージナルスのスカウトたちが集まったという。

彼らの前で、リンスカムがトレーニングの成果を見せたのだろう。いくら実績があっても1年1,000万ドルのメジャー契約は高い気がするからだ。

レンジャーズとの契約では、先発ローテ候補というだけでなく、ブルペンでの起用も選択肢となっているらしい。

リンスカムはメジャーで270試合に先発しているが、ゲームの途中から投げたのは08年の1試合と14年の7試合だけ。リリーフは、全くの未知数だが、先発投手のコマ数が足らないレンジャーズが、マット・ブッシュを先発ローテに配置転換して、そのブルペンの穴にリンスカムを起用することも計算に入れているという。



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Posted on 2018/02/28 Wed. 19:00 [edit]

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0227

指名打者・大谷翔平デビュー!鮮烈タイムリー含む全打席で出塁  




“和製ベーブ・ルース”大谷翔平が打者デビューした。

現地26日、アリゾナ州ピオリアで行われたパドレス戦に「2番指名打者」で出場した大谷翔平は、1安打1打点、2四球。3打席全てで出塁する打者としては、まずまずの実戦デビューを飾った。MLB公式サイトもそのデビューをヘッドラインで伝えた。





USAトゥデイWEBによれば、大谷のスタメン入りが発表されると午前中は静かだったピオリアスタジアムのプレスルームも野球記者やカメラマンで溢れかえったという。

日本のメディアは、エンゼルスのエリック・ヒンスキー打撃コーチの大谷に対する評価を掲載している記事が多かった。


「球数をかなり稼ぎ、落ち着いていた。頭を前へ動かさない分、早く球を感知できる。上半身をソフトに構えている分、前のめりにならず、手と下半身を使えている。打者としての初戦は上々だった」。ベンチ内で大谷と話し込む姿があったが、球速や傾向などメジャー投手の対策について話し合っていたという。

引用:スポーツ報知



エリック・ヒンスキー打撃コーチは以前にも「素晴らしい。正しいスイングをしているし、アメリカンウェイに適応しようとしている。左のパワースラッガーなのでラインアップに奥深さが出る」と、大谷を高く評価していた。

打撃コーチ自身も02年のブルージェイズ時代に新人王を受賞。その年の「日米野球」にも来日している。ヤンキースに移籍した09年には松井秀喜氏とともにワールドシリーズ制覇。大谷と松井氏を比較して「スタンスが似ている。手の置き方、下半身の使い方がよく似ている」とも分析している。

そんな打撃コーチの下で大谷もコンスタントに試合に出場できれば投打の総合評価で「新人王」争いに絡んでくる事も期待できる。

対戦相手は、大谷をどう見たか?

ドジャースなどメジャー10年間で、606試合に出場している36歳のベテラン捕手A.J.エリスは、「自信を持って打席に立てていた。ストライクゾーンをよく認識している。(四球を選んだ)最初の2打席は打てる球がなかったが、辛抱強く真ん中への球を待った。3打席目は打つべき球を強く打ち返した。ベテランのようなスイングをしていた。打者としてやるべきことが分かっているようだ」と絶賛したという。

「打者」大谷に関しては、ソーシア監督も主力の打者たちと同じ50から60打席の出場機会を与えるとコメントしている。








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Posted on 2018/02/27 Tue. 17:00 [edit]

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Dバックス平野佳寿、エンゼルス大谷翔平、課題が見つかったデビュー戦  




NPB通算156セーブの平野佳寿と二刀流が注目の大谷翔平が共に24日(日本時間25日)、メジャーリーグのオープン戦に初登板した。

ダイヤモンドバックスの平野は、ゴルフのPGAツアーの開催地としても有名なアリゾナ州スコッツデールで開催の対インディアンス戦に登板。

平野佳寿


既に多くのメディアでも紹介されたが、結果から言うと1回2安打1失点、1奪三振。33歳で、NPB549試合に登板したベテランもさすがに緊張したのか、初球をバックネットへの大暴投だった。

初マウンドの平野にトレイ・ロブロ監督は「スプリットはいい動きをしていた」と、守護神候補の右腕の決め球を高く評価していた。


大谷は初マウンドで被弾という苦い結果だったが・・・


同じアリゾナ州でもテンピで登板したエンゼルス大谷翔平の登場には、日本でもCSのスポーツ専門局がライブ中継した。

1回1/3を投げ2三振を奪うなど2安打、1四球、2失点だった。打者7人を相手に球数は31。2回には初本塁打を浴びた。結果を求める時期ではない、この時期は課題を見つける方が大事。

これまでもよく伝えられてきたメジャーの公式球への適応。松坂大輔など、滑るボールに苦労しているのが画面を通じてでも分かったが、そうした事は初歩的な事。

それよりも2回の先頭打者への被弾(本塁打)などで見られた、味方の攻撃時間が長くなった場合のイニング間のインターバルのコンディション維持など、課題が見つかった登板だった。

日本のようにベンチ前でキャッチボールが出来ないメジャーでは、こうした事への適応が求められるからだ。

対戦相手のブルワーズの選手が、「4シームが動かない」と口をそろえたという記事もあった。

大谷の場合、決して4シームの回転数が高くないと指摘するのは現地で取材するスポーツジャーナリストの丹羽政善氏。

MLB公式サイトのデータをもとにした大谷の4シームのスピンレートは平均2,301回転(1分間)。この場合、空振りの確率が10%を超えるには、平均球速が98マイル(約158キロ)を超える必要があるという。

2016年MLB平均の4シーム平均スピンレートはは2,253回転。日本のNPBのような「スピードガン」ではなく、より精度が高い(と言われている)「トラックマン」を導入しているMLBだが、その平均値と大差ない事から、球速表示ほど空振りを奪えない苦しいマウンド(ファウルで粘られて球数が増えるなど)になるかもしれない。



◇記事参考
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201802250006-spnavi?p=1


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Posted on 2018/02/26 Mon. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】パイレーツがレイズからディッカーソン外野手獲得  

 


アンドリュー・マカッチェンやゲリット・コールといった投打の主力を放出したピッツバーグ・パイレーツ。

主力選手からも不満の声が続出しているとの報道があったが、そのパイレーツがタンパベイ・レイズとトレードを成立。コーリー・ディッカーソン外野手を獲得した。

パイレーツからレイズへは、30歳の中堅リリーバー、ダニエル・ハドソン投手とマイナーリーガーのトリスタン・グレイ二塁手が交換要員。

コーリー・ディッカーソン外野手は、キャリア5年の28歳。昨季は、主にレフトで150試合に出場。打率.282、出塁率.325、長打率.490、OPS.815。キャリアハイの27本塁打をマーク。オールスターゲームにも初選出された。

今季は年俸調停2年目で59万5,000ドルと格安。しかも、19年シーズン終了まで2年間コントロールできる。

パイレーツの攻撃陣は昨季、MLB30チーム中26位の打率、同28位のOPS、得点と低迷していただけに、新天地では、攻撃のカギを握る2番打者として期待され、1番打者でWBCアメリカ代表にも選出されたジョシュ・ハリソンとの1・2番コンビは攻撃力がアップグレードした。


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カブス、カージナルスに加え、昨年躍進したブルワーズなど、今季も強豪ぞろいのナ・リーグ中部地区。

投打の主軸を放出したパイレーツだが、補強ニーズだった先発投手は、ジョー・マスグローブを追加したが依然として見劣りする。

ブルペンは、アストロズからセットアッパーとして期待されるマイケル・フェリースとシャイアンツの若手左腕カイル・クリックをトレードで追加、経験豊富な左腕ケビン・シーグリストともマイナー契約を結んでいる。


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Posted on 2018/02/25 Sun. 18:00 [edit]

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0223

俺たちのエースはこいつだPART3 ジャイアンツはバムガーナーを開幕投手に指名  

 


 50年ぶりに全チームが3月29日に開幕戦を行うことになったメジャーリーグ。寒い冬が終わって日本では桜の季節に待ちに待った2018年シーズンが始まる。ここではそんな「Opening Day」に思いを馳せながら名誉ある開幕投手たち紹介していきたい。

 ジャイアンツのブルース・ボウチー監督は現地22日、マディソン・バムガーナーを開幕投手に起用することを報道陣に明かした。

バムガーナーは2014年から5年連続の開幕投手。これは、サンフランシスコ・ジャイアンツとしては、243勝を挙げた殿堂入り投手フアン・マリシャルの6年連続(1964~1969年)に次ぐ記録。

昨年の開幕戦では、自ら2本塁打を放ったが、4月20日、試合日の前日に遠征先のコロラド州デンバーでダートバイクに乗っていた際に事故を起こしてしまい左肩を負傷。肋骨打撲と左肩関節捻挫により自身初の故障者リスト入りで長期離脱し、復帰はオールスター明けになった。

この影響で17先発にとどまり4勝に終わったが、2011年から6年連続13勝以上&200イニング以上というこれまでの実績がある。先発ローテーションには、ジョニー・クエトやジェフ・サマージャもいるが、ここは選択の余地はないだろう。

 今季の開幕戦では、ライバルのドジャース不動のエース、クレイトン・カーショーと対戦が予想される。

両エースの投げ合いも注目だが、 打者としてのバムガーナーは、カーショーから15年、16年と2年連続でホームランを放っている。現役投手最多の通算17本塁打は9番目の打者としても説得力のある数字だ。


 以前にも紹介したが、30チーム中、バムガーナーを含めて19チームは、ほぼ開幕投手が決まっている。その他の11チームの予想は下記だが、カブスからFAのジェイク・アリエッタが今後、どのチームと契約するかによっても変わってくるだろう。

ランス・リン、アレックス・カッブといった投手も残っており、彼らが移籍先で開幕投手を務める可能性も十分ある。



▶ 開幕投手争いになるのは11チーム


①ヤンキース
ルイス・セベリーノと田中将大


田中自身が「セベリーノ」の名前をあげていたが、シーズンを通して安定感のあったセベリーノが第1候補だろう。3年目で14勝6敗、防御率2.98、WHIP1.04とブレイクした。

昨年の田中は、日本人投手初の3年連続開幕投手となったが、開幕戦でレイズのアーチャーと投げ合ったが3回途中で7失点と炎上。シーズン序盤の乱調で、過去最悪のシーズンだった。ただ、後半は復活して、とくにポストシーズンでは2勝1敗、防御率0.90を記録し、セベリーノを上回った。新監督が、どう判断するか注目される。


②アストロズ
ジャスティン・バーランダーとダラス・カイケル


バーランダーの9度の開幕投手は現役3位。カイケルもアストロズで3年連続。


③マリナーズ
ジェームズ・パクストンとフェリックス・ヘルナンデス


ここは難しい判断を迫られる。9年連続(通算10回)のヘルナンデスが赤信号らしい。キャリア6年目のパクストンは昨年、FIP2.61。これはセールやクルーバーに次いで3位。MLB公式サイトではパクストンを予想している。


④メッツ
ジェイコブ・デグロームとノア・シンダーガード


この2人は若い才能があふれた剛腕だ。昨年はシンダーガードが開幕投手だったが、故障離脱で7試合1勝2敗に終わった。一方、デグロームはキャリアハイの201回1/3を投げて15勝をマークした。


⑤マーリンズ
ダン・ストレイリーとホセ・ウレーニャ


MLB公式サイトではストレイリーを予想しているが、どちらも優勝を争うチームなら3番手か4番手クラス。


⑥パイレーツ
ジェイムソン・タイオンとイバン・ノバ


⑦オリオールズ
ケビン・ゴーズマンとディラン・バンディ



下の4チームについては絶対的なエースがおらず、今後の補強や故障者の状況によって有力候補が変動していく可能性が高い。

エンゼルスは、ヘルシーならギャレット・リチャーズだが、故障で過去2シーズンは、わずか12試合しか投げていないので大谷翔平の可能性もゼロではない。

アスレチックスはケンドール・グレイブマン。

ツインズは現時点では3年目の23歳ホセ・ベリオスだが、補強するだろう。

レッズはアンソニー・ディスクラファーニが有力候補。



◇記事参考
https://www.mlb.com/news/predicting-all-30-mlb-opening-day-starters/c-266347716




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Posted on 2018/02/23 Fri. 17:00 [edit]

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エンゼルス大谷翔平は投手で25日、Dバックス平野佳寿も25日初登板決定  

 


現地時間2月23日(金)のアスレティックス戦を皮切りに、オープン戦が始まるエンゼルス。気になる大谷翔平は24日(日本時間25日)、テンピのディアブロスタジアムでの「カクタス・リーグ」第2戦目、ブルワーズ戦に投手として先発することが決まった。

現地から連日中継している「J SPORTSチャンネル」のレポートでは、ソーシア監督は、大谷を6試合25イニングほどスプリングトレーニングで投げさせる意向だという。



現地22日は、 ブルペン終了直後のフリー打撃で30スイングのうち推定飛距離150メートルの特大場外弾2発を含む6本の柵越えを放ったという報告もあるが、投手としてのポジションを先行させ、“二刀流”としての大谷は、キャンプ終盤になるかも知れない。

この日は、昨年10月の右足首手術後、初めてベースランニングの練習も行ったという。

一方、打者相手に29球を投げた現地24日(日本時間25日)のインディアンス戦でオープン戦デビューが決まった。


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Posted on 2018/02/23 Fri. 09:00 [edit]

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3チームによるトレード成立!マルティネスを逃したDバックスがスーザJr.を獲得  

 


今週末からは、フロリダとアリゾナの2大キャンプ地でオープン戦が始まるメジャーリーグ。現地20日には、そうしたタイミングを受けて多くの選手の移籍先が確定している。メジャーでは、移籍もビジネスだが、この春は、さすがに遅い。

既に多くのメディアで報道されているが、ヤンキース、レイズ、ダイヤモンドバックスの3チームによるトレードで複数の選手が移籍した。


ARI→NYY ブランドン・ドルーリー内野兼外野手獲得

TB→ARI スティーブン・スーザ・ジュニア外野手獲得
NYY→ARI テイラー・ワインダー投手獲得

NYY→TB ニック・ソラク内野手獲得
ARI→TB アンソニー・バンダ投手と後日2名獲得



ヤンキースは12月のウィンターミーティングでもリストアップしていた25歳のブランドン・ドルーリーをダイヤモンドバックスから獲得。ポジションは二塁、三塁を中心に内野の全ポジション、外野も両翼を経験しているユーティリティ選手。

15年9月にメジャー昇格。16年は134試合で打率.282、出塁率.329、長打率.458、OPS.786、16本塁打。17年は135試合で打率.267、出塁率.317、長打率.447、OPS.764、13本塁打というまずまずの成績を残した。

MLB.comの記事では、今季から三塁ベースコーチに就任したフィル・ネビンがダイヤモンドバックス時代に教えていたのがドルーリーで、彼の才能を絶賛しているという。

ドルーリーは、ユーティリティのために使い勝手が良く、しかも年俸調停権を有していないため、年俸は55万ドル程度と格安。FAまで4シーズンをヤンキースがコントロールできる。

10年のMLBドラフト13巡目(全体404位)でブレーブスから指名されているので、当初は、それほど期待された選手ではなかったかもしれないが、場合によっては、ブルージェイズのドナルドソンのように大成するかもしれない。

ヤンキースはスタントン獲得のために正三塁手のチェイス・ヘッドリーをパドレスに、正二塁手のスターリン・カストロをマーリンズに放出した。その穴埋め要員のひとりと考えられる。

交換要員としてダイヤモンドバックスにはマイナーリーガーのテイラー・ワインダー投手を、レイズにはマイナーリーガーのニック・ソラク内野手、差し出した。


Dバックスはマルティネスの穴を埋める外野手が狙いのトレード


ダイヤモンドバックス目線で見るとJ.D.マルティネスとの再契約に失敗したが、ジャロッド・ダイソン外野手との契約に続いて、レイズからスティーブン・スーザ・ジュニア外野手をこのトレードで獲得したことになる。

ダイソンには、長打力がない分、同じ外野手でもスティーブン・スーザ・ジュニアは昨季30本塁打をマークしている。守備でも右翼手としてDRS+7、UZR+5.5を記録している。額面通り活躍してくれれば18年も含めた3シーズンをチームがコントールできる編成上のメリットもある。





再建期のレイズは年俸調停1年目で355万ドルに上昇したスティーブン・ソウザ・ジュニアを放出してダイヤモンドバックスからメジャー経験もあるアンソニー・バンダ投手と後日2名。ヤンキースからニック・ソラク内野手というマイナー選手を獲得している。



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Posted on 2018/02/22 Thu. 20:00 [edit]

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【MLB移籍情報】Dバックスが、J.ダイソン外野手と2年750万ドルで契約  



J.D.マルティネスの引き留め工作に失敗したダイヤモンドバックスが、速攻で次のプランを選択。マリナーズからFAのジャロッド・ダイソン外野手と契約した。

伝えられている契約内容は2年750万ドル。年平均375万ドルは、このオフのFA外野手では5番目の年俸になる。ちなみに17年の年俸は280万ドルだった。

ダイソン


メジャー9年目、33歳のダイソンは、7年間在籍したロイヤルズから昨年、マリナーズに移籍。111試合に出場(先発出場99試合)、打率.251、出塁率.324、OBP.674、5本塁打、30打点、盗塁28だった。

外野手としての長打力はもともと無く、走力もやや落ちたというスタッツはあるものの12年から6年連続で25盗塁以上をマーク。

28盗塁は、チームの1番打者A.J.ポロックの20盗塁を上回りチームでトップになる。機動力という点ではアップグレードした事になる。





ダイソンは、キャリアの大半がセンター。このためセンターのポロックを両翼にシフトさせる編成になることが予想される。


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Posted on 2018/02/20 Tue. 17:30 [edit]

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「ダルビッシュ有子ども福祉基金」を活用、児童養護施設から大学生に  




カブスのダルビッシュ有投手が2008年から公式戦1勝ごとに10万円を故郷の大阪府羽曳野市に寄付している「ダルビッシュ有子ども福祉基金」。

ダルビッシュ有


その基金を活用し、昨年創設された児童養護施設を退所する子供を対象にした奨学金制度で、同市は20日、最初の受給者が決まった事を公表した。産経新聞WEBが伝えている。



市によると、4月から大学生となる女子高校生で、月5万円を給付する。「将来、高齢者の福祉施設で働きたい」との希望を抱いているという。ダルビッシュ投手の母、郁代さんは取材に「役に立つ知識を大学で身につけて頂ければうれしい」と話した。

この制度は市内に二つある児童養護施設を退所し、1年以上の就学が必要な学校に進学する子どもの中から選考。各施設から毎年1人ずつとしている。昨年は該当者がおらず、今年の対象はこの女子高校生のみだった。

ダルビッシュ投手は中学時代、地元の少年野球チームに所属していた。


引用:http://www.sankei.com/west/news/180220/wst1802200043-n1.html




◇関連記事

ダルビッシュ有が動物保護NPOを支援!ブログでも啓蒙
http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-1791.html

ダルビッシュの「水基金」知ってました?
http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-83.html

▼ダルビッシュ 有 水基金についてはこちら
http://www.waterforum.jp/jp/what_we_do/grass_roots_projects/darvish


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Posted on 2018/02/20 Tue. 16:00 [edit]

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【MLB移籍情報】FA市場注目のJ.D.マルティネスがRソックスと5年契約で合意  




17年-18年オフのFA市場では、ダルビッシュ有、ジェイク・アリエッタ、エリック・ホズマー、J.D.マルティネスがトップクラスの評価を受けていたが、その中のひとり、J.D.マルティネスがレッドソックスと総額1億1000万ドルの5年契約を結ぶことで合意した。

敏腕スコット・ボラス氏が代理人のマルティネス。ファンラグスポーツのジョン・ヘイマンによると、5年契約の間に2度オプトアウトするかどうかを選択できる内容らしい。


18年 2,500万ドル
19年 2,500万ドル
(オプトアウト)
20年 2,200万ドル
(オプトアウト)
21年 1,900万ドル
22年 1,900万ドル


30歳のマルティネスは昨年、タイガースとDバックスで打率.303、45本塁打、104打点、OPS1.066のキャリアハイをマーク。4年連続でOPS.870を超えている。

特に7月に移籍してからは62試合で29ホーマーを放つなど長打力を発揮し、Dバックスのポストシーズン進出に貢献している。

もともと、アストロズやタイガースといったアメリカンリーグでのキャリアが長く、指名打者などの制度にもフィットしやすいと考えられる。このオフは、比較的静かな方だったレッドソックスだったが、ここへ来て大きな買い物をしたことになる。

レッドソックスはミッチ・モアランド、エドゥアルド・ヌニェスと再契約を結び、さらにマルティネスをロースターに追加した事で、スタントンが加入した同地区ライバルのヤンキースとも対抗できるオフェンス力になった。


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Posted on 2018/02/20 Tue. 12:00 [edit]

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2017-18シーズンオフのFA移籍先リスト(外野手編)  




17年ー18年オフのフリーエージェント(FA)選手の移籍先をポジション別にピックアップ。今回は外野手編。契約年俸の高い順から紹介していく。契約金の中には、サインボーナス等も含まれている。

選手個々に違う契約があり、例えば、ジェイ・ブルースは、リーグMVPやWSのMVPを受賞した時に支払われるインセンティブ等があるが、詳細は省略させていただいた。

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【FA外野手の移籍先】
年齢/最終所属/17年サラリー/

ロレンゾ・ケイン
31歳/ロイヤルズ/1,100万ドル
ブルワーズと5年8,000万ドルで契約。センター


ジェイ・ブルース
30歳/インディアンス、メッツ/1,300万ドル
メッツと3年3,900万ドルで契約。サインボーナス300万ドル含む。


ハウィー・ケンドリック
34歳/フィリーズ、ナショナルズ/1,000万ドル
ナショナルズと2年700万ドルで再契約。レフトだがショートを除く内野も守れる。


オースティン・ジャクソン
31歳/インディアンス/150万ドル
ジャイアンツと2年600万ドルで契約。センター


カーティス・グランダーソン
36歳/メッツ、ドジャース/1,500万ドル
ブルージェイズと1年500万ドル。ライト


レオニス・マーティン
29歳/カブス、マリナーズ/485万ドル
タイガースと1年175万ドルで契約。センター


以上6選手が、メジャー40人枠の契約選手。他にマイナー契約が、ピーター・ボージャス(カブス)など数人いる。

外野手のニーズを球団別に見るとマーリンズ(2)、Dバックス、ドジャース、オリオールズ、タイガース、アストロズ、ホワイトソックスあたりになる。

レンジャーズもライトの秋信守(チュ・シンス)を指名打者に使うと、外野の当確は昨年20本塁打の22歳ノーマ・マザラぐらいで、OPSで800を超えるような選手は1人もいない。そのため、投手陣と共に外野手と指名打者のどちらかを狙っている。

ここにイチローや青木宣親がいないのが残念だが、開幕までは1カ月以上あり、イチローの所属先が見つかる事に期待したい。


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Posted on 2018/02/19 Mon. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】再建途上のパドレスがエリック・ホズマーと8年1億4,400万ドルで合意  




17年オフのFA市場で注目選手だったエリック・ホズマー一塁手が8年1億4,400万ドルでパドレスと合意した。

ホズマーに関しては、所属していたロイヤルズが7年1億4,700万ドルを提示。これに対してパドレスが7年1億4,000万ドルを提示したという報道が流れていたが、ホズマーは1年でも長い契約を要求。結局、パドレスが8年契約を示して争奪戦に勝利した。




USAトゥデイのボブ・ナイチンゲールによれば総額8年1億4,400万ドルで、オプトアウトの権利が5年目に設定され、オプトアウトが行使できるまでの5年間に1億500万ドルをホズマーが受け取ることになる。

平均すると1,800万ドルは驚くほどの契約額ではないが、最初の5年間に年平均2,100万ドルを受け取るかたちにしているところが、この契約の特長。

こうすることでホズマーとパドレスの両方にメリットがある契約内容と言える。

5年後に32歳になるホズマーが体力が落ちていく時期に残り3年契約3,900万ドルだと、パドレスがトレード放出する時も相手を見つけやすくなる。故障等が出てくる時期に、ホズマーが残留を選んでも、トレードしやすい金額になる。


エリック・ホズマー


ホズマーにとっても、最初の5年間で、さらに実績を作れば残り3年3,900万ドル(年平均1,300万ドル)に上乗せした条件の契約を他球団と交渉してつかみ取ることができる。

7年から1年足した8年という選手の長期契約という要求を受け入れたが、両方のバランスをとった契約内容と言える。

《報道されているサラリーの配分》
契約金500万ドル(サインマネー:5年分割)
  • 2018年(28歳)2,000万ドル
  • 2019年(29歳)2,000万ドル
  • 2020年(30歳)2,000万ドル
  • 2021年(31歳)2,000万ドル
  • 2022年(32歳)2,000万ドル
  • 2023年(33歳)1,300万ドル
  • 2024年(34歳)1,300万ドル
  • 2025年(35歳)1,300万ドル



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Posted on 2018/02/18 Sun. 14:00 [edit]

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【MLB契約情報】メッツがベテラン左腕ジェイソン・バルガス獲得  

 

メッツが、昨年ロイヤルズで18勝のジェイソン・バルガスと2年1,600万ドルで契約した。3年目は800万ドルのオプションになるという。

ベテラン35歳左腕は、15年のトミー・ジョン手術から昨年バウンスバック。32試合に登板して18勝11敗 防御率4.16。自身初タイトルとなる最多勝利。夏のオールスターゲームにも初選出された。

2007年以来となるメッツ復帰となったが、メッツではジェイコブ・デグローム、ノア・シンダーガードに次いで3番手を任される予定。

メッツ投手陣は、昨年開幕投手のシンダガードが早々と離脱。マット・ハービーも肩の故障で、この2年間100イニングも投げられない状態が続いており、完全復活したバルガスは大きな戦力アップになる。

左打者への被打率.311は不安材料だが、右投手が並ぶメッツ先発投手陣の中では貴重な左腕になる。

ミッキー・キャラウェイ新監督は、バルガスについて「長いイニングを投げることはないと思う」とコメントしている。


《メッツの予想される先発ローテーション》
1.ジェイコブ・デグローム
2.ノア・シンダーガード
3.ジェイソン・バルガス
4.マット・ハービー
5.ザック・ウィーラー

ほかに、ローテの4番手から5番手争いは、24歳右腕ロバート・グセルマン(119回1/2、8勝7敗、防御率5.19)。28歳右腕セス・ルーゴ(101回1/3、7勝5敗、防御率4.71)らが、ここに加わる。

バルガス以外は、20代の選手たちで、波に乗れば潜在的なポテンシャルを秘めた投手陣だ。



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Posted on 2018/02/17 Sat. 19:00 [edit]

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MLB2018 俺たちのエースはこいつだ!名誉ある開幕投手は?PART2  




 50年ぶりに全チームが3月29日に開幕戦を行うことになったメジャーリーグ。寒い冬が終わって日本では桜の季節に待ちに待った2018年シーズンが始まる。

ここではそんな「Opening Day」に思いを馳せながら開幕投手に指名された投手たちを紹介していきたい。 PART1では鉄板な開幕投手を紹介した。今回は、残りの11チームを紹介したい。

 あくまでも個人的見解だが、カブスからFAのジェイク・アリエッタが今後、どのチームと契約するかによっても変わってくるだろう。ランス・リン、アレックス・カッブといった投手も残っており、彼らが移籍先で開幕投手を務める可能性も十分ある。


開幕投手争いになるのは7チーム

ヤンキース
ルイス・セベリーノと田中将大


田中自身が「セベリーノ」の名前をあげていたが、シーズンを通して安定感のあったセベリーノが第1候補だろう。3年目で14勝6敗、防御率2.98、WHIP1.04とブレイクした。

昨年の田中は、日本人投手初の3年連続開幕投手となったが、開幕戦でレイズのアーチャーと投げ合ったが3回途中で7失点と炎上。シーズン序盤の乱調で、過去最悪のシーズンだった。ただ、後半は復活して、とくにポストシーズンでは2勝1敗、防御率0.90を記録し、セベリーノを上回った。新監督が、どう判断するか注目される。


アストロズ
ジャスティン・バーランダーとダラス・カイケル


バーランダーの9度の開幕投手は現役3位。カイケルもアストロズで3年連続。


マリナーズ
ジェームズ・パクストンとフェリックス・ヘルナンデス


ここは難しい判断を迫られる。9年連続(通算10回)のヘルナンデスが赤信号らしい。キャリア6年目のパクストンは昨年、FIP2.61。これはセールやクルーバーに次いで3位。MLB公式サイトではパクストンを予想している。


メッツ
ジェイコブ・デグロームとノア・シンダーガード


この2人は若い才能があふれた剛腕だ。昨年はシンダーガードが開幕投手だったが、故障離脱で7試合1勝2敗に終わった。一方、デグロームはキャリアハイの201回1/3を投げて15勝をマークした。

マーリンズ
ダン・ストレイリーとホセ・ウレーニャ


MLB公式サイトではストレイリーを予想しているが、どちらも優勝を争うチームなら3番手か4番手クラス。


パイレーツ
ジェイムソン・タイオンとイバン・ノバ


オリオールズ
ケビン・ゴーズマンとディラン・バンディ



下の4チームについては絶対的なエースがおらず、今後の補強や故障者の状況によって有力候補が変動していく可能性が高い。

エンゼルスは、ヘルシーならギャレット・リチャーズだが、故障で過去2シーズンは、わずか12試合しか投げていないので大谷翔平の可能性もゼロではない。

アスレチックスはケンドール・グレイブマン。

ツインズは現時点では3年目の23歳ホセ・ベリオスだが、補強するだろう。

レッズはアンソニー・ディスクラファーニが有力候補。



◇記事参考
https://www.mlb.com/news/predicting-all-30-mlb-opening-day-starters/c-266347716




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Posted on 2018/02/15 Thu. 22:00 [edit]

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エンゼルス大谷翔平、キャンプイン!いきなり33スイング中7本の柵越え!!  



エンゼルスの大谷翔平が、アリゾナ州テンピのエンゼルス・ディアブロスタジアムでのスプリングトレーニングをスタートさせた。

途中から雨が降る悪天候だったが、打撃練習前には古巣・日本ハムの栗山英樹監督が視察に訪れた。



この日、ブルペンには入らず、投手としての守備練習をこなした後、打撃練習で33スイング中、7本を左右へ柵越え。



スポーツ報知の記事では、エンゼルスのエプラーGMら多くの関係者が見守る中、広角に安打性の打球を19本。大谷の表情からキャンプ初日の緊張感を感じ取った栗山監督は「余裕を持たない翔平はすごく素敵。その方が力を発揮しやすいタイプだから。久々にああいう表情を見られて良かったね。(打撃練習を見て)オレはすごく安心した。こっちの強い球に対応してくると信じている」と話した。



練習後の会見では、数人が一組となり、速いテンポで交代ながら打つ米国流の打撃練習について、「適応していく必要がある」としたものの、自身も手応えを感じた様子だったという。


エンゼルス


2013年 地区3位
2014年 地区優勝、地区シリーズ敗退
2015年 地区3位
2016年 地区4位
2017年 地区2位 



■エンゼルス予想オーダー

※大谷、登板時
1 2B #3 Ian Kinsler 右
2 CF #27 Mike Trout 右
3 LF #8 Justin Upton 右
4 DH #5 Albert Pujols 右
5 RF #56 Kole Calhoun 左
6 3B #7 Zack Cozart 右
7 SS #2 Andrelton Simmons 右
8 1B #18 Luis Valbuena 右
9 C #12 Martin Maldonado 右
P #17 大谷翔平 右  

※大谷、指名打者
1 2B #3 Ian Kinsler 右
2 CF #27 Mike Trout 右
3 LF #8 Justin Upton 右
4 1B #5 Albert Pujols 右
5 RF #56 Kole Calhoun 左
6 3B #7 Zack Cozart 右
7 SS #2 Andrelton Simmons 右
8 DH #17 大谷翔平 右
9 C #12 Martin Maldonado 右
  

大谷の調子を見ながら6番~8番打者で出場というのが妥当なところだろうか。

エンゼルスは、マイク・ソーシア監督が二刀流の大谷翔平の負担を考えて先発6人編成を明かした。2000年から指揮をとる名将の大谷起用法にも注目したいところだ。


【AL西部地区】エンゼルスのここまでの戦力補強状況
http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-3559.html

エンゼルスのA.プホルスが大谷翔平のためにファーストミットで練習中
http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-3589.html




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Posted on 2018/02/15 Thu. 12:00 [edit]

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カブスのダルビッシュが背番号「11」のユニホームで入団会見  




カーショーには最初に伝えた


カブスと合意していたダルビッシュ有が正式に契約。バッテリー組のスプリングトレーニングを前にアリゾナ州メサで入団会見を行った。

カブスの球団公式Twitterでも日本語を混ぜて紹介。公式フェイスブックでその模様を伝えた。ファンの関心も高く5時間で17万回再生された。




エプスタイン編成本部長とプレスの前に登場したダルビッシュは、背番号「11」が付いたユニフォームに袖を通してがっちり握手。

他の球団もそうだったと前置きをしたうえで「(カブスは)すごく誠意を持って交渉してくれていた。エプスタインさんをはじめ、すごくみなさん、人間が素晴らしかったので、ここだと家族で安心して過ごすことができるなと思いました」と謝辞を述べた。

交渉で印象に残ったことは、という質問には「自分の良いところやカブスに来ればこんな事ができるというプレゼンテーションは、最初から最後まで印象に残る事ばっかりでした」と明かした。

誠意を感じた瞬間は、という質問には「一番細かく連絡を取ってくれたし、最初から最後まで、ずうーと欲しいと言ってくれたので」とコメント。

エプスタイン編成本部長は、常にカブスの良さをダルビッシュに語り続けたという。

ダルビッシュは「すごく若い良い選手がたくさんいるし、リグレーフィールドでもいいピッチングが出来たので、良いイメージはあります」とチームの印象を語り、チームメイトで注目選手は、CS(チャンピオンシップ)で対戦してホームランを打たれたカイル・シュワーバーの名前を挙げた。

常に進化を続ける研究熱心な姿勢に対しての質問もあり、カブスに入ってこれからここを磨きたいところはあるかという質問には「もっと良いピッチャーになりたいので、ひとつひとつの球種の精度を上げて、配球も研究したい」、「チェンジアップもそうですが、カーブももっと使うかもしれない」など、具体的に答えていた。

さらに、「奥さんは最初の頃からカブスが好きそうだったし、シカゴの街も気に入っている」というコメントも・・・(笑)

決まった時はドジャースのデーブ・ロバーツ監督にも連絡。チームメイトだったクレイトン・カーショーには家族の以外の最初に伝え、「彼には感謝してもしきれない事がたくさんある」と語った。


ダルビッシュ有


契約は、すでにお伝えしたように6年1億2,600万ドル、平均年俸2100万ドル。これは先発投手としては歴代19位、野手も含めた全体では歴代46位。

詳細については、USAトゥデイのボブ・ナイチンゲール氏によると「最初の4年間(2018年から2021年)は全球団へのトレード拒否権」があるという。

インセンティブに関しては、サイヤング賞を獲得した場合は200万ドル。サイヤング賞投票で2位から5位に入ると100万ドル。





ファンラグスポーツのジョン・ヘイマン氏は、「残りの2年(2022年から2023年)は12球団へのトレード拒否権」が付くとも伝えている。

オプトアウトについては、契約2年目の2019年シーズン終了後にFAを選択可能になるという。

2019年シーズン終了時点で33歳。2年で4,500万ドルを受け取った後に、残り契約の4年8,100万ドル選ぶのか、それとも破棄してFA市場で、さらに大きい契約を追い求めるのかを決断する事になる。



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Posted on 2018/02/14 Wed. 11:11 [edit]

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MLB2018 俺たちのエースはこいつだ!名誉ある開幕投手は?PART1  




 50年ぶりに全チームが3月29日に開幕戦を行うことになったメジャーリーグ。寒い冬が終わって日本では桜の季節に待ちに待った2018年シーズンが始まる。ここではそんな「Opening Day」に思いを馳せながら紹介していきたい。

 数日後に迫ったバッテリー組のキャンプインを前にMLB公式サイトが名誉ある「Opening Day」のスターター(先発投手)を早くも予想している。 それを参考にしながら現時点での「チーム別の開幕投手」を紹介したい。

 あくまでも個人的見解だが、カブスからFAのジェイク・アリエッタが今後、どのチームと契約するかによっても多少変わってくるだろう。故障等がきっかけで、電撃的なトレードによるサプライズも考えられる。


Dodgers: Clayton Kershaw

カーショー


ドジャースの絶対的エース左腕クレイトン・カーショーは当確だろう。8年連続になる。これは、マリナーズのフェリックス・ヘルナンデスの9年連続にに次いで2番目の最長記録になる。

その最長記録のヘルナンデスは、今季は若手のジェームス・パクストンと争うと予想されている。

カーショー以外で「No doubt about it」(間違いない)と確実視されているのは下記の投手たち。

Cardinals: Carlos Martinez
マルティネスは昨年、アダム・ウェインライトからバトンを受け継いだ。2回目のオールスター選出とキャリア初の200イニングも達成した。

Rockies: Jon Gray
ジョン・グレイは2年連続だが、これは、ロッキーズでは2002年以来、グレイで2回目らしい。ロッキーズは、コロラドのマイルハイ(高地)に球場があるため伝統的に打高投低で、移籍を嫌がる投手も多い。エースが育ちにくい環境でもある。昨年も防御率4点以下はグレイだけだった。


Giants: Madison Bumgarner
バムガーナー 

D-backs: Zack Greinke
Indians: Corey Kluber
Braves: Julio Teheran
Red Sox: Chris Sale


上の5人は、球界を代表するエースたちだからアクシデントがなければ間違いないだろう。

レッドソックスは、高給取りのデビット・プライスや2017年に開幕のマウンドを託されたリック・ポーセロあたりが、もう少し元気だったら三つ巴で面白くなっていた。


次に開幕投手として有力なのは下記の9人。カブスは、ダルビッシュに期待したいが、キャリア的には左腕ジョン・レスターが1番手、次に右のダルビッシュ、左のホセ・キンタナというローテが予想される。


Blue Jays: Marcus Stroman
White Sox: James Shields
Brewers: Chase Anderson
Rangers: Cole Hamels
Cubs: Jon Lester
Padres: Clayton Richard
Phillies: Aaron Nola
Rangers: Cole Hamels
Royals: Danny Duffy
Tigers: Michael Fulmer



これを見ると、それぞれのチームのファンの方には失礼かもしれないが、開幕投手といっても戦力差は、かなりある。

次は、判定が別れた「Split decision」という予想のチームと投手たちを紹介したい。そっちの方が面白い。



◇記事参考
https://www.mlb.com/news/predicting-all-30-mlb-opening-day-starters/c-266347716




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Posted on 2018/02/14 Wed. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マーリンズのリアルミュート捕手にアストロズもトレード打診  




デレク・ジーターCEOは、シーズンチケットを売るどころか、ペイロール削減のために主力選手を“ファイヤーセール”してマイアミのファンから不評を買っている。

そのマイアミ・マーリンズで次に放出されそうなのが、捕手のJ.T.リアルミュート。主力放出の中で、当初は、チーム再建のコアとしてイエリッチ外野手と共に名前が挙がっていたが、イエリッチもトレードを希望、彼もチームを去りそうな状況だ。

26歳のリアルミュートは昨年、キャリアハイの17本塁打をマーク。打率.278、17本塁打、65打点。

メジャー30球団で、規定打席を上回った捕手は、ジャイアンツのポージー、ヤンキースのサンチェス、カージナルスのモリーナと彼の4人しかいない。141試合は捕手部門で最多出場になる。

ファンタジーベースボールでも、捕手部門でサンチェス、コントレラス、ポージーについて4位の評価だ。サラリー面を見ても年俸調停1年目。今後の伸びしろを考えても290万ドルは格安と言える。


Top ten fantasy baseball catchers entering 2018:
1). Gary Sanchez NYY
2). Willson Contreras CHC
3). Buster Posey SF
4). J.T. Realmuto MIA
5). Wilson Ramos TB
6). Evan Gattis HOU
7). Salvador Perez KC
8). Yadier Molina STL
9). Wellington Castillo CHW
10). Jonathan Lucroy
(MLB)



そのリアルミュートに関しては、以前にナショナルズがトレードを打診したが、マーリンズが、ナショナルズのトッププロスペクトであるビクター・ロブレス外野手やホアン・ソト外野手などを要求したためペンディング状態が続いている。

そして、スプリングトレーニングを間近に控えてアストロズが、アプローチをかけているという報道が流れた。

シリウスXMラジオのクレイグ・ミッシュ氏のツイートなどを受けてMLB公式サイトなどが詳細を報道。それによるとアストロズがトレード交渉を行い、マーリンズは交換要員としてトッププロスペクトのカイル・タッカー外野手を要求しているという。

ほかには、交換要員としてアストロズの先発投手コリン・マクヒューの名前も挙がっている。


リアルミュート


スタントン、オズーナ、イエリッチというメジャー屈指の外野陣を一気に放出したマーリンズは、外野手も補強ニーズ。

ナショナルズは、ブライス・ハーパー外野手が2018年シーズン終了後にFAで、以前から「ヤンキースが狙っている」との噂もあり、簡単には外野手のプロスペクトを手放せない状況が考えられる。

これに対してアストロズは、ジョージ・スプリンガー、ジェイク・マリスニック、ジョシュ・レディックを3年間コントロールでき、デレク・フィッシャーも控えているため、外野手のプロスペクトを手放せる状況。

また、アストロズは主力捕手のブライアン・マッキャンとエバン・ギャティスがベテランで、残りの契約期間も少なく、中期的視野に立てばJ.T.リアルミュートの獲得に本腰を入れることは、今後の覇権を考えても懸命な判断と言える。


◇こちらの記事を参考にしています。
https://baseball.information0.com/major-baseball/astros-intersted-in-realmuto/



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Posted on 2018/02/12 Mon. 17:00 [edit]

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【MLB契約情報】ダルビッシュがカブスと6年1億2,600万ドルで合意  



バッテリー組のスプリングトレーニングを数日後に控えた10日(日本時間11日)、ダルビッシュ有がシカゴ・カブスと6年1憶2,600万ドルで合意した。複数のメディアが報じている。

ジェイク・アリエッタ、エリック・ホズマー、J.D.マルティネス、そしてダルビッシュ有は、17年オフのフリーエージェント(FA)におけるトップ4。

しかし、歴史的なストーブリーグの停滞で、彼ら4人どころかFA市場には100人前後が未契約という状態が続いている。

契約内容は、6年1億2,600万ドル(年平均2,100万ドル)。インセンティブがあって最大で1億5,000万ドルになるとの事だが、この満額を手にするための条件は複数回のサイ・ヤング賞獲得などハードルが高い。ほかにはトレード拒否権と数年後には契約を破棄してFAを選択できるオプトアウトが付けられている。



ここでも紹介したが、先日、USAトゥデイのボブ・ナイチンゲールが予想していたようにジョニー・クエトがジャイアンツと契約した6年1億3,000万ドル前後になった。


カブスは2016年にワールドシリーズを108年ぶりに制覇。昨年もナ・リーグ中地区で2連覇している。

先発ローテーションは、3月に32歳になるジェイク・アリエッタと39歳ジョン・ラッキーが抜けたものの若返ったという印象で、左のエース、ジョン・レスター(34)と昨年、ホワイトソックスから補強した左腕ホセ・キンタナ(29)などのフロントスターターやカイル・ヘンドリクス(28)、タイラー・チャットウッド(28)など、リーグを代表する先発ローテーションに生まれ変わった。


カブス


この地区は、昨年前半戦で首位を走った2位ブルワーズや3位の名門カージナルスなどが巻き返しを狙って積極的に補強。今季も混戦になるかもしれないが、ダルビッシュの加入はチームにインパクトをもたらし、この地区の戦力バランスに大きな変化をもたらしたことになる。

カブスは、上原浩治がFAになってチームを去ったが、ダルビッシュが外野フェンスの蔦が名物のリグレーフィールドに戻って来る。日本人ファンとしては楽しみなチームに移籍してくれた。


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Posted on 2018/02/11 Sun. 09:00 [edit]

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【MLB契約情報】SFジャイアンツがダルビッシュの元同僚とマイナー契約  

 

サンフランシスコ・ジャイアンツが先発左腕デレク・ホランドをマイナー契約で獲得した。

31歳のホランドは、2009年メジャーデビューの10年目。レンジャーズ時代の11年から13年までの3年間は、

2011年 16勝5敗、防御率3.95、WHIP1.35
2012年 12勝7敗、防御率4.67、WHIP1.22
2013年 11勝9敗、防御率3.42、WHIP1.29



13年の第3回WBCではアメリカ代表に選出されている。14年1月に左膝の軟骨損傷のため関節鏡下手術を受けてからは、故障が続き14年は2勝、15年4勝、16年7勝に終わった。

17年はホワイトソックスと600万ドルの1年契約を結び、故障無く先発ローテーション投手として29試合(先発26試合)に登板したが、7勝14敗・防御率6.20だった。

ジャイアンツのボビー・エバンスGMが「彼は先発ローテーションにもブルペンにも入る準備ができている」と話しており、チームとしてはリリーフ投手探しを続けているという。

ジャイアンツの先発ローテーションは、マディソン・バムガーナー、ジョニー・クエイトやジェフ・サマージャ、タイ・ブラックまでは確定しているが、ローテーションの5人目をクリス・スクラットンらと争い、場合によっては、左のロングリリーバーとしての起用が予想される。

ダルビッシュ有とはレンジャーズ時代の同僚だった頃のイメージが強い選手で、12年は16勝をマークしたダルビッシュと共にレンジャーズのローテーションを支えた。

ジャイアンツとはマイナー契約した事がわかっているだけで、契約内容は、現時点で公表されていない。



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Posted on 2018/02/11 Sun. 00:00 [edit]

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