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【MLB契約情報】セスペデスはメッツ残留、再契約に合意  

 


 今季のフリーエージェント(FA)ランキングでトップクラスの評価だったヨエニス・セスペデス外野手と前所属チームのニューヨーク・メッツが現地29日、4年総額1億1,000万ドル(約123億5,000万円)で合意したことがわかった。

セスペデス 


 同選手は、メッツとの間に残る2年4750万ドルの契約を破棄してシーズン後にFAを選択していた。その後、メッツは、クオリファイングオファーを提示したが、同選手はこれを拒否。しかし、メッツは残留交渉を続けていた。



31歳のセスペデスは、2015年途中にトレードでタイガースからメッツへ移籍。インパクトのある活躍でメッツをポストシーズンへ導いた。

今季は、シーズン途中に右大腿四頭筋を痛め調子を落としながらも、132試合の出場で打率.280、OBP.354、OPS.884、31本塁打、86打点で夏のオールスターゲームにも選出された。 



これで、セスペデスの今後の平均年俸は2,750万ドル(約30億9,000万円)となり、デトロイト・タイガースの主砲ミゲル・カブレラ一塁手に次いで野手では第2位。



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Posted on 2016/11/30 Wed. 15:00 [edit]

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青木宣親、どうなるアストロズ去就!?オリオールズが調査   

 

 マリナーズからウエーバーにかけられアストロズに籍が移った青木宣親外野手のアストロズ去就が不透明な状況だ。

 ここでも紹介したがアストロズは外野のレギュラーとしてジョシュ・レディック(前ドジャース)を4年総額5200万ドル(約59億円)で獲得した。やや高い感じがしたが、ジェフ・ルーノーGMは23日のレディックの入団会見で「外野の陣容に影響する動きがまだ1つか2つあるかもしれない」と明言していた。今季は、ピンからキリまで外野手に人材が多いからだ。

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 当然、マリナーズからウエーバーで獲得した青木の去就にも影響する発言だった。青木に対して、球団は12月2日までに残留オファーをしなければならない。これがまとまらなければ青木は「ノンテンダーFA」となり全ての球団が交渉可能になる。

 その場合、青木が「ノンテンダー」となった場合を見越して、オリオールズが獲得調査を進めているという情報をオリオールズの地元紙「ボルチモアサン」が報じた。

 同紙によると、オリオールズは4人目の外野手か新しい指名打者を狙っていて、4人目の外野手としてノンテンダーの選手から適任者を探すかもしれないと伝えている。外野手の候補に挙がっているのが、ブルワーズのクリス・カーター、ツインズのトレバー・プルーフ、ナショナルズのベン・リビアの名前が挙がり、青木も含まれているという情報だ。

 確かにオリオールズのロースターには5人しか外野手が登録されておらず層は薄い。捕手、指名打者と共に補強ポイントでもある。

 青木は年俸調停権を持っているため、アストロズが高い年俸の支払いを嫌い青木に契約の申し込みを行わなかった場合に、事実上のFAとなる。それが「ノンテンダー」で、アストロズが、あと数日間で青木に対してどういう契約条件を出すのかも重要になる。

 同紙の記事では、青木は年俸調停に持ち込まれた場合には年俸を680万ドル(約7億円)と予想し、青木の置かれている状況を以下のように述べている。

「青木は、シーズン終了時にマリナーズがウェーバーにかけ、アストロズが獲得した。しかし、アストロズはさらに、ジョシュ・レディック外野手を獲得、加えて捕手のブライアン・マッキャンも獲得した。チームにはエバン・ガティスもおり、彼らは指名打者にもなることができる。外野にはジョージ・スプリンガーとジェイク・マリスニックがいて、年俸調停となると、青木は高くつく予備の外野手になる。もしオリオールズが左打者の外野手を欲しいなら、通算打率.286を持つ青木は、チームに毎年、勝利をもたらしてくれる価値はある。彼のマーケットがどのように展開していくかを見守らなければならない」

オリオールズ


 こういう角度の情報もある。CBSスポーツはアストロズの来シーズンの外野の布陣を以下のように予想していた。

 対右投手は、RFレディック、CFスプリンガー、LF青木
 対左投手は、RFレディック、CFマリスニック、LFスプリンガー 

レフトでプラトーン起用ということになれば7億円は高いかもしれない。現時点でアストロズの40人ロースターには青木を含めて8人の外野手がいることから、青木がアストロズから「ノンテンダー」に可能性があると複数のメディアが予想しているのだ。

 オンラインサイトの「ファンサイデッド」は、ブルージェイズも、青木の動向を追いかけるべきだとしている。

 ブルージェイズは左の外野手を探しており、「青木は出塁率がよい。スターレベルではないが1年契約でそれほどお金がかからず契約できるのではないか」と書いている。

 さらに「青木はとても安定した成績を残している。こういう選手を獲得することは期待に沿ったパフォーマンスをしてくれるということだ。35歳で守備は、それほど良くないが総合的に考えて、いい価値がある」と2012年から16年までの成績を比較して高く評価した。

 メジャーリーグの「ノンテンダー」の締め切りは、12月2日。アストロズから契約申し入れがない場合は、青木は「ノンテンダーFA」となり、数球団が獲得に動くことになりそうだ。




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Posted on 2016/11/29 Tue. 13:24 [edit]

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思惑が絡む守護神A.チャプマン争奪戦、ナショナルズも興味  



 MLB公式サイトの移籍市場の動向を伝える「Hot Stove Tracker」が気になる時期だが、地方紙『ボストン・グローブ』のウェブサイトの情報としてワシントン・ナショナルズが、シカゴ・カブスからフリーエージェント(FA)となっている剛腕アロルディス・チャプマン投手の獲得に興味を示しているという。

 チャップマンは、シーズン中に数チームの争奪戦の末、ヤンキースからカブスに移籍した。その後の活躍は、ご存知の通りで、シカゴに108年ぶりの栄冠をもたらした。

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 カブスがこの守護神と再契約するかは未定だが、8月1日のデッドライン前にカブスは自チームのロースターを分析して勝ちゲームのリリーバーが弱点という角度で強力なリリーバーを物色した。

 その時に最優先候補は、チャップマンではなくインディアンスに行ったアンドリュー・ミラーだった。

2018年まで契約が残るアンドリュー・ミラーをトレードで獲得することにエネルギーを集中したが、ヤンキースはカイル・シュワーバーを交換要員とする要求を譲らなかったため諦めてロイヤルズのウェイド・デービスに変えた。

 ロイヤルズは、ヤンキース以上の交換要員を要求したため獲得を断念したカブスは、最後にチャップマンにしたという。

その時、最大のライバルであるジャイアンツとナショナルズも強力なリリーバーを必要としており、その両球団にチャップマンを移籍させたくないという思惑もあった。

 この舞台裏は、ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマン記者が明かしている。その結果、チャップマンとプロスペクト4人の1対4のトレードが夏に成立した。

 このいきさつを考えれば、カブスは、チャップマンの再契約に固執していないとも考えられる。

 チャプマンに対してはナショナルズのほか、今季途中まで所属したニューヨーク・ヤンキース、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ロサンゼルス・ドジャースも関心を寄せているという。

 ただ、この名前が挙がっている球団は、年俸総額が高く、MLB機構と選手会の新労使協定が締結しなければ、ぜいたく税などの絡みもあって動きづらいことは確かだ。




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Posted on 2016/11/28 Mon. 07:00 [edit]

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がんばれサッカー木村和司!レジェンドを襲った病魔  


 



26日放送、テレビ東京「SPORTSウォッチャー」を見た。

 

番組では、「レジェンドを襲った病魔 奇跡の復活を支える”家族愛”」と題し、かつてサッカー日本代表で背番号10番を背負った木村和司氏(58歳)の現在を伝えた。

 

そうか、だから代表戦の解説も口数が少なかったのか?

 

昨年1月に脳梗塞で倒れた。一命こそ取り留めたものの右半身は麻痺し、今も家族とともに懸命なリハビリに励んでいるという。

 

妻・祐子さんは「もう全く動かない。手とか足が勝手に落ちてると分からない。落ちてても気づかないで引きずっていたり。本人は全く感覚がないので曲がって寝させているかもしれないし、実は捻挫してたり。そんなのが何回もありました」と振り返る。

 

現在は歩いたり、箸を使えるほどにまで回復している木村氏だが、祐子さんは「どうしてもボールを蹴ってもらいたい」と、長女も「やっぱり蹴ってる姿が一番いい」と家族が想いを語る。



  1985年、W杯アジア最終予選の韓国戦では、30mのフリーキックを決めるなど数々の伝説を残した。

あの時は本当に気持ちよかった。最大のライバルで強敵相手に電光石火の一撃だった。弱いサッカー日本代表で木村のフリーキックは数少ないリーサル・ウェポンだった。 

 

ピッチで木村の姿を見たい!頑張る姿を見せて欲しい。

 

※まったくメジャーリーグ と関係ない話題ですが、病魔と闘う木村和司さんにエールを送ります。



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Posted on 2016/11/27 Sun. 13:27 [edit]

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難航しているMLB労使協定の焦点は?FAやトレードなどチーム編成に影響  



 MLB機構と選手会は、4年ごとに更新する新しい労使協定(CBA)の締結に向けて協議を重ねているが、15年に就任したロブ・マンフレッド・コミッショナーのもとで、協議は難航しているようだ。

現行の協定が失効するのが12月1日で、新協定がまとまらない場合には、オーナー側がロックアウトも辞さない構えだという。


今回のCBAの焦点は、

①ぜいたく税の基準(上限)

2016年のぜいたく税の基準は1億8900万ドルで、これを超過したチームはぜいたく税を支払うことになる。年俸総額がすでに大きいチームは、この基準ラインをにらみながら、年俸総額を調整しながら補強を行うことになる。

長期契約の大物選手を抱える球団や年俸調停の選手が多い球団など、その固定額や増加分を計算に入れながらやりくりしなければならない。

もちろん球団によってマーケットの大きさが違い予算額も違うが、ぜいたく税の上限が決まらないとFAでの選手獲得、それに伴うトレードに影響が出る。インパクトのある大型契約が決まらないのもその影響によるものが多い。

②クオリファイング・オファーによるドラフト指名権の譲渡(喪失)規定。

この規定は、Qオファーを拒否したFA選手と契約したチームは上位ドラフト指名権を失うという、これまで選手にとって足かせにしかならなかった条件の撤廃。ちなみに、シーズン途中に移籍した選手はこれにあたらない。

その代わりとして、インターナショナル・ドラフトの導入を要求している。選手会側は、これに反発しているという。

③分かりやすいところだとロースターサイズを25人から26人に増やす提案。アクティブを26人にするかどうか?


そのほか、シーズン日程の期間調整や細かい改正などがあり、CBAが合意に至らず、オーナー側がロックアウトを実施すれば、1990年2月以来26年ぶりの出来事らしい。

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 MLBを90億ドルのスポーツ産業に成長させた前コミッショナー、バド・セリグ氏の後を継いで、2015年に第10代MLBコミッショナーに就任したロブ・マンフレッド(写真上)。セリグ氏のもとで1998年に副会長に就任し、任期中は労使関係や選手問題に携わった。

 選手会とは3度の労使交渉で合意に成功し、シーズン中にストライキが決行される事態をすべて回避した。彼が導入した現行のMLB薬物検査は、スポーツ界で最も厳格な政策の一つとされているが、今回のCBAは新コミッショナーの手腕が問われる。

 ロックアウトになれば、あらゆる活動が停止するため、FA契約やトレード移籍、ウィンターミーティングの開催にも影響が出ることになる。


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Posted on 2016/11/27 Sun. 12:32 [edit]

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大谷翔平のベストナインW受賞をMLB公式サイトもヘッドラインで伝える  




海の向こうのビッグリーグでもその受賞を驚嘆している。

 MLBの労使協定(CBA)の方が気になるが、朝、MLB.comを見ると北海道日本ハム・大谷翔平がパ・リーグの投手部門、指名打者部門でダブル受賞のニュースが紹介されていた。

 すでにスポーツ紙や野球専門サイトが紹介しているので、そちらを見ていただきたいが、ジャパンタイムスの記者のツイートをアップしながら紹介している。




 25日に発表されたNPBのセ・パ両リーグのベストナインは、今年9月下旬に、これまで禁止となっていた投手と野手、投手と指名打者の重複投票を認められるようベストナインの投票規定が改定したことで今回のW受賞が実現した。

 MLB公式サイトの記事では、大谷がオールスター戦のホームランダービーで優勝。さらに投手では日本球界最速の165キロを記録したこと、侍ジャパンとして出場した親善試合で東京ドームの天井裏に消える二塁打を放ったことも紹介している。

大谷翔平

 今さら紹介する事でもないが、大谷翔平の今季スタッツは、打者として打率.322、OBP.416、SLG.588でOPSは1.004と驚異の数字。

MLBの規定打席到達者でこれを上回ったのは、今季限りで現役を引退したデビッド・オルティーズ(レッドソックス)の1.021だけ。

 投手としてのスタッツも140イニングと少ないものの防御率1.86、WHIP0.957、174奪三振。この防御率1.86に関しては今季メジャーでこれよりも良い数字をマークした投手はいない。MLBではワールドシリーズなどのプレイオフでも大活躍したカブスの技巧派右腕ヘンドリックスの2.13が最高。


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Posted on 2016/11/26 Sat. 12:32 [edit]

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ヤンキースの守護神ベタンセス、ドミニカ代表としてWBC出場を表明  



 ニューヨーク・ヤンキースの守護神デリン・ベタンセス投手(28)が、来年3月に開催される第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にドミニカ共和国代表として出場することを表明した。出場すれば、WBC初出場になる。



 ベタンセスは、チャップマンとミラーが抜けた後のヤンキースの守護神として73試合、12セーブ、28ホールドを記録している。

 ニューヨーク・マンハッタンのワシントンハイツで生まれたベタンセスは、両親がドミニカからの移民。地元紙『ニューヨーク・ポスト』(電子版)が現地23日に報じたところによれば、アメリカチームにするか、両親の母国ドミニカ代表で出場するか迷ったという。

 ドミニカ代表チームは第3回WBC(2013年)を全勝優勝している。同国は、前回の覇者として今回のWBCに参加する。初戦は3月9日、マイアミで開催する。



ちなみに、下記が前回大会の初戦、対ベニズエラ戦でのドミニカのスタメン。
  • 1 遊  レイエス
  • 2 指  アイバー
  • 3 二  カノー
  • 4 一  エンカーナシオン
  • 5 三  ラミレス
  • 6 右  クルーズ
  • 7 捕  サンタナ
  • 8 左  ナニータ
  • 9 中  デアザ
  • 投  ボルケス


 全員が、メジャーリーガー。凄いメンバーだが、当時マーリンズのハンリー・ラミレス(現ドジャース)がサードを守っている。この時は、カノ―が3打点をマークして9対3で勝っている。

これを見れば、ベタンセスが母国の代表として名を連ねたいと思うのは当然かもしれない。

 ベタンセスが出場すれば、当時、代表チームのクローザーだったフェルナンド・ロドニーに代わってクローザーを任される可能性が考えられる。

 ドミニカ代表は前回捕手で出場したカルロス・サンタナが所属チームのインディアンスでは、一塁やDHとして出場していることからヤンキースで今季後半に大ブレイクしたゲーリー・サンチェス捕手を代表に選ぶ可能性もある。

 なお、同紙によれば、メッツの剛腕ノア・シンダガードは、アメリカ代表を辞退したと報じている。



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Posted on 2016/11/25 Fri. 16:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズとDバックスでインパクトのある複数トレードが成立   

 

マリナーズとダイヤモンドバックスの間で複数トレードが成立している。

 マリナーズは現地23日、ダイヤモンドバックスとのトレードでジーン・セグラ内野手、ミッチ・ハニガー外野手、ザック・カーティス投手を獲得し、その見返りとして右腕タイファン・ウォーカー投手、ケーテル・マルテ遊撃手を放出した。

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 24歳のウォーカーは、今シーズン終了後に右足の骨片を除去するために関節鏡手術を受けた。2月のスプリングトレーニングには間に合う見込みだが、14年3月にも右肩を故障している。投球スタイルは、キレの良い4シームが武器の右の本格派。ただ制球力に難がある。

 2015年は29試合の先発で初の2ケタ勝利(11勝8敗)をマークしたが、防御率4.56と安定感を欠いた。そして4年目の今季も25試合の登板で8勝11敗、防御率4.22、WHIP1.24、FIP4.99とフェルナンデス、岩隈につぐ3番手になりきれないシーズンを過ごした。

 また、先月12日に23歳になったばかりのマルテは、昨季メジャーデビューして57試合で打率.283、2本塁打、17打点、8盗塁の成績。

2年目の今シーズンも119試合に出場し、打率.259、1本塁打、33打点、11盗塁とまずまずの結果を残したが、守備では課題が多く、遊撃手でリーグワーストタイの21失策・守備率.956、DRS -2、UZR -10だった。

 一方、マリナーズに移籍したセグラは今季、153試合で打率.319、20本塁打、64打点、33盗塁とキャリアベストの成績。OBPも.368と高く1番打者としても期待できる。

ただ、守備では大半が二塁手で出場。コンバートされる遊撃では23試合しか出場していない。

 マリナーズは、カノー二塁手シーガー三塁手は確定しているが、一塁手と遊撃手はこの数年間の補強ポイントで、一塁手に関しては、すでに紹介した通り補強済み。問題はセンターラインである遊撃手だった。

 マリナーズが獲得したミッチ・ハニガー外野手もダイヤモンドバックスのマイナーリーグ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれているプロスペクトで、メジャーでは今季デビューで打率.229、OBP.309、OPS.713と結果を残せていないが、一定レベル以上のポテンシャルはあり、シーズンを通して25人枠に残る可能性はある。



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Posted on 2016/11/24 Thu. 17:57 [edit]

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【MLB移籍情報】再建期のツインズが正捕手としてJ.カストロと3年2450万ドルで契約  



 ミネソタ・ツインズがジェイソン・カストロ捕手と3年2450万ドルで契約した。複数のメディアが伝えている。

 正捕手だったカート・スズキが、このオフにチームで唯一のフリーエージェント(FA)になっていたチームは、25歳の若手J.R.マーフィーと同じく25歳でメジャー経験のないミッチ・ガーバーが40人枠に登録されているだけだった。



 アストロズからFAのカストロはメジャーキャリア6年の29歳。今季は113試合の出場で、打率.210、OBP.307、OPS.684、11本塁打、32打点。

 アストロズの2008年ドラフト1巡(全体10位)指名。13年の打率.276、18本塁打が最高で、打率は、年々下降。本塁打は4年連続10本塁打以上をマークしている。

 守備では、15年が1失策・守備率.999・DRS +11・盗塁阻止率36%だったが、16年は4失策・守備率.996・DRS +4だった。

ジェイソン・カストロ


 今季は、開幕9連敗を喫した後、浮上することはなく1961年以来の100敗越え(59-103)となったツインズ。この為、長年GMを務めていたテリー・ライアンが解雇され、新たにインディアンスでアシスタントGMを務めていたデレク・ファーベイ(Derek Falvey)が上級副社長兼ベースボールチーフオフィサー(野球運営部門・フロントの最高責任者)に就任し、チームの編成を担当することなった。

 予算規模が大きくないチーム(年俸総額1億ドル前後)で、メジャートップクラスの評価を受けているファームからの選手を育成することがデレク・ファーベイに課せられている。


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Posted on 2016/11/23 Wed. 09:43 [edit]

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マリナーズのシーズンオフの動向、ブルペンと外野手のアップグレードは確実に必要  



 アストロズが積極補強を進めているが、同地区のシアトル・マリナーズの動きを簡単に紹介したい。(※現地時間20日まで)

 先発のウォーカー、リリーバーのザック、アンダースローのシーシェックの3人が10月に手術を受けた。春のキャンプには復帰できるとの推測だが、ブルペンは、ヌーニョとウィルヘルムセン、ロメロが抜けたので確実に補強ポイントになる。


【トレード/FA他】
  • トレード C カルロス・ルイーズ(ドジャースから)
  • トレード OF/1B ダニー・バレンシア(アスレチックスから)
  • トレード SS テイラー・モター (レイズから)
  • トレード 1B リッチー・シャファー (レイズから)
  • トレード P ジェームズ・パゾス (ヤンキースから)
  • マイナー契約 C スティーヴン・バロン
  • 昇格 3B D.J.ピーターソン マイナーから
  • ウェーバー LF 青木宣親 (アストロズがクレーム)
  • ウェーバー RF スティーブン・ロメロ (カブスがクレーム)  
  • DFA P トム・ウィルヘルムセン


 ジェリー・ディポトGMがいち早く動いた。11月7日、ヌーニョ(RP)とのトレードでドジャースからメジャーキャリア11年のベテラン捕手ルイーズを獲得している。

控え捕手アイアネッタとのオプションは行使しなかった。ズニーノが正捕手は変わらず、岩隈と相性の良いスークレ捕手はけがに泣いたが、ロースターには残った。


【年俸調停権有資格者】
  • レオニス・マーティン(CF)
  • ビダル・ヌーニョ(RP)
  • ジェームズ・パクストン(SP)
  • エバン・スクリブナー(RP)
  • ヘスス・スークレ(C)
  • ニック・ビンセント(RP)
  • タイファン・ウォーカー(SP)
  • トム・ウィルヘルムセン(RP)


【フリーエージェント】
  • 青木宣親
  • フランクリン・グティエレス、
  • アダム・リンド、
  • ドリュー・ストーレン、
  • セス・スミス(700万ドルのチームオプション)、
  • クリス・アイアネッタ(425万ドルのチームオプション)

 現地12日には、アスレチックスとのトレードを成立させ、ダニー・バレンシア内野手兼外野手を獲得。見返りとしてマイナーのポール・ブラックバーン投手を放出している。

右打者のバレンシアは左投手に.321と強く、守備も一塁と三塁、外野も両翼を守ることができるユーティリティー選手。

2010年にツインズでメジャーデビュー。過去7年間で8チーム目になる。16年はアスレチックスで130試合に出場、打率.287、OBP.346、OPS.792、17本塁打、51打点。キャリア通算では.271/.317/.748、72HR、303RBI。


マリナーズ 

 この補強でマリナーズは、今年の夏に、マイク・モンゴメリーを放出してカブスから獲得した若手のプロスペクト、ダン・ボーゲルバッハ(右投左打の一塁手で、2011年ドラフト2巡目全体68番目でカブスが指名)とベテランのバレンシアをツープラトンで起用できる。

 今季、一塁をアダム・リンドと李大浩を併用していた。リンドは今季終了後にFA、李大浩は34歳で再契約は未定。そのため、長期的には正一塁手としてプロスペクトのボーゲルバッハを起用したいが、成長するまでのプラトーンとしての意味合いもある。

 さらに、レギュラーのいない流動的な外野の両翼で、セス・スミス外野手とバレンシアのプラトーンも組める。スミスは、打率.249、OBP.342、OPS.752、16本塁打、63打点。1年700万ドルのオプションがリーズナブルなため行使する可能性が高い。

 その手腕を評価したいディポトGMが、限られた予算と乏しいファーム状況のなかで2001年以降、遠ざかっているプレイオフにチームを導けるのか、注目したい。



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Posted on 2016/11/22 Tue. 19:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ブルージェイズがエンカーナシオンに4年8000万ドル提示  



 メジャーリーグは、12月のウィンターミーティングを前にストーブリーグの真っ只中で、さまざまな情報や憶測が飛び交っている。

 メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』では、現地21日、トロント・ブルージェイズが、今オフにチームからフリーエージェント(FA)になった指名打者エドウィン・エンカーナシオンを4年8,000万ドルで引き留めようとしていることを報じている。

 ブルージェイズは今オフ、エンカーナシオンとホセ・バティースタの長距離打者ふたりにクオリファイングオファーを提示。同選手は、これを拒否していた。

エンカーナシオン


 チームは、すでにエンカーナシオンと同じDH兼一塁手の長距離砲ケンドリー・モラレスを獲得済みだが、エンカーナシオンとの再契約にも本腰を入れているようだ。

 来年1月に34歳になるエンカーナシオンは今季、打率.263/OBP.357/OPS.886/42本塁打/127打点をマーク。ア・リーグ最多タイの打点とキャリアハイの87四球というベストのシーズンを過ごした。

 今オフのFAランキングでもほとんどのメディアがトップ5にあげているが、アストロズやレンジャーズ、ヤンキースといった球団が興味を示しているという噂もある。

 引退したレッドソックスのオルティーズが、自身の後継者に名前をあげたことでも話題になった。



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Posted on 2016/11/22 Tue. 12:00 [edit]

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「鯉の恩返し」広島東洋カープが地元に総額5億円規模の寄付  

 

 広島東洋カープが21日、広島市に寄付することを発表した。総額5億円。複数のメディアが報じている。

寄付内容は、
  • (1)西飛行場跡地で少年野球やソフトボールなどができるスポーツ広場の整備
  • (2)被爆の惨禍を後世に伝える、原爆ドームの保存のための活用
寄付金額は総額5億円で、スポーツ広場の整備に4億円、原爆ドームの保存に1億円を寄付する。

 カープは、37年前から広島市等に寄付してきた。今年2月にもキャンプ地の宮崎県日南市と沖縄県沖縄市に1億円ずつを寄付しているが、5億円は過去最高額。

広島優勝 

「市民を始めとする地域の方々から、多くの御支援、御声援を賜り、25年ぶりのリーグ優勝を果たすことができました」と説明する。

これに加えて、昨年オフに前田健太選手が、ポスティングシステムを使って、米・大リーグ・ドジャースに移籍。譲渡金による特別収入を得たこともあって地域還元、恩返しの気持ちから寄付を決めたという。

 原爆ドームの保存決定から50年、世界遺産登録決定から20年の2016年にセ・リーグ覇者となった広島カープが、原爆ドーム保存などのために5億円を広島市に寄附した。広島人にはアツい真っ赤な血が流れている。


※どうでもいい情報ですが、ちなみに、私の父方の祖母は広島出身です。おばあちゃん良かったね。


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Posted on 2016/11/21 Mon. 14:33 [edit]

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ヤンキースのスタインブレナー共同オーナーが語った来季の構想は?  

 

ハル・スタインブレナー共同オーナーの意向がチーム編成に強い影響を与えるヤンキース。

そのスタインブレナー氏が、シーズン終了直後にニューヨーク・ポストの記者に今後の構想について語っている。

「チャンピオンシップを獲得するために2億5000万ドルの年俸総額は必要ないし、もしそれをやるとしたら、私たちは間違ったことをしていることになる」と、資金を注ぎ込むことで強いチームを作るという方針はとらないとスタインブレナー氏は示唆している。

ヤンキース


 今季でマーク・テシェイラが予算から外れ、来季終了後にはアレックス・ロドリゲスとCCサバシアも外れることで、「財政的な柔軟性」が生じる。

だからと言って年俸総額をふくらませるつもりはないと話し、新労使協定によって決まるぜいたく税のラインが、どのような金額設定になろうと、その基準を下回るように抑制することがゴールだと述べている。

「内部育成」がチーム再建構想の中心ととれるコメントで、かってジータ―などの生え抜き“コア4”が活躍し黄金時代を築いたように若手の起用とベテランの融合が図られるものと思われる。確かに年俸総額2億5000万ドルは、2チーム分に達するサラリーだ。

 その内部育成の中心選手たちについてもスタインブレナー氏は言及。

 デビューは華々しかったものの、三振の多さで疑問の声も上がり始めているアーロン・ジャッジ(.179/.263/.608/4HR/10RBI)については、「チャンスを与えるのに値する選手で、そのことについてチーム内部で数年にわたり話していた。彼はメジャーレベルにもアジャストするだろうし、私の考えとしては、彼はライトで多くの出場機会を与えられることになるだろう」と話している。

 「アンドリュー・ミラーのトレードで獲得したクリント・フレイジャー、来季は故障から復帰するグレッグ・バード、そしてゲーリー・サンチェスらは初めてのフルシーズンを経験することになる。そしてチャンス・アダムス、2015年ドラフト1巡目全体16番目のジェームズ・カプリエリアン、ブライアン・ミッチェルらが成長に必要な1年を過ごすことになる。2018年に向けて良い方向に行っている。2017年に関しては主力が健康であれば十分に争うことができると、私は楽観的に考えている」とスタインブレナー氏は話した。

 気になる先発ローテーションも田中将大、CCサバシア、マイケル・ピネダを軸に、残りの2枠は

来季25歳のルイス・セッサ(4勝4敗、4.35ERA)、
26歳チャド・グリーン(2勝4敗、4.73ERA)
この二人は、15年にタイガースからトレードで獲得したプロスペクト。

ほかに

26歳のブライアン・ミッチェル(1勝2敗、3.24ERA)、
23歳ルイス・セベリーノ(3勝8敗・5.83ERA)、

といった若手の名前を挙げている。

 しかしここに来て、彼らの成長する時間を稼ぐ意味で、4番手、5番手として、カブスが、バイアウトの200万ドルを支払って放出した34歳の右腕ジェイソン・ハメル。さらには、レンジャーズからFAとなったデレク・ホランド(第3回WBCアメリカ代表)とドジャースからFAとなった37歳リッチ・ヒルの両左腕の名前もニューヨーク・ポストが伝えている。


◆記事参考
http://baseball.information0.com/major-baseball/hal-steinbrenner-on-yankees-2017-and-beyond/



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Posted on 2016/11/21 Mon. 08:00 [edit]

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岩隈久志が「第2回キット、ずっと杯」で始球式、12月には熊本で野球教室  

 

 マリナーズの岩隈久志投手(35)が19日、西武プリンスドームで行われた草野球大会「第2回キット、ずっと杯」決勝大会で始球式を行った。

 これは、自身がジェネラルマネージャー(GM)を務める岩手の地域球団「三陸鉄道キットDreams」の試合前に行ったもので、対戦相手の熊本代表チームを応援する「くまモン」と対決し、ワンバウンド投球ながら空振りを奪った。

岩隈久志


 岩隈は試合前「少しでも元気、笑顔になってもらいたい。そこで勇気をもらっている」とあいさつした。

今月11日には、8月の台風10号により大きな被害を受けた岩手・岩泉町を訪問。 「三陸鉄道キットDreams」のGMを務めている縁で、慰問を決断したという岩隈。岩泉ヨーグルトで有名な「岩泉乳業」を訪れ、従業員らを励ました。

 さらに、12月4日には熊本県民総合運動公園で小学校5、6年生を対象に野球教室を開催することも発表した。既に自身が発案した熊本の少年野球大会が開催されており、準決勝、決勝が行われるタイミングに合わせて小学5、6年生を対象に指導する。

 東日本大震災が起こった2011年、岩隈は仙台を本拠地とする楽天に所属し「1勝につき10万円」の寄付を行った。

 このブログでも何度か紹介したが、マリナーズ移籍後の12年3月には宮城県石巻市で野球教室を開催。そして14年に被災地チームとして発足した「三陸鉄道キットDreams」のGMに就任した。

 メジャーで自己最多の16勝を挙げるなど、充実したメジャーでの5シーズン目を終えた岩隈だが、多くのメジャーリーガーたちがしているように社会慈善活動にも積極的で、「野球選手だけでなく社会人として力になれたらいい」と話した。


◆記事参考
https://ja-jp.facebook.com/hisashiiwakumaofficial/
http://mainichi.jp/articles/20161120/spn/00m/050/015000c



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Posted on 2016/11/20 Sun. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】レンジャーズがマーリンズFAの右腕キャッシュナー獲得  

 

 2年連続でア・リーグ西地区を制したレンジャーズ。ジョン・ダニエルズGMがシーズン終了後の記者会見で語ったように最優先事項である先発投手の獲得に動いた。

 マーリンズからFAの先発右腕アンドリュー・キャッシュナーと合意したことを複数のメディアが伝えている。契約は1年1000万ドル。



 30歳の右腕は、2008年にMLBドラフト1巡目(全体19位)でカブスが指名。10年5月31日のパイレーツ戦で中継ぎ6番手としてメジャーデビューを果たした。12年にはパドレスへトレード。13年からは先発ローテの一角に食い込み10勝9敗。14年は開幕投手も務めている。

  今季は、夏のノン・ウェーバー・トレードの期限前にマーリンズに複数トレードで移籍。移籍後は、マーリンズで12試合に先発したが、1勝4敗、防御率5.98と結果を残せなかった。今季は2チームで5勝11敗、防御率5.25だった。

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 テキサス出身の彼は、テキサスクリスチャン大学(TCU)出身。TCUのキャンパスから20マイルほど離れたところにレンジャーズのボールパークがある。

 層が薄いと言われている今季のFA市場の先発投手には、ダグ・フィスター、イバン・ノバ、アンドリュー・キャッシュナー、ジェレミー・ヘリクソン、リッチ・ヒル、ホルヘ・デラロサらがトップランクになっている。その中から、キャッシュナーと合意に至った。

 しかし、レンジャーズはシーズン中と同様にクリス・セールの獲得を試みる可能性があるとの噂もあり、ジョン・ダニエルズGMが「大きなトレードを成立させるだけの十分な人材がマイナーにはいる」と話したことでも分かるようにコール・ハメルズ、ダルビッシュ有、マーティン・ペレスに続く投手の獲得を今後も模索することになる。


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Posted on 2016/11/19 Sat. 11:55 [edit]

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米スポーツ誌が選ぶフリーエージェント(FA)ランキング50  



 米スポーツ誌「Sports Illustrated」のシニア・ライターBen Reiterが、今オフのフリーエージェント・ランキングを発表している。

 今季は、昨年ほど大型契約を手にする大物クラスの選手は多くはない。昨年に比べ、先発投手の人材が少ないことが理由だが、逆にチャップマンやジャンセンといったクローザー、セスペデスやブルージェイズの2人など外野手に人材が多い。

このランキングに個人的感想も付け加えた。Reiterの記事では、その多さに加え、ベストフィットのチームを書いているところが興味を引く。




1. ヨエニス・セスペデス(OF)
2016 Stats: .280/.354/.530 (.884 OPS), 31 HR, 86 RBIs, 3 SB
フィリーズがベストフィット。

セスペデス

2. アロルディス・チャップマン(CL)
2016 Stats: 4–1, 1.55 ERA, 0.86 WHIP, 14.0 K/9, 36 Sv
ナショナルズがベストフィット。

チャップマン


BB/9が4.5から2.8に改善。100マイルを超える剛速球が制球力もアップした。NBCスポーツは9日、ある代理人からの話として剛腕投手のアロルディス・チャプマンが今オフのフリーエージェント市場で1億ドル(約105億円)の大型契約を狙っていると報じた。

もし、その通りになれば、救援投手のFA契約としてはジョナサン・パペルボンが2011年にフィリーズと結んだ4年総額5000万ドル(52億7000万円)を抜いて史上最高額となる。


3. エドウィン・エンカーナシオン(1B/DH)
2016 Stats: .263/.357/.529 (.886 OPS), 42 HR, 127 RBIs, 2 SB

エンカーナシオン


  レッドソックスがベストフィットという記事だが、ドンブロウスキー球団社長は、右打ちのエンカーナシオンではなく、オルティーズと同じ左打ちの強打者を求めているということをメジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が現地8日に伝えていた。

 それによれば有力候補には、テキサス・レンジャーズからフリーエージェント(FA)となっているスイッチヒッターの指名打者カルロス・ベルトランが挙がっているという。


4. ケンリー・ジャンセン(CL)
2016 Stats: 3–2, 1.83 ERA, 0.67 WHIP, 13.6 K/9, 47 Sv

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チャップマンと半年違うが同い年。ドジャースは彼にQオファーを提示。リリースする理由が見当たらないほどフィットしている。


5. ジャスティン・ターナー(3B)
2016 Stats: .275/.339/.493 (.832 OPS), 27 HR, 90 RBIs, 4 SB

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ドジャースは彼にもQオファーを提示している。三塁手としてはトップクラスの数字ではないかもしれないが、ポストシーズンンの勝負強さで株を上げた一人と言える。


6. マーク・トランボ(DH/OF)
2016 Stats: .256/.316/.533 (.849 OPS), 47 HR, 108 RBIs, 2 SB

47本塁打で本塁打王とカムバック賞に輝いた。108打点とOPS0.850でも自己最高の成績を記録。一方で、打率、出塁率などの悪さが目立つ。三振の多さも屈指のレベルになり、喫した170三振はワースト6位だった。

守備面では95試合で守ったライトでは5失策・守備率.972・DRS -9という内容ということで、DH制のあるア・リーグでFAのため本塁打が減るブルージェイズがフィットしている。


7. イアン・デズモンド(OF/SS)
2016 Stats: .285/.335/.446 (.782 OPS), 22 HR, 86 RBIs, 21 SB

レンジャーズからQオファーを提示された。後半、打率.237と数字を下げた。来季、31歳のデズモンドは内野手ではなく外野手が補強ポイントのオリオールズがフィットしている。


8. ウィルソン・ラモス(C)
2016 Stats: .307/.354/.496 (.850 OPS), 22 HR, 80 RBIs, 0 SB

9月26日にACL断裂。今回で2度目、以前も同じ箇所を切っている。エンゼルスは正捕手を探している。


9. デクスター・ファウラー(OF)
2016 Stats: .276/.393/.447 (.840 OPS), 13 HR, 48 RBIs, 13 SB

カブスからQオファーを提示された。昨年オフもFAだったが1年1300万ドルでカブスに戻った。このオフは2月までFA市場に残っているようなことはないだろう。ベストフィットはナショナルズ。


10. ジョシュ・レディック(OF)
2016 Stats: .281/.345/.405 (.750 OPS), 10 HR, 37 RBIs, 8 SB

夏のトレード・デッドラインで、ドジャースに移籍したが、移籍後は低迷し打率.258、2HRと結果を残せていない。8月下旬にはホテルのドアで手を負傷してDL入りし115試合の出場にとどまった。外野手を補強したいアストロズがフィット。


11. ホセ・バティースタ(OF)
12. リッチ・ヒル(SP)
13. マーク・マランソン(CL)
14. マイク・ナポリ(1B)
15. イバン・ノバ(SP)
16. マット・ウィータース(C)
17. ニール・ウォーカー(2B)
18. マイケル・ソーンダース(OF)
19. ケンドリス・モラレス(DH)
20. カルロス・ゴメス(OF)

ランキングは、あくまでも個人的見解で、順位が多少変動しても目くじらを立てる程でもないが、 21位以下はこちら



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Posted on 2016/11/19 Sat. 07:00 [edit]

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MVPはア・リーグが僅差でトラウト、ナ・リーグはブライアントが初受賞  

 


 MLBのアワードウィークの掉尾を飾る最終アワード、最優秀選手(MVP)を全米野球記者協会(BBWAA)が発表した。

 アメリカン・リーグはエンゼルスのマイク・トラウト外野手が2年ぶり2度目、ナショナル・リーグはカブスのクリス・ブライアント三塁手が初の栄冠を手にした。

MVP2017


 MVPは、ベテラン記者たち30人が10名連記で投票。1位14点、2位9点、3位8点、4位7点…10位1点の合計で決定される。満票は420点。

 ア・リーグは、予想通り票が割れた。優勝争いに絡まなかったトラウトは合計356。2位は、レッドソックスをポストシーズンに導く活躍をしたベッツ(レッドソックス)の311点。


マイク・トラウト
打率315、29本塁打、100打点、30盗塁

ムーキー・ベッツ
打率318 、31本塁打、113打点、26盗塁



 打撃3部門ではいずれもベッツが上回っていた。ベッツは最優秀守備賞も獲得しているが、123得点、116四球、出塁率・441で1位、出塁率と長打率を足した総合点OPSで.991(2位)だったトラウトに軍配が上がった。

トラウトは、25歳にして早くも2度目のMVP受賞。バリー・ボンズがナ・リーグで7回受賞しているのが最多。

ア・リーグ最多記録は、ジミー・フォックス、ジョー・ディマジオ、ヨギ・ベラ、ミッキー・マントル、アレックス・ロドリゲスが達成した3回で、これに並ぶのは間違いないだろう。


MVP2016


 選考は難しかったかもしれない、下馬評の高かったトラウト、ベッツとも「打撃三部門」で、際立った数字ではなかった。

ちなみに、打率はアルトゥーベの.338。本塁打数はトランボ47本。打点はエンカーナシオン、オルティーズの127点、盗塁はデービス43が部門のトップだった。

 3位以下は、3位アルトゥーベ(アストロズ、227点)、4位は昨年受賞のドナルドソン(ブルージェイズ、200点)、以下、マチャド(オリオールズ、150点)、オルティス(レッドソックス、147点)、ベルトレ(レンジャーズ、135点)らが続いた。


MVP2016 

 一方のナ・リーグはブライアントが満票に1票足りない圧勝だった。30人中29人の記者がブライアントに1位票を入れた。

昨季は新人王を受賞しているブライアントは155試合に出場し、打率・292、39本塁打、102打点をマーク。昨季の成績、打率・275、26本塁打、99打点を上回る好成績で2年目のジンクスを打ち破った。

 ナ・リーグのブライアントは1位票29、2位票1の合計415点。2位以下は、マーフィー(ナショナルズ、245点)、シーガー(ドジャース、240点)、リゾ(カブス、202点)、アレナド(ロッキーズ、199点)、フリーマン(ブレーブス、129点)、ボット(レッズ、100点)らが名を連ねた。




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Posted on 2016/11/18 Fri. 14:14 [edit]

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【MLB移籍情報】FA上原浩治の去就、ESPNがあげる移籍先とは?  



 前回、米スポーツ誌「Sports Illustrated」のシニア・ライターBen Reiterによる今オフのフリーエージェント(FA)ランキングを紹介したが、今回はESPNのWEBサイトによる今オフのFAトップ50選手の中から気になる上原浩治投手にスポットを当てて紹介したい。

 どのメディでもそうだが、来季42歳になる上原が、FAトップ50に名前があること自体が凄い。記事はレッズやナショナルズでゼネラルマネジャーを務めた経験を持つジム・ボーデン氏によるもの。

 上原はFA全体で44位、クローザーでは10位にランク。ボーデン氏が独自の評価システムを使って算出したところ、上原の来季の予想年俸は600万ドル(約6億円)だという。Sports Illustratedでは30位だったが、ここでは順位が大幅に違う。

 個人的な私見で順位はいかにいい加減なものか、専門家でも順位は大きく変わる。それは相対的なもので細かい順位はどうでもいいように感じる。

 移籍先としてフィットする球団として、マーリンズ、パイレーツ、エンゼルス、ジャイアンツ、アスレチックスの5球団の名前をリストアップ。その中にはレッドソックスに残留するという選択肢は入っていなかった

 ご存知のようにFA前はレッドソックスで不動のリリーバーとして、セットアッパーからクローザーまでを任され、13年のワールドシリーズ制覇をけん引した。上原の勝利のハイファイブ(ハイタッチ)は、地元ボストンではブームにもなった。

上原浩治 

 今季夏に加入したジーグラーや田澤純一の再契約は無いとの記事は多いが、上原は引き留めるという記事が多かったが、以上の5チームは新しい見解だ。

 上原に関する寸評は、「今シーズン、上原は左打者に対して被安打率が.139であり、本拠地フェンウェイパークよりも、アウェーでよい成績を残している。アウェーでは、防御率2.19だったが、フェンウェイでは4.84だった」。

 しかし、これはフェンウェイパークのパークファクターを考えれば、ある程度納得のいく数字で、フェンウェイではレフトフライがグリーンモンスターにあたってヒットになるケースが多く。対右打者は悪化する傾向にある。

キンブレルは対右打者.158、ジーグラー同.252、田澤が同.273、だから対右打者の被安打率.253は悪くはない。それよりも左打者に対して被安打率.139は、他の3人より優っている。

 ホームでの防御率4.84に関してはキンブレルの3.30、田澤2.15に比べて悪い。


移籍先として挙げた5球団はどうだろう?

 マーリンズは今オフ、終盤不振だった中継ぎの右腕、フェルナンド・ロドニーのオプションを行使しなかった。ボートの事故で亡くなった大エース、ホセ・フェルナンデスの穴を埋めることは難しく、ブルペンではクローザー候補としてAJラモス、デビッド・フェルプス、カイル・バラクローと3人がいるが、先発ローテが弱いこともあり、厚みを増すためにFA市場でリリーバーを補強することは十分考えられる。

 パイレーツは、シーズン途中に抑えのマーク・マランソンを放出、先発のジェフ・ロックを中継ぎに転向させたり、逆にホアン・ニカシオを中継ぎから先発に転向させるなど混乱した。投手編成で、ブルペンの核として上原が必要になるかもしれない。

この中では、ジャイアンツのニーズが上原に最もフィットしているかもしれない。地元のマーキュリーニュース紙によると、「今オフの補強の最大 ポイントはリリーフ投手」。

 中継ぎのセルジオ・ロモ、サンティアゴ・カシーヤ、ハビア・ロペスが、FAになったためだ。チームも上原を当然リストアップしていると考えられるという。

 エンゼルス、アスレチックはブルペンより先発陣の編成を優先するとみられるが、それほど高額ではない上原を獲得し、ブルペン再起を図る可能性はなくはない。

上原浩治

 個人的には、1年600万ドルなら上の5球団よりもレッドソックス再契約やワールドシリーズを狙えるダルビッシュ有所属のレンジャーズあたりもいいような気がする。

レンジャースには、日本からメジャー入りしたコルビー・ルイスやトニー・バーネットらの投手も所属している。日本のNPB出身のプレイヤーの価値を知っている球団だ。

 日本で開幕投手を7年務め、メジャーでも8年のキャリアで93セーブ、防御率2.53、WHIP0.864という数字を残した「雑草魂」、ベテラン右腕の動向に注目したい。


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http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-2938.html




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Posted on 2016/11/18 Fri. 12:00 [edit]

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サイ・ヤング賞 ア・リーグはレッドソックスのリック・ポーセロが受賞  



 全米野球記者協会(BBWAA)の会員による投票で決まるサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)が発表され、アメリカン・リーグ(AL)はボストン・レッドソックスの右腕リック・ポーセロが受賞した。

 両リーグ最多22勝のポーセロは球団史上7度目の受賞。キャリア8年目、タイガースから移籍して2年目の今季は22勝4敗、防御率3.15(AL5位)、WHIP1.01(同2位)、223イニングはAL4位、BB/9は1.29でAL2位だった。

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 投票はポーセロ137ポイント、ジャスティン・バーランダー(タイガース)132ポイントで大接戦だった。それもそのはずで、バーランダーは勝利数16勝以外は、イニング数、防御率、WHIP、奪三振ですべてポーセロを上回っていた。

しかし、チームをポストシーズンへけん引したポーセロのほうが、光っていたといえ、記者たちがチームへの貢献度を重視した筆者も納得できる結果だった。

 ちなみに、ヤンキースの田中将大も6ポイント入って7位だった。田中は14勝4敗、防御率3.07(AL3位)、WHIP1.08(同5位)、199回2/3イニングス、BB/9は1.62でAL3位だった。



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Posted on 2016/11/17 Thu. 10:00 [edit]

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サイ・ヤング賞 ナ・リーグはマックス・シャーザーが受賞  



全米野球記者協会(BBWAA)の会員による投票で決まるサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)が発表された。

ナショナル・リーグ(NL)はワシントン・ナショナルズの右腕マックス・シャーザーが13年に続いて2度目の受賞。



シャーザーは、20勝7敗、防御率2.97(NL8位)、WHIP0.97(同1位)、284奪三振(同1位)。228イニングとNL1位のフル稼働と被安打率.199もNL2位だった。

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13年の受賞は、アメリカン・リーグ所属のデトロイト・タイガースだったため両リーグで受賞したことになる。

ちなみに、この時はテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、日本投手では過去最高の2位。シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は3位だった。



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Posted on 2016/11/17 Thu. 09:21 [edit]

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