メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

MLB ベースボールと日本人大リーガー

   

0629

田中将大にまた勲章 41年ぶりの記録に並ぶ!新人連続QS記録  




安定感の象徴的記録クオリティースタート(QS)


ヤンキースの田中将大が、16試合連続QS記録をマーク。1973年にエクスポズのスティーブ・ロジャースがマークした新人連続ク
オリティースタート(6イニング自責点3以内)に並びました。

次は、新記録に期待がかかりますが、QSに関する記録としては、

マダックスのもつシーズン最高QS率96%(24/25)
1967-1968年のボブ・ギブソン26試合連続QS(1967年4試合+1968年22試合)。

いずれも高いハードルですが、どこまで迫れるか注目したいところです。

レッドソックスとの伝統の一戦。チケットがソールドアウトの4万8000人。左腕J・レスターとの緊迫した投手戦の末、田中が9回表2アウトから4番ナポリに勝ち越しのソロHRを打たれ1対2でヤンキースが敗れました。

田中は、9回を投げきって、116球、8奪三振、1四球、2失点。被安打7で好投でしたが、HR2発に沈みました。打線の援護もなく3敗目がつきました。


←MLBのくわしい情報や話題は
関連記事

Posted on 2014/06/29 Sun. 11:00 [edit]

CM: 0
TB: 0
   

0624

MLBオールスター2014 ア・リーグ中間発表!  


85th メジャーリーグ・オール★スターゲーム
 中間発表 バティスタが依然トップ


 メジャーリーグ機構は現地23日、7月15日にミネソタ・ツインズの本拠地ターゲット・フィールドで開催される第85回オールスターゲームのファン投票
第5回ア・リーグ中間結果を発表。

好調トロント・ブルージェイズのホセ・バティスタ外野手が、リーグ最多の366万5208票を獲得し、外野手部門のトップを守っています。 

各ポジションで1位票を獲得したのは、
捕 手 マット・ウィータース(オリオールズ)
一塁手 ミゲル・カブレラ(タイガース)
二塁手 ロビンソン・カノ(マリナーズ)
遊撃手 デレク・ジーター(ヤンキース)
三塁手 ジョシュア・ドナルドソン(アスレチックス)
外野手 
    ホセ・バティスタ(ブルージェイズ)
    マイク・トラウト(エンゼルス)
    メルキー・カブレラ(ブルージェイズ)
指名打者ネルソン・クルーズ(オリオールズ)

で、前回から変動はありませんでした。 

 投手や今回のファン投票で漏れた野手については、監督推薦、選手間投票などで選ばれる仕組みです。なお、投票は米国東部時間7月3日の午後11時59分まで行われます。

MLBオールスターゲームファン投票サイトはこちらから
http://mlb.mlb.com/mlb/events/all_star/y2014/ballot.jsp?tcid=ASG14_generic_newsstack

★投票方法★
1、選手を選びます
2、E-mail Address:
Eメールアドレスを記入
3、Country:国名を選択(Japan
4、Birth Date:月・日・年の順で誕生日を選択
5、Zip/Postal Code:郵便番号を記入
6、Type the numbers:上記に表示されている数字を記入
7、Submit Your Vote:投票確定ボタンを押します




ブログランキング・にほんブログ村へ

関連記事

Posted on 2014/06/24 Tue. 13:00 [edit]

CM: 0
TB: 0
   

0624

上原浩治 3試合で3HR被弾、反省が残ったデーゲーム対策  




上原 1試合で2HR被弾!
 ビッグパピーの一発で敗戦を救われる


 抑えて当たり前、打たれれば酷評。何とも割の合わないのがクローザー。レッドソックスの上原浩治は、最近登板した3試合で計3本のホームランを浴びている。

上原は、自身のブログで振り返る
「先発の勝ちを消すことが一番やってはいけないこと。今回なら1点まではいいんだけど、2点目は余計だったよな。しかもツーアウトを取っていただけにもったいない。申しわけない、レスター(涙)」

 しかし、この後に主砲デビッド・オルティズが守護神・上原浩治を救う決勝ホームランを放ち、延長10回での逆転に次ぐ逆転。まるでルーズヴェルト・ゲームのような劇的な勝利(7対6)を飾り、10回を3人で抑えた上原に3勝目が転がり込んだ。

 主砲は試合後、日ごろから力投を続けている上原への“恩返し弾”であることを明かした。「彼はいつでもチームを窮地から救い出してくれている。オレは彼に借りがあるんだ」と地元紙プロビデンス・ジャーナルが伝えている。

泣かせる主砲のコメントだが、ここまで35勝41敗、地区4位に低迷するチームにあって3勝1敗15セーブで防御率1・30と奮闘を続けている上原には、絶大の信頼を寄せている。

 上原もブログの冒頭に「良かった、パピーのおかげで負けにならなくて良かったよ」と感謝の言葉を綴っている。

そして、この日の8人の打者一人ずつの投球を振り返り、最後に
「打たれたあとに『クセ』が出てるっていわれて、それを修正できたのも良かった」と冷静に分析している。

 最近打たれているのは、全てデーゲーム。そのことにも触れ「いつもとリズムが違うし、時間に追われてる感じがする」らしい。

過酷なメジャーでの162試合。誰もが夢見るマウンドで、上原の戦いは、まだまだ続く・・・



←MLBのくわしい情報や話題は
関連記事

Posted on 2014/06/24 Tue. 09:00 [edit]

CM: 0
TB: 0
   

0623

カブスが和田をメジャー40人枠に登録。田中2敗目。上原2HR浴びるも3勝目  




カブスが和田をメジャー40人枠に登録


 シカゴ・カブスは現地22日、和田毅投手(33)をメジャー40人枠に登録しました。今シーズンの和田は、チーム傘下の3Aアイオワで開幕を迎え、ここまで14試合に先発登板。7勝4敗、防御率2.81という好成績をマークしています。

 2011年オフにボルティモア・オリオールズと2年契約を結んだ和田でしたが、トミー・ジョン手術を受けた影響で、これまで一度もメジャーでは登板していません。

和田は、メジャー昇格の前提となる40人枠に入り、当面、トリプルAでプレーを続けます。そして、カブスが進めている主力投手のトレード交渉が成立すれば、ローテーションの穴を埋めるかたちで和田投手が昇格するとみられ、メジャーデビューに向けて一歩、前進しました。

カブス和田



そのほか、22日サンデーMLBの日本人プレイヤーの結果は下記のとおりです。

ヤンキース・田中将大 
オリオールズ戦に先発し、7回を1本塁打を含む6安打3失点、6奪三振、1四球で2敗目(11勝)を喫した。防御率2.117回3失点で開幕から全15試合でクオリティースタート(QS)をマークしています。本塁打は、本拠地での初登板(4月10日)の際に一発を浴びたジョナサン・スクープにまたもソロ本塁打を許しています。 その動画はこちら


ヤンキース・イチロー 
オリオールズ戦に9番右翼で出場し、3打数2安打。4試合連続安打で、打率3割1分4厘。打数こそ少ないですが、開幕から高打率をキープしています。 


ブルージェイズ・川崎 
レッズ戦に1番遊撃で先発し、5打数無安打、2三振。三回から二塁を守った。打率1割9分4厘 


レッドソックス・上原 
アスレチックス戦で2点リードの九回に4番手で登板し、2回を2安打2失点、1奪三振で3勝目(1敗15セーブ)を挙げた。9回にソロ本塁打2本を浴び同点とされましたが、延長十回に味方が勝ち越して白星が付きました。防御率1.30 


レンジャーズ・ダルビッシュ 
エンゼルス戦に登板し、6回を投げ2本塁打を含む5安打5失点(自責点4)、9奪三振、4四球、2暴投で4敗目(7勝)を喫した。防御率2.62




関連記事

Posted on 2014/06/23 Mon. 13:00 [edit]

CM: 0
TB: 0
   

0616

マリナーズ 岩隈は8回無四球1失点で5勝目!  




岩隈、無四球で5勝目



チームの連敗を5で止める!


◇2014年 6月 15日(現地時間)◇セーフコフィールド
Final 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
レンジャーズ 0 1 0 0 0 0 0 0 2 1 6 0
マリナーズ 1 0 0 0 2 0 0 3 0 5 13 0

マリナーズの岩隈久志投手は15日、地元シアトルでのレンジャーズ戦に今季9回目の先発登板し、8回を1点に抑えて5勝目を挙げた。

その動画はこちら

 試合は、マリナーズが5対1で勝ち、連敗を「5」で止めました。岩隈投手は、1回を三者凡退に抑えましたが、2回に2アウトを取ってから6番スナイダーに甘く入った初球をとらえられソロホームランで1点を失った。

 しかし、3回以降はボールを低めに集めて打たせて取るピッチングで、7回まで得点圏にランナーを進めませんでした。8回には先頭打者を出し2アウト二塁と同点のピンチを招いたものの、後続を内野ゴロに打ち取り、レンジャーズ打線を1点に抑えた。

 岩隈投手は、8回を投げきって球数は106球、6三振。打たれたヒットは6本、無四球。試合は、マリナーズがシーガーの4打数4安打の活躍で8回にも追加点を挙げて5対1で勝ち、連敗を「5」で止めました。岩隈投手は、2試合ぶりの勝ち星で5勝目を挙げ、今シーズンの通算成績を5勝3敗とした。


今季通算成績 (6/15現在)
防御率 試合数 勝利 敗戦 セーブ 投球
回数
奪三 自責点
2.59 66  47 19

WHIP も驚異の0.94








  





関連記事

Posted on 2014/06/16 Mon. 19:30 [edit]

CM: --
TB: --
   

0612

松坂・岩隈が好投!上原・田澤は必勝リレー!!  



松坂が好投
 メッツの連敗を「6」でストップ


 メッツは現地10日、地元でブルワーズと対戦。今季3試合目の先発登板の松坂大輔投手が6回1失点の好投を見せ3勝目をあげた。女房役のテーラー・ティーガーデン捕手が6回に満塁アーチで援護。6対2で勝利し、チームの連敗を「6」でストップした。6回を3安打1失点。5三振を奪い、3四球1死球だった。
その動画は
こちら

松坂の今季通算成績 (6/10現在)
防御率試合数勝利敗戦セーブ回数奪三自責点
2.951939 2/33913



岩隈、8回途中3失点QSも今季3敗目…

 マリナーズの岩隈久志投手は現地10日、地元でのヤンキース戦に先発登板。7回1/3を7安打、2四球、5三振、3失点のQSだったが3敗目(4勝)を喫した。その動画はこちら

岩隈の今季通算成績 (6/10現在)
防御率試合数勝利敗戦セーブ回数奪三自責点
2.7958 4118



上原、1回2K零封で今季13セーブ目

 レッドソックスの上原浩治投手は現地10日、敵地で行われたオリオールズ戦の1点リードで迎えた9回に4番手として登板。1回を1安打、無四球、2三振、無失点で今季13セーブ目をマークした。上原は今季27試合で防御率0.65WHIP0.76

一方、田澤純一も1-0の8回に3番手で投げ、1回を無安打無失点、2三振。勝敗は付かず、30試合で防御率2.28

参考:日刊スポーツ

矢印MLBのくわしい情報や話題は
メジャーリーグ ブログランキングへ

関連記事

Posted on 2014/06/12 Thu. 00:30 [edit]

CM: 0
TB: 0
   

0606

阪神タイガースなど4チームと大阪府がタッグ!プロスポーツで大阪のPRを!  


大阪府とプロスポーツチームが連携


スポーツを観光資源に位置付け、内外からの集客拡大につなげるという都市魅力発信事業の一環として大阪府と在阪4チームのタッグが実現する。

プロ野球のオリックス・バファローズ阪神タイガース、Jリーグのセレッソ大阪、ガンバ大阪の各チームが8月に主催する全21試合を
大坂の陣シリーズ」として開催する。

阪神とオリックスは神戸のイメージも強く、「大坂の陣」は負けたやんけ!というツッコミはおいといて。なんでも商売につなげていこう大阪のイベントに注目したい。


各球団・チームの代表者と松井一郎知事、阪神のトラッキーらそれぞれのマスコットと、大阪府のゆるキャラ「モッピー」が参加。

C大阪の岡野雅夫社長は「素晴らしいゲームをお見せして、大阪をスポーツで盛り上げていきたい」とあいさつした。今後、大阪の試合会場でタイアップして観光をPRすることを検討している。

府の担当者は「大阪城や御堂筋のように、各チームのトップレベルのプレーヤーも観光コンテンツの一つだ。県外や海外から訪れる客にアピールしていきたい」と話している。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/04/kiji/K20140604008299011.html

サッカーボールガンバ大阪オフィシャルWebサイト
大阪府とプロスポーツチームが連携した都市魅力発信事業 結団式実施

http://www.gamba-osaka.net/news/index/c/0/no/1790/
サッカーボールセレッソ大阪オフィシャルWebサイト
大阪府との都市魅力発信事業について

http://www.cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10013274&contents_code=100104


関連記事

Posted on 2014/06/06 Fri. 11:00 [edit]

CM: --
TB: 0
   

0606

田中ヤ軍の4連敗止めた!苦しみながらも9勝目!オールスター当確  



強豪打線相手に12ゲーム連続のQS


 ◇6月5日◇開始13時05分◇ヤンキースタジアム
チーム  計  
http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">アスレチックスhttp://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">1http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg2.gif) 50% 0% repeat-x rgb(255, 253, 216);">1
http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">ヤンキースhttp://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">1http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">1http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">0http://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg.gif) 50% 0% repeat-x rgb(242, 241, 229);">Xhttp://cache2.nipc.jp/baseball/img/score-td_bg2.gif) 50% 0% repeat-x rgb(255, 253, 216);">2

 【ヤンキース】
 
○田中将大(9勝1敗)
 
ベタンセス-
 
ワーレン-
 
Sロバートソン(13セーブ)
【アスレチックス】
 
●ポメランス(5勝3敗)
 
J・ジョンソン
[HR]
 
ガードナー(ヤンキース)4号
 
ジェイソ(アスレチックス)6号

 ア・リーグ勝率トップの37勝22敗の強豪オークランド・アスレッチクス相手に初の登板。ア軍打線は、チーム打率はリーグ9位(.253)ながら本塁打数でリーグ2位(66本)。四球1位(250個)、得点1位(296得点)というリーグ屈指のしぶとい打線。

ヤ軍がポストシーズンに進出すれば、対戦する可能性があるチームだけに田中との注目の対戦だった。


 いきなり3球続けてボール、しかも2球はワンバンド。それでも1番クリスプを3-2からキャッチャーフライに打ち取りましたが、続く2番ジェイソに初球の高めに入った144キロを右中間にソロ本塁打を浴び、先制を許しました。5月3日以来、39イニングぶりの被弾でした。

7本目の被本塁打は、ダルビッシュの3本に比べて多いような気がしますが、ヤンキースタジアムだけに仕方がないかもしれません。

2回、3回は三者凡退に抑えましたが、四回は4番モス、5番セスペデスに連打を浴び二死一、二塁とされましたが、続く6番ローリーを空振り三振に仕留めてピンチを脱しました。
 
ア軍打線に徹底して低めに落ちるボールを見極められ、4回と5回で52球を要し、5回終了時点で93球。

6回も一死から1安打を許しましたが無失点。ここで104球に達し、この回限りで勝ち投手の権利を得て降板しました。

 結局、田中は6回5安打4奪三振1四球の1失点。メジャーで唯一、開幕から12試合連続クオリティスタート(6回以上、自責3以下)となり、リーグトップの防御率も2.02まで上昇しました。ちなみに、防御率2位はダルビッシュ(レンジャーズ)の2.08です。


←MLBのくわしい情報や話題はコチラ
関連記事

Posted on 2014/06/06 Fri. 06:35 [edit]

CM: 0
TB: 0
   

0604

田中マー君 月間MVP ヤンキースの長い歴史の中で新人としては初の快挙!  



 MLBは3日、5月の月間最優秀投手を発表。ア・リーグからニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が選出されました。

 田中は先月、
計43イニングを投げて、42奪三振6四球と見事なピッチングで、5勝1敗、防御率1.88をマークしました。選考の対象となる27イニング以上を投げた投手の中では、勝利数で1位タイ防御率で2位、奪三振で3位につけ、大リーグ1年目の5月でアメリカンリーグ投手部門の月間MVPに選ばれました。

メジャーリーグ9試合目となった20日のカブス戦では6回4失点で初黒星を喫し、日米通算のレギュラーシーズンでの連勝は34で止まりましたが、その後も2試合に先発して好投し、いずれも勝ち投手になりました。
 
 数字が示す以上にその安定感と初めてのボールやマウンドへの適応能力などは、特筆すべきものがあります。ここまで11試合に登板して全てクオリティスタートと首脳陣からは絶大な信頼感を勝ち取りました。

 日本選手の月間MVPは当時ドジャースの野茂英雄さんとヤンキースの故・伊良部秀輝さんがいずれも過去2回、そして当時マリナーズのイチロー選手とヤンキースの松井秀喜さんが1回ずつ選ばれていて、田中投手が5人目、受賞は7年ぶり7回目です。

 田中は、月間最優秀投手に選ばれたことについてのインタビューで「自分の理想とするいくつかの投球が、まだマウンドでできていない」と、通訳を介してコメント。

ヤンキースの長い歴史の中で、新人としては初の快挙を達成しましたが、まだ自身のパフォーマンスに満足していないようでした。


矢印MLBのくわしい情報や話題は
 
関連記事

Posted on 2014/06/04 Wed. 14:30 [edit]

CM: 0
TB: 0
   

0601

田中マー君 女房役マッキャンの決勝打で8勝目 防御率リーグトップ  



田中将大が8回1失点で8勝目!
 11ゲームで驚異のQS100パーセント


Yankees 3, Twins 1
123456789RH
MIN
100000000141
NYY
00010002x3123

 ヤンキースの田中将大投手は、本拠地でのツインズ戦に先発し、8回を投げて4安打1失点9三振の好投。自責点0の快投でメジャーで唯一となっているクオリティースタート率100%(11試合)を継続し、8勝目を挙げた。


 
5回ごろから大粒になった雨に制球を乱されるシーンもあった。6回まで毎回走者を背負う苦しいピッチング。今季3回目となる1ゲームで2四球を与えた。

 とくに序盤は立て続けにピンチを迎える粘りのマウンドだった。初回にはケリー・ジョンソンのエラーで先頭打者のブライアン・ドジアーの出塁を許すと、暴投で2塁への進塁を許す。

その後、2死3塁となってから、ジョシュ・ウィリンハムに92マイル(約148キロ)の外角への速球をライト前に運ばれ、先制を許した。

2回には1死2塁とされながら、ジョスミル・ピントを遊ゴロ、アーロン・ヒックスを空振り三振に仕留めた。

3回は、無死1塁から一ゴロをチャレンジで安打へと変更され、再び暴投で無死2、3塁とピンチが広げられる。しかし、ここから持ち味の粘りを発揮。ジョー・マウアーを空振り三振、ジョシュ・ウィリンハムを二直に仕留めると、最後はオズワルド・アルシアを外角低めへの直球で見逃し三振に切って取り、切り抜けた。

1回ウラ、無死満塁のチャンスで0点に終わったヤンキース打線だったが、4回には、ようやく右腕の投球に応える。2死からヤンガービス・ソラルテのソロが飛び出し、同点に追いついた。

 5回途中には、メジャー初黒星を喫してレギュラーシーズンの連勝記録が止まった5月20日のカブス戦と同じように激しい雨が振る場面もあったが、この日の田中は崩れなかった。5、6回はいずれも走者を出しながら、後続を併殺に打ち取り、傷口を広げなかった。

 7、8回は2イニング連続で三者凡退に抑え、106球を投げて自責点0の快投。

この日もスターターとしての役割を十分に果たした。8回裏、ヤンキースはマッキャンのタイムリーで勝ち越し。

 その後強い雨のため試合は一時中断となったが、ヤンキースはさらに1点を追加。9回裏をクローザーのロバートソンが締めて、田中は8勝目(1敗)を挙げた。リーグトップの防御率は2.06、WHIP 0.95。


 




関連記事

Posted on 2014/06/01 Sun. 11:00 [edit]

CM: --
TB: --

筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

最新記事

TAG LIST タグリスト

Category

カテゴリークラウド