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【MLB移籍情報】ブルワーズがイエリッチに続いてロレンゾ・ケインも獲得  



スプリングトレーニング開始まで1カ月を切ったメジャーリーグだが、ブルワーズがイエリッチに続いてロレンゾ・ケイン外野手も獲得したというニュースが入って来た。

複数の報道をまとめるとブリュワーズとケインの契約は、5年総額8,000万ドルの契約になるという。



もともとケインは2004年のドラフトでブリュワーズから17巡目(全体496位)指名を受けてプロ入りし、10年にブリュワーズでメジャーデビュー。8年ぶりの古巣への復帰になる。

昨季は、155試合に出場して打率.300、15本塁打、26盗塁、OPS.803。出塁率は.363の好成績をマークし、チームのリードオフマンとして期待される。

ブルワーズの補強ポイントは、先発投手、セットアップマン、二塁手で、外野手は、昨年30本塁打、OPS.875で頭角を現した25歳のドミンゴ・サンタナを中心に、ほぼ固まっていたが、クリスチャン・イエリッチとロレンゾ・ケインの加入で、複数の戦力がトレード要員として回される模様。

MLB.comのジョン・ポール・モロシはケインとイェリッチの加入により余剰戦力となったドミンゴ・サンタナがトレードされる可能性が高いことを報じているが、スモールマーケットのブルワーズを考えた場合に、20年までの3年6,000万ドルが残るレフトのライアン・ブラウンを放出する可能性も否定できない。

ライアン・ブラウンと言えば、このブログでも何度か紹介したが、13年の1月に「マイアミクリニックの薬物スキャンダル」が発覚。

その年の7月には、これまで否定していたクリニックからの禁止薬物購入について認めて謝罪し、シーズン残り65試合の出場停止処分を受けた。

ブラウンは、34歳。かつての本塁打王も昨年は、17本と低迷。打撃面でも峠を越えたイメージがあり、先発投手の整備のために、金銭をある程度負担してもトレードに出すのが、最善策のような気がする。ただ、拒否権の問題もあり、簡単には行かないだろう。


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Posted on 2018/01/26 Fri. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】イエリッチ外野手がブルワーズへ!「そして誰もいなくなった」マーリンズ外野陣  




ミルウォーキー・ブルワーズがマイアミ・マーリンズから若手のホープ、クリスチャン・イエリッチを獲得した。

このトレードでブルワーズは交換要員として若手有望株のルイス・ブリンソンら4人をマーリンズに差し出している。

26歳のイエリッチは、第4回WBCのアメリカ合衆国代表に選出された逸材。派手さはないものの2017年に156試合で170安打を放ち、打率.282、出塁率.369、長打率.439、OPS.807、18本塁打、81打点。WARで3.9という高い数値を示している。

26歳の若さながら、メジャーで既に5年のキャリアを有し、通算で打率.290、出塁率.369、長打率.432、OPS.800、59本塁打、239打点。14年にゴールドグラブ賞。16年にシルバースラッガー賞を獲得している。

新生マーリンズの中心選手としての構想があったみたいだが、経営陣が変わったマーリンズは、総年俸の抑制を掲げて再建モードに突入。なりふり構わずスタントン、オズーナ、ゴードンらの主力を次々と放出。その球団の姿勢にイエリッチとマーリンズの間に不協和音が流れていた。

その“ファイヤーセール”に嫌気をさしたイエリッチ本人と代理人が、球団側にトレード放出を求めていた。

もともと優勝を狙えるチームでプレイしたいという事で、スタントンが大型契約を結んだ翌年の15年3月にイエリッチもマーリンズと総額4,957万ドルの7年契約を結んだ。

イエリッチの残りの契約は26歳の2018年から29歳の2021年まで確定していて、18年(26歳)は700万ドル、19年(27歳)975万ドルで、彼の実績や「伸びしろ」を考えると格安でブルワーズが獲得したと言える。(ちなみに20年1,250万ドル、21年1,400万ドル、22年は球団オプション1,500万ドル)

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この数年は、ライトにスタントン、センターにオズーナ、そしてレフトにイエリッチ。第4の外野手にはイチローと、テレビ中継を見ていてもマーリンズの外野陣は、わくわくするような豪華な布陣だった。

このイエリッチのトレードで3人ともいなくなった。日本人ファンだけでなくマイアミのファンもがっかりしている事だろう。捕手のJ.T.リアルミュートもトレードも噂されている。

なお、トレードの交換要員の残り3人は、イサン・ディアス、モンテ・ハリソン、ジョーダン・ヤマモト。MLB公式サイトの球団別プロスペクト・ランキングによると、ブリンソンはブルワーズの1位、ディアスは同6位、ハリソンは同14位のプロスペクト。



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Posted on 2018/01/26 Fri. 12:00 [edit]

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【MLB契約情報】ブルワーズは先発右腕C.アンダーソンと契約延長に合意  

 


ナ・リーグ中部地区で地区2位(86勝76敗)と健闘したブルワーズが、先発右腕チェイス・アンダーソン投手と2年1175万ドルで契約延長に合意した。これにはサインボーナス100万ドルと2020年、2021年のチームオプションが付く。

18年425万ドル+50万ドル(サインボーナス)計475万ドル
19年600万ドル+50万ドル(サインボーナス)計650万ドル
※1年平均587万5000ドル、バイアウトが50万ドル



来季の開幕を30歳で迎えるアンダーソンは2016年にダイヤモンドバックスから複数トレードで移籍。メジャー4年のキャリアで今季はキャリアハイの12勝(4敗)をマーク。

6月下旬に左腹斜筋を痛めて故障者リスト入り。25試合の先発にとどまり規定投球回数には達しなかったがキャリアハイの防御率2.74、WHIP1.09のスタッツを記録し、中盤までのブルワーズ躍進を支えた。

被本塁打数が16年の28本から14本に半減。四球数も53から41に減らし、1.371だったWHIPも好投手の指標である1.20をきって1.09まで改善されたことが好成績につながった。

来季は、ザック・デイビーズ、ジミー・ネルソンに続くローテーションの3番手から4番手として期待される存在になった。

なお、球団オプションは2020年が年俸850万ドル、2021年が年俸950万ドルとなっており、2021年の球団オプションが破棄された場合にもバイアウト50万ドルが支払われる。

さらにブルワーズは、今季、二塁を中心に三塁、遊撃、レフトを守ったエリック・ソガード(31)と年俸240万ドルの1年契約を結んだ。別に最大65万ドルのインセンティブが付属した契約になる模様。



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Posted on 2017/10/28 Sat. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ブルワーズがWソックスと交渉中 A.スウォーザック投手がターゲット  



ナ・リーグ中部地区でカブス、パイレーツと首位争いを演じているブルワーズが、ホワイトソックスのリリーバー、アンソニー・スウォーザックのトレードについて交渉中という。FOXスポーツのケン・ローゼンタールが報告している。



31歳の右腕アンソニー・スウォーザックは、月曜日のシカゴダービーでカブスからキャリア初セーブをマークした。今季は、41試合に登板。 48回1/3イニングで防御率2.23、WHIP1.03 、52奪三振、13四球。

メジャーは4チームで計7年在籍。途中、2015年6月に韓国プロ野球の斗山ベアーズと契約し、5勝をマークしている。今季終了後にホワイトソックスをフリーエージェントになる。

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なお、ブルワーズには韓国プロ野球NCダイノスから今季メジャーに復帰したエリック・テイムズ一塁手がいる。テームズは、打率.251、出塁率.369、23本塁打、44打点、OPS.906と活躍している。

ブルワーズは、2011年の地区優勝以来、5年連続下位に低迷、今季久しぶりにポストシーズン進出を狙える好位置につけている。


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Posted on 2017/07/26 Wed. 08:00 [edit]

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元ヤクルトのバーネットがレンジャーズ、元阪神ボイヤーもブルワーズで開幕ロースター  




昨季までヤクルトで活躍したレンジャーズの救援右腕バーネット投手(32)が開幕ロースターの25人枠に登録されることが29日、発表された。

バーネットは、2010年に来日するまでマイナー球団に所属し、メジャーでの登板は一度もない。レンジャーズには、元広島のコルビー ルイスや復帰が期待されるダルビッシュ有などのNPB経験者がいる。

バーネットは「特別な日になった。待ちに待っていた」と笑顔で話し「やることは日本でやってきたことと変わらない。与えられた仕事をこなしたい」と意気込んだ。

昨季、ヤクルトで2度目のセーブ王に輝いたバーネットはオフにレンジャーズと2年契約。オープン戦では9試合に登板し、12三振を奪って防御率2・00と結果を残した。

元阪神の救援右腕ブレイン ボイヤー投手も開幕メジャー入りを果たすことが分かった。

34歳のボイヤーは、今オフにツインズからフリーエージェントとなると、今年2月にブルワーズと契約。枠外選手として春季キャンプに参加し、オープン戦では8試合の登板で、防御率6.23の内容だった。

しかし、カウンセル監督は、若手揃いのリリーフ陣においてボイヤーの経験を買って開幕ロースターに登録した。


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Posted on 2016/03/31 Thu. 09:05 [edit]

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【球団人事】低迷ブルワーズのレネキー監督解任  



ダグ・メルビンGMが早くも「再建モード」への移行を示唆したとされるミルウォーキー・ブルワーズが、ロン・レネキー監督の解任を発表しています。ブルワーズは開幕ダッシュに失敗。6勝18敗(5/3時点)、勝率.250は両リーグ最低勝率でした。



ブルワーズは、年俸総額が予算の上限にほぼ達していることや今シーズンと来シーズン終了後に主力選手がFAとなる、というチーム事情もあって一気に再建モードに移行したということでしょうか?

同地区で過去5年間、地区最下位だったシカゴ・カブスが好調。ライバル球団が急激な成績アップを果たすのを目の当たりにしたオーナーたちは、以前よりも忍耐力をなくし、そのぶんコーチの賞味期限が短くなってきているのでしょうか。

NFLの場合でもクリーブランド・ブラウンズが、ジミー・ハズラム・オーナーが2012年に前ランディ・ラーナーから球団を購入。2014年2月にCEOとGM、監督をわずか1年で解任するという事態が起きています。

ブルワーズの場合、現在の筆頭オーナーであるマーク・アタナシオ氏は、4月末の時点で、ダグ・メルビンGMとロン・レネキー監督を解雇するような意向はないと伝えられていましたが、監督解任で正式に再建モードへ舵を切ったとみていいのでしょうか?

昨シーズンも8月まではポストシーズン圏内にいたものの、8月25日以降9勝22敗とという急激な失速で、ポストシーズンを逃したブルワーズ。 そして、開幕からの不振。誰かが責任を取るというカタチで周囲の雑音を塞いだとも考えられます。

今季で契約が切れるダグ・メルビンGMが、そのままGM職にとどまれるかどうかも不透明な状況ですね。

かつては野茂英雄や大家友和、青木宣親が在籍したブルワーズですが、メルビンGMは、2002年の就任以来、万年Bクラスのチームを

  1. 2007年に15シーズン連続の負け越しをストップ
  2. 2008年には90勝72敗で1982年以来のポストシーズン進出
  3. 2011年に地区優勝

に導いた実績があります。

解任されたレネキー監督は2011年に就任して、その年に1982年以来の地区優勝を飾りました。

現在ロサンゼルス・エンゼルスの監督であるマイク・ソーシア氏の下でコーチの経験もあるレネキー氏は、戦術スタイルもソーシアに似通っており、「スモールベースボール」を信条とするスタイルで「1番青木」を世に出した監督でした。


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Posted on 2015/05/04 Mon. 12:30 [edit]

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R・ブラウンが禁止薬物使用で残り全試合出場停止 あの大物選手にも波及か  




海の向こうのMLBからちょっと悲しいのニュースが入って来た。

マイアミを舞台に2人の美容整形外科のちょっとエロティックなドラマがありましたが、MLBでもマイアミのクリニックが舞台の薬物疑惑が発覚!

なんと、青木選手の同僚の大物選手が・・・

FOX Sportsでも

「Ryan Braun Suspended for Rest of Season」

という見出しで大きなニュースになったので、ご存知の方も多いと思いますが ブルワーズの中心選手ライアン・ブラウンのシーズンが終わったというニュースだ。

今回ブラウンに下された処分は、

”final 65 regular-season games and any potentialpostseason games”

ブラウンが、禁止薬物の使用を認め今季残り試合65試合の出場停止と仮にチームがプレーオフに進出しても出場出来ないという裁定が下された。

昨年、SFジャイアンツのメルキー・カブレラが受けた50試合よりも重い処分になった。


週刊誌ネタが好きな方にもう少し説明すると、事の発端は、今年1月下旬に衝撃が走ったMLBの薬物問題。


「マイアミクリニックの薬物スキャンダル」

 地元紙によると

アンソニー・ボッシュ(Anthony Bosch)という医師が、フロリダ州コーラルゲーブルズという街で、バイオゲネシスというアンチエージングのクリニックを開いていたのですが、彼の患者にMLBのビッグネームがいて、彼らにHGH(Human Growth Hormone)を処方した手書きのノートが見つかった。


名前が上がっている選手は、A・ロッド(ヤンキース)、ジオ・ゴンザレス(ナショナルズ)、ネルソン・クルーズ(レンジャーズ)。

他にボッシュの患者には、すでに禁止薬物使用で処分済みの選手など総勢20名以上の名前が含まれていると、地元紙は報じている。

高額年俸によるプレッシャー。追い詰められた精神状態。その結果、薬物に手を染めて、引退後に副作用や命を縮める選手も多いと噂されている。

現役時代より引退後の人生のほうが長いですからね。下記の選手も同様に名前が挙がっている。

  • バートロ・コロン(アスレチックス・投手)
  • メルキー・カブレラ(現ブルージェイズ・外野手)
  • ヤスマニ・グランダル(パドレス・捕手)


少なくとも日本人のスポーツ選手には絶対に使用してほしくないですよね!

いやぁ~いかにもアメリカ的ですが、記事書いて肩凝ったー
ドラッグストアに行こうっと。







Posted on 2013/07/26 Fri. 07:00 [edit]

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