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アストロズの4投手が1安打完封リレーでタイガースに勝利  



3連敗中だった青木宣親所属のアストロズが、強打のタイガースをホームで1対0、4投手の継投で1安打完封勝利した。

ここまでア・リーグ(AL)西部地区で首位を独走。一時は8ゲーム差をつけていたが、2位のレンジャーズが10連勝するなど差を縮められて5.5ゲーム差になっていた。



この日は、エースで今季無傷の7勝を挙げているダラス・カイケル投手の故障者リスト入りに伴いブルペンから先発ローテの5番手に回った右腕ブラッド・ピーコックが、4回1/3を1安打、2四球、8奪三振、無失点と好投。

リリーフでは、今季12試合に登板し、2勝0敗、16回1/3、防御率1.10と数字を残していたが、2回までしか投げていなかったことを考慮して70球、5回途中の降板となった。ピーコックは、この好投で防御率0.87、WHIP1.04。

29歳のピーコックは、キャリア6年目で2014年には131回2/3を投げている。通算13勝17敗、防御率4.37。

スポット先発のような形だが、夏のトレードデッドラインで先発補強をするまで2カ月間があり、この好投で、あと数試合の先発は考えられる。

アストロズは、この後、クリス・デベンスキー、ウィル・ハリス、ケン・ジャイルズらのブルペン陣がノーヒットリレー。2人目のデベンスキーに3勝目(2敗)がついて、ハリスが8ホールド、ジャイルズが12セーブを挙げている。

もともと派手さはないもののブルペン陣は充実しており、昨年もAL6位、今季も同4位(防御率3.06)、とくに奪三振はAL1位。今日の試合でもタイガースから14三振を奪っている。

これでアストロズは、連敗が3でストップ。試合のなかったレンジャーズとの差を6ゲームに広げた。青木は出場しなかった。

なお、タイガースの先発右腕マイケル・フルマー(5勝2敗、防御率2.55)は、7回を8安打、1失点と好投。前の3試合で3連勝、毎試合7回以上投げる好投を続けている。


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Posted on 2017/05/23 Tue. 13:00 [edit]

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【DL情報】好調アストロズ、7勝のD.カイケルに続いてB.マッキャンもDL  



今季絶好調でア・リーグ西部地区の首位を独走状態のヒューストン・アストロズだが、ここに来て主力に故障者が出だした。

アストロズは現地20日、検査で首の神経根圧迫が認められたダラス・カイケル投手を10日間の故障者リスト(DL)に入れた。

29歳のエース左腕は、開幕からここまで負け知らずの7勝。リーグトップタイの数字で不安視された先発ローテーションを支えてきた。

キャリア初のDL入りだが、症状は深刻ではないようで、球団の公式サイトによると、1度だけ先発を飛ばすだけでローテーションに復帰できる見込みだという。

今季からDLの規定が15日間から10日間に短縮され、運用しやすいことから現場からは概ね好評。カイケルの場合も疲れが溜まるこの時期に休養を兼ねてのDL入りかも知れない。

アストロズは21日にも今季新加入の33歳ベテラン捕手ブライアン・マッキャンがコンカッション(脳しんとう)の症状で7日間のDLに入ったと発表した。

直接の原因は不明だが、14日の試合の守備でファウルチップをマスクに受けていた。これも大事を取ってのDL入りかも知れない。

主力の相次ぐ故障が出たアストロズだが、想像以上に軽傷のようだ。

ペナントレースの勝負どころは8月、9月。162試合の過密日程。ポストシーズンを狙うチームにとっては主力を疲れさせず、どう編成していくかも、大事なポイントと言えるかもしれない。


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Posted on 2017/05/22 Mon. 12:32 [edit]

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首位アストロズのエース、D.カイケルが4月を無傷の5勝  



チームのコアとなる若手に補強で経験豊富でリーダーシップに優れるベテランを獲得。上手くミックスさせた戦力でア・リーグ西部地区の首位を走るヒューストン・アストロズ。

そのアストロズで、最も懸念された先発ローテーションだが、ここまでMLB全体で6位と好調。その中心はダラス・カイケルだろう。

30日(日本時間5月1日)の試合では、地元でオークランド・アスレチックス相手に7回2/3を3安打、2四球、9奪三振、1失点で無傷の5連勝を飾った。

カイケル投手


4月は5試合すべてで7回以上、自責点2以下のハイ・クオリティスタート。防御率も1.21、WHIP0.81の活躍。おそらくリーグの月間MVP は間違いないだろう。

29歳のカイケルは、15年に2位のデービッド・プライスに40ポイント以上の差をつけてア・リーグのサイ・ヤング賞投手に選出された。

33試合・ア・リーグ最多の232.0イニングに投げ、リーグトップタイの2完封勝利を含む20勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得。WHIP1.02もリーグトップであり、ほか216奪三振はリーグ5位だった。チームの10年ぶりのポストシーズン進出をけん引した。

16年は26試合で、防御率4.55、9勝12敗と振るわなかったが、今季は15年のベストシーズンを思わせる快投が続けている。

13年のスプリングトレーニングで、ツーシームを習得したとされており、今季もゴロとフライアウトの比率が2.41という典型的なグラウンドボール・ピッチャーだ。

このタイプは、シンカーのように速く沈む球種で芯を外す投球スタイルの投手が多いが、カイケルは、ツーシーム主体にカッターやチェンジアップ、スライダー、カーブといった多彩な変化球で的を絞らせないタイプだ。

肩に不安を抱えているという記事を読んだことがあるが、ヘルシーなら15年同様、20勝近い勝ち星で不安視された先発ローテの核として活躍するだろう。


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Posted on 2017/05/02 Tue. 09:00 [edit]

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アストロズ青木3安打、カイケル完投4勝目、レディック大飛球好捕  



16年オフに積極補強に出たアストロズが首位独走態勢に入りつつある。

ア・リーグ中部地区首位のインディアンスと西部地区首位のアストロズ戦の首位決戦は4-2でアストロズが初戦を制している。

この試合、アストロズのエース、ダラス・カイケルは9回117球完投。6安打、3四球、5奪三振、2失点と力投。リーグ3位の防御率1.22。開幕から無傷の4連勝を飾っている。

カイケルは、18アウトのうちゴロアウトが13という内容で低めにコントロールされたツーシームや変化球が冴えた内容だった。

バックもカイケルの好投を支えた。ジョシュ・レディックはホームラン性の大飛球を好捕。このプレイはMLB公式サイトMLB.comの動画コーナー「Must C」でも紹介された。青木宣親もレフト前のヒット性の打球をスライディングキャッチして攻撃の芽を摘んだ。




この日のヒーローは、この3人だったが、青木は3安打猛打賞。

1本目のレフト前ヒットは鮮やかなラインドライブ。2本目の打点を記録したライトオーバーでフェンス直撃の打球は、好調で振り切れているという打球に見えた。

3本目は投捕間に転がった内野安打で、この日は4打数3安打、1打点の活躍。日米通算2000本安打まで残り19本としている。

現在、チームトップの打率.364、2位の出塁率.408、OPS.885でリーグ最強の9番打者と言えるだろう。


ベテランたちの補強が功を奏したアストロズ

ジョージ・スプリンガー(CF)、カルロス・コレア(SS)、ホセ・アルトゥーべ(2B)など主力が若いアストロズ。これに2年目23歳のアレックス・ブレグマン(3B)や32歳だが、メジャーでは昨年の32試合しか経験のないユリエスキ・グリエル(1B)が加わる編成は、ひと言でいえば経験不足。

そこで16年オフは、カルロス・ベルトラン(DH)、ジョシュ・レディック(RF)、青木宣親(LF)をFAで補強。ブライアン・マッキャン(C)をトレードで獲得して、「経験」と「左」のタイプの違う好打者たちをミックスさせた編成にした。

さらに、32本塁打、OPS.826のエバン・ガティス(C)、141試合で13本塁打、51打点のマーウィン・ゴンザレス(IF/OF)らがベンチに控えるという厚みのあるロースターは、下馬評が高かったが、ここまでは新戦力とのミックスも機能し好結果につながっている。

問題は投手力だが、ここまではMLB30球団中、先発が防御率6位。ブルペン同4位と結果を出している。今後、昨年13勝のコリン・マクヒューらが復帰する予定で明るい材料もある。

この状態が続きポストシーズンの進出の可能性が高くなれば、夏のトレードデッドラインあたりでホワイトソックスの右腕ホセ・キンタナなどの力量ある先発投手の獲得に動くかもしれない。



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Posted on 2017/04/27 Thu. 08:00 [edit]

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アストロズのスプリンガーが今季4本目の先頭打者アーチ  

 


同地区ライバルの対戦。シアトルのセーフィコフィールドで行われたマリナーズ対アストロズの2連戦GAME2で、アストロズのリードオフマン、ジュージ・スプリンガーが、左腕アリエル・ミランダから先頭打者ホームランを放った。

スプリンガーのホームランは今季5本目。その内4本が、先頭打者で記録。通算では13本目の先頭打者アーチになる。メジャー4年目の27歳は、ここまで打率.219、出塁率.306と出遅れていただけに、きっかけを掴むこの日の2安打だった。




アストロズでは、移籍加入のカルロス・ベルトランが9回に通算1,538打点をマーク。これで、ジョー・ディマジオを抜いてMLB49位の打点数になった。

試合は最終回にマリナーズが追い上げたが、7対5でアストロズが勝利し、マリナーズとの対戦成績を4勝2敗とした。

なお、アストロズの青木宣親の出場はなかった。

アストロズは2番に23歳のプロスペクトでもあるアレックス・ブレグマン三塁手を使い続けているが、この日、2安打してようやく打率を2割台(.213)に乗せた程度。

ここは出塁率で.357をマークしている青木を起用して、1番右のスプリンガーとのコンビを見てみたい。


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Posted on 2017/04/12 Wed. 17:00 [edit]

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青木宣親、途中出場でも存在感!アストロズ延長サヨナラで3連戦スイープ  

 


青木日米通算1,967安打。2,000本まで、あと33本。


アストロズの青木宣親外野手は現地時間5日、マリナーズ戦で8回から途中出場し、延長13回に、逆転サヨナラにつながる好機を演出した。



青木は、開幕戦にはスタメン出場したものの2試合続けて先発メンバーを外れ、2対2の8回からレフトの守備についた。

この日の第1打席は9回、先頭で打席に立ち、四球を選んで出塁。しかし、次打者が併殺打に倒れた。

試合は、そのまま延長に入って11回、無死二塁で打席が回り、送りバントを決めて1死三塁としたが、ここでも後続がなく、チームはサヨナラの好機を潰した。

1点を勝ち越された13回に3打席目がまわり、2死一塁の場面でレフト前安打で、一二塁とチャンスメイク。次の1番打者ジョージ・スプリンガーの逆転サヨナラ3ランを呼び込んだ。


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アストロズは、延長13回の熱戦を5対3の逆転サヨナラ勝ちで制し、同地区ライバルから開幕3連勝を飾った。

青木は3打席で、1打数1安打、1四球1犠打と結果を残した。青木は、あと33安打で日米通算2,000本に達する。

16年オフに大型補強したアストロズ。青木は同じく移籍加入したジョシュ・レディックらと激しいレフトのレギュラー争いを続けている。


★アストロズの今季の主な新戦力
  • カルロス・ベルトラン(DH/OF)
  • ジョシュ・レディック(OF)
  • チャーリー・モートン(SP)
  • ブライアン・マッキャン(C)
  • 青木宣親(OF)




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Posted on 2017/04/06 Thu. 18:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ベルトランがアストロズと1年1600万ドルで合意  



 ヒューストン・アストロズがレンジャーズからフリーエージェント(FA)になったカルロス・ベルトラン外野手と年俸1600万ドルで来季の契約に合意した。
 
 ベルトランは今季の開幕をヤンキースからシーズン中にレンジャーズへトレードされ、2球団合計で151試合に出場。打率.295、29本塁打、93打点をマーク。オールスター戦にも3年ぶりに選出されている。

同選手はキャリア19年の39歳。アストロズには2004年に所属、90試合に出場している。



 アストロズはベルトランとエドウィン・エンカーナシオンの獲得にかなり力を入れていると「USA TODAY」誌の記者ボブ・ナイチンゲールが紹介していた。

 スイッチヒッターで通算400号をマークしている長距離砲ベルトランに関しては、レッドソックスも主砲デビッド・オルティーズの穴埋め選手としてエンカーナシオンと共に水面下で争奪戦を繰り広げていた。

 ベルトランがアストロズに決まったことにより、オルティーズが自分の後釜としてシーズン中に発言して物議を醸した「エンカーナシオンのレッドソックス移籍」が現実味を帯びてきた。

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 アメリカンリーグ西地区所属に所属するアストロズは、本拠地ミニッツメイド・パークの名物”タルの丘”を撤去する工事が始まり、あのポールも無くなり約133メートルあったセンター最深部が125メートル前後になるという。



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Posted on 2016/12/04 Sun. 12:13 [edit]

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【MLB移籍情報】青木宣親がアストロズと550万ドルで合意  

 


 青木宣親外野手とアストロズが1年契約で合意した。

 ヒューストン・アストロズは現地30日、今オフに獲得した青木宣親外野手との年俸調停を回避したことを発表。関係者によると、来季の年俸は550万ドル(約6億3,000万円)になるという。



 今季のマリナーズとの契約は、480打席に立てばマリナーズと自動更新されるオプション契約だった。

しかし、マリナーズ側は、マイナーに2度降格させるなど打席数を調整した結果、同球団から事実上の戦力外であるウェイバーにかけられ、11月3日にアストロズが青木の保有権を獲得していた。


▶青木宣親の年俸(MLB)

  • 2012年(30歳)100万ドル
  • 2013年(31歳)200万ドル
  • 2014年(32歳)195万ドル
  • 2015年(33歳)400万ドル
  • 2016年(34歳)550万ドル(SEA)+70万ドル(SF)
  • 2017年(35歳)550万ドル+?



 アストロズは、メジャーで経験のなかった元DeNAのユリエスキ・グリエル内野手(32)と5年4750万ドルで契約。メジャーで1スイングもしていない選手相手に高すぎる気がする。

23日に総額5,200万ドル(約59億5,000万円)で合意したジョシュ・レディック外野手(29)は、今季(2チーム)の打率.281、OBP.345、OPS.749、10本塁打、37打点、8盗塁。

青木は今季、シアトル・マリナーズで、打率.283、OBP.349、OPS.738、4本塁打、28打点、7盗塁をマーク。

 レディックは青木より5歳若くポストシーズンでも活躍したが、これまでの実績でも青木と同等クラスだ。それからすると青木は今回も低く抑えられたことになる。

やはり、35歳になる年齢と日本人野手は実績が少ないことが影響しているかもしれない。キューバ人のグリエルとそこが違うところだろうか。


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 アストロズは、今オフにいち早く青木を獲得、その後もオールスター7回選出を誇るブライアン・マッキャン捕手(1年1,100万ドル)、フィリーズからFAの先発右腕チャーリー・モートン投手と2年契約(総額1400万ドル)、そしてレディック外野手と契約。積極的な補強が目立つ。


 強打のジョージ・スプリンガーをセンターに、ライトはレディック、レフトに青木といった布陣。そこに若手のジェイク・マリスニック外野手が加わり4人でほぼ確定。

 一塁手と指名打者も補強ポイントで、エドウィン・エンカーナシオンの名前も挙がっており、もし、強打の一塁手兼指名打者が加入すれば、グリエルあたりが外野へコンバートされる可能性もある。

左投手に結果を残せなかった青木をプラトーンで起用するという記事もあるが、いずれにせよグリエルを加えた5人で外野のポジションを回すことも考えられる。

青木宣親


 青木は、ジャイアンツ時代にレフトのポジションを争って活躍し、オールスターの外野手部門4位になったこともある。しかし、定位置を約束された今季のマリナーズでは出遅れた。

 来季は、アストロズで厳しいポジション争いが予想されるが、かえってそちらの方が青木にとって刺激的でプラスになるかも知れない。




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Posted on 2016/12/01 Thu. 15:00 [edit]

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【MLB移籍情報】青木宣親の保有権がマリナーズから同地区のアストロズへ  



 ア・リーグ西部地区のヒューストン・アストロズは現地3日(日本時間4日)、同地区のシアトル・マリナーズがウエーバーにかけていた青木宣親外野手(34)をクレームしたと発表した。

 この措置により保有権がマリナーズからアストロズに移った。今後は青木サイドと球団との間で来季年俸についての交渉に移る。

 今季の青木は、マリナーズと年俸550万ドル(約5億6700万円)の1年契約だった。来季の契約は、今季の打席数が480に達したら、年俸600万ドル(約6億1800万円)で自動延長されるオプション条項を含んでいた。

しかし、前半不調だった青木に対してマ軍側は意図的に起用を制限して、最終的に467打席に抑えて、オフの補強に向けてメジャーの40人枠を空けるために、青木をウエーバーにかけた。実質的に戦力外に近い措置と言える。




 本来はワールドシリーズ終了翌日のこの日、青木は他多数の選手と同様にFAとなり公示される予定だったが、ウエーバー期間中にアストロズが獲得の意思を示したためFAにはならなかった。

これで 保有権がア軍へ移り、今後は青木サイドとア軍で来季の年俸を決める交渉を進めることになる。

 アストロズのシーズンオフの補強ポイントは一塁、捕手、外野手、そして先発ローテーション。

2016年シーズン開幕時の外野陣は、コルビー・ラスマス、カルロス・ゴメス、ジョージ・スプリンガーという陣容だったが、ゴメスはシーズン中にリリースされ、ラスマスはFA。マイナーにはプロスペクトのデレク・フィッシャーがいるだけで、明らかにコマ不足といえる。

1580万ドルのコルビー・ラスマス、700万ドルの先発投手ダグ・フィスター、500万ドルのジェイソン・カストロ捕手らがFAとなり資金的な余裕が生まれる状況で、メジャー通算出塁率も.353と高くチャンスメイクできる青木に注目した。

ジェフ・ルノーGMは、2年前の14年オフにも、当時ロイヤルズからFAとなっていた青木獲得に動いている。

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 青木は年俸調停権を持っており、仮に来年2月の年俸調停までもつれた場合は、今季よりも昇給することが有力。

しかし、年俸の高騰を抑えたい球団は、年俸調停での決着を望まない選手を、12月2日(日本時間3日)の時点でFAとして退団させることが可能。そこまでに条件が折り合わなければ、青木がFAとなる可能性もある。

 青木自身は、「ウエーバーにかけられた自分を拾ってくれたのがアストロズというだけで、条件面はこれから」と慎重な姿勢。それでも、新天地候補とされているアストロズの印象を問われると「強いというイメージがあるし、良い投手、ホームランを打つ打者が多い」と話した。

 青木は2012年から2年間ブルワーズに在籍し、その後はロイヤルズ、ジャイアンツ、マリナーズで1年ずつプレーした。新天地候補のアストロズは若くて有能な選手が多く、15、16年と2年連続でシーズン勝ち越し。

2年連続のプレーオフ進出を狙った今季は、84勝78敗でア・リーグ西地区3位の成績だった。



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Posted on 2016/11/06 Sun. 07:06 [edit]

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元DeNAのY.グリエルがメジャー昇格、DHでの起用を指揮官が明言  

 

先日も紹介したグリエル兄弟の兄、ヒューストン・アストロズに入団したユリエスキ・グリエル内野手が、現地21日にメジャー初昇格を果たし、指名打者での起用を指揮官が明言した。

32歳のグリエルは、2014年シーズン途中に日本プロ野球(NPB)の横浜DeNAベイスターズに加入すると、62試合の出場で打率.305、11本塁打、30打点を記録。

先月半ばにアストロズと5年契約(4780万ドル)を結び、チーム傘下のマイナーで調整。打率.250(56打数14安打)、2本塁打、14打点をマークしていた。

わずかながらプレイオフへの望みをつなぐアストロズだが、メジャーの規定で、グリエルをポストシーズンで使えるようにするには8月末の時点で、25人枠に入れておく必要があるためメジャーデビューは秒読み段階とみられていた。



アストロズのA.J.ヒンチ監督は、グリエルについて「マイナーで50打数ほど経験を積んだ」と述べると、「野球選手として見れば、彼は準備が整っており、挑戦することができると思っている」とコメント。

そして、同日に敵地で行われるボルティモア・オリオールズ戦に、指名打者として起用する方針であることを明かした。


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Posted on 2016/08/21 Sun. 17:54 [edit]

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