メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

メジャーリーグMLB アメフトNFL

   

0901

【球団人事】アストロズがA.J.ヒンチ監督と契約延長  




アストロズは30日(日本時間31日)、A.J.ヒンチ監督と来季からの4年契約を結び、契約を延長した事を発表した。

ジム・クレイン・オーナー、ジェフ・ルーノウGMとともに記者会見に臨んだヒンチは「ヒューストン・アストロズの監督になりたがらない人なんていないだろう」と喜びを口にした。





当然の結果かもしれない、2011年からは2年連続で100敗以上というチーム史上最弱のアストロズが、ヒンチ監督就任後は4シーズンで352勝266敗。

昨季は球団史上初のワールドシリーズ制覇を成し遂げ、今季は2年連続3度目のポストシーズン進出が濃厚。

MLB公式サイトによると通算勝利数はすでに球団史上5位。球団史上で唯一のワールドシリーズ制覇を成し遂げた監督だという。

もちろんこの栄冠は、ヒンチ監督だけの力ではなくGMや選手たちの功績が大きいが、この契約延長の記者会見をホセ・アルトゥーベ、アレックス・ブレグマン、カルロス・コレア、ジョージ・スプリンガーといった主力選手が見守ったというから、選手たちからの信任の厚さが分かるというものだ。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


Posted on 2018/09/01 Sat. 07:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0317

【MLB契約情報】アストロズのアルトゥーベが契約延長  

 


アストロズのホセ・アルトゥーベが5年1億5100万ドルで契約を延長した。MLB公式サイトなど複数のメディアが伝えている。



昨年のア・リーグMVPは、11年に21歳の若さでデビュー。4年目の14年に225安打を放ち、球団新記録を樹立。これまでに3度の首位打者(2014年、16年、17年)、4年連続で200安打以上、打率3割をマーク、2度の盗塁王(2014年、15年)、オールスターにも5度選出されている。



ちなみに、今季は600万ドル、19年は650万ドルの年俸。20年からの5年1億5100万ドルの配分は分からないが、14年からマリナーズと10年2億4000万ドルで契約したロビンソン・カノーに次ぐ二塁手として史上2位の高額契約になる。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

Posted on 2018/03/17 Sat. 08:47 [edit]

CM: --
TB: --
   

1230

アストロズのアルトゥーベがSI誌「年間最優秀スポーツ・パーソン」受賞  



ア・リーグMVPに輝いたホセ.アルトゥーベ(アストロズ)が、スポーツ・イラストレイテッド誌の「年間最優秀スポーツ・パーソン」に選出された。

今年の8月にアストロズのホームであるヒューストン市がハリケーン「ハービー」により大きな被害を受けた時に、その復興支援活動に積極的に貢献したことが大きな受賞理由になったと考えられる。

この賞は同じヒューストンのNFLヒューストン・テキサンズのディフェスエンド(DE)J.J.ワットにも与えられた。

史上最高クラスの守備選手であるJ.J.ワットは、NFLシーズン第5週のカンザスシティ・チーフスとの対戦で左足の脛骨(けいこつ)プラトーを骨折して早々と戦線離脱している。

20170213015627.jpg


一方、アルトゥーベはポストシーズンでも大活躍してチームを初のワールドシリーズ制覇に導いた。

今季のアルトゥーベは、春の第4回WBCにベネズエラ代表として参加。

シーズンでは7月に打率.485(99打数48安打)、4本塁打、21打点、OPS1.251で2度目の月間MVPを受賞。

9月27日のレンジャース戦で史上5人目となる4年連続シーズン200本安打(最終204安打)を達成した。

最終的には、153試合に出場して打率.346、24本塁打、81打点、32盗塁、OPS.957の好成績をマーク。打率、OPSなどで自己ベストを更新。、2年連続3回目となる首位打者に輝いた。

また、rWAR8.3はメジャートップだった。

ポストシーズンでも猛打がさく裂して10月5日のディビジョンシリーズ(ALDS)第1戦ではキャリア初、史上9人目となるポストシーズンでの1試合3本塁打を叩き込んだ。

DL6aH3RVAAAQ-LP.jpg

シーズンオフには新人ながら52本塁打のリーグ本塁打王アーロン・ジャッジ(ヤンキース)を抑えてリーグのMVPを受賞した。

なお、アルトゥーベはAP通信の「年間最優秀男性アスリート」にも選出されている。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


Posted on 2017/12/30 Sat. 12:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0929

「小さな巨人」J.アルトゥーべが4年連続200安打到達  




メジャーリーグも各チームが残すところ数試合、個人タイトル争いに注目が集まる季節になって来た。

アストロズの“小さな巨人”ホセ・アルトゥーベ二塁手が9月27日(日本時間28日)、今季もシーズン200安打に到達した。これで4年連続のシーズン200安打になった。

2000年以降ではマリナーズ時代のイチロー外野手(マーリンズ)の10年連続、マイケル・ヤング内野手(レンジャーズ)の5年連続に次ぐ偉業と言える。

昨年は、彼以外にムーキー・ベッツ外野手(レッドソックス)、当時ダイヤモンドバックスに所属したジーン・セグラ遊撃手(マリナーズ)が200本を越えた。

今季は、アルトゥーベ二塁手と208安打のチャーリー・ブラックモン外野手(ロッキーズ)、201安打のエンダー・インシアーテ外野手(ブレーブス)の3人が越えており、イチローの同僚、マーリンズのディー・ゴードン二塁手が196本と大台に迫っている。

ほとんどが左打者、またはスイッチヒッターで、右打者は現役ではアルトゥーベだけである。

しかも、kasamaさんの「MLB記録navi」によれば2年連続で『200安打-20本塁打-20盗塁』という記録は、イチローでも成し得なかった偉業だということが分かる。

数字が変動する打率部門でも.350は断トツの両リーグトップで、2年連続3度目の「首位打者」は、ほぼ確定。そうなればアストロズの快進撃をけん引した一人としてリーグMVPの可能性も出てきた。

右打者でシーズン203安打、打率.350、24本塁打、81打点、32盗塁。(現地28日終了時点)

ジャッジもMVP候補。rWARではアルトゥーベ8.3、ジャッジ7.6。しかし、もう一つの指標であるfWARでは、アルトゥーベ7.6に対してジャッジ8.1で、計算式が違うと逆転する。

個人的には、新人記録を塗り替える51本塁打で「本塁打王」獲得もインパクトあるのだが、両リーグワーストの205三振は、ちょっと笑えてくる。

アストロズの地区優勝に貢献したアルトゥーベに対し、ヤンキースの球宴以降の失速を見ればジャッジは「新人王」が妥当のような気がする。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
続きを読む ⇒
-- 続きを読む --

Posted on 2017/09/29 Fri. 23:50 [edit]

CM: --
TB: --
   

0918

「ヒューストン・ストロング」アストロズがAL編入後、初の地区制覇  




ヒューストン・アストロズが、ナショナルリーグ時代の2001年以来となる地区優勝を果たした。アメリカンリーグ西部地区に編入後は地区初制覇になる。

地区首位を独走していたアストロズ。ポストシーズン用に獲得した先発右腕ジャスティン・バーランダー投手がこの日も快投。7回を3安打、1四球、10奪三振、1失点とゲームを支配する内容でシアトル・マリナーズを7対1で下した。

アストロズ


2011年から13年の3年間、泥沼の3年連続100敗したチームは、若手のスプリンガー外野手(11年ドラフト1巡)、コレア遊撃手(12年ドラフト全体1位)らが順調に成長。今季はブレグマン三塁手もレギュラーに定着。そこにアルトゥーベ二塁手、元ヤクルトのグリエル一塁手、などが加わってチームのコアを形成。

さらに、今季補強したマッキャン捕手、レディック外野手、指名打者のベルトラン選手などベテランが加わってバランスのとれた編成になった。

8月以降にもポストシーズンへの「最後のピース」として今日先発した剛腕バーランダーを獲得。やや弱かった先発陣を補強した。

今後は、ホームフィールドアドバンテージを得ることができる勝率1位でのポストシーズン進出が目標となる。

米南部テキサス州に8月25日、大型ハリケーン「ハービー」が上陸、ヒューストンにも甚大な被害を及ぼした。

メジャーリーグ機構(MLB)は現地8月28日、この事を受け29日から予定されていたヒューストン・アストロズ対テキサス・レンジャーズの3連戦の開催地変更を発表した。

アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで開かれる予定だった同シリーズは、フロリダ州にあるタンパベイ・レイズの本拠地トロピカーナ・フィールドで行われた。

ボストンマラソンの悲惨なテロ事件以後、「BOSTON STRONG」を合言葉にレッドソックスはワールドシリーズを制覇してボストン市民を勇気づけた。アストロズも「HOUSTON STORONG」を合言葉に快進撃をするかも知れない。傷ついたヒューストン市民のために・・・



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ



Posted on 2017/09/18 Mon. 12:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0901

【MLB移籍情報】アストロズがタイガースから剛腕J.バーランダーを獲得  




8月2日にタイガースがウェーバー公示して、その後どの球団からもクレーム(獲得申し込み)が無く全球団とのトレードが可能になっていたジャスティン・バーランダー投手のアストロズ移籍が決まった。

メジャーリーグは、8月31日の東部時間23時59分でウエイバーによるプレイオフ用補強トーレド期限があり、9月以降に移籍した選手は10月のポストシーズンに出場できない。

今回のバーランダーを含む複数トレードは、そのリミットぎりぎりに決まったようだ。

バーランダーに関しては7月末のノン・ウェーバートレードの期限前にもトレードの噂があったが、オールスターまでの成績不振と高額年俸がネックになって契約がまとまらなかった。

「USA TODAY」のコラムニスト、ボブ・ナイチンゲールによれば、今回のトレードでタイガースは、マイナー選手3人と毎年バーランダー投手の年俸の一部(800万ドル分)を負担し、アストロズに支払うという。



タイガースへ移る選手は、マイナーの19歳右腕フランクリン・ペレス、20歳のダズ・キャメロン外野手、22歳のジェーク・ロジャーズ捕手で、それぞれアストロズののチーム内プロスペクトランキングに入っている有望株たちだ。

バーランダーは、ダルビッシュ有、ソニー・グレイらと共にこの夏のトレード注目投手だったが、2019年までの6500万ドル超の大型契約が残り、今季はオールスター前の成績で104回2/3で防御率4.73、WHIP1.52、奪三振率8.4でコスパが低く、ポストシーズンを狙う球団も獲得を踏みとどまった。


バーランダー


しかし、オールスターブレイク以降は、10試合で防御率2.41、WHIP0.91。とくに8月は6試合中、5試合でクオリティスタートをマークしている。今季通算では28試合で10勝8敗、防御率3.82、WHIP1.28、奪三振率9.2。

34歳で以前ほどのスピードはなくなったが、スタットキャストによるスピンレート(回転数)では、フォーシームで平均2,535.72(回転/分)をマークしており、メジャートップクラスの威力は健在だ。

15年に故障したが、2006年から16年までの11年間で、200イニング以上を9回、180イニング以上を1回マークしている。


最多勝利 2回:2009年, 2011年
最優秀防御率 1回:2011年
最多奪三振 4回:2009年, 2011年, 2012年, 2016年
MVP 1回:2011年
サイ・ヤング賞 1回:2011年
新人王:2006年




 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


Posted on 2017/09/01 Fri. 17:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0829

ハリケーン「ハービー」直撃でMLB、NFLとも主催試合を変更  

 


米南部テキサス州に25日、大型ハリケーン「ハービー」が上陸、被災地には米軍のほか、警察、消防などが出動。救助活動や安否不明者の捜索などが続いている。

メジャーリーグ機構(MLB)は現地28日、テキサス州ヒューストン周辺に大型ハリケーン「ハービー」が直撃して壊滅的な被害が出たことを受け、29日から予定されていたヒューストン・アストロズ対テキサス・レンジャーズの3連戦の開催地変更を発表した。

アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで開かれる予定だった同シリーズは、フロリダ州にあるタンパベイ・レイズの本拠地トロピカーナ・フィールドで行われることになる。

さらに、9月1日から予定されているアストロズ対ニューヨーク・メッツの3連戦もミニッツメイド・パークからトロピカーナ・フィールドへ移す可能性があることも発表した。


DIVf1PBUIAArhG0.jpg


アメフトのプロリーグ、ナショナル・フットボールリーグ(NFL)でも現地31日に予定されていたプレシーズンマッチ、ヒューストン・テキサンズ対ダラス・カウボーイズ戦をテキサス州アーリントンにあるAT&Tスタジアムへと移す事を発表した。

地元紙「ヒューストン・クロニクル」はテキサンズ本拠地であるNRGスタジアムに被害はなかったものの、スタジアム近郊で洪水被害が出ているとも伝えている。

NFL公式サイトでは、地元のテキサンズが100万ドルを「ヒューストン洪水基金」に寄付。テキサンズのスター選手、J.J.ワットはすでに洪水救済基金への50万ドルの寄付を集めているとも報じている。

ほかにもNFL財団やニューイングランド・ペイトリオッツのオーナーであるロバート・クラフト氏からもおよそ同額が被害地域の米国赤十字へと寄付されてことを伝えている。

このハリケーンの勢力の強さは5段階分類で上から2番目に威力が強い「カテゴリー4」。2005年8月、米南部を直撃し1,500人以上の犠牲者を出したハリケーン「カトリーナ」の上陸時の威力はカテゴリー3だった。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


Posted on 2017/08/29 Tue. 17:00 [edit]

CM: --
TB: --
   

0623

アストロズが最速で50勝到達 青木宣親も3安打猛打賞  



アストロズは、アスレチックス戦4連勝のスイープで50勝24敗とし、球団創設以来、最速の74試合で50勝に到達した。

アストロズは敵地でアスレチックスと対戦。1回にベルトランの犠牲フライになどで2点を先制。2回には若手のマリスニク外野手の10号3ラン、ゴンザレス2塁手の3ランが飛び出して計8点を奪うビッグイニングを演出。

終盤にブルペン陣が捕まって12対9と追い上げられたが、両リーグ最速の50勝目を挙げた。勝率.676もトップ、2位との差も12ゲームでトップを独走している。

2011年から13年の3年間、泥沼の3年連続100敗したチームは、若手のスプリンガー外野手(11年ドラフト1巡)、コレア遊撃手(12年ドラフト全体1位)らが順調に成長。

そこにアルトゥーベ二塁手、元ヤクルトのグリエル一塁手などが加わってチームのコアを形成。さらに、今季補強したマッキャン捕手、レディック外野手、青木宣親外野手、指名打者のベルトラン選手などベテランが加わってバランスのとれた編成になった。

なお、アストロズは初回に1番スプリンガー外野手が左手に死球を受けて交代するアクシデントがあったが、検査の結果、大事に至らなかったことが判明した。




青木は9番レフトで先発出場。2回の第1打席でライト線を破る今季7本目の二塁打をマーク。3回の第2打席ではセンター前へきれいに抜けていく安打を放ち、13日以来、今季10回目のマルチ安打。

5回の第3打席でもレフト線を破る二塁打を打ち、11日以来、今季3回目となる1試合3安打の猛打賞だった。

青木はこれで、打率.277、出塁率.320、OPS.668。青木のメジャー通算.351という出塁率に早く近づけたいところ。というのもアストロズは他チームならレギュラークラスの外野手が青木も含めて5人いて、青木にとっては熾烈なレギュラー争いが続いているからだ。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ




Posted on 2017/06/23 Fri. 16:02 [edit]

CM: --
TB: --
   

0614

アストロズのスプリンガーが今季7本目の先頭打者ホームラン  




好調アストロズのジョージ・スプリンガーがレンジャーズ戦で今季7本目の先頭打者ホームランを記録した。7本は両リーグトップで、本塁打18本は、現時点でヤンキースのアーロン・ジャッジの22本に次いで2位タイの記録。

テキサス州に本拠地を置くヒューストン・アストロズ対テキサス・レンジャーズのテキサスダービー。

今季はここまで6勝2敗でアストロズが勝ち越しているが、昨日はダルビッシュ有の7回を1安打に抑える好投でレンジャーズが勝っている。ダルビッシュは2013年8月12日以来のアストロズ戦勝利だった。

MLB最高勝率で首位を独走するアストロズ相手にエースの力投で勝利したレンジャーズ。

なんとかゲーム2も勝利して連勝したいところだったが、先発ニック・マルティネスがスプリンガーに捕まった。2-2からの6球目90マイルのカットボールを捉えた打球は、センター左にラインドライブで突き刺さった。




スプリンガーは、開幕から9試合で、MLB史上初となる4本の先頭打者ホームランを記録。そういえばヤンキースの田中将大からも今季、先頭打者本塁打を放っている。

ちなみに、先頭打者ホームランの最多記録はリッキー・ヘンダーソンの81回。

年間での最多先頭打者ホームランは、ブラディ・アンダーソン(1996年)、アルフォンゾ・ソリアーノ(2007年)の12本。

試合は、7回にレンジャーズが追いついて2対2の同点。アストロズの青木宣親は、7回までに2安打を放っている。



 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

Posted on 2017/06/14 Wed. 11:20 [edit]

CM: --
TB: --
   

0605

青木のアストロズが10連勝 2位と13.5ゲーム差で首位独走中  




アストロズの快進撃が止まらない。

25連戦中のアストロズは、現地5月25日のタイガース戦から6月4日のレンジャーズ戦まで10連勝を続けている。

この日のアストロズは、1番ジョージ・スプリンガー外野手が先頭打者アーチを含む2ホーマー、カルロス・コレア遊撃は11号ソロ、ユリエスキ・グリエル一塁手も5号ソロと一発攻勢で5回表までに7対0と大量リード。

投げても先発のブラッド・ピーコック投手が6回を4安打、2四死球、9奪三振、2失点で今季3勝目(0敗)を挙げた。

アストロズ


今季のアストロズは、オフェンスでチーム打率ア・リーグ1位、打点、本塁打数も1位。OPS(出塁率+長打率)1位。盗塁数6位。

ディフェンスでも防御率、勝利数、セーブ数で1位。先発が防御率1位、リリーフが4位になっている。

エースのダラス・カイケルはサイヤング賞を獲得した15年の輝きを取り戻し9勝0敗、防御率1.67。2番手のランス・マッカラーズ(6勝1敗/防御率2.71)は安定感がある。

しかし、3番手以降はチャーリー・モートン(5勝3敗/4.06)、ジョー・マスグローブ(4勝4敗/4.89)、マイク・ファイヤーズ(2勝2敗/4.96)、ブラッド・ピーコック(1勝0敗/3.60)と安定感に欠く。

さらに、モートンとマスグローブは5月終盤からDL入りしているため、夏のトレード期限前に先発投手を補強する可能性は十分考えられる。

野手組は、ジョージ・スプリンガー、カルロス・コレア、ホセ・アルトゥーべ、ユリエスキ・グリエル、ジェイク・マリスニックなどの若いコアプレイヤーと補強したカルロス・ベルトラン、ブライアン・マッキャン、ジョシュ・レディック、青木宣親といった実力ある左打者のベテランが上手く融合。昨年よりもベテランと若手のバランスが良くなり、ロースターに厚みが増した。

さらにベテラン選手たちは、優勝争いやポストシーズンを経験していて、リーダーシップもあるため、選手層に重厚感が増した印象がある。

2001年以来の地区優勝、05年のリーグ優勝(ともにナ・リーグ時代)。アメリカンリーグ西部地区に移籍後初優勝を狙える戦力になっている。


 にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ


Posted on 2017/06/05 Mon. 23:00 [edit]

CM: --
TB: --

筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

最新記事

TAG LIST タグリスト

Category

カテゴリークラウド