メジャーリーグ物語 海を渡った野球人

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中後の強力なライバル加入?Dバックスがベテラン左腕とマイナー契約  



 フロリダ州とアリゾナ州で各球団がキャンプインしたメジャーリーグだが、アリゾナ・ダイヤモンドバックスは現地19日、コロラド・ロッキーズからフリーエージェントとなっていたベテラン左腕ホルヘ・デラロサ投手とマイナー契約を結んだ。

 メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』によれば、35歳の左腕はメジャー昇格を果たせば年俸225万ドル(約2億5,000万円)となり、さらにリリーフとしての成績に応じて60万ドル(約6,800万円)のインセンティブがつく契約になっている

 昨季まで9年間、ロッキーズの先発だったデラロサは、昨年、27試合(先発24試合)に登板して8勝9敗、防御率5.51、108奪三振の成績だった。

ただ、2009年と2013年にはキャリアハイの16勝を挙げるなど、メジャー13年間で通算101勝84敗、防御率4.64という成績を残している。

 ただし、『MLB.com』によると、ダイヤモンドバックスではリリーフとしての活躍が期待されているということで、メジャー昇格が期待される元ロッテで2年目の挑戦になる中後悠平投手にとっては、強力な左のライバルが加入したことになる。


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Posted on 2017/02/21 Tue. 06:24 [edit]

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【MLB移籍情報】キャンプを前に2人のベテラン捕手が契約  



長いペナントレースを勝ち抜くうえで欠かせない存在として控え捕手の存在がある。キャンプインを前に2人のベテラン捕手が契約書にサインしている。今回は、そうしたチームを支える捕手たちを紹介したい。

一人目はかつてボストン・レッドソックスなどで活躍したジャロッド・サルタラマッキア捕手。トロント・ブルージェイズとマイナー契約を結んだ。

正捕手ラッセル・マーティンの控えとしての起用が予想されるが、ロースター入りした場合は、年俸125万ドル(約1億4,000円)の1年契約になるという。

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"Saltalamacchia"という14文字の名字は、メジャー最長らしい。

レッドソックス時代の2011年には正捕手として103試合に出場。打率.235、16本塁打、56打点を記録した。キャリア11年目だが、まだ今季32歳。メジャー10年間の通算では打率.234、110本塁打、381打点となっている。

あのナックルボウラー、ティム・ウェイクフィールドの専属捕手としての記憶があるが、その年は、リーグ最多の26個のパスボールを喫している。

二人目は、今オフにコロラド・ロッキーズからフリーエージェントになっていたニック・ハンドリー捕手。サンフランシスコ・ジャイアンツが現地24日、年俸200万ドル(約2億3,000万円)の1年契約を結んだ。

昨季は77試合の先発を含む83試合に出場し、打率.260、10本塁打、48打点。2015年は310万ドル、16年は315万ドルだったので、この200万ドルはお買い得な気がする。

パドレスで7年、ロッキーズで2年。ナ・リーグ西地区でキャリアの大半を過ごした33歳のハンドリーは、正捕手バスター・ポージーの控え捕手として起用される。


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Posted on 2017/01/28 Sat. 15:00 [edit]

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オルティーズの背番号34が永久欠番に!セレモニーは6月  

 

レッドソックスの“顔”として、また、ボストニアンには“ビッグパピー”の愛称で親しまれているデビット・オルティーズの背番号「34」がチームの永久欠番になる。

チームは彼の卓越したキャリアに敬意を表して6月23日にフェンウェイパークで記念セレモニーを行うと発表した。

オルティーズは2003年1月22日にレッドソックスと契約。14年間連続でシーズンに出場した選手はカール・ヤストレムスキー(23年間)、テッド・ウィリアムズ(15年間)など7人しかいない。

オルティーズ


さらに、第一次世界大戦後に在籍した選手としてボストンで唯一の3度のワールドチャンピオンリング(2004年、07年、13年)を手にした選手でもある。

レッドソックス でマークした本塁打483本は、テッド・ウィリアムズ(521本)に次ぐ。また、打点(3位、1,530)、ヒット数(6位; 2,079本)、二塁打(3位; 524本)、四球数(4位; 3,131)など、ほとんどのスタッツがチームで屈指である。




彼の「34」は、レッドソックス11人目の永久欠番になるが、レッドソックスの永久欠番として有名なのは、ジャッキー・ロビンソンだろう。他には、ヤンキースの松井秀喜と死闘を演じた剛腕ペドロ・マルティネスが記憶に新しい。

  • 1  ボビー・ドーア
  • 4  ジョー・クローニン 
  • 6  ジョニー・ペスキー 
  • 8  カール・ヤストレムスキー 
  • 9  テッド・ウィリアムズ
  • 14  ジム・ライス 
  • 26  ウェイド・ボッグス 
  • 27  カールトン・フィスク 
  • 42  ジャッキー・ロビンソン 
  • 45  ペドロ・マルティネス

そして、オルティーズで11人目になる。





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Posted on 2017/01/27 Fri. 15:50 [edit]

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【球辞苑】次回テーマは「球持ち」上原浩治も登場  

 


毎回ユニークな視点とピンポイントに的を絞ったテーマで野球の奥深さを探求する検証ドキュメント番組「球辞苑」。

野球好きが集まって、選手・研究者のVTR証言を基に毎回アツく盛り上がるスタジオトークが、楽しい。

前回は「ファウル」というキーワードだったが、番組の中で紹介された16年のレギュラーシーズン1年間で25万8,305球投げた投手に対して約19%にあたる4万9,781万本のファウルが発生していたという。

それを調べた竹石健太郎さんに「ご苦労様でした」と言いたい。説得力があるのか、ないのか、よくわからない数字でしたが、よく調べました、と言いたい。

■次回のテーマは「球持ち」

投球時にボールを長く持ち、より打者に近い位置で放すことを“球持ちがいい”という。実際の球速以上に速く見える効果があるという。「球持ち」の秘密と投手の技に迫る。

2016年広島のリーグ優勝をけん引した新井貴浩選手が関心を寄せるテーマ「球持ち」。

苦手とする中日・吉見一起投手の球持ちとは?吉見投手を直撃取材!専門家の球持ちメカニズム解説も。

日本シリーズあの伝説の勝負のカギは球持ちにあったと明かすレジェンドも登場。

一方で「球持ちは重要か?」と異論を放つ名投手も。番組始まって以来の深えんなテーマ?「球持ち」。その神髄と打者に立ち向かうプロ投手たちの高度な技に迫る。

引用:http://www4.nhk.or.jp/kyujien/x/2017-01-28/11/1582/2408008/



 BS-1  1月28日 午後11時00分~午後11時50分

【ゲスト】吉井理人、上原浩治
【司会】徳井義実
【出演】金沢慧,キビタキビオ
【リポーター】塙宣之
【語り】土屋伸之




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Posted on 2017/01/27 Fri. 00:00 [edit]

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「田中将大のオールナイトニッポンNY(エヌ・ワイ)」3日11時~O.A.  




 「田中将大のオールナイトニッポンNY(エヌ・ワイ)」は、名門球団・ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、野球ではなくNY(つまりニューヨークの)プライベートについて語るパーソナリティ番組で、2015年の年始特番からスタートし、今回で3年目を迎える。

 伝統と歴史を誇る名門球団・ニューヨーク・ヤンキースのエース投手としてメジャー3年目を闘い終えた田中将大投手。2016年シーズンは、先発ローテーションに穴を空けることなく自己最多の14勝を挙げ、ニューヨークのファン達を熱狂させた。


田中将大ANN 


 今回の放送では、今年の2月に子供が生まれ、父親としてメジャー3年目のシーズンを闘った家族への想いや、家族三人で過ごしたニューヨーク生活の舞台裏。そして、2017年に4年目を迎えるニューヨーク生活の抱負などを語る。

 スペシャルゲストには、2年連続でのももいろクローバーZの出演が決定。気心の知れたももクロメンバー達が、テレビやスポーツ紙の記者では聞けない質問を田中将大投手にぶつけ、ニューヨークのプライベート生活を鋭く追求する。


【タイトル】
ニッポン放送 新春スペシャル
「田中将大のオールナイトニッポンNY」


【放送日時】
2017年1月3日(火)11時~13時


【出演】
パーソナリティ:田中将大(ニューヨークヤンキース)
アシスタント:師岡正雄(ニッポン放送アナウンサー)
ゲスト:ももいろクローバーZ



◇記事引用
http://www.allnightnippon.com/news/20161227-1595/






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Posted on 2017/01/03 Tue. 07:19 [edit]

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真田幸村の激闘 「歴史秘話ヒストリア」〜最新研究から探る 大坂の陣〜  



episode1
難攻不落!謎の巨大要塞 出現


慶長19(1614)年10月、大阪城は風雲急を告げていた。
豊臣秀吉の死後、城の主となっていたのは息子の豊臣秀頼とその母・淀殿。
かつての威光は失われたものの豊臣家は依然として最大の大名の一つだった。

江戸幕府が開かれて11年目のこの年、ついに徳川家康が豊臣家をつぶすべく動き始めた。

豊臣家は、これを迎え撃つため、浪人や武将らに大阪へ参集するよう呼びかけた。
真田幸村を含め大阪に集まった豊臣方は10万、攻め寄せる徳川方はその倍の20万。

しかし、大阪城には亡き秀吉が残した鉄壁の防衛ライン「惣構堀」と呼ばれる備えがあった。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

大坂城の鉄壁の防衛ライン「惣構堀」の名残が見つかり、その一部が今も大阪に残っている。

大阪歴史博物館の積山洋さんは、発掘調査を通して正確な位置を推定してきた。

これらは空堀で城の南側に2kmに渡って建設されていた。さらに大阪城の三方をめぐる自然の河川や水堀とともに防衛ラインを構成し、一つの町を丸ごと囲むようにめぐらされ、敵の侵入を阻止していた。

奈良大学の千田嘉博教授によれば「惣構堀」の規模は世界的にも例を見ないという。

近年、さらなる大阪城の関門となる堀が、大阪府警本部庁舎の改築に伴って発掘された。


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

このように秀吉が残した大阪城は鉄壁の防衛ラインであったが、城の南東部だけが天然の谷を防御に利用していて唯一の弱点と思われていた。

その弱点を真田幸村が大工事により克服。
幸村は城の南東部にあった台地を利用して巨大な戦闘基地を築いた。

難攻不落の「真田丸」出現

大阪冬の陣で真田幸村が建造した「真田丸」を再現。標高と絵図から推測できる真田丸は周囲1200メートルと桁外れの規模の要塞だったと考えられる。

ヒストリア


大軍を最前線で迎え撃つための防御拠点に相応しい造りであり、攻撃の拠点でもあった。奈良大学の千田嘉博教授は「徳川軍から守るだけでなく引きつけ反撃する施設だった」と話した。


episode 2
大坂城を攻略せよ “真田の抜け穴”の秘密 

大阪城の南側には真田の抜け穴と言われる不思議な穴が数多く残されている。大阪・天王寺区の産湯稲荷神社や一心寺にある井戸は、真田幸村が大阪城からの逃げ道として掘ったと伝えられていてる。

幸村の銅像がある三光神社にも幸村が秀頼を脱出させたという抜け穴が存在する。しかしこれは最新の研究によると
徳川側が掘ったものだと考えられている。

慶長19年11月18日、大阪冬の陣が開戦。徳川方は大阪城を包囲。

攻撃を城の南東部に集中させるも、そこには巨大要塞
「真田丸」が待ち受けており、記録によればこの日だけで1万人以上の戦死者が出たという。幸村の思惑通り「真田丸」は大きな成果をあげた。

ヒストリア2



堺鉄砲研究会の澤田平さんは「真田丸」の勝利には特殊な武器の存在があったと考えている。

それは大阪・茨木市の指定文化財となっている大型銃「大狭間筒」で、城を守る専守防衛の役目があると話した。


豊臣方の守りの硬さを見て家康は力攻め以外の作戦に切り替えた。

大阪城を攻めあぐねてる徳川方の苦闘の様子が「大阪冬の陣図屏風」に描かれている。竹束を全面に置きその背後に築山を築きその後ろを「仕寄り道」と名付けられた半地下通路が「真田丸」や「惣構堀」に近づく塹壕となった。

市内各地に残る真田の抜け穴、「これらは攻めあぐねる中で徳川方がひねり出した作戦の遺跡」と奈良大学の千田嘉博教授が話した。

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堅固な真田丸と惣構掘の備えにより大阪の陣は予想外の長期戦にもつれ込む。
真冬の大阪で徳川方20万人が野営せざるを得なくなった。

大阪城からは徳川方の窮乏を物語る大量の牛や馬の骨が見つかっている。

大阪府文化財センターの江浦洋さんは「運搬用の牛や馬の骨で食料に困っていた状況がよくわかる」と話した。


ところが、慶長19年12月16日、徳川方の大砲が淀殿のいた館に命中。
これに動揺した淀殿は武将たちの反対も顧みず和睦に応じてしまう。

12月20日、大阪冬の陣は終結。家康は大阪城の堀を埋めることを和睦の条件とし、本丸を除くすべての堀が1ヶ月で埋められた。

このときに「真田丸」も破壊された。



episode 3
発見!幸村の秘密兵器 謎の小型銃

慶長20年5月6日、大阪夏の陣が開戦。豊臣方は堀がないため籠城できず野戦を強いられた。「大狭間筒」などの武器は野戦では役に立たず。5月7日、真田幸村は高台を利用し徳川方を迎え撃つ作戦で茶臼山に布陣。

幸村が秘密兵器「馬上宿許筒(しゅくしゃづつ)」を用意していたことが「南紀徳川史」という資料に記されている。「宿舎銃」は普通の火縄銃の1/3の時間で発射できる“早込めの銃”だったという。


5月7日、徳川方が攻撃開始。幸村は敵をぎりぎりまで陣地に引きつけ一斉に射撃して迎え撃つ作戦だったが、焦った豊臣方の一部の部隊が攻撃を開始し、乱戦となり射撃のチャンスは奪われた。

しかし、幸村は諦めず「宿舎銃」を手に本陣目指して突撃をかけたという。

このときの幸村の行動は「家康のいる場所目がけて真一文字に突き進んだ」と記されている。

幸村の攻撃にさらされた家康は2度まで切腹を覚悟したという。

そして、幸村が2発目を撃とうとした時、「真田が宿舎筒を手から取り落としたとのことである」とも記されている。


真田幸村は、傷つき、疲れ果て、大阪・天王寺区の安居神社にある松の木にもたれかかっていたところを、徳川方の兵が囲んだ。

慶長20年5月7日、「我が首を取って手柄にされよ」という言葉を残し、真田幸村討ち死(享年49)。その日大阪城は落城し大阪夏の陣は終結した。

真田幸村の「宿舎銃」が他家に伝わることを恐れた徳川家は、封印し明治を迎えるまで表に出すことはなかった。


圧倒的な徳川方を相手に知力を振り絞って奮闘した真田幸村。

その伝説は大阪で今も語り継がれている。

大阪・天王寺区の安居神社では毎年幸村の慰霊祭が行われる。平野区の志紀長吉神社には勝利を祈って奉納した真田の軍旗が御神宝として残されている。幸村ゆかりのこの神社では今、「勝守り」が人気を博している。








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Posted on 2016/12/29 Thu. 20:00 [edit]

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メジャーリーグで本塁打数が急増した理由 年間20本以上が111人  




 今季のメジャーリーグ(MLB)で、年間20本以上の本塁打を記録した打者は111人。昨年は64人。年間20本塁打が100人以上出たのは1999年103人、2000年の102人以来。

1990年代後半から2000年代前半のステロイド時代を彷彿させるような本塁打数の増加だ。

  • 2016年 111人
  • 2015年 64人
  • 2014年 57人
  • 2013年 70人
  • 2012年 79人
  • 2011年 68人
  • 2010年 76人
  • 2009年 87人
  • 2008年 92人
  • 2007年 86人
  • 2006年 91人
  • 2005年 78人
  • 2004年 93人
  • 2003年 86人 


とは言え、以前に何度かあった「クスリ」(禁止薬物)の使用による増加でもなさそうだ。


 MLBで本格的なドーピング検査と薬物使用の罰則が課せられるようになったのは2004年のシーズン以降。

2003年には「バルコ・スキャンダル」があった。米国の栄養補助食品会社のバルコが多くのスポーツ選手に禁止薬物を提供していた事実が発覚。

同社の顧客リストにサンフランシスコ・ジャイアンツで通算762本塁打の世界記録をマークしたバリー・ボンズ氏ら複数の大物メジャーリーガーの名前が含まれていたことで米国では社会問題にまで発展した。

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マーク・マクガイヤー

 
 2度目の激震が走ったのは、2007年の「ミッチェル・リポート」。その報告書ではボンズ氏やロジャー・クレメンス氏(元ヤンキースなど)、アンディ・ペティット氏(ヤンキース)ら89人のプレーヤーが実名で挙げられた。

 薬物の検査方法も厳格化され、2013年からはレギュラーシーズン中でも尿検査だけでなく、HGHを摘発するために抜き打ちの血液検査が実施されるようになった。

というのも、このブログでも何度か紹介したが、Aロッドことアレックス・ロドリゲス(ヤンキース)やライアン・ブラウン(ブルワーズ)、メルキー・カブレラ(ブルージェイズ)ら複数のスター選手がフロリダ州マイアミのアンチエイジング専門クリニック「バイオジェネシス」から禁止薬物(HGH)の提供を受けていた疑惑が2013年2月に浮上、いわゆる「マイアミスキャンダル」だ。

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こうした経緯で、禁止薬物に対する監視や制裁は厳しく、今季の本塁打数の増加はこれとは関係ないと見たい。


では、なぜ激増したのか?


 今季の本塁打数増加は、「飛ぶボールが」が影響しているのではないか、という噂が広がっている。

これも統一球なら全選手が条件は同じで、数字がものを言うプロスポーツの世界では、否定論は出にくい。(投手は嫌がるかもしれないが)



 その他の原因としてスポーツ雑誌には、カットボールの流行や速球派のパワーピッチャーに打者が対応してきているなどの理由を挙げていた。

確かに精度の悪いカットボールは、打者にとっては絶好球。100マイル時代のMLBで打者にとっては、95マイル(約153キロ)程度なら、多少早い4シームで、当たればよく飛ぶ球種かもしれない。

 パークファクターも影響しているかもしれない。来季、アストロズが本拠地球場「ミニッツメードパーク」のセンターフィールド付近の改装工事を発表した。あの国旗を掲げてるポールと「タルの丘」は削られて132.9メートルから125メートル程度にスッキリする。

イチロー所属のMIAマーリンズの本拠地も昨年オフに改装して左中間を前に出した。たしか、SEAマリナーズのセーフィコフィールドも数年前に左中間が大幅に狭くなった。

これらのボールパークは、「投手天国」といわれ打者にとっては不利とされていた。こうしたファクターが複合的に作用して本塁打数が増えたのかもしれない。



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Posted on 2016/12/17 Sat. 07:00 [edit]

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MLBウインターミーティングの勝者は?ここまでのストーブリーグ  



 ストーブリーグの結果を評価するには時期尚早だが、ウインターミーティングの評価が出ていたので紹介したい。

 メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が勝ち組としてピックアップしたのは、補強に成功したチームではなくて選手をリリースしたチームで、ホワイトソックスがそれにあたるという。

 ホワイトソックスはエース左腕クリス・セール投手をレッドソックスへ、アダム・イートン外野手をナショナルズへそれぞれトレードした。その見返りとしてヨアン・モンカダ三塁手、ルーカス・ジオリート投手ら若手のプロスペクト7人を獲得している。

 プロスペクトとはいえ、実績のない選手ばかりなので疑問符は付くが、内部育成が主流になっているメジャーで、トレードの交換要員としても使えることを考えると、十分なファーム層を構築することは評価に値する。

 そのクリス・セールを獲得したレッドソックス(デーブ・ドンブロウスキー社長)を2番目に評価。

 デービッド・プライス、リック・ポーセロ、クリス・セールの強力先発トリオの完成でワールドシリーズ制覇に大きく近づいたとし、セールの残り3年3,800万ドル(約43億5,000万円)という契約も巨額のぜいたく税回避にひと役買ったと評価した。

 なお、レッドソックスは、その他にも上原浩治、田澤純一らがFAで抜けたブルペンで、中でも8回(セットアッパー)を任せるタイラー・ソーンバーグ投手、ゴールドグラブ賞一塁手ながら1年550万ドル(約6億3,000万円)とお買い得だったミッチ・モアランドを獲得している。


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 ウインターミーティングの勝者は、角度を変えると、チームでなく、今オフの移籍市場ではリリーフ投手たちが勝ち組になったと分析。これには同感できる部分が多い。

 これまで、スターター(先発投手)にスポットが当たっていたが、ベースボールが分業制になったこともあり、今後はリリーバーにもスポットが当たるべきだからだ。

 そういう意味で今オフは、大型契約を手にしたアロルディス・チャプマン(ヤンキース)、マーク・メランソン(ジャイアンツ)、ケンリー・ジャンセン(ドジャース)に加えカブスへトレードされたウェード・デービス、ダイヤモンドバックスと契約したフェルナンド・ロドニーらの名前が毎日、ヘッドラインを飾る珍しいシーズンになった。


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Posted on 2016/12/14 Wed. 12:00 [edit]

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カブスがW.デービスをロイヤルズから獲得。チャップマンに変わる新守護神  

 

 1908年以来、108年ぶりのワールドシリーズを制したシカゴ・カブスが、クローザーとして活躍した左腕チャップマンに代わる新守護神としてロイヤルズからウェイド・デービス投手を獲得、カブスからはホルヘ・ソレア外野手を交換要員としてリリースした。

 ウェイド・デービスは7年3510万ドルの契約が2017年シーズンで終了。カブスにとってはポストシーズンにも強いデービスの獲得は、チャップマンの穴を埋める大きな補強だと言えなくないが、このトレード、懸念材料は両選手とも2016年シーズンに故障離脱があったということ。

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デービスは、右腕(肘)の故障で7月27日から9月1日まで長期間にわたり戦線を離脱、ソレアは6月に左ハムストリングを痛めて約2カ月間離脱している。

 この結果、デービスは45試合の登板にとどまり、2勝1敗27セーブ、防御率1.87。一方、ソレアはメジャー3年目の今季、86試合の出場で、打率.238、12本塁打、31打点だった。

 カブスにはレフトにカイル・シュワーバー、ライトにジェイソン・ヘイワード、センターにはFA市場で獲得したジョン・ジェイ、さらにはプロスペクトして評価されてきたアルバート・アルモーラ・ジュニアもいるなど、外野陣は盤石。ソレアの出場機会は限定されることが確実だった。

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しかも、新守護神のデービスは年俸1000万ドルと今オフのチャップマン(5年8600万ドル、年平均1720万ドル)、マーク・マランソン(4年6200万ドル、年平均1550万ドル)という“トップ3”の中では割安感がある。

 やや、ロイヤルズに不満の残るトレードだが、別の側面から見るとスモールマーケットゆえ年俸総額を抑えたいロイヤルズとワールドシリーズ制覇による年俸高騰を抑えたいカブスの両者の思惑が一致したトレードと言える。


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Posted on 2016/12/08 Thu. 18:00 [edit]

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WBCアメリカ代表のジョー・トーリGMが予備リスト発表  




 来年3月に開催の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のアメリカ代表チームの予備リストが公開された。

 これに関して現地1日、ニューヨーク・ポストWebサイトが、マイク・トラウト外野手と、ナショナルズのブライス・ハーパー外野手は欠場する可能性が強いという内容の記事を報じている。

今回のアメリカ代表は、ヤンキースなどを指揮したジョー・トーリ氏がGMとなって人選を進めているが50人の予備(暫定)リストの中には2人の名前はない。

ジョー・トーリGMは「これは最終登録メンバーではない」とし、予備メンバーからの入れ替えは可能だが、現段階で2人に関しては招集が難しいという判断に至った模様だ。

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 ハーパーに関しては、名物代理人スコット・ボラス氏が彼を出場させない方針で「選手たちに大事なのはルーティンを守ることだ。ハーパーにとっては調整を重ね、シーズンに備える大事な時期になる」と同紙にコメント。トラウトの代理人クレイグ・ランディスとは連絡が取れなかったという。


予備リストには、

ジェーク・アリエッタ(カブス)、
コリー・クルバー(インディアンス)、
ノア・シンダーガード(メッツ)、
デービッド・プライス(レッドソックス)、
マックス・シャーザー(ナショナルズ)、
ジャスティン・バーランダー(タイガース)、
クリス・アーチャー(レイズ)、
アンドルー・ミラー(インディアンス)、
デリン・ベタンセス(ヤンキース)、
バスター・ポージー(ジャイアンツ)、
ジョナサン・ルクロイ(レンジャーズ)、
クリス・ブライアント(カブス)、
ノーラン・アレナド(ロッキーズ)、
エリク・ホスマー(ロイヤルズ)、
イアン・キンズラー(タイガース)、
ジアンカルロ・スタントン(マーリンズ)、
クリスチャン・イエリッチ(マーリンズ)


ら豪華メンバーが含まれている。

 アメリカ代表は1次リーグで、前回優勝のドミニカ共和国、カナダ、コロンビアと同じC組。3月9日から12日まで、マーリンズの本拠マーリンズ・パークで戦う。


Mike Trout, Bryce Harper putting US in tough WBC spot




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Posted on 2016/11/03 Thu. 00:00 [edit]

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