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ドジャースの新人ベリンジャーが20号到達最速記録を塗り替える20号、21号本塁打記録  



ドジャースの新人コディ・ベリンジャー一塁手が、本拠地でのメッツ戦で2本の本塁打を記録。51試合での20号到達は、昨年ヤンキースのゲイリー・サンチェス捕手が記録した53試合を塗り替える最速記録となった。

21歳のベリンジャーは1回にメッツの先発ザック・ウィーラーから右中間に20号3ラン。続く2回にもセンターに21号ソロを叩き込んだ。スタットキャストの計測では20号は414フィート(約126メートル)、21号は410フィート(約125メートル)だった。



この日は、この2本を含む3安打の猛打賞。これで打率.271、打点47打点とし、ナ・リーグ新人王にまた近づいた。

ベリンジャーは、4月25日(日本時間26日)に傘下3Aオクラホマシティ・ドジャースから昇格。ベースボール・アメリカでMLB全体7位、MLB.comのプロスペクトランキングで10位に評価されていたルーキーだ。


ベリンジャー


試合は、ドジャース先発のクレイトン・カーショーがキャリアワーストの1試合4本の本塁打を被弾。7回途中6失点と乱調。

両チームで8本の本塁打が乱れ飛ぶ乱打戦の末、10対6でドジャースが勝利した。ドジャースは4連勝で、貯金を今季最多の19に伸ばした。

2017年のMLB前半戦は、東海岸のヤンキースから右の大砲アーロン・ジャッジ、西海岸ではドジャースの若き左の4番打者コディ・ベリンジャーという新人のスラッガーが登場した年になった。


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Posted on 2017/06/20 Tue. 15:06 [edit]

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ドジャースのクレイトン・カーショー、痛恨の100球目、完封逃す  



現地23日、ロサンゼルスでのドジャース対カージナルスのナ・リーグ強豪対決は、9回にもつれ延長13回にドジャースが勝ち越して2対1のサヨナラ勝ちを収めた。

しかし、このゲームの主役は二人の先発投手。ドジャースのクレイトン・カーショーとカージナルスのランス・リン

最優秀選手賞や3回のサイ・ヤング賞を受賞し、7年連続2ケタ勝利のメジャーを代表する左腕クレイトン・カーショーが、9回104球(ストライク69)を投げ、3安打、無四球、10奪三振、1失点の力投。

終盤の8回には三者連続で空振り三振を奪って見せたが、1対0のリードで迎えた9回1死からの100球目。これが痛恨の暴投になり二塁走者が生還。自身通算16回目の完封(1対0の完封は3回記録)を逃した。



カージナルス戦は17戦目で6勝5敗とカーショーにしては分が悪く、この日も力投空しく勝ち星が付かなかった。しかし、これで6試合連続のクオリティースタート。7勝2敗、防御率2.01、WHIP0.82、72奪三振。

昨年も開幕からの16登板のうち12登板でHQSを記録した。しかし、6月30日に椎間板ヘルニアによって15日間の故障者リスト入りした後は、8月3日には60日間の故障者リスト(DL)へと移動し、復帰は9月9日までズレこんだ。

これにより、規定投球回数には達しなかったが、今季は、制度改正でDLが15日間から10日に短縮され、現場の首脳陣、選手たちの間でも概ね好評。そうした制度をうまく活用して疲れをとりながら1年を乗り切って欲しい。

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一方、カージナルスの先発腕ランス・リンは、今季最多の8回123球を投げて1本塁打による1失点のみ。2安打、10奪三振で今季最高のパフォーマンスをみせた。

今季は9試合で53回1/3、4連勝含む4勝2敗、防御率2.53、WHIP1.03、50奪三振と結果を残している。

2015年11月10日にトミージョン手術を受けて16年は全休。復活をかけたシーズンになる。これで次回登板まで右肘に何もなければ、本人にとってもチームにとっても嬉しい完全復活になる。


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Posted on 2017/05/24 Wed. 21:00 [edit]

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ドジャースのC.カーショーがハーラートップの7勝目  




ウエストコーストのライバル対決、サンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースは、クレイトン・カーショーの好投でドジャースが6-1で勝利している。

今季9試合目のカーショーは、7イニングで89球中ストライク63という抜群の制球で3安打、無四球、5三振、無失点というハイクオリティースタート(HQS)をマーク。特に4回途中までは走者を許さない完璧な内容でゲームを支配した。

これで7勝2敗、アストロズのダラス・カイケルと並んでMLBハーラーダービーのトップタイに並んだ。

防御率2.15、WHIP0.89。9試合中、クオリティースタート8試合という安定感を誇るが、それを支えているのは9試合中、わずか8四球という制球の良さだ。



デビュー年(2008年)のような最高の98.1マイルの球速はなくなったが、16年には規定投球回数未満ながらも与四球率(BB/9)で0.66という驚異的な成績をマーク。

独特のタイミングを外すフォームからストライク先行の小気味いいピッチングスタイルが特徴的だ。

カーショーは、ここでも紹介したが、昨年も開幕からの16登板のうち12登板でHQSを記録した。しかし、6月30日に椎間板ヘルニアによって15日間の故障者リスト入りした後は、8月3日には60日間の故障者リスト(DL)へと移動し、復帰は9月9日までずれこんだ。これにより、規定投球回数には達しなかった。

今季は、制度改正でDLが15日間から10日に短縮され、現場の首脳陣、選手たちの間でも概ね好評。そうした制度をうまく活用して疲れをとりながら1年を乗り切って欲しい。


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Posted on 2017/05/18 Thu. 14:00 [edit]

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注目のエース対決はクレイトン・カーショーが圧巻のマウンドで制す!  

 


元は同僚だったドジャースのクレイトン・カーショーとダイヤモンドバックスのザック・グリンキーの両エース対決は、カーショーに軍配が上がった。

カーショーは、8回まで被安打2の完封ペース。9回に2安打を許して失点したが、8回1/3で107球、被安打4、失点1、奪三振8、四球1だった。4回に今季初四球を出したが、4回、9回以外は二塁を踏ませない圧巻の投球だった。

ゴロアウト7、フライアウト4。今季3試合の登板で21回1/3を投げて四球がわずか1という制球力とタイミングを外すブレイキングカーブで相手打線を翻弄した。今季2勝1敗、防御率2.53。

クレイトン・カーショー


一方、15年オフにドジャースからダイヤモンドバックスに移籍したザック・グリンキーは、5回で被安打10、四球3、失点5と打ち込まれ、先発投手の責任イニングとされる6回を投げきることも出来ずにマウンドを降りた。今季1勝1敗、防御率4.32。

なお、試合はダイヤモンドバックスの5投手から投手以外の野手が全員安打(13安打、1本塁打)したドジャースが7対1で勝利。同地区対決4連戦の初戦を白星で飾った。

明日は「ジャッキー・ロビンソン・デイ」。前田健太が先発予定で「42」を付けた前田の雄姿が楽しみだ。


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Posted on 2017/04/15 Sat. 15:00 [edit]

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前田健太は開幕2戦目、ドジャースの投手編成  




ドジャースで2年目を迎えた前田健太の今季初登板が開幕2戦目、現地4月4日(日本時間5日)のパドレス戦に決まった。

ドジャースはホームのドジャースタジアムで同地区のパドレスを迎えて開幕戦を戦う。

デーブ・ロバーツ監督は「相手打線の目を慣れさせないように、左のカーショー、右のケンタ(前田)、左のリッチ(ヒル)の順番で投げてもらう」と説明した。

相手投手は、2月にパドレスとFA契約したジェレッド・ウィーバー。エンゼルスの11年間で150勝したベテラン右腕。

ドジャースの予想される今季の投手編成は下記。

【先発ローテーション】
1. C.カーショー(左)
2. 前田健太(右)
3. R.ヒル(左)
4. B.マッカーシー(右)
5. A.ウッド(左)

【予想ブルペン】
CL K.ジャンセン(右)
SU S.ロモ(右)
SU G.デイトン(左)
MID C.ハッチャー(右)
MID A.リベラトーレ(左)
MID L.アビラン(左)
LR R.ストリップリング(右)

CL:クローザー、SU:セットアッパー、LRロングリリーフ


余談になるが、ドジャースは地区4連覇中。しかし、ワールドシリーズに進めていない。選手の総年俸は約2億3,900万ドル。2016年と比べ約20億ドル削減したが、それでも30球団中、断トツでトップ。


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Posted on 2017/03/27 Mon. 12:00 [edit]

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【速報】ドジャースがチェイス・アトリー二塁手と再契約  



ドジャースが昨年の正二塁手チェイス・アトリーと再契約した。契約内容は1年だが、その他の詳細は未定。

38歳のアトリーは昨年、138試合に出場、打率.252、OBP.319、OPS.716、14本塁打、52打点、2盗塁だった。



ドジャースは当初、ツインズのブライアン・ドジャー二塁手を狙っていたが断念。現地1月23日、レイズとのトレードで、ローガン・フォーサイス二塁手を獲得している。

30歳のフォーサイスは、ドジャース打線が苦手としている左投手にも、通算で打率.278、出塁率.343、OPS.818という成績を残している。

ドジャースは、16年オフにFAになった先発リッチ・ヒル、ジャスティン・ターナー三塁手、クローザーのケンリー・ジャンセンと再契約を結び、チェイス・アトリーが抜けた二塁をフォーサイスで穴埋めしていた。

アトリーはフィリーズの黄金期を築いた一人。フィリーズ時代に監督を務めていた故チャーリー・マニエル氏はアトリーを「これまでの野球人生の中で最も準備に余念がない選手」と評した。

しかし、さすがに体力の峠を過ぎた感はある。ただ、昨年のスタッツを見る限りでは控えのベテラン内野手としては申し分ない。25人枠しかないロースターが気になるところだ。


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Posted on 2017/02/12 Sun. 14:28 [edit]

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【MLB移籍情報】元マリナーズのF.グティエレスがドジャースと契約  

 


マリナーズからフリーエージェント(FA)になっていたフランクリン・グティエレス外野手がドジャースと1年260万ドルで契約した。この契約には成績に応じて40万ドルのインセンティブが付く。

2016年は98試合に出場して打率.246、OBP.329、OPS.780、14本塁打、39打点、1盗塁。



もうすぐ34歳になるグティエレスは、守備範囲の広い堅守の外野手として知られている。インディアンス時代の2008年UZRで、両リーグ中3位の成績を残した。

マリナーズに移籍した09年には、両リーグ中1位のUZR値29.1を記録。マリナーズのセンターとして広いセーフィコフィールドをライトのイチローと共にカバーした。

09年は153試合に出場。打率.283、OBP.339、OPS.764、18本塁打、70打点、16盗塁を記録。ゴールドグラブ賞を受賞している。しかし、ケガや胃腸の疾患に苦しみ、この年をピークに成績は下降している。

ドジャースでは、第4の外野手として若手のピーダーソンやトーレスらレギュラー陣の控えに回ると思われる。


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Posted on 2017/02/11 Sat. 12:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ドジャース、正二塁手としてレイズからフォーサイスを獲得  

 


ツインズのブライアン・ドジャー二塁手を狙っていたドジャースが、現地23日、レイズとのトレードで、ローガン・フォーサイス二塁手を獲得。交換要員として、若手有望株ホセ・デレオン投手を放出した。

30歳のフォーサイスは昨年、127試合の出場にとどまったもののキャリアハイの20本塁打を打ち、打率.264、出塁率.333、OPS.778という成績を残した。

また、ドジャース打線が苦手としている左投手にも、通算で打率.278、出塁率.343、OPS.818という成績を残している。 

年俸は700万ドル(約7億9,000万円)で、18年シーズンに関しては球団側が行使権を持つ900万ドル(約10億1,500万円)の契約オプション、もしくは100万ドル(約1億1,000万円)のバイアウトとなっている。

ドジャースが交換要員として放出したホセ・デレオンは24歳の右腕。MLB公式サイトではチーム内でNO.2、MLB全体でもNO.33にランクされているトッププロスペクト。

すでにメジャーデビューしており、昨シーズンはメジャーで4試合に先発して2勝0敗、防御率6.35。3Aでは故障がありながらも16試合に先発し、7勝1敗、防御率2.61、86回1/3イニングで111奪三振をマークしている。

ドジャースは、16年オフにリッチ・ヒル、ジャスティン・ターナー、ケンリー・ジャンセンと再契約。残っていたチェイス・アトリーが抜けた二塁をフォーサイスで穴埋めすることになった。



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Posted on 2017/01/24 Tue. 21:09 [edit]

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【MLB移籍情報】ドジャースが守護神K.ジャンセン、J.ターナー三塁手と再契約  



 ウインターミーティングは閉会したが、メジャーリーグはクリスマス休暇まで水面下のかけ引きが続いているようだ。

 ドジャースは今オフにフリーエージェント(FA)になった守護神ケンリー・ジャンセンジャスティン・ターナー三塁手と再契約にこぎつけた。

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 メジャーリーグの公式サイト「MLB.com」によれば、球団からの正式発表はまだだが、契約内容はジャンセンが5年8000万ドル、ターナーは4年契約で6400万ドル。両選手ともドジャースがクオリファイングオファーを提示し、拒否していた。



 ESPNでは、「チャップマンの86ミリオン$、ジャンセン80ミリオン$、マランソン62ミリオン$」と、今オフのクローザービッグ3の契約を大々的に報道。他のポジション以上にクローザーの動向が注目された珍しいシーズンとなった。


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 今オフは、FA市場の人材がワーストで、ドジャースは、少なくとも4名との再契約が懸案事項だと思われた。その4名のうち、今回のジャンセンとターナー、そして先発投手のリッチ・ヒルは先日12月5日に契約した。そして残りのひとりは、ベテラン二塁手のチェイス・アトリーだ。


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Posted on 2016/12/13 Tue. 05:52 [edit]

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左腕の技巧派リッチ・ヒルがドジャースと3年のFA契約間近  

 


 このオフのフリーエージェント(FA)マーケットには、スターター(先発投手)の人材が薄いといわれている。

 そのFAでトップスターターの1人である左腕リッチ・ヒルとロサンゼルス・ドジャースが、3年契約の方向で合意間近であることをメジャーリーグ公式サイト「MLB.com」が伝えている。契約内容は明かされてないが3年で4000万ドル以上になるという。

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 ドジャースは、この夏のトレード期限前に、リッチ・ヒルとジョシュ・レディック外野手をアスレチックから獲得し、交換要員としてグラント・ホームズ(プロスペクトランキングでチーム5位)らマイナーリーガー3人を出している。



 36歳のヒルは、今季2チームで12勝5敗、防御率2.12、WHIP1.00、FIP2.39。ドジャース移籍後は利き手のマメがつぶれて固まらず、やや出遅れたが、3勝2敗、防御率1.83と好成績をマークしていた。

 フォーシーム、シンカー、チェンジアップ、スライダー、カーブの5種類を操る技巧派だが、曲がる軌道や回転量、スピードを変化させたカーブが大きな武器。今季は、被打率の悪かったシンカーを捨て、数種類のカーブに磨きをかけて成果を収めた。

 8球団を渡り歩いたジャーニーマンで、これまでアスレチックスと結んだ1年600万ドルが最高契約だったが、今オフにフロントクラスのスターターが受け取る金額を手にすることになる。


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Posted on 2016/12/04 Sun. 17:21 [edit]

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