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マリナーズはエースが肩の炎症で離脱、好調のM.ハニガーもDL入り  



ジェリー・ディポトGMがマメに動いて地道な補強をした割には、ここまで9勝13敗と結果が出ていないシアトル・マリナーズ。同じく積極補強を仕掛けたヒューストン・アストロズ(14勝7敗)とは好対照だ。

残念ながら、そんなマリナーズの負の連鎖ともいうべき主力の離脱が発生している。

マリナーズの絶対的エース、フェリックス・ヘルナンデス投手が26日(日本時間27日)、右肩の炎症により10日間の故障者リスト(DL)入りした。

先発ローテ5人のうち、ドリュー・スマイリーが60日間DLに入っているマリナーズだが、エースの離脱は致命的な戦力ダウンになる。

球団公式サイトによれば、サービス監督は「ウォーミングアップから感覚がよくなかったようだ。(中略)2イニング目を投げた時、腕の感覚が感じられなくなった。鋭い痛みがあるわけではないが、ボールが走らず、いい感覚がしなかったようだ」と状態について説明したという。

メジャー13年間でDL4回だけという故障が少なかったエースだが、疲労で腕に力が入らなくなるデッドアームのような症状だと思われたが、検査の結果、肩の炎症が確認されたと地元紙タコマニューストリビューンが伝えている。

MLB NETWORKのジョン・モロシ氏も戦線離脱は”最低”でも2週間から3週間のになるだろうとしている。

2枚が抜けた先発ローテには、アリエル・ミランダとクリス・ヘストンが昇格したが、ヘストンは、結果を出せず早々とマイナーに降格した。

マリナーズのデプスチャートを見るとチェイス・デヨングが先発5番手でローテに入り、ディロン・オバートンがロングリリーフの担当で入っている。

さらに、開幕から打率.338と大活躍していたメジャー2年目のミッチ・ハニガー外野手も脇腹負傷でDL入りした。ハニガーは2016年オフに右腕タイフアン・ウォーカー投手、ケーテル・マルテ外野手とのトレードで、ジーン・セグラ内野手らと共にシアトル・マリナーズへ移籍した若手。これもマリナーズにとっては痛手と言えるだろう。

ただ、明るいニュースもありリードオフマンとして移籍してきたジーン・セグラ遊撃手がここへ来てDLから復帰。

28歳の左腕ジェームズ・パクストンも4月は3勝(0敗)、防御率1.39とヘルナンデス、岩隈に次ぐ次世代エースとして台頭してきている。


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Posted on 2017/04/28 Fri. 06:00 [edit]

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マリナーズ、キャンプイン! 岩隈らフロントファイブの映像届く  



メジャーもバッテリー組からキャンプイン。さっそくブルペンセッションが始まっている。

岩隈久志が所属するシアトル・マリナーズも例年と同じアリゾナ州フェニックスのぺオリアでスプリングトレーニング(キャンプ)を開始した。

主力先発投手たち“フロントファイブ”の映像がさっそく入って来た。



映像(下のツイート↓)ではフェルナンデス、岩隈、パクストン(LHP)、トレードで移籍してきたガヤード、スマイリー(LHP)の姿が確認できる。



【投手陣12名】

▶スターター
フェリックス・ヘルナンデス
岩隈久志
ジェームズ・パクストン
ヨバニ・ガヤード
ドリュー・スマイリー


▶ブルペン
エドウィン・ディアス(CLoser)
ニック・ビンセント(Setup)
エバン・スクリブナー(Setup)
ダン・アルタビラ(Mid)
マーク・ゼプチンスキー(Mid)←LHP
ケイシー・フィーン(Mid)
クリス・ヘストン(Long)


ブルペンはゼプチンスキーだけが左投手なので、先発経験もある左腕アリエル・ミランダが入る可能性もある。

キューバ出身のミランダは、昨年7月31日にウェイド・マイリーとのトレードで、マリナーズへ移籍加入。移籍後は8月4日にメジャー昇格すると、先発ローテーション入りした。

マリナーズでは11試合に登板し、うち10試合が先発登板。防御率3.54・5勝2敗・WHIP1.09という安定した成績を残した。

なお、オリオールズでの1登板を加えると、防御率3.88・WHIP1.12という数字になる。

ジェリー・ディポトGMが積極的に動いたチーム編成では十数件のトレードやFA契約でマイナーも含め65人の選手が動いた。その結果、球団のペイロールも2016年の1億5,100万ドルから1億5,500まで膨れ上がった。


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Posted on 2017/02/17 Fri. 07:01 [edit]

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エドガーの「11」がマリナーズの永久欠番に  



18年間シアトル・マリナーズひと筋に活躍したエドガー・マルティネス(52)がつけていた背番号11番が、彼の功績を讃えてマリナーズの永久欠番になった。

テレビ中継を見ていると「EEEEEEEDDDGAARRR!」の声がスタンドからいつも聞こえてきた。

野茂英雄が海を渡った頃が、彼の全盛期だったと思う。イチローがマリナーズに入って日本のファンにも身近な存在になった。

1992年、打率.343で自身初・マリナーズ球団史上初となる首位打者を獲得。93年にハムストリングを痛め94年ごろから徐々に指名打者(DH)として起用される。



95年は、ストライキの影響もあり短縮シーズンで行われたが、145試合全てに出場し、リーグトップの打率.356、出塁率.479、対左投手打率.433、121得点、52二塁打、OPS1.107を記録。

2度目の首位打者とDH部門のシルバースラッガー賞、自身初となる最優秀指名打者賞を獲得した。その年はポストシーズンでも活躍し、「史上最強のDH」と呼ばれるようになった。

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マルティネスが活躍するまでは、DHは好打者の例が少なく、DHのイメージを変えた選手でもある。彼の引退後、MLBは敬意を表し、最優秀指名打者賞を「エドガー・マルティネス賞」と改称した。


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Posted on 2017/01/25 Wed. 10:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズとDバックスでインパクトのある複数トレードが成立   

 

マリナーズとダイヤモンドバックスの間で複数トレードが成立している。

 マリナーズは現地23日、ダイヤモンドバックスとのトレードでジーン・セグラ内野手、ミッチ・ハニガー外野手、ザック・カーティス投手を獲得し、その見返りとして右腕タイファン・ウォーカー投手、ケーテル・マルテ遊撃手を放出した。

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 24歳のウォーカーは、今シーズン終了後に右足の骨片を除去するために関節鏡手術を受けた。2月のスプリングトレーニングには間に合う見込みだが、14年3月にも右肩を故障している。投球スタイルは、キレの良い4シームが武器の右の本格派。ただ制球力に難がある。

 2015年は29試合の先発で初の2ケタ勝利(11勝8敗)をマークしたが、防御率4.56と安定感を欠いた。そして4年目の今季も25試合の登板で8勝11敗、防御率4.22、WHIP1.24、FIP4.99とフェルナンデス、岩隈につぐ3番手になりきれないシーズンを過ごした。

 また、先月12日に23歳になったばかりのマルテは、昨季メジャーデビューして57試合で打率.283、2本塁打、17打点、8盗塁の成績。

2年目の今シーズンも119試合に出場し、打率.259、1本塁打、33打点、11盗塁とまずまずの結果を残したが、守備では課題が多く、遊撃手でリーグワーストタイの21失策・守備率.956、DRS -2、UZR -10だった。

 一方、マリナーズに移籍したセグラは今季、153試合で打率.319、20本塁打、64打点、33盗塁とキャリアベストの成績。OBPも.368と高く1番打者としても期待できる。

ただ、守備では大半が二塁手で出場。コンバートされる遊撃では23試合しか出場していない。

 マリナーズは、カノー二塁手シーガー三塁手は確定しているが、一塁手と遊撃手はこの数年間の補強ポイントで、一塁手に関しては、すでに紹介した通り補強済み。問題はセンターラインである遊撃手だった。

 マリナーズが獲得したミッチ・ハニガー外野手もダイヤモンドバックスのマイナーリーグ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれているプロスペクトで、メジャーでは今季デビューで打率.229、OBP.309、OPS.713と結果を残せていないが、一定レベル以上のポテンシャルはあり、シーズンを通して25人枠に残る可能性はある。



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Posted on 2016/11/24 Thu. 17:57 [edit]

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マリナーズのシーズンオフの動向、ブルペンと外野手のアップグレードは確実に必要  



 アストロズが積極補強を進めているが、同地区のシアトル・マリナーズの動きを簡単に紹介したい。(※現地時間20日まで)

 先発のウォーカー、リリーバーのザック、アンダースローのシーシェックの3人が10月に手術を受けた。春のキャンプには復帰できるとの推測だが、ブルペンは、ヌーニョとウィルヘルムセン、ロメロが抜けたので確実に補強ポイントになる。


【トレード/FA他】
  • トレード C カルロス・ルイーズ(ドジャースから)
  • トレード OF/1B ダニー・バレンシア(アスレチックスから)
  • トレード SS テイラー・モター (レイズから)
  • トレード 1B リッチー・シャファー (レイズから)
  • トレード P ジェームズ・パゾス (ヤンキースから)
  • マイナー契約 C スティーヴン・バロン
  • 昇格 3B D.J.ピーターソン マイナーから
  • ウェーバー LF 青木宣親 (アストロズがクレーム)
  • ウェーバー RF スティーブン・ロメロ (カブスがクレーム)  
  • DFA P トム・ウィルヘルムセン


 ジェリー・ディポトGMがいち早く動いた。11月7日、ヌーニョ(RP)とのトレードでドジャースからメジャーキャリア11年のベテラン捕手ルイーズを獲得している。

控え捕手アイアネッタとのオプションは行使しなかった。ズニーノが正捕手は変わらず、岩隈と相性の良いスークレ捕手はけがに泣いたが、ロースターには残った。


【年俸調停権有資格者】
  • レオニス・マーティン(CF)
  • ビダル・ヌーニョ(RP)
  • ジェームズ・パクストン(SP)
  • エバン・スクリブナー(RP)
  • ヘスス・スークレ(C)
  • ニック・ビンセント(RP)
  • タイファン・ウォーカー(SP)
  • トム・ウィルヘルムセン(RP)


【フリーエージェント】
  • 青木宣親
  • フランクリン・グティエレス、
  • アダム・リンド、
  • ドリュー・ストーレン、
  • セス・スミス(700万ドルのチームオプション)、
  • クリス・アイアネッタ(425万ドルのチームオプション)

 現地12日には、アスレチックスとのトレードを成立させ、ダニー・バレンシア内野手兼外野手を獲得。見返りとしてマイナーのポール・ブラックバーン投手を放出している。

右打者のバレンシアは左投手に.321と強く、守備も一塁と三塁、外野も両翼を守ることができるユーティリティー選手。

2010年にツインズでメジャーデビュー。過去7年間で8チーム目になる。16年はアスレチックスで130試合に出場、打率.287、OBP.346、OPS.792、17本塁打、51打点。キャリア通算では.271/.317/.748、72HR、303RBI。


マリナーズ 

 この補強でマリナーズは、今年の夏に、マイク・モンゴメリーを放出してカブスから獲得した若手のプロスペクト、ダン・ボーゲルバッハ(右投左打の一塁手で、2011年ドラフト2巡目全体68番目でカブスが指名)とベテランのバレンシアをツープラトンで起用できる。

 今季、一塁をアダム・リンドと李大浩を併用していた。リンドは今季終了後にFA、李大浩は34歳で再契約は未定。そのため、長期的には正一塁手としてプロスペクトのボーゲルバッハを起用したいが、成長するまでのプラトーンとしての意味合いもある。

 さらに、レギュラーのいない流動的な外野の両翼で、セス・スミス外野手とバレンシアのプラトーンも組める。スミスは、打率.249、OBP.342、OPS.752、16本塁打、63打点。1年700万ドルのオプションがリーズナブルなため行使する可能性が高い。

 その手腕を評価したいディポトGMが、限られた予算と乏しいファーム状況のなかで2001年以降、遠ざかっているプレイオフにチームを導けるのか、注目したい。



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Posted on 2016/11/22 Tue. 19:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズがA’sからダニー・バレンシア内野手を獲得  

 


 シアトル・マリナーズは現地12日、オークランド・アスレチックスとのトレードを成立させ、ダニー・バレンシア内野手兼外野手を獲得。見返りとしてマイナーのポール・ブラックバーン投手を放出している。

 マリナーズの地元紙タコマ・トリビューンの番記者ボブ・ダットンが伝えたところによれば、右打者のバレンシアは左投手に.321と強く、守備も一塁と三塁、外野も両翼を守ることができるユーティリティ選手。



 2010年にツインズでメジャーデビュー。過去7年間で8チーム目になる。16年はアスレチックスで130試合に出場、打率.287、OBP.346、OPS.792、17本塁打、51打点。キャリア通算では.271/.317/.748、72HR、303RBI。

 マリナーズのジェリー・ディポトGMは「ダニーは、われわれのチームにベストフィットしている。とくに左投手に対する打撃が素晴らしい」とコメント。

マリナーズ 

 この補強でマリナーズは、今年の夏に、マイク・モンゴメリーを放出してカブスから獲得した若手のプロスペクト、ダン・ボーゲルバッハ(右投左打の一塁手で、2011年ドラフト2巡目全体68番目でカブスが指名)とベテランのバレンシアをツープラトンで起用できる。

 マリナーズは今季、一塁をアダム・リンドと李大浩を併用していた。リンドは今季終了後にFA、李大浩は34歳で再契約は未定。そのため、長期的には正一塁手としてプロスペクトのボーゲルバッハを起用したいが、その補佐としての意味合いもある。

 さらに、レギュラーのいない流動的な外野の両翼で、セス・スミス外野手とバレンシアのプラトーンも組める。スミスは、打率.249、OBP.342、OPS.752、16本塁打、63打点。1年700万ドルのオプションがリーズナブルなため行使する可能性が高い。



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Posted on 2016/11/13 Sun. 08:00 [edit]

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【MLB移籍情報】故障者相次ぐマリナーズにウィルヘルムセン復帰、元西武のルブランも獲得  



大エースのF.ヘルナンデスの故障が長引くマリナーズの先発ローテーションは、彼以外にも故障者が続出している。

今季移籍加入の左腕W.マイリーも17日にDL入り、先発4番手の右腕T.ウォーカーが19日のレッドソックス戦で右足に違和感を訴えて5回で降板。20日にMLI検査を受けた。

ウォーカーに関してはMRIの結果、重篤なダメージは無かったようだが果たして24日に予定通り登板できるのか明確にはなっていない状況。



そうした中、マリナーズの元クローザーだったT.ウィルヘルムセンをレンジャーズから獲得。25人のアクティブロースターに加えた。

ウィルヘルムセンは、今季21試合にリリーバーとして登板、2勝3敗、ERA10.55。これによりルーキーでプエルトリコ出身のJ.アロが1試合で傘下マイナーへ降格している。



先発ローテにコマ不足が続くマリナーズはファームの層が薄い。それは前GMの失策だが、先日も内野手でプロスペクトのクリス・テイラーを放出し、ドジャースから3Aのマイナーリーガーであるザック・リーを先発要員として獲得した。

ザック・リーは、かつてはトッププロスペクトとして高く評価されていた24歳の右腕。ルイジアナ州立大(LSU)のQBとしても有名な選手だったが2010年MLBドラフト1巡指名(全体28番目)でドジャースと契約した。メジャーでは結果を出せず、マイナーでくすぶっている状態。

それでも昨年は、3Aで113.1回を投げて11勝6敗、防御率2.70、WHIP1.11と結果を残しドジャースのマイナーリーグ・ピッチャー・オブ・ザ・イヤーに輝き、1試合だけメジャーで登板している。



さらに、マリナーズは、マイナー契約でブルージェイズから31歳の左腕ウェイド・ルブランを獲得している。

ルブランはメジャー21勝33敗、昨年は西武ライオンズと契約、NPBでの経験もある。西武では8試合に先発、1完投を含む2勝5敗、防御率4.23だった。


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Posted on 2016/06/23 Thu. 12:00 [edit]

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マリナーズ10点差を逆転!青木、李、シーガーで8安打10打点を叩き出す  




マリナーズが球団史上最大10点差をひっくり返す大逆転劇を演じ、敵地でのパドレス戦に16対13で勝利した。

マリナーズは先発の左腕マイリーが5回途中で9失点と大炎上。試合は5回終了時点で2対12と敗戦ムードだった。

流れを変えたのは6回に代打で登場した李大浩(イ デホ)。8号3ランをレフトに叩き込むと、この時点で5点差。



そして7回。マリナーズは2アウトから怒涛の攻撃で9点を奪うビッグイニングを演出した。

李は、ここでもタイムリーを放ち途中出場で3打数3安打4打点。青木も7回に2度打席が回り2安打して6打数2安打だった。ほかでは5番シーガーが5打数3安打、5打点と打ちまくった。

結局、ブルペン陣の差が出た展開で、6回以降マリナーズは1失点、一方のパドレスは14点を失った。両軍合わせて36安打、29得点という乱打戦だった。



4連戦でマリナーズが3勝。両軍で合計81得点、109安打、17本塁打が飛び出すというインターリーグになった。



これでマリナーズは、試合になかったレンジャーズに並び地区首位に並んだ。現地4日からは、そのレンジャーズとの首位決戦。ダルビッシュ対青木宣親の初対戦が実現する。




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Posted on 2016/06/04 Sat. 00:00 [edit]

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マリナーズが逆転でレッズをスイープ!青木もマルチ安打で勝利に貢献  




 シアトル・マリナーズの青木宣親外野手は現地22日、敵地で行われたシンシナティ・レッズ戦に「2番レフト」で先発出場。5打数2安打、2得点をマークした。マリナーズは5対4で勝利した。

 青木は初回1死走者なしの第1打席でセンター前ヒット。3回無死一、二塁の第2打席は一ゴロに倒れた。

2点を追う5回無死一塁では一塁手のグラブをかすめる内野安打でチャンスメイク。カイル・シーガー三塁手とスティーブ・クレベンジャー捕手のタイムリーの御膳立てをした。マリナーズはこの回に3点を奪い、逆転に成功。

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マリナーズは、先発のウェード・マイリーら4投手の継投で守り切り、4連勝を飾った。

青木は、6回1死一塁の第4打席は一塁併殺、9回無死二塁の第5打席は二ゴロだった。この日は5打数2安打2得点。今季6度目のマルチ安打で打率は.234、OBP.320となっている。 

この日、1番センターで先発したレオニス・マーティン外野手が、5打数4安打の活躍で打線をけん引。不調だった開幕直後から最近15試合では打率も.340と好調。

打率.252まで回復し、OBP.331、OPS.798。8本塁打、17打点、7盗塁とすべての数字で青木を上回っている。

なかなか打率の上がらない青木だけに、当分の間、マーティン1番、青木2番というラインナップも考えられるかもしれない。

好調マリナーズはインターリーグ(交流戦)でレッズをスイープ。首位レンジャーズをゲーム差なしで追走している。



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Posted on 2016/05/23 Mon. 19:17 [edit]

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マリナーズ首位陥落、岩隈、ヘルナンデスでも落とし痛すぎる3連敗  



メジャーリーグは各チームが最初のホーム&アウェイでの対戦が終わり過酷な長期連戦に突入した。

ここまで下馬評通りの強さを見せていたシアトル・マリナーズが同地区ライバルのロサンゼルス・エンゼルスにスイープされた。

現地14日には、岩隈久志が6回を終えて1失点と好投していたが7回に捕まり逆転されたところで降板。その後、打線が奮起して逆転したもののリリーフ陣が捕まり敗戦。

とくに今季クローザーとして加入したスティーブ・シーシェクが前日に続き二夜連続で捕まったのが誤算だった。

シーシェクは、それまで12回のセーブ機会に登板して11セーブを挙げて、その間、9連続でセーブに成功するなどマリナーズの首位キープに貢献していたが連夜のセーブ失敗になった。

指名打者アルバート・プホルスに8号3ランを浴びてマウンドで腰を落とす姿が印象的だった。

マリナーズは15日もエースのヘルナンデスが8回途中まで3失点と好投したが、打線が沈黙。エンゼルスの左腕サンチアゴとアンダースローのスミスに完封され3連敗を喫した。

この3連敗で地区首位をレンジャーズに明け渡した。

スターターがリーグ4位、リリーバーも同4位と踏ん張っているだけにチーム打率がリーグ10位、ホームラン(リーグ2位)でしか得点できない打線を改善したい。

パークファクターを考えても攻撃面では長打力に頼らず、機動力や小技などを駆使する野球を考える必要がある。広いホームのセーフィコフィールドで8勝10敗と負け越してるのもホームランだけに起因する得点力が影響している。

ディフェンス面では、ライトのセス・スミスの遅さ、守備レンジの狭さは目をふさぎたくなるものがあり、ライトはネルソン・クルーズ、ファーストにイ・デホを入れて、DHにスミスとアダム・リンドにした方がいいような気がする。

傘下の3AタコマからLFショーン・オマリーをコールアップしているが、センターのキューバ出身レオニス・マーティンも打率.200、本塁打5、打点13と低迷。この外野陣の層の薄さが今後の補強ポイントになりそうだ。


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Posted on 2016/05/16 Mon. 12:00 [edit]

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筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

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