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ヤンキースの「ジェントル・ジャイアント」アーロン・ジャッジ  


 
オールスター中間発表でもMLBトップのアーロン・ジャッジ

ヤンキースの新人で201センチの外野手がMLBトップの18号本塁打をマーク。ここまで打率.328、OBP.433、OPS1.116という驚異の数字を叩き出している。



先日、このブログでも紹介したが、キャリア初のグランドスラムも記録。ファンからは早くも「MVP!」のチャントも起こったが、本人は「聞かないようにしていた。まだ仕事はあるんだから」と平静にコメントしていた。

自身がホームランを記録した試合でヤンキースは13勝1敗という事実についても「あれこれ言われるが、いま打つことだけを考えているんだ」とコメントした。

ジャッジ


25歳の巨漢は、昨年8月13日にメジャーデビュー。8番・右翼手で先発出場してレイズ先発のマット・アンドリースから初打席初本塁打をセンターに叩き込んだ。

前を打つ7番打者のタイラー・オースティンも初打席初本塁打を放ち、1試合2本のメジャー初打席初本塁打というMLB史上初の快挙だった。

ニューヨークのメディアは、デレク・ジーター、マリアーノ・リベラ、ホルヘ・ポサダ、アンディ・ペティットの「コア・フォー」が引退し、主砲だったA・ロッドも引退試合をした直後のタイミングだったこともあり、その登場や快挙を書きたてた。

しかし、その後は27試合に出場したが打率は.179と低迷。84打数42三振という三振率で、上では通用せず、結局、故障などもあってマイナー降格でシーズンが終わった。

ヤンキースの今季は、彼をはじめとしたプロスペクトたちが、メジャーレベルにステップアップする育成期間のような意味合いが強かった。しかし、予想に反してジャッジは、オールスター級の活躍で、この名門球団の3番打者に定着しつつある。

ルーキーとしてもずば抜けた成績で、このままで行けば間違いなく「新人王」になるだろう。

ジャッジは「養子」で育てられたという。その生い立ちには、ドラマのような背景もあって、多くの人が彼をサポートしてきた。

以前にも書いたが、この活躍が続けば「ジェントル・ジャイアント」(優しい巨人)というニックネームを持つ若者の伝説的なシーズンになるかもしれない。


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Posted on 2017/06/08 Thu. 06:00 [edit]

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フェンウェイが沈黙、田中将大が支配!MLB伝統の一戦、エース対決制す  



田中将大が3安打完封で3勝目

ヤンキースの田中将大は27日(日本時間28日)、敵地フェンウェイパークで行われた伝統の一戦で、レッドソックス相手に3安打完封劇を演じた。田中将大が完全に試合を支配した投球内容だった。

ライバル対決は、レッドソックスがホワイトソックスから移籍の左腕クリス・セール、ヤンキースが田中将大の両軍のエース対決ということで全米注目の試合だった。

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試合は、4回にヤンキース打線がヒックスの右前打とホリデーの左犠飛で1点を先制。9回に2点を加えて3-0でヤンキースが連勝している。

田中はスライダー、スプリットともに低めに集める丁寧な投球で打たせて取り、ゴロアウト15、フライアウト3。97球(ストライク72球)を投げて無四球、3奪三振。5回からは、14打者連続凡退に切って取り、熱狂的なボストンのレッドソックスファンを黙らせた。

田中の完封勝利は、2014年5月14日のメッツ戦以来となる3年ぶりメジャー2度目。これで3勝1敗、防御率は4.20。

ヤンキースは、次のカードで地区首位のオリオールズを迎え撃つ。その後、ブルージェイズ3連戦を経て5月5日(同6日)からはシカゴでカブス戦。リグレーフィールドでの田中将大の姿を見ることができるかもしれない。


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Posted on 2017/04/28 Fri. 12:00 [edit]

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ヤンキースの巨漢A.ジャッジがバースデイ7号弾!フェンウェイ初アーチ  

 


100年以上続いている伝統の一戦、レッドソックス対ヤンキースの2017年シーズンの第1戦は、全米最古のボールパーク、フェンウェイパークで始まった。

昨年8月13日(日本時間14日)、初打席でセンターにメジャー初本塁打を叩き込んだ“ベイビーボンバーズ”のひとり、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が、そのクラシックなダービーで先制のホームランをライト打席に運んだ。

しかも25歳の誕生日を自ら飾るバースデイアーチだった。



2013年のMLBドラフト1巡目追補(全体32位)でヤンキースに入団したジャッジ。メジャーデビューとなった昨年8月13日のタンパベイ・レイズ戦では「8番ライト」で先発出場し、初打席初ホームランをマークした。

ジャッジの前を打つ7番のタイラー・オースティンもメジャー初打席で初ホームランを放った事から、1試合2本のメジャー初打席初ホームランというMLB史上初の快挙だった。

ヤンキースは7月末のトレードデッドラインで主力を放出し、主砲アレックス・ロドリゲスも8月12日に電撃引退した事から、13日のこの連続初打席初ホームランは、新生ヤンキースの到来を感じさせるセンセーショナルな出来事だった。

ジャッジ

しかし、ジャッジは、9月になると故障もあって27試合で打率.179、4本塁打という低調な数字に終わった。

同じく8月に昇格したゲイリー・サンチェス捕手が、最終的に53試合の出場で打率.299、OPS1.032、20本塁打、42打点。捕手では史上初のプレイヤー・オブ・ザ・マンス (月間MVP) とルーキー・オブ・ザ・マンス (月間最優秀新人) の同時受賞を達成。

そのサンチェスの陰に隠れた存在だった。

それが不思議なもので、2017年シーズンが始まるとサンチェスは右上腕二頭筋の負傷で出遅れ、オースティンもキャンプ前の自主トレで自打球を左足に当てて骨折。60日間の故障者リストに入って開幕を迎えた。

結局、若手では、昨季95打席で、84打数42三振という粗削りだったジャッジだけが、この試合前まで打率.279、出塁率.343、OPS.983、本塁打6、打点13と結果を出しているから分からないものだ。

試合は3-0でヤンキースがリードして続いている。ジャッジは、学生時代に練習でフェンウェイのピッチに立ったが、メジャー公式戦では初登場。ボストンの熱烈なレッドソックスファンに強烈な印象を残した一撃だった。


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Posted on 2017/04/27 Thu. 10:49 [edit]

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ヤンキース移籍のマット・ホリデイがMLB通算2,000本安打達成  




オフにカージナルスからフリーエージェントになりヤンキースと1年1,300万ドルで契約したマット・ホリデイ外野手が、オリオールズ戦でメジャー通算2,000本安打を達成した。

37歳のホリデイは、メジャーキャリア13年で、通算打率.303、295本塁打、1,153打点(1共に2016年終了時点)。ロッキーズ時代の2007年には首位打者と最多打点のタイトルを獲得。シルバースラッガー賞4回。オールスターゲームに7回選出されている。

16年は指の骨折など長期離脱の影響で110試合426打席にとどまり、打率.246、本塁打20、打点62、出塁率.322、OPS.782という成績に終わっている。



カージナルスの本拠地であるブッシュ・スタジアムは、パークファクターで見ると投手有利のデータがある球場だが、ヤンキースタジアムは打者有利の球場で、アメリカンリーグが採用している指名打者制は、守備面での衰えが見えるホリデイにとってはバウンスバックが期待できる条件が揃う。

ヤンキースは今季、ヤングボンバーズを育成する我慢の一年になるが、そんな中でもカージナルスの主砲として知名度や実績のあるベテランの存在は欠かせないものになるだろう。

なお、ホリデイの2,000本安打は現役7位。

  • 1位 イチロー 3,030
  • 2位 エイドリアン・ベルトレ 2,942
  • 3位 アルバート・プホルズ 2,826
  • 4位 カルロス・ベルトラン 2,622
  • 5位 ミゲール・カブレラ 2,519
  • 6位 ロビンソン・カノー 2,214



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Posted on 2017/04/09 Sun. 14:00 [edit]

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WBCで負傷したヤンキースのグレゴリウス遊撃手の穴埋めは?  

 


アメリカの初優勝で幕を閉じたWBC2017。大会の観客動員は2次ラウンドの時点で100万人を動員して一定の成果は収めたといえる。

しかし、選手を出した球団には主力が負傷するというマイナス面もあった。

ここでもマーリンズの中心的存在であるマーティン・プラド三塁手のことを伝えた。真剣勝負である以上仕方のない事だが、プラド以上に深刻なのが、オランダ代表で出場していたヤンキースの正遊撃手ディディ・グレゴリウスだろう。

彼は、WBCの練習試合で右肩を痛めた。すでにヤンキースの故障者リストに登録されているが、開幕に間に合わないだけでなく、復帰が5月にずれ込むことが確実となったという。

グレゴリウスが復帰するまでの間、その穴をどう埋めるのか?

レッズからはザック・コザート、タイガースからはホセ・イグレシアスをトレード獲得しないかとの打診があったとニューヨークポストは伝えている。

しかし、ヤンキースはダイヤモンドバックスのニック・アーメドのトレードに関心を示したとアリゾナの地元紙が報じている。

グレゴリウスは、ジータ―の後釜としては物足りないという評価があったが、昨年、弱かった攻撃面が開花。打率.276、出塁率.304、OPS.751、20本塁打、70打点という好成績を残した。

ただ、守備面では守備防御点(DRS)-9で、規定数に到達した24名のショートの中では21位という下位だった。

ロースターには、24歳のロナルド・トレイエズがいるが昨年は72試合中、ショートでは15試合に出場しただけ。

チーム内の内部昇格では27歳ルーベン・テハーダ。ほかに22歳のテイラー・ウェイドグレイバー・トーレスはプロスペクトとして期待はできるがメジャーでの実績がなく未知数。

セカンドのスターリン・カストロをショートにコンバートしてセカンドにロブ・レフシュナイダーを起用するパターンも考えられるが、どちらも本職ではなく、レフシュナイダーは昨年58試合中、セカンドで8試合しかプレイしていないため、守備面で不安を抱えることになる。

名前の挙がったダイヤモンドバックスのニック・アーメドはメジャー4年目。控えの内野手で、打撃面では打率.218、出塁率.265、OPS.564と落ちるが、守備ではショートが本職。

ショートで90試合出場した昨年は、DRSが13、アルティメット・ゾーン・レイティング(UZR)が8.6と守備では高い数値を示している。しかも、約52万ドルと格安。レッズのザック・コザート(約530万ドル)、タイガースのホセ・イグレシアス(410万ドル)とは比較にならない。

グレゴリウス復帰までの最長2カ月間のスポット要員として、ヤンキースがショートで誰を起用するのか、マニアックに注目したい。



記事参考
http://baseball.information0.com/major-baseball/yankees-interested-in-nick-ahmed/


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Posted on 2017/03/26 Sun. 15:54 [edit]

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沈黙のヤンキース 狙いは18年オフFAのB.ハーパー!?  



 
これは16年2月にも紹介した記事ですが、多少加筆して再ポストです。

その伝統とニューヨークというビッグマーケットゆえの豊富な資金力をバックに、毎年シーズンオフになると大型補強をすることで話題のニューヨーク・ヤンキース

しかし、そのチームが、15年オフのフリーエージェント(FA)市場で、唯一、FA契約(マイナー契約除く)を結んでいなかった。

FA制度が始まった1975年以来、ヤンキースは豊富な資金力をバックに市場を動かしてきたが、ヤンキースのオーナーであるハル スタインブレナー氏とブライアン キャッシュマンGMは長期契約を避ける方針を出すとともに、トレード等によるチームの若返りを図っており、それが15年オフの補強に表れていた。

だが、ヤンキースがライバル球団の補強を何年間も指をくわえてみているはずもなく2018年のシーズン終了後には、メジャー屈指の大物選手がこぞってFAになると予想されており、ヤンキースはそこに照準を絞っているという説がある。

その根拠とされるのが、MLBを待つ「2018年問題」だ。18年には、15年オフ以上に多くの有力選手たちがFAを迎える。(16年オフは人材が薄かった。)

オーナー側からすれば頭の痛い問題かもしれないが、ファンからすれば問題でも何でもないのだが、何かと話題にして大騒ぎしたい安っぽいメディアが、今から他人の財布の事で危機感のような空気を煽っているのが笑えてくる。

メジャーリーグ公式サイトでも、「かつてないほどの数のスター選手がFAとなる。すでにFA市場はバブルを迎えているが、未曾有の事態に陥る」とこの「2018年FA問題」を紹介していた。

そして、2018年オフに最も大きな注目を浴びるFAになると予想されているのが、15年に打率.330、NLトップタイの42本塁打、99打点の圧倒的な成績を残し、NLのMVPに輝いたブライス ハーパー外野手。

ハーパー1


現在24歳のハーパーは、FAの資格を得るまであと2年かかる。16年は数字を落としたが、仮に15シーズンのような成績を残した場合は、契約年俸の総額が4億ドル(約448億円)規模になると見込まれている。

そして、このハーパーに興味を示すようなコメントは出していないヤンキースだが、同選手を獲得することは、米スポーツ界では“既定路線”らしい。アレックス ロドリゲスの時を思い出せばよく分かるが、Aロッドに代わる主砲がハーパーということだろうか。

結局、そこまで我慢して財布のひもを締めているといった状態かもしれない。

ちなみに2018年オフにFAとなる有力選手は以下の通り。

クレイトン カーショー(ドジャース)
ホセ フェルナンデス(マーリンズ)
マット ハービー(メッツ)
ダラス カイケル(アストロズ)
アダム ウェインライト(カージナルス)
シェルビー ミラー(Dバックス)
ジョシュ ドナルドソン(ブルージェイズ)
アンドルー マカチェン(パイレーツ)
アダム ジョーンズ(オリオールズ)
ブライス ハーパー(ナショナルズ)


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Posted on 2017/01/31 Tue. 12:00 [edit]

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ヤンキース、先発左腕ホセ・キンタナ狙い! ロバートソンは誤報か!?  



 現地27日朝に米誌『USA TODAY』が、ヤンキースはキンタナだけでなくロバートソンにも興味を持っていると報じたニュースは、どうやら誤報だったようだ。メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が同日に関係者の話として否定する内容の記事を報じた。

 ヤンキースはアロルディス・チャップマン、マット・ホリデーをFAで獲得し、ブルペンと野手を補強した。

しかし、ヤンキースに限ったことではないが、どのチームも先発ローテはコマ不足で、ヤンキースの場合も田中将大、CCサバシア、マイケル・ピネダの3人は確定しているが、残りの2枠はブライアン・ミッチェル、ルイス・セベリーノ、チャド・グリーンといった実績のない若手が名を連ねている。

ヤンキース


 そうした背景からキンタナに白羽に矢が立ったのかもしれない。明年1月に28歳になるキンタナは、2008年から11年にかけてヤンキース傘下のマイナーでプレーしていた。

 契約は17年が700万ドル、2018年が885万ドル、30歳となる2019年がチームオプションで1050万ドル、2020年もチームオプションで1150万ドルと非常にリーズナブル。

 この一連のトレードは、パイレーツも含めた3球団が絡むものに発展するかもしれないという観測もある。

 考えてみるとヤンキースは、すでにブルペンがアロルディス・チャップマン、デリン・ベタンセス、タイラー・クリッパード、アダム・ウォーレンと揃っているので、2年2,500万ドルの契約が残るロバートソンが、どうしても必要なわけではない。

 このロバートソンもキンタナ同様に2008年のメジャーデビューから14年まで7年間ヤンキースに所属していた。

15年からはホワイトソックスに移籍して7年連続60試合以上の登板を続け、ここ3年はクローザーとして110セーブをマークしている。キンタナ以上にニューヨーカーには馴染みのある選手といえる。

 水面下でのさまざまな駆け引きがあり、ストーブリーグは面白い。
 


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Posted on 2016/12/29 Thu. 08:00 [edit]

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ヤンキースがトレードを拡大?Wソックスの左腕キンタナに加え右腕ロバートソンもリストに  

 


 メジャーリーグは、ここ最近では珍しいぐらいFA市場の人材が乏しかった為、各球団ともトレードによる補強を模索している。

 ニャーヨーク・ヤンキースがシカゴ・ホワイトソックスとのトレードで、先発左腕ホセ・キンタナの獲得を狙っているとの情報が流れていたが、ここへ来て「USA TODAY」誌の記者ボブ・ナイチンゲールの報告によれば、ヤンキースは、リリーバーのデビット・ロバートソンの獲得も狙ったトレード交渉を水面下で展開中とのことだ。



 ホワイトソックスの両投手を獲得できれば、戦力のアップグレードは確実だが、それなりの代償を覚悟しなければならない。

 ヤンキースは16年夏のトレード期限前にアロルディス・チャップマン、アンドリュー・ミラー、カルロス・ベルトラン、イバン・ノバといずれもチームの主力選手をトレードで放出した。

 その成果として、複数のプロスペクトを獲得。結果、ヤンキースのファームには各ランキングで100位以内の有望株が6~7人に増えた。


ヤンキース

 そして、そのファームからゲーリー・サンチェス(C)がブレイク。ほかにも“ベイビー・ボンバーズ”と呼ばれたアーロン・ジャッジ(RF)、ロナルド・トレイエス(IF)、タイラー・オースティン(1B/OF)などがでた。

 しかし、キンタナとロバートソンといったトレードの目玉選手の獲得には、せっかく充実させたファームシステムからクリント・フレイザー(OF)、グレイバー・トーレス(SS)らのブルーチップをトレード補強のカードにするという代償が伴う。

 ヤンキースの今後はどうなるのか、昨年15年オフにFA補強を唯一しなかったヤンキースだが、今オフは、チャップマンやホリデーらをFAで獲得した。

 ライバルのレッドソックスが、先発左腕クリス・セールのトレードを成功させた。ワールドシリーズを制したカブスは、野手は育成、投手は補強というスタンスをとった。球界での存在感が薄れたとはいえヤンキースの動向が注目される。


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Posted on 2016/12/28 Wed. 08:30 [edit]

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チャップマンがNYに戻る!ヤンキースと5年契約、西海岸への拒否権も  


 FA市場でトップランキングの一人だったキューバ出身左腕アロルディス・チャプマン投手(前カブス)が、ニューヨーク・ヤンキースと5年契約で合意した。

FOXスポーツの名物記者ケン・ローゼンタールによれば、契約は5年8600万ドル。



 契約途中で破棄できるオプションも設定され、3年間の契約終了後にチャップマン側が破棄してFAを選択できるオプションになっている。

この3年間に関しては全球団へのトレード拒否権も有り、最後の2年間は指定した球団へのトレードを拒否できる権利もつけられている。

ヤンキース

 そこには、西海岸の球団、サンフランシスコ・ジャイアンツ、オークランド・アスレチックス、ロサンゼルス・ドジャース、サンディエゴ・パドレス、ロサンゼルス・エンゼルスへのトレード拒否権が付いているのが興味深い。





 現在28歳のチャプマンは、昨年12月28日に行われたトレードでシンシナティ・レッズからヤンキースへ移籍。

今季途中にシカゴ・カブスへ放出されるまで、31試合の登板で20セーブ(セーブ機会21回)、防御率2.01をマークした。

ヤンキースとカブスの2球団合計では4勝1敗36セーブ、防御率1.55としている。

 また、プレーオフでは13試合の登板で2勝0敗4セーブ、防御率3.45を記録し、カブスの108年ぶりとなるワールドシリーズ制覇に貢献した。メジャー7年間の通算成績は23勝21敗182セーブで、オールスターに4度選出されている。


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Posted on 2016/12/08 Thu. 13:08 [edit]

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ヤンキースの守護神ベタンセス、ドミニカ代表としてWBC出場を表明  



 ニューヨーク・ヤンキースの守護神デリン・ベタンセス投手(28)が、来年3月に開催される第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にドミニカ共和国代表として出場することを表明した。出場すれば、WBC初出場になる。



 ベタンセスは、チャップマンとミラーが抜けた後のヤンキースの守護神として73試合、12セーブ、28ホールドを記録している。

 ニューヨーク・マンハッタンのワシントンハイツで生まれたベタンセスは、両親がドミニカからの移民。地元紙『ニューヨーク・ポスト』(電子版)が現地23日に報じたところによれば、アメリカチームにするか、両親の母国ドミニカ代表で出場するか迷ったという。

 ドミニカ代表チームは第3回WBC(2013年)を全勝優勝している。同国は、前回の覇者として今回のWBCに参加する。初戦は3月9日、マイアミで開催する。



ちなみに、下記が前回大会の初戦、対ベニズエラ戦でのドミニカのスタメン。
  • 1 遊  レイエス
  • 2 指  アイバー
  • 3 二  カノー
  • 4 一  エンカーナシオン
  • 5 三  ラミレス
  • 6 右  クルーズ
  • 7 捕  サンタナ
  • 8 左  ナニータ
  • 9 中  デアザ
  • 投  ボルケス


 全員が、メジャーリーガー。凄いメンバーだが、当時マーリンズのハンリー・ラミレス(現ドジャース)がサードを守っている。この時は、カノ―が3打点をマークして9対3で勝っている。

これを見れば、ベタンセスが母国の代表として名を連ねたいと思うのは当然かもしれない。

 ベタンセスが出場すれば、当時、代表チームのクローザーだったフェルナンド・ロドニーに代わってクローザーを任される可能性が考えられる。

 ドミニカ代表は前回捕手で出場したカルロス・サンタナが所属チームのインディアンスでは、一塁やDHとして出場していることからヤンキースで今季後半に大ブレイクしたゲーリー・サンチェス捕手を代表に選ぶ可能性もある。

 なお、同紙によれば、メッツの剛腕ノア・シンダガードは、アメリカ代表を辞退したと報じている。



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Posted on 2016/11/25 Fri. 16:00 [edit]

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