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レッドソックス、先発右腕バックホルツをフィリーズへトレード  

 

 今オフの先発投手のフリーエージェント市場は人材が乏しく各球団ともトレードによる補強を模索しているが、レッドソックスとフィリーズ間でトレードが成立した。



 レッドソックスは、34歳の先発右腕クレイ・バックホルツをフィリーズにリリース。見返りとして24歳のマイナー選手ジョシュ・トビアス(Josh Tobias/2B&DH)を獲得している。

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 クレイ・バックホルツは、2014年9月30日に右膝半月板を手術。その影響もあって15年は長期離脱して18試合の先発にとどまった。

 今季は、リリーフで起用される場面も目立ち、自己最多の37試合に投げたが、そのうち16試合がリリーフ登板だった。8勝10敗、防御率4.78、FIP5.06、WHIP1.328。

 チームオプションも2017年が最終年で、シーズン終了後にはFAとなることや、年俸が1350万ドルと高いこともあり、トレード市場で頻繁に名前があがっていた。

 レッドソックスは、右腕がリック・ポーセロだけになり、左腕がずらりと並ぶ先発ローテーション。

ナックルボウラーのスティーブン・ライトが右腕で、彼が復帰すれば、場合によっては、昨年夏のトレード期限前にパドレスから加入した左腕ドリュー・ポメランツもトレードの要員として出されるかもしれない。



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Posted on 2016/12/21 Wed. 01:00 [edit]

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MLBウインターミーティングで積極補強が目立つレッドソックス  



 レッドソックスがフリーエージェント(FA)でミッチ・モアランド一塁手と1年550万ドルで合意した。身体検査を経て正式契約になるもよう。

 レッドソックスにとって優先事項だったセットアッパー、スターターに次いで、この日、3件目の補強リストに着手したことになり、デーブ・ドンブロウスキー編成本部長の積極的な動きが目立つ1日になった。

レッドソックス


 当初、レッドソックスは指名打者(DH)デビッド・オルティーズの穴埋めとしてエドウィン・エンカーナシオンの獲得に動くと憶測があった、しかし、地元メディアが伝えたように短期契約でベテランを獲得した。

 これは、ファームに成長が期待されるプロスペクトが多いことに加えて、昨年話題の“3B”ことムーキー・ベッツ(RF)ジャッキー・ブラッドリー Jr.(CF)イグザンダー・ボガーツ(SS)アンドリュー・ベニンテンディ(LF)を加えた「Killer B’s」など、若手の台頭が目立ち、そうした選手たちの成長に期待する部分が大きいのかもしれない。

 レンジャーズでメジャーキャリア7年、31歳のモアランドは今季、打率.233、本塁打22、打点60、出塁率.298、長打率.422、OPS.720。キャリアハイだった15年から数字を落とした。

 ただ、一塁手としての守備力には定評があり、2016年も守備防御点(DRS)が+7、アルティメット・ゾーン・レイティング(UZR)が+6.4とリーグ平均を大きく上回る数字を残している。

 一塁のハンリー・ラミレスは、DRS-5、UZR-3.5と守備が平均以下だったので、一塁とDHを復帰してくるパブロ・サンドバル、モアランドらの複数でカバーする方向に切り替えたということだろう。



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Posted on 2016/12/07 Wed. 12:40 [edit]

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【MLB移籍情報】レッドソックスが左腕クリス・セールとセットアッパーを獲得  



 MLBウインターミーティングで大型トレードが成立した。レッドソックスがホワイトソックスからリーグを代表する左腕クリス・セール投手をトレードで獲得。その見返りにキューバ出身の有望選手ヨアン・モンカダらを放出するという1対4の複数トレードが成立した。



 交換要員となったのはMLB公式サイトのプロスペクトランキングにおいてMLB全体でNO.1評価をうけているヨアン・モンカダ、同ランクで67位と高評価のマイケル・コペック、レッドソックスチーム内でNO.8のルイス・アレックス・バサべ、No.28のビクトール・ディアスの4人。

 これでレッドソックスの先発ローテは、昨年FAで大型契約した左腕デビッド・プライスとクリス・セールという強力な2枚看板を筆頭に、サイヤング賞のリック・ポーセロ、エドゥアルド・ロドリゲスとクレイ・バックホルツが4番手、5番手となる強力な布陣。

加えて、あまり良くなかったが、シーズン中にパドレスからトレードで獲得した左腕ドリュー・ポメランツ。終盤は離脱してしまったものの前半戦を引っ張った32歳のナックルボーラーのスティーブン・ライト(24試合156.2回、13勝6敗、防御率3.33)も加えた強力な先発ローテーションになった。

ただ、これは暫定的なもので、この投手たちを含めてオルティーズの穴埋めとして指名打者の獲得に向けたトレード要員に回される可能性はある。

 さらに、ドンブロウスキー編成本部長は、ブルワーズからキャリア5年の右腕セットアッパー、タイラー・ソーンバーグ投手も獲得。ソーンバーグは、今季ブレイク。67試合67回で防御率2.15、FIP2.83、奪三振90、13SV。最優先事項だった8回を任せられる投手を補強した。

レッドソックスからはトラビス・ショー三塁手とマイナー選手2名を見返りとしてリリースしている。

レッドソックス


会見に出席したドンブロウスキー編成本部長は、新たに獲得したソーンバーグを抑えのキンブレルにつなぐセットアッパーに指名。

再契約の可能性のあった上原にはトレード前に条件提示をしたが、断りがあったことを明かしながら、「彼もチーム状況を理解してくれた」。13年ワールドシリーズ制覇の功労者に「これまでチームにもたらしたことにとても感謝している」との言葉を送った。



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Posted on 2016/12/07 Wed. 09:21 [edit]

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MLBウインターミーティング、レッドソックスの補強ポイント  



 メジャーの球団関係者や代理人らが一堂に会するウインターミーティングが現地時間5日、メリーランド州ワシントン郊外のホテルで始まった。

 上原浩治や田澤純一などの動向が気になるが、レッドソックスのドンブロウスキー編成本部長は、8回を任せられるセットアッパーの獲得が、最優先事項であることをMLB公式サイトなどが伝えている。

引退したオルティーズの穴埋めとなる指名打者の獲得は、その後になる模様だ。

候補としては、ESPNのシニア・ライター、ジム・ボーデンによれば、

  • ブーン・ローガン(32歳LHP) 66試合、防御率3.69、1SV、27HLD、WHIP1.01
  • セルジオ・ロモ(33歳RHP) 40試合、防御率2.64、4SV、14HLD、WHIP1.08
  • サンティアゴ・カシーヤ(36歳RHP) 62試合、防御率3.57、31SV、3HLD、WHIP1.19
  • トラビス・ウッド(29歳LHP) 77試合、防御率2.95、12HLD、WHIP1.13

などの名前を挙げているが、MLB公式サイトにはジョー・ブラントンの名前もあった。35歳の右腕は今季、75試合、防御率2.48、WHIP1.01。先発経験も豊富だが、ドジャースでリリーフに転向して成功している。



 注目は上原浩治の再契約だが、MLB公式サイトには上原やジーグラーと再交渉するのではなく新しい方向に進みたいと報じている。

なお、ジョン・ファレル監督の残留は公式発表している。



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Posted on 2016/12/06 Tue. 18:00 [edit]

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ビッグパピー最後の公式戦で『34』が永久欠番に!そして、最後のPOが始まる  

 

 ボストン・レッドソックスが今季限りでの引退を表明している指名打者デービッド・オルティ-ズが付けていた背番号『34』を来季から永久欠番にすることが分かった。

 来月41歳になるオルティーズは、シーズン前に今季限りでの引退を表明。現役最後のレギュラーシーズンで打率.315、38本塁打、リーグトップタイの127打点、同トップのOPS1.021という圧巻のシーズンを自らのバットで演出した。

通算10度目のシーズン「30本塁打、100打点以上」をマークし、541本のアーチをかけた。

ビッグパピー

 しかし、記録よりもその存在感が凄い。今でも鮮烈に覚えているのは、2004年のポストシーズン。

 エンゼルスとのディビジョンシリーズ(ALDS)GAME3で10回に決勝本塁打を放つとヤンキースとのチャンピオンシップ(ALCS)では、0勝3敗と追い詰められたGAME4の12回にサヨナラ本塁打を叩き込んだ。

ビッグパピー

 これでシリーズのモメンタムを引き寄せたチームは、GAME5でも8回まで2-4と敗勢濃厚な状況からオルティーズの一発で逆転の反撃を開始。延長14回にオルティーズのサヨナラヒットでゲームを決めた。

 史上初の3連敗から4連勝でヤンキースを破ったこのチャンピオンシップで、オルティーズはMVPに選出された。その年、レッドソックスは、カージナルスを破って86年ぶりにワールドシリーズを制した。

ビッグパピー

 その勝負強いバッティングは記録以上にインパクトが強い。レギュラーシーズンとポストシーズン通算で13本のサヨナラ本塁打を含む20本のサヨナラヒットを放っている。サヨナラ本塁打13本はミッキー・マントルについで歴代2位らしい。


レッドソックスは東部地区を制してインディアンスとALDSを争う。最後のオルティーズをできるだけ長く見たいのは、ボストニアンだけではないだろう。


ビッグパピー




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Posted on 2016/10/03 Mon. 20:41 [edit]

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進撃のRソックス が11連勝!11連続奪三振のメジャー記録も樹立  

 
 現地25日、タンパベイのセントピーターズバーグで行われたレイズ対レッドソックス戦は延長10回にレッドソックスが勝ち越して11連勝。優勝マジックを2に減らしている。

 この試合のトピックスは、レッドソックス投手陣の奮闘だろう。投手陣が11連続奪三振のメジャー記録を達成。1試合でも23奪三振を記録している。

これまでの記録は1970年4月22日にメッツのトム・シーバーがパドレス戦で樹立した10連続奪三振だった。

 レッドソックスの2投手による記録の達成で、先発ロドリゲスが4回1死から6回1死まで6連続奪三振。代わってマウンドに上がった2番手ヘンブリーも5人の打者から5連続三振を奪った。



 先発ロドリゲスはベネズエラ出身の23歳。メジャーキャリア2年目の左腕。5回1/3で失点1、与四球2、奪三振13。113球(ストライク68)を投じたとこで6回途中の降板になった。今季19試合目の先発で3勝7敗、防御率4.68、WHIP1.28。

 この試合でレッドソックスの5人の投手陣は9回まで21奪三振を記録。こちらもこれまでの20奪三振を上回り、9回終了でのメジャー記録となるはずだったが、延長戦となったため、公式記録として認められなかった。

 記録達成は勝利の副産物だが、キンブレル、上原、ジーグラーといったブルペン陣を温存して休養を与えられたことは大きかったといえるだろう。



 試合は、延長10回に1番ダスティン・ペドロイアの技ありのホームへのクロスプレイで勝ち越しに成功し、3対2で競り勝った。 レッドソックスは、これで11連勝。2013年以来、7回目の地区優勝に王手をかけた。



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Posted on 2016/09/26 Mon. 17:00 [edit]

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Rソックス怒涛の9連勝 引退宣言のビッグパピーが決勝37号124打点目  




 レッドソックスが現地23日、敵地のレイズ戦に2対1で勝利、9連勝で地区優勝へのマジックナンバーを4にした。

アメリカンリーグ東部地区で首位攻防戦のオリオールズを4連戦スイープ、さらに、ブルージェイズを4連戦スイープして8連勝のレッドソックスがタンパベイに乗り込んだ。

 レッドソックスは夏のデッドライン前に移籍した左腕ポメランツ、レイズが開幕投手アーチャーの先発。両投手が好投し、両チームの中継ぎ陣も無失点で踏ん張って投手戦の展開だった。

 ポメランツが5回4安打1失点で11勝目(12敗)。アーチャーも6回を7安打2失点と好投だったが、今季19敗目(8勝)がついた。

その後は、レッドソックスが5人の継投策で逃げ切った。最後は移籍組のジーグラーに22セーブ目が付いている。



 レッドソックスは9安打したが11残塁。勝負を決めたのは、今季限りで引退宣言をしているオルティーズの37号(通算540号)2ランが決勝点になった。初回、アーチャーが投じた3-2からの6球目、94・9マイルのフォーシームをライトスタンドに叩き込んだ。

 レッドソックスは9連勝もさることながら、連日好投している上原浩治やクローザーのキンブレルを休ますことができたのが大きかった。



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Posted on 2016/09/24 Sat. 12:00 [edit]

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Rソックスが驚異の8連勝でM5 上原が8試合連続無失点  



 レッドソックスがヒートアップしたシーズン終盤の勝負どころで2カード続けて4連戦スイープ。驚異の8連勝で、地区優勝をほぼ手中にした。

 上原浩治は、この日も敵地カムデンヤードのマウンドに2番手で登板し、1回を無安打無失点、1死球の快投で今季15ホールド目を挙げた。DLから復帰後は、8試合連続無失点で存在感をアピールしている。

 レッドソックスは打線が相手先発のティルマンを2回で引きずり降ろすと好調のラミレスが先制タイムリーと7回にダメ押しの29号ソロ。昨夜も活躍の9番ベニンテンディが5回に決勝タイムリー。

 投げては先発左腕プライスが同点3ランを浴びたものの7回を6安打、3失点の粘投で17勝目(8敗)。上原のあとの9回をキンブレルが締めて5対3で勝った。投打がかみ合った勝利だった。

 地区首位のレッドソックスは、優勝へのマジックを「5」とした。2位のブルージェイズ次第だが、早ければ25日のレイズ戦の第3戦。そのあとの27日からのヤンキーズ戦3連戦で地区優勝が決まる。

 オリオールズはこの4連敗で4連勝のタイガースと代わってワイルド―カード圏外へ後退した。


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Posted on 2016/09/23 Fri. 18:52 [edit]

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Rソックス破竹の7連勝M6 勝負を決めたのは22歳伏兵の1発だった  



 レッドソックスは21日、オリオールズに5対1で勝って7連勝。地区優勝へのマジックナンバーを6としました。

メジャー30球団でトップのチーム打率.286を誇るレッドソックス打線がオリオールズ先発のヒメネスに6回まで散発3安打7三振に封じ込められた。

その停滞した雰囲気を打ち破ったのは22歳のルーキー、アンドリュー・ベニテンディの1発だった。

0対1の1点ビハインドで迎えた6回、9番打者ベニンテンディの2号3ランなどで5点をあげて逆転。先発のクレイ・バックホルツが7回3安打1失点の好投で8勝目を飾った。



8月2日にメジャー昇格したベニテンディは、ここまで25試合、打率.317、出塁率.360、OPS.884、打点13、本塁打2。

好投のバックホルツは36試合で20試合目の先発。8勝10敗、防御率5.00。シーズン中盤には調子を崩して中継ぎに回されていた。

レッドソックスは7連勝。同じ地区2位のブルージェイズが敗れたため地区優勝へのマジックナンバーを6とした。



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Posted on 2016/09/22 Thu. 14:57 [edit]

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ビッグパピーと上原浩治が躍動 Rソックスが怒涛の6連勝  



 ア・リーグ東部地区の首位攻防戦、オリオールズ対レッドソックスの4連戦GAME2は現地20日、首位のレッドソックスがオリオールズに5対2で下して連勝。レッドソックスは6連勝で、優勝へのマジックナンバーを「8」とした。

 レッドソックスは4回までにブラッドリーJr.のソロ本塁打などで2点をリード。1点差に追い上げられた7回には今季限りでの引退を表明しているオルティーズが36号3ラン(MLB通算539号)で試合を決めた。



 8回からは5対2とリードした場面に4人目で上原浩治がマウンドへ。相手の30発トリオの2番・デービスを左飛、3番・マチャードを遊飛、4番のトランボをスプリットで空振り三振に料理した。



 12球中10球がストライク。9球投げたスプリッタ―の精度にメジャーを代表する重量打線は手も足も出なかった。上原は、故障から復帰後、7試合連続無失点。復帰前と合わせると11試合連続無失点を続けている。

 ビッグパピーことオルティーズと上原の活躍は、あの13年のワールドシリーズを制覇した時を彷彿とさせる勝利の方程式といえる。

 あの時のメンバーに今季は、ベッツ、ボガーツ、ブラッドリーの生え抜き「3B」が成長。ボストニアンたちが、わくわくする季節がやって来た。



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Posted on 2016/09/21 Wed. 19:07 [edit]

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