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田中将大だけじゃない大家友和もメジャーで「マダックス」完封していたァァァ!  

 


すでに紹介したがヤンキースの田中将大投手がメジャー2度目の完封ショーを、わずか97球で演じた。今季パッとしなかっただけに明るいニュースになった。

日刊スポーツが面白い記事を掲載していた。100球未満の完封は殿堂入り名投手にちなんで「マダックス」と呼ばれているが、田中は今季初のマダックス達成者となった。

しかし、それよりも驚きはブルワーズ時代の大家友和も完封劇、しかも「マダックス」を演じていた。


◆MLBの日本人投手100球未満完封勝利


(1)黒田博樹(ドジャース)91球
(08年7月7日、3-0ブレーブス=9回1安打6三振四死球0)

(2)田中将大(ヤンキース)97球
(14年4月27日、3-0レッドソックス=9回3安打3三振四死球0)

(3)大家友和(ブルワーズ)98球
(05年6月14日、4-0デビルレイズ=9回9安打6三振四死球1)


大家は、ボストン・レッドソックスで99年よりメジャーキャリアをスタートさせ、この年(2005年)、所属したモントリオール・エクスポズが、本拠地移転によりワシントン・ナショナルズと名称を変更。開幕から先発で起用されたが、前年までの通算で2.31だった与四球率が5月上旬までで5.70と制球が乱れ先発を外される。

6月4日のフロリダ・マーリンズ(現マイアミ)戦では降板を要求する監督のフランク・ロビンソンに背を向けたため罰金1,000ドルを科せられる。

その影響もあって6月10日にリリースされてミルウォーキー・ブルワーズにトレード移籍。 6月14日のタンパベイ・デビルレイズ戦で移籍後初先発し、自身初の完封勝利を挙げる。

大家友和


前半戦を5勝4敗、防御率3.62、WHIP1.32で折り返し、9月5日のシンシナティ・レッズ戦で10勝に到達。与四球率も移籍後は1.99と復調した。この年が大家にとっ10勝以上した最後の年になった。

その後、07年トロント・ブルージェイズで2勝5敗。09年クリーブランド・インディアンスで1勝5敗。この頃にはリリーバーとして起用されることが多くなった。10年にNPBの横浜ベイスターズと契約。独立リーグでもプレイした。

41歳ナックルボーラーとして再起をかけた大家は16年10月2日にメジャーリーグの公開トライアウトを受け、12月15日にマイナー契約を結び、AAA級ノーフォーク・タイズに配属された。マイナーキャンプにも参加したが17年3月28日に自由契約となった。

何か味わい深い侍メジャーリーガーだ。そうか、大家友和というメジャー51勝(NPB8勝)を挙げた投手がいたことを忘れていた。


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Posted on 2017/04/29 Sat. 12:00 [edit]

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中後悠平、開幕メジャーならずマイナーキャンプへ   




中後悠平の開幕メジャーの夢は潰えたようだ。

アリゾナ・ダイヤモンドバックスの春季キャンプに招待選手として参加していた中後悠平投手が現地5日、マイナーのキャンプ行きを通告された。

メジャーの春季キャンプは40人枠選手とマイナー契約のノン・ロースター・インバイティ―(枠外招待)選手、若手のプロスペクトら、合わせて70人近い選手が参加。その中からふるいにかけて、週ごとロッカーが開いていく厳しい春だ。

3試合に登板した中後だったが、注目していただけに、やや早と感じるマイナー行きとなった。3試合、3イニングを1安打、2四球、3奪三振、1失点。

1回目と3回目の登板が無失点だっただけに、2回目の登板が悔やまれる。その試合では先頭打者から8球連続ボールで、連続四球を出した。

マイク・ブッチャー投手コーチは中後について、昨季は非常に成長したと評価しながらも、今後の課題として、特にストレートの制球難を指摘しているようだ。

ただ、ダイヤモンドバックスのトーリ・ロブロ監督は、中後を今季中にコールアップする可能性があるということもMLB.comでは伝えている。


中後 悠平 (なかうしろ・ゆうへい)

近大新宮高(和歌山)から近大を経て2012年にドラフト2位でロッテに入団。変則左腕としてロッテでは実働3シーズンで計37試合に救援登板し、2勝2敗6ホールド、防御率5.68だった。 しかし、15年は1軍登板なし、オフには戦力外通告を受けた。

プロ野球選手の最後の復活チャンスとなる「12球団合同トライアウト」でも結果は出せず、地域リーグのBCリーグ・武蔵ヒートベアーズ(埼玉県)に入団した。

しかし、その一部始終が、TBS系列の人気ドキュメンタリー「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男」の2015年版で取り上げられ、その番組を見たメジャーのスカウト達の目に止まった。

メジャー3球団から招待選手としてスプリングキャンプへオファーを受ける中、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約に至った。 ビザ取得が遅れてスプリングキャンプには参加できず、ルーキーリーグが始まった6月にデビューしている。

16年は、最終的には3Aまで昇格。3Aのリノ・エーシズでは13試合連続無失点で9月のコールアップも期待されたがメジャーでの登板は果たせなかった。今季は秋季キャンプに初参加、開幕メジャーが期待された。



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Posted on 2017/03/06 Mon. 16:47 [edit]

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中後悠平、2度目の登板は1回2四球の制球難で1失点  



マイナー契約からメジャーを目指すダイヤモンドバックスの中後悠平が現地1日、ホワイトソックス戦に2度目の登板。1回1失点だった。

2-1の6回から6番手で登板した中後は、先頭打者をストレートのファーボール。次の打者にもストライクが取れず8球連続のボールという立ち上がりだった。

3人目の打者が初球を打って1塁ゴロが犠打になり、走者二、三塁からセンター前タイムリーを浴びて失点した。真ん中高めの初球を狙われた。二塁走者が本塁でタッチアウトとなり2死。最後は空振り三振に打ち取った。

早打ちの打者に対する初球の入り方と制球に課題の残ったマウンドだった。結局、1回を1安打1失点、1三振2四球。40人枠登録へ不安の残る内容だった。

中後は、「自分が課題にしていて、一番やってはいけないことをやってしまった。ボールは悪くなかったが、先頭の四球がすべてだった。次にチャンスがあるかどうかも分からないが、次の試合があるのなら絶対に結果を残したい」とコメントしている。


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Posted on 2017/03/02 Thu. 20:54 [edit]

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メジャーへ!中後悠平2年目の春、OP戦初登板で好スタート  



メジャー2年目の挑戦となるダイヤモンドバックスとマイナー契約の中後悠平投手が現地25日のオープン戦に初登板、1回を無難に切り抜けた。

アリゾナ州スコッツデールで行われているダイヤモンドバックスのスプリングトレーニングに初参加している左腕は、オープン戦の初戦となったロッキーズ戦で4点ビハインドの8回、7人目として登場した。

8回の頭からマウンドに上がった中後は、8番打者相手にボールが2球先行。

1球目はインコースのフォーシーム、2球目はアウトコースのスライダーが外れた。3球目、やや内よりの89.0マイルのフォーシームでセンターライナーに打ち取った。

2人目は右バッターとの対戦。89.1マイルのフォーシームで詰まらせてショートライナー。

3人目は昨シーズンのレギュラーだった1番デビット・ダール(LF)を1球目の88.9マイルのフォーシームでファーストゴロに打ち取った。

8球の内訳はフォーシムが6球、スライダー1球、チェンジアップ1球だった。最速は90.6マイル(約146キロ)だった。

中後投手は「オープン戦でも大リーグのマウンドは初めてだったので、準備はしていたつもりだったが緊張した。最初の2球は力の入れ方がわからなかったが、3球目からリズムがつかめた。抑えられてよかった」とコメント。

気になる首脳陣の評価は、「いいスタートだった。また次のチャンスもあるだろう」とトリー・ロブーロ監督。今後もチャンスを与える考えを示したという。

中後悠平

22日のシート打撃の登板では、ロブーロ監督の横でマイク・ヘーゼンGMも中後の登板を見守った。若手有望選手でもない招待選手の打撃練習登板に、監督、GMが揃って最初から最後まで注視するのは滅多にないことだという。

打撃練習登板でいずれも捕手を務めたメジャー在籍8年のジョシュ・トーリ選手は、メジャーでも十分に通用する投球だと褒め称えた。

「彼の真っ直ぐは浮き上がるように伸びてくる。スライダーも曲がりが鋭いし、きちんと両サイドに投げ分けることができる。チェンジアップもスライダーに負けないくらい通用する変化球だ。特に左打者に対しては内角をツーシーム、真っ直ぐ、スライダーで攻めることができる。十分にメジャーの左打者でも効果的な投球ができると思う」。

総勢70人から開幕25人枠を争う厳しいメジャーの春。毎週ロッカーが開いていく現実が待っているが、とりあえずは、好スタートを切ったといえる。



◆記事参考
https://news.yahoo.co.jp/byline/kikuchiyoshitaka/20170224-00068049/


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Posted on 2017/02/26 Sun. 18:56 [edit]

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元ロッテの中後悠平がDバックスのキャンプに!リリーフ陣は弱くチャンスあり  




元ロッテでダイヤモンドバックス傘下3Aリノ・エーシズに所属した中後悠平投手が、メジャーキャンプに参加することが決まった。現地9日、球団公式ツイッターが発表した。

この日、Dバックスは、球団公式ツイッターで、メジャーキャンプに参加招集するマイナー契約の14選手を発表。

中後の背番号は「64」。 昨年は、ビザ取得が遅れてスプリングキャンプには参加できず、ルーキーリーグが始まった6月にデビュー。そうした経緯から今年が初めてのメジャーキャンプになる。



 
ここでも昨年8月20日に紹介したが、中後は、そのマイナーデビュー戦が鮮烈だった。

6月22日、4番手として8回表、2アウト、ランナー2塁の場面からマウンドに立った。まず、最初の打者を空振りの三振に仕留めて8回を無失点。

9回も1安打を許したものの後続を三者連続三振に打ち取った。1回1/3を被安打1、奪三振4の上出来のデビューだった。

というのも標高の高いマイルハイの乾燥地帯に本拠地を構える3Aリノは、通常よりもボールが飛ぶ打者有利なヒッターズパーク。

Dバックスの同地区にはデンバーのマイルハイに位置するコロラド・ロッキーズなどが所属しているので、三振の獲れる投手は優遇される。

そうしたパークファクターに中後はハマった。

3A昇格後は、貴重なリリーバーとして13試合連続無失点で自信をつけた。9月には40人枠に広がるメジャーで、カブスの川﨑宗則のようにコールアップされる可能性もあった。


中後悠平


今回キャンプに呼ばれた「招待選手」と日本では紹介されているノン・ロースター・インバイティー(ロースター枠外選手)は中後を含め14人。うち投手は10人。

メジャーのブルペン登録は通常7人。左腕のリリーバーは1人から2人。この枠を先発ローテーションの投手を外した約15人の40人枠登録のリリーバーと、この招集された10人の投手で争うことになる。

Dバックスの補強ポイントは、リリーフ投手。リリーフ陣のスタッツはMLBで27位。

クローザーは、3月に40歳になるフェルナンド・ロドニーをFAで獲得したが、70試合に登板したダニエル・ハドソンがFAでパイレーツに移籍。50試合以上を投げたのはランドール・デルガド、ジェーク・バレットの2人だけ。

とくに左腕のリリーバーはスティーブ・ハサウェイが14回2/3で防御率4.91、アンドリュー・チャフィンが22回2/3で同6.75と弱く中後にも十分にチャンスはある。

まずは、40人枠のメジャー登録が目標。そして開幕メジャー25人枠のアクティブ・ロースター目指してスプリングキャンプに参加することになる。


中後 悠平 (なかうしろ・ゆうへい)

近大新宮高(和歌山)から近大を経て2012年にドラフト2位でロッテに入団。変則左腕としてロッテでは実働3シーズンで計37試合に救援登板し、2勝2敗6ホールド、防御率5.68だった。 しかし、15年は1軍登板なし、オフには戦力外通告を受けた。

プロ野球選手の最後の復活チャンスとなる「12球団合同トライアウト」でも結果は出せず、地域リーグのBCリーグ・武蔵ヒートベアーズ(埼玉県)に入団した。

しかし、その一部始終が、TBS系列の人気ドキュメンタリー「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男」の2015年版で取り上げられ、その番組を見たメジャーのスカウト達の目に止まった。

メジャー3球団から招待選手としてスプリングキャンプへオファーを受ける中、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約に至った。 ビザ取得が遅れてスプリングキャンプには参加できず、ルーキーリーグが始まった6月にデビューしている。



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Posted on 2017/01/14 Sat. 06:00 [edit]

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インディアンス3A村田透が日本球界復帰!? 北海道日本ハムが有力  



 インディアンス傘下3Aコロンバスの村田透投手(31)が12日、日本プロ野球界に復帰するという情報が流れている。

 これはニッカンスポーツが伝えたもので、ベネズエラで行われている冬季リーグにマガリャネスの一員として参加していたが、現地の複数のメディアに「村田は日本の球団と契約のため、これが最後の登板になる」と報じられた。

移籍先は北海道日本ハムが有力視されている。



 村田は、自身のブログを13日にも更新したが、そのことには今のところ触れていない。

現地11日のララ戦で5度目の登板(4度目の先発)、1回1/3を4安打、4失点で降板した。ベネズエラでは今季1勝0敗、防御率6・43。

マガリャネスはすでに12日から代替選手の出場登録も決めており、村田は11日付で退団となったとみられる。

 村田は10年まで3年間、巨人の2軍に所属したが1軍昇格を果たせず、11年からインディアンス傘下でプレー。15年6月にメジャー初昇格を果たし、同月28日のオリオールズ戦に先発して3回1/3を4安打、1四球、5失点、2三振で敗戦投手になった。メジャーでの登板は、この時の1試合のみ。
 
 今季の昇格はなかったが、baseball-reference.comによれば、2016年は、メジャーの1ランク下の3Aコロンバスに定着し33試合(先発10)、9勝4敗、防御率3・78だった。

 インディアンス傘下のマイナー通算では6年間で164試合に登板、そのうち先発は99試合、46勝28敗、防御率3・76、WHIP1・246という数字を残した。


■村田透オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/toru-murata/entry-12218931391.html


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Posted on 2016/11/13 Sun. 06:30 [edit]

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Dバックス傘下3A中後悠平 戦力外からメジャー昇格へあと一歩  




ここでも8月20日に紹介したが、昨シーズン終了後に千葉ロッテマリーンズから「戦力外通告」を受けた中後悠平(なかうしろ ゆうへい)。

9月にロースターが拡がるセプテンバー・コールアップでメジャー昇格が期待されたが、残念ながら「和製ランディ・ジョンソン」と称された変則左腕の雄姿は見られなかった。

しかし、捨て身の男は、来季につながる活躍をメジャーのひとつ下のリーグ、3A「リノ・エーシズ」で見せた。

その左腕のインタビューがスポーツニッポンで掲載されたので興味のある方は読んでいただきたい。挑戦者の言葉は迫力もありアツい感動すら覚える。


http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/24/kiji/K20160924013410700.html


スポニチの記事によれば

「(ロッテを)クビになって良かったなと思っているんです。収入も減ったけど、違う環境で野球ができて得たものはいっぱいあったので」

の言葉が印象的だ。


「自家用車は売却。わずか10万円と、一足のスニーカー。渡米時に持っていた現金はすぐに使い切った。延長キャンプで給料はなく、球団から支給される1週間のミールマネー(食費)は約100ドル(約1万円)。スニーカーは履きつぶしてボロボロになった」

という。

中後悠平

3A昇格後は、貴重なリリーバーとして13試合連続無失点だった。メジャーには届かなかったが3Aで残した結果は自信につながる。

中後は27歳とまだまだ若い。メジャーは契約社会。ロースター40人枠の分厚い壁が待っているが、同じリリーバーで今季FA権を獲得する田澤純一や大先輩・上原浩治らに代理人のことや技術面、生活面の教えを乞うてはどうだろうか。

メジャーに挑戦するサムライ野球人として胸襟を開いて迎え入れてくれるはずだ。その挑戦のストーリーを応援したい気がした。


中後 悠平 (なかうしろ・ゆうへい)

近大新宮高(和歌山)から近大を経て2012年にドラフト2位でロッテに入団。変則左腕としてロッテでは実働3シーズンで計37試合に救援登板し、2勝2敗6ホールド、防御率5.68だった。 しかし、15年は1軍登板なし、オフには戦力外通告を受けた。

プロ野球選手の最後の復活チャンスとなる「12球団合同トライアウト」でも結果は出せず、地域リーグのBCリーグ・武蔵ヒートベアーズ(埼玉県)に入団した。

しかし、その一部始終が、TBS系列の人気ドキュメンタリー「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男」の2015年版で取り上げられ、その番組を見たメジャーのスカウト達の目に止まった。

メジャー3球団から招待選手としてスプリングキャンプへオファーを受ける中、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約に至った。 ビザ取得が遅れてスプリングキャンプには参加できず、ルーキーリーグが始まった6月にデビューしている。



ダイヤモンドバックスの傘下球団
  • アリゾナ・ダイヤモンドバックス〈MLB〉
  • リノ・エーシズ〈AAA〉
  • モバイル・ベイベアーズ〈AA〉
  • バイセリア・ロウハイド〈A+( Adv.)〉
  • ケーン・カントリー・クーガーズ〈A〉
  • ヒルズボロ・ポップス〈SS〉
  • AZL・ダイヤモンドバックス〈ROOK〉





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Posted on 2016/09/24 Sat. 15:00 [edit]

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イ・デホが5号3ラン!今季渡米したNPB、KBOプレイヤー達のここまでの成績  



イ・デホが貴重な5号3ランでチームの連勝に貢献している。ここでは、昨年までNPBやKBOでプレイした主な選手たちのMLBでの今季ここまでの成績をまとめてみた。


ドジャース 前田健太(広島)
6試合先発、QS6、3勝1敗、防御率1.66(NL3位)、WHIP0.95、38回で奪三振35、(打者として1本塁打1打点)

マリナーズ イ・ デホ李大浩、元オリックス、ソフトバンク)
打率.283、OBP.340、OPS.949、5本塁打。1Bの控えとしてA・リンドとツープラトンで起用されているが、打席数を見るとリンドとイ・デホは2対1の比率で使われている。5月4日のアスレチックス戦では2HRをマークした。
 
レンジャーズ トニー・バーネット(元ヤクルト)
15試合、1勝2敗、防御率3.07、WHIP1.57、14.2回で奪三振10。4月は10試合でERA3.38だったが、5月は5試合で2.25とメジャーに適応しつつあると見たい。

オリオールズ キム・ ヒョンス(KBO)
スプリングトレーニングで結果を残せなかったことから、ここまで9試合しか出場していない。それでも23打数11安打で、打率.478、OBP.538、OPS1.060、打点2をマークしている。LFで起用されている。

ツインズ パク・ ビョンホ(朴炳鎬、KBO)
ほぼフル出場。DHが多いが、1Bとしても9試合に出場。90打数22安打、打率.244、OBP.324、OPS.868。7HR、12打点。7本塁打はチームトップ。

カージナルス オ・ スンファン(呉 昇桓、元阪神) 
16試合登板、16.1回、1勝0敗、防御率1.65、WHIP0.98、奪三振20。4月10日、アトランタ・ブレーブス戦でMLB初勝利を記録し、韓国プロ野球、日本プロ野球を経由してMLBで勝利投手になった初の韓国人選手となった。

そのほか、パイレーツに昨年移籍のカン・ ジョンホ(昨年9月に負傷手術)は5月6日に復帰、いきなり2本塁打。ここまで3試合で打率.250、OBP.231、OPS1.064。復帰後は3Bで出場。カブスのマートン(元阪神)はマイナー。



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Posted on 2016/05/11 Wed. 18:27 [edit]

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MLB2015 メジャー日本人プレイヤーの最終成績・投手編  




95年の野茂英雄デビュー以来はじめて、投手も野手も「規定投球回数」や「規定打席」に達しない寂しいシーズンになった。

前回、野手を紹介したので今回は投手陣を紹介したい。

岩隈久志(マリナーズ)

20試(129回2/3) 9勝5敗 防3.54
被安打117 失点53(自責51) 奪三振111 WHIP1.06

右手の中指骨折で約1か月出遅れた14年に比べ、順調に開幕ロースターで迎えた4年目の15年シーズンだったが、最初の3試合は、自責点4の試合が続き防御率6.61と不調を極めた。

結局、右広背筋の張りで15日間の故障者リスト(DL)入りした。最短で5月6日から登板可能だったが意外と長引き帰ってきたのは、7月6日だった。

復帰後の17試合は、13試合でクォリティスタート。8月12日のオリオールズ戦では、日本人として野茂英雄以来、13年ぶりとなるノーヒットノーランを達成するなど、本来の調子を取り戻し、このオフ注目のFA投手の一人に。

チームは再契約を重要事項としており、地元紙「シアトル・タイムズ」が伝えているところによれば3年総額3000万ドル(約36億円)以上の条件がでていると報道があった。


田中将大(ヤンキース)


24試(154回) 12勝7敗 防3.51
被安打126 失点66(自責60) 奪三振139 WHIP0.99

開幕前から昨季痛めた右肘について心配されたが、終わってみれば2年連続二ケタ勝利をマーク。

しかし、FIPは3.98に低下。これは指名代打制のア・リーグとはいえ、たとえばトップのセール(ホワイトソックス)が2.73、カイケル2.91(アストロズ)などと比べても歴然の差があり、各チームの先発2番手から3番手の数字。7年155億ドルの大型契約で、その片鱗を見せた昨年と比べると見劣りする数字になった。

日本球界でも見せたスプリットで三振の山を築いてきたストロングスタイルから、2シームやカットボールを使って少ない球数で打たせて取る制球主体のスタイルに変わろうとする「変換期の1年」といった印象を受けた。

10月6日に本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたワイルドカード(WC)ゲームのアストロズ戦でも懸念された一発を食らって5回2失点で降板。ヤンキースは、このオフに田中に代わるエース候補を物色するかもしれない。


上原浩治(レッドソックス)

今季成績:43試(40回1/3) 2勝4敗25S 防2.23
被安打28 失点14(自責10) 奪三振47 WHIP0.92

日米通算100セーブ、3年連続20セーブをマークするなど、8月7日タイガース戦が終了した時点で昨季の26セーブに迫る25セーブを記録。しかし、その試合で右手首に打球が直撃し骨折が判明、シーズンエンドとなった。


田澤純一(レッドソックス)

61試合(58回) 2勝7敗3S 防4.14
被安打65 失点28(自責27) 奪三振56 WHIP1.33

前半戦は上原に繋ぐセットアッパーとして、安定感を誇った。後半戦は故障した上原に代わり一時的に守護神を担うも、9月12日のレイズ戦で4失点するなど調子を落とした。結局、疲労を考慮して9月中旬から休養となり、一足早くシーズンを終えた。


和田毅(カブス)

8試(32回1/3) 1勝1敗 防3.62
被安打30 失点14(自責13) 奪三振31 WHIP1.27

背番号を『67』から『18』に変更した今季、キャンプで左太もも裏を痛め、DLで開幕を迎えた。5月20日の試合で今季初登板するも、6月下旬の登板中に左肩の違和感を訴え途中降板。9月4日のダイヤモンドバックス戦でメジャー復帰したが、リリーフで1回を投げて1失点だった。
先日、DFAが決まった。


ダルビッシュ有(レンジャーズ)

今季成績:登板なし

3月のオープン戦で右肘を痛め緊急降板すると、3月17日にトミージョン手術を受けた。現在はキャッチボールを再開しており、復帰に向けてリハビリ中。


藤川球児(レンジャーズ)

2試(1回2/3) 0勝0敗 防16.20
被安打2 失点3(自責3) 奪三振1 WHIP1.20

レンジャーズに移籍した今季、右足付け根の故障により開幕直前にDL入り。5月14日にメジャー昇格するも、2試合に登板し防御率16.20。結果を残すことができず、事実上の戦力外通告を受けた。その後、日本の独立リーグ・四国ILの高知でプレーした。


村田透(インディアンス)

1試(3回1/3) 0勝1敗 防8.10
被安打4 失点5(自責3) 奪三振2 WHIP1.50

渡米から5年で、ついに夢の舞台のマウンドに立った。6月28日のオリオールズとのダブルヘッダー第2試合でメジャー先発登板を果たすも、4回途中4被安打5失点で敗戦投手。その後はメジャーでの登板はなかったが、マイナーでリーグ最多の15勝を挙げた。


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Posted on 2015/10/14 Wed. 07:00 [edit]

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MLB2015 メジャー日本人選手の最終成績  


今季の日本人選手の最終成績は以下のようになっている。95年の野茂英雄デビュー以来はじめて、投手も野手も「規定投球回数」や「規定打席」に達しない寂しいシーズンになった。

前後半に分けて前半は野手陣から紹介したい。

イチローマーリンズ


153試 率.229 本1 点21 盗11
得点45 出塁率.282 長打率.279 OPS.561
投手成績:1試 0勝0敗 防9.00

《MEMO》
マイアミ・マーリンズで15年目のキャリアをスタートさせた今季は、外野手4番手という位置づけだったが、ライトのスタントンの手首骨折等、主力の故障が相次ぎ、結局、野手のなかで最多出場を果たしている。

ただ、代打での出場やスタメンで4安打した次の試合で控えに回されるなど起用法も悪く、キャリア最低の打率にとどまった。

日米通算100安打以上という記録も連続21年でストップ。MLB3000本まで残り65本だが、金字塔達成は、今季のペースからするとシーズン後半にずれ込みそう。そうした事も視野に入れているのか2017年の延長契約もオプションに入っているという報道だ。


青木宣親ジャイアンツ


93試 率.287 本5 点26 盗14
得点42 出塁率.353 長打率.380 OPS.733

《MEMO》
開幕から9試合連続安打を記録するなど、ボウチー監督からの信任を得て先発争いに勝ち定位置を確保。

オールスターファン投票でも一時は外野手部門で3位だった。

残念だったのは、2度の故障離脱。6月20日のドジャース戦では右足に死球を受け、右腓骨の亀裂骨折で故障者リスト(DL)入り。7月28日に復帰したが、8月10日のカブス戦で今度はアリエッタから頭部への死球を受けた。その後、再三、コンカッション(脳震とう)に泣かされDL入りを繰り返した。

その結果、2012年のメジャー移籍後、毎年100試合以上の出場を続けてきたが、今季は93試合にとどまった。来季の契約も決まっていない状況。


最多勝投手アリエッタ(カブス)から頭部への死球。映像はコチラ
http://m.mlb.com/video/v351396883/?query=aoki
青木、6月20日の骨折シーンはコチラ
http://m.mlb.com/video/v182440683/?query=aoki


川崎宗則ブルージェイズ


23試 率.214 本0 点2 盗0
得点6 出塁率.313 長打率.286 OPS.598

《MEMO》
トロントでは、そのハッスルプレイで絶大なる人気を誇るムードメーカー。スプリングトレーニングでは3割近い好成績を残しながらも最終的にはアクティブロースター(25人枠)に残れなかった。

同じポジションには、若手のトラビス(ERA.305/OBP.361)やゴインズ(同.250/同.318)などがいるため、来季の契約も微妙。契約しても、おそらく今季同様、マイナー契約でノン・ロースター・インバイティ扱いになることが予想される。




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Posted on 2015/10/12 Mon. 07:32 [edit]

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