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【MLB移籍情報】カージナルスがDバックスの主砲ゴールドシュミットを獲得  




 メジャーリーグでは、「サンクスギビング・デー」を過ぎて大物選手の契約が先に決まり、それ以外の選手たちは12月上旬の「ウィンターミーティング」からクリスマス休暇までにバタバタと移籍先が決まっていくパターンが多い。


今季もマリナーズのロビンソン・カノーがメッツへトレード。この移籍劇は、今季57セーブのセーブ王エドウィン・ディアスもパッケージになった大型トレードだった。


 そして5日(日本時間6日)には、カージナルスがダイヤモンドバックスのポール・ゴールドシュミット一塁手をトレードで獲得した。MLB公式サイトが報じている。


 このトレードでカージナルスからダイヤモンドバックスへの交換要員は、今季7勝11敗のルーク・ウィーバー投手、プロスペクトのカーソン・ケリー捕手、今季マイナーで21本塁打のアンディ・ヤング二塁手と2019年ドラフトにおける戦力均衡ラウンドBの指名権。


ルーク・ウィーバー投手は14年のドラフト1巡目(全体27位)でカージナルスが指名した25歳の若手右腕。カーソン・ケリー捕手は12年のドラフト2巡指名(全体86位)の24歳。すでにメジャーデビューしており、将来に期待して来季の開幕ロースターも考えられる。


ゴールドシュミット


 ゴールドシュミットは今季158試合で打率.290、33本塁打、83打点をマーク。出塁率.389、長打率.533、OPS.922でrWAR5.4という高いスタッツを残している。


これまでも2013年にホームラン王、打点王の2冠に輝き、シルバー・スラッガー賞4度受賞。6年連続でオールスターにも選出されているリーグを代表するスラッガーだ。


カージナルスは、昨年のジャンカルロ・スタントン争奪戦にも敗れていたが、念願の右の大砲を手に入れた。


ゴールドシュミットの獲得では1対3プラスドラフト指名権を手放しての獲得になったが、来季の契約は1450万ドルで実績から考えても格安。31歳と脂の乗り切った年齢でもあることから複数年の契約延長も視野に入れての獲得だろう。



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Posted on 2018/12/06 Thu. 17:00 [edit]

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ナショナルズが先発左腕パトリック・コービンと6年1億4000万ドルで合意  




パトリック・コービンは、ヤンキースではなくナショナルズを選んだ。


米スポーツサイト「ファンクレッドスポーツ」でジョン・ヘイマン記者は、ダイヤモンドバックスからフリーエージェント(FA)になっていたパトリック・コービンがワシントン・ナショナルズと6年1億4000万ドルで合意したことを伝えている。


コービンはダイヤモンドバックスから、今季1790万ドルに設定されているクオリファイング・オファーを提示されていたが、これを拒否していた。





コービンに関しては、ナショナルズ以外に、ヤンキースやフィリーズも獲得に乗り出して3球団との面談を行ったという情報も流れており、今オフの注目左腕の移籍先に関心が集まっていた。


ヤンキースが提示したのは5年1億ドルで、コービン側はナッツが提示した6年契約を選択したようだ。フィジカルチェックを経て正式契約が結ばれる。





コービンはメジャー6年目の29歳。14年のトミー・ジョン手術から完全復活を遂げ、今季は13年に続いて2度目となるオールスター・ゲームにも選出された。


データ的には13年以来、2度目の200投球回を達成。しかも防御率3.15、246奪三振、WHIP1.05はいずれも自己ベストを大幅に更新。246奪三振はナ・リーグ3位で、技術的にはスライダーの使い方が改善されている点などが報告されていた。


コービン本人は、ニューヨーク州シラキュース出身で、子供の頃からヤンキースファン。当然、家族もヤンキースファンだという。


契約がまとまらなかったヤンキースは、ポスティング制度で埼玉西武ライオンズからメジャー移籍を表明した27歳左腕・菊池雄星をリストアップする可能性が出てきた。


また、インディアンスがエース右腕のコリー・クルーバーやカルロス・カラスコに対するトレードのオファーを受け付ける方針を明らかにしており、ヤンキースがこれらの投手の獲得に動く可能性もあるという。


◇記事参考
https://www.mlbtraderumors.com/2018/12/nationals-to-sign-patrick-corbin.html


Posted on 2018/12/05 Wed. 12:00 [edit]

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MLB2018-2019 フリーエージェント市場動向《捕手編》  




10月5日に「今オフにFAになる主な選手のポジション別一覧《捕手編》」と題して紹介したが、その後の捕手たちのFA市場の契約状況を整理してみた。


契約が決まったのは、カート・スズキとブライアン・マッキャンの2人だけだ。


今オフではマーリンズのJ.T.リアルミュートの移籍先が気になる。彼は、昨年のオフもマーリンズとの契約延長には応じない姿勢を明確にしていた。


J.T.リアルミュートの打撃成績は、捕手ではMLBトップ。打率.277、本塁打21、OPS.825。ただ、守備面ではDRS(守備防御点)-7と低い。この数字は900イニング以上マスクをかぶった選手で10人中9位。


アストロズが獲得に動いているが、マーリンズの要求する交換要員が高いままで、交渉が進展していない。


下記を見てもらえばわかるが、ヤスマニ・グランダル、ウィルソン・ラモス、ジョナサン・ルクロイ、ニック・ハンドリー、マット・ウィータースらのベテラン捕手がFAになっているので、マーリンズが強気の交渉を続けるとトレードできない可能性もあり、彼の動向を見守りたい。


《捕手》
ウィルソン・ラモス(フィリーズ)
カート・スズキ(ブレーブス) →ナショナルズと2年1000万ドル
A.J.エリス(パドレス)
マーティン・マルドナード(アストロズ)
ニック・ハンドリー(ジャイアンツ)
ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス)
デビン・メソラコ(メッツ)
レネ・リベラ(ブレーブス)
マット・ウィータース(ナショナルズ)
ジェフ・マシス(ダイヤモンドバックス)
ドリュー・ビュテラ(ロッキーズ)
ヤスマニ・グランダル(ドジャース)
ロビンソン・チリーノス(レンジャース)



ルーマー 


今季の捕手部門で、規定打席に達しているのは6人だけ。上のFA捕手の中では、ヤスマニ・グランダル(ドジャース)だけになる。


ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス)は、126試合に出場しているが規定打席には達していない。WBCアメリカ代表の捕手だが、打率.241、本塁打4、OPS.617と今季も打撃面では振るわない。


DRSも900イニング以上で比較すると10人中10位。16年をピークに盗塁阻止率も低下している。


マーティン・マルドナード(アストロズ)は大谷翔平と組んでいたことで日本では有名になったが、エンゼルスに移籍する前は、ブルワーズで、ルクロイのバックアップ捕手だった。


夏にアストロズに電撃移籍し、今季は、2球団で打率.225、本塁打9、OPS.627。DRSは4位。あまり大したことのない成績だが、それでもゴールデングローブ賞を取った17年と同程度のスタッツで、今季の390万ドル以上のサラリーを手にするかもしれない。


34歳のブライアン・マッキャンはブレーブスと1年200万ドルで契約。地元アトランタ出身のベテランは13年以来のブレーブス復帰になった。 今季はひざの故障で2回故障者リストに入ったが、若いチームの精神的支柱になれる選手だろう。


Posted on 2018/12/05 Wed. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズがJ.セグラを放出!C.サンタナと若手遊撃手を獲得  



シアトル・マリナーズとフィラデルフィア・フィリーズの複数トレードが成立。マリナーズの公式サイトが正式に発表している。


マリナーズからはジーン・セグラ遊撃手と右腕フアン・ニカシオ投手、左腕ジェームス・パゾス投手がフィリーズへ。交換要員としてフィリーズからはカルロス・サンタナ一塁手とJ.P.クロフォード遊撃手がマリナーズへ移籍する。





このトレードは既に、米全国紙USAトゥデーやシアトル・タイムズ(電子版)など複数のメディアが伝えていた。


 ジーン・セグラは16年のダイヤモンドバックス時代にリーグトップの203安打を記録。17年にマリナーズへ移籍後も3割以上をマーク。3年連続3割以上のアベレージヒッターで6年連続20盗塁以上をマークしている。


ただ、本塁打は16年の20本が最高で、今季は10本。キャリア7年間で64本とクリーンアップを任せるには迫力不足でOPS.755と低い。ロビンソン・カノーやFAになった指名打者ネルソン・クルーズの穴を埋めるには長打力が物足りないと考えたのだろう。


 今回のトレードのマリナーズのディポトGMの狙いは、セグラの契約の残り4年6100万ドル(プラス23年のチームオプション1700万ドル)を引き取ってもらって、実績のあるカルロス・サンタナとプロスペクトのJ.P.クロフォード遊撃手をパッケージで獲得する事だったように思う。


一塁手の補強はマリナーズにとってここ数年の懸案事項。今回獲得したカルロス・サンタナを一塁手とDHで使い26歳で3年目のリオン・ヒーリー、同じく3年目のダン・ボーゲルバックあたりと併用しながら彼らの成長を待つ起用法が考えられる。


J.P.クロフォード遊撃手は23歳、プロスペクトランキングでBP14位、BA16位、MLB37位の選手。すでにメジャーデビューしており17年目は23試合に出場。今季は49試合で打率.214、出塁率.319、長打率.393、OPS.712。



■関連記事
http://takoyaki7985.blog.fc2.com/blog-entry-3926.html



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Posted on 2018/12/04 Tue. 08:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズのディポトGM、次はJ.セグラ遊撃手を放出!?  




 事実上の再建に舵を切ったマリナーズ。しかし、89勝をマークしたチームなので、100敗を記録したチームが行う「再建」とはわけがちがう。通常は89勝にプラス3勝~5勝を目指してオフの補強に取り組みそうだが、ジェリー・ディポトGMは大胆な改革を断行しているようだ。


  1. レッドソックス 108勝54敗
  2. アストロズ 103勝59敗
  3. ヤンキース 100勝62敗


  • アスレチックス 97勝65敗
  • インディアンス 91勝71敗
  • レイズ 90勝72敗
  • マリナーズ 89勝73敗


100勝チームが3チームもあった2018年のア・リーグ。これを見たら3勝程度の上積みを目指すような補強では到底追いつけないことがわかる。


しかし、マリナーズは、ヤンキースやレッドソックスのようにFA市場に大金をはたくようなチームではない。レベニュー・シェアリング対象の16球団に含まれていることでもわかるが、内部育成かトレードでロースターを強化するしかないスモールマーケットのチームだ。


前置きは長くなったが、マリナーズの次は、ジーン・セグラ遊撃手を放出するという情報が流れている。





MLBネットワークのレポーターでFOXスポーツの記者ジョン・ポール・モロシによればマリナーズはセグラをフィリーズに放出するトレードを進めているという。


交換要員としてマリナーズはフィリーズのJ.P.クロフォード遊撃手を含むパッケージを要求している。





セグラは16年のダイヤモンドバックス時代にリーグトップの203安打を記録。17年にマリナーズへ移籍後も3割以上をマーク。3年連続3割以上のアベレージヒッターで6年連続20盗塁以上をマークしているが、本塁打は16年の20本が最高で、今季は10本。キャリア7年間で64本とクリーンアップを任せるには少なく、OPS.755と低い。


17年のシーズン中に5年7000万ドルで契約を延長。遊撃手としては史上6番目の高額契約を結んだ。年平均で1400万ドル。年俸調停3年目とFA4年間分を契約したわけだが、18年は900万ドル(年俸調停3年目)と安いが、19年からは1425万ドルに跳ね上がる。


ロビンソン・カノーやFAになった指名打者ネルソン・クルーズの穴を埋めるには長打力が物足りないと考えたのだろう。





マリナーズが欲しがっているJ.P.クロフォード遊撃手は、プロスペクトランキングでBP14位、BA16位、MLB37位。すでにメジャーデビューしており17年目は23試合に出場。今季は49試合で打率.214、出塁率.319、長打率.393、OPS.712。


セグラの契約の残り4年6100万ドル(プラス23年のチームオプション1700万ドル)を引き取ってもらってプロスペクトを獲得するというトレードだが、日米野球で来日した33歳カルロス・サンタナ一塁手とJ.P.クロフォード遊撃手のパッケージで合意が間近だという。


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Posted on 2018/12/03 Mon. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズがカノーとディアスを放出!メッツからブルースら5選手を獲得  

 


シアトル・マリナーズとニューヨーク・メッツの大型トレードが成立した。


複数のメディアによれば、マリナーズはロビンソン・カノー二塁手、クローザーで今季57セーブのエドウィン・ディアスの2人と金銭を負担して放出。


その見返りとしてメッツから、ジェイ・ブルース外野手、アンソニー・スウォーザック投手、ガーソン・バティスタ投手、ジェレッド・ケレニック外野手、ジャスティン・ダン投手の5人を獲得する。


マリナーズ側が36歳カノーの残っている契約5年1億2000万ドルの契約の内、2000万ドルを負担し、それに若手で年俸調停前のセーブ王ディアスをつけるパッケージで5人を得るトレードだ。


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単純にはカノーの残り契約1億ドルを削減した計算だが、メッツから得るブルースの契約2年2800万ドル、スウォーザックの1年850万ドルを差し引いた実質は5年6350万ドルの削減になる。


メジャーを代表する二塁手のカノーとセーブ王に成長したディアスを失うのは大きいが、ペイロールの軽減とスカスカだった薄いファーム層が多少は充実した。


11月30日にも紹介したが、マリナーズ側にとってはプロスペクトで今季のドラフト1巡全体6位指名のジャレット・ケレニック外野手、チーム内プロスペクトランキングで1位の右腕ジャスティン・ダン投手を獲得できたことは大きいだろう。


カノーの抜けたセカンドにはもともと二塁手だったディー・ゴードンをセンターから戻し、先にトレードで獲得しているマレックス・スミスをセンターに入れ、さらに、メジャー11年間で286本塁打の外野手ジェイ・ブルースをこのトレードで追加。おそらくレフトのベン・ギャメルと併用か、もしくはネルソン・クルーズの抜けたDHを併用するデプスになると思われる。


このトレードの背景には、今オフにメッツのGMに就任したブロディ・バンワグネン氏の存在が大きい。彼は、もとはカノーの代理人をしていた経歴があり、「全球団に対するトレード拒否条項」をカノーが破棄して彼の才能を見出したパートナーともいえるGMの元へ帰ることカノーは受け入れた。


当初はヤンキース復帰という噂も流れたが、この大型トレードの裏には、そんな人間関係が絡んでいる。


マリナーズは、今オフだけでカノー、ディアスの他、マイク・ズニーノ捕手、ジェームズ・パクストン投手、アレックス・コロメ投手を放出しているが、毎年多くのトレードを仕掛けているディポトGMが今季も本領を発揮していると評価したい。


ただ、マリナーズは勝ち越しているもののプレイオフには17年間も遠ざかり、MLBだけではなくアメリカの主要なプロリーグであるNFL、NBA、NHLでも最長だ。


2シーズン連続で勝ち越している実績はあるが、毎年ガチャガチャといじくりまくるディポトGMのルービックキューブは2019年に果たして揃うのだろうか。



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Posted on 2018/12/02 Sun. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】マリナーズのカノー二塁手がNYメッツへトレード!?  




メジャーリーグきってのトレーダー、マリナーズのジェリー・ディポトGMが今季も積極的に動いている。メジャーを代表するセカンドベースマンがビックアップルに送られる時間が迫っている。


マリナーズ主砲のロビンソン・カノー二塁手が今季のセーブ王エドウィン・ディアスとパッケージでニューヨーク・メッツへ移籍するという大型トレードが合意間近に迫っているという情報が流れている。


今オフにメッツのGMに就任したばかりのブロディ・バンワグネン氏は、もとはカノーの代理人をしていた経歴があり、カノーの契約には全球団に対するトレード拒否条項が含まれているが、受け入れる可能性が高い。


当初はヤンキース復帰という噂も流れたが、この大型トレードの裏には、そんな人間関係が絡んでいる。


また、カノーはマリナーズ移籍前にヤンキースでプレイしていたため、そうした背景を考えてもニューヨークの球団への移籍を受け入れる条件は揃っている。


36歳のカノーには10年2億4000万ドルの契約のうち、5年1億2000万ドルが残っているのがネックになっていたが、MLBネットワークのケン・ローゼンタールが最初に伝え、その後、ニューヨークポストのジョエル・シャーマンは、金曜日(日本時間12月1日)にも正式発表される可能性があるとしている。







マリナーズ側はプロスペクトで今季のドラフト全体6位指名ジャレット・ケレニック外野手、プロスペクトランキングでチーム内1位の右腕ジャスティン・ダン投手と今季の新人王投票で6位に入ったジェフ・マクニール二塁手らを交換要員として要求しているという。


今流れている情報を総合すれば、31歳のジェイ・ブルース外野手や33歳リリーフ右腕アンソニー・スウォーザックらの名前が挙がっており、こうした実績のある選手と、プロスペクト3人のうち誰かがシアトルにトレードされる模様で、金銭を一部負担するという事も考えられる。


以前にも紹介したが、メジャーではこれまで「サンクスギビング・デー」から12月上旬のウィンターミーティングまでに大物選手たちの移籍が決まり、クリスマス・ホリデーまでに主力選手の契約が決まっていくパターンが多かった。


しかし、昨年あたりからトレード市場とFA市場は状況が変わりつつあり、今オフもFA選手たちの契約は長引くかもしれない。



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Posted on 2018/11/30 Fri. 17:00 [edit]

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【MLB契約情報】J.ドナルドソン三塁手がブレーブスと1年2300万ドルでサイン  




 今季夏のノンウェーバートレードでインディアンスに移籍し、シーズン終了後にフリーエージェント(FA)になっていたジョシュ・ドナルドソン三塁手がアトランタ・ブレーブスと1年2300万ドルで正式契約した。





ドナルドソンは2007年のMLBドラフト1巡(全体48位)で捕手としてカブスに入団。次の年には、あの阪神タイガースで活躍したマット・マートンらと共に複数トレードでアスレチックスへ移籍。


頭角を現したのは13年シーズンで、打率.301、24本塁打、93打点、出塁率.384、長打率.499、OPS.883をマークしている。


ブルージェイズ移籍1年目の15年には打率.297、41本塁打、123打点、出塁率.371、OPS.939で打点王とア・リーグMVPに輝き、14年から16年までオールスターゲームにも選出されている。


アラバマ州とフロリダ州で育ったドナルドソンにとってジョージア州アトランタがフランチャイズのブレーブスは子供のころからの憧れのチーム。


そして、アスレチックス時代に自分を必要としてブルージェイズに導いてくれたアレックス・アンソポウロス氏がGMを務めている。こういった背景がドナルドソンがブレーブス移籍を決断させた大きな理由だろう。


今季は故障の影響で52試合の出場にとどまったが、ヘルシーならという条件は付くが、昨年(113試合)の打率.270、33本塁打、78打点、OPS.944ぐらいの結果は期待できるだろう。


ブレーブスの内野陣は、これでドナルドソンが三塁、遊撃にダンズビー・スワンソン(15年のドラフト1巡全体1位)、二塁に21歳のオジー・アルビーズ、一塁にフレディ・フリーマンになったが、もうすぐ33歳になるドナルドソンが今季のように故障がちなら若手24歳で内外野を守れるヨハン・カマルゴ(今季三塁手で114試合に出場)が三塁を守ることになるだろう。


また、ブレーブスは捕手で34歳のブライアン・マッキャンとも1年200万ドルで契約。地元アトランタ出身のベテランは13年以来のブレーブス復帰になった。



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Posted on 2018/11/27 Tue. 17:00 [edit]

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【MLB移籍情報】M.マチャドがヤンキース、B.ハーパーはフィリーズ??  




今期も昨年同様に動きが遅いストーブリーグになるのだろうか。


これまでは、「サンクスギビング・デー」を過ぎて大物選手の契約が決まり、12月上旬の「ウィンターミーティング」からクリスマス休暇までにバタバタと移籍先が決まっていくパターンだった。


ところが、昨年はFA市場が冷え込んで多くのFA選手が年を越してスプリングトレーニング直前に決まった選手も多かった。


チームのウィッシュリストに合わせて多少は事情が変わるが、大体は先発投手のローテーション補強にめどを立ててからリリーバー、野手のスキルポジション、最後に外野手あたりが決まっていくパターンだが、今期はどんな動きを見せるのか、昨年のこともあって、予想がつきにくい。


マニー・マチャド


今期の目玉はブライス・ハーパー外野手とマニー・マチャドがFA市場の注目選手。


ハーパーに関しては、昨日の記事でも紹介した。


マチャドはどうだろうか?


ウィッシュリストに内野手が含まれるヤンキースあたりがフィットするという評論家の意見が多い。ヤンキースは正遊撃手のディディ・グレゴリアスがトミー・ジョン手術で、来季の開幕に間に合わない可能性が高い。


そこに穴埋めとして起用されるグレイバー・トーレスと三塁手のミゲル・アンドゥハーの守備は不安が多く。アンドゥハーに関しては、その守備の拙さから右翼手での起用も考えられているという。


そのためマチャドを遊撃手で起用してグレゴリアスが復帰すればマチャドを三塁手にコンバートする案が考えられる。


マチャドに関しては、ポストシーズンでの素行の問題をヤンキースとの面談で説明する必要があるが、もともと彼がヤンキースとの契約を最優先すると伝えられていることもあり、問題は3億ドルから4億ドルと言われる巨額の契約金をヤンキースがどうするかが問題かもしれない。


ハーパーもマチャドも代理人はスコット・ボラス氏。ハーパーがどちらか(例えばフィリーズ)に決まれば、それを見てヤンキースがマチャドを獲得に行くことも予想され、そのあたりのネゴシエーションは水面下で書き物としても面白いかもしれない。


ヤンキースは先発投手を補強することが優先事項で、もう1枚加えたいところだが、先発投手とマチャドの補強のための資金として主砲のジャンカルロ・スタントンの放出もささやかれている。


昨年の争奪戦でもドジャース、ジャイアンツは、スタントン獲得に積極的だった。ロサンゼルス出身のスタントンだから、ジャイアンツはともかくドジャース移籍は反対しないはずだ。


MLB.comの記事では、スタントンは2億6000万ドルという巨額の契約を残しているが、これもトレードに向けてそれほど大きなハードルとはならないという。ハーパーとマチャドはいずれも総額3億ドルを超えるような超大型契約が予想されており、比べればスタントン獲得のほうが安く見えるからだという。


さらに、FOXスポーツのリポーターであり、ジ・アスレチックのライターであるケン・ローゼンタール氏がMLBネットワークの番組でヤンキースとマチャドの契約についてリポートとしている。





そこでローゼンタール氏は、ヤンキースがマチャドやハーパーを必要としている背景を語っているので興味深い。


それによれば、ヤンキースは、ヤンキース・グローバル・エンタープライズが運営するスポーツ専門チャンネル「YESネットワーク」の株をFOXから買い戻そうとしている。


YESネットワークの株は、80%を20世紀フォックスが所有し、残りの20%をヤンキー・グローバル・エンタープライズが所有してりるが、4年前にヤンキースが売却した株をを買い戻す計画があり、ヤンキースが売却した時の価値は38億ドル。それを買い戻すための資金を回収するために視聴率を上げる必要があり、そのためにスター選手の獲得に動くのではないか、ということだ。


球団経営におけるケーブルテレビの収入は無視できないものがあり、大きな柱になっている事を考えると、それをペイするための話題性やスター選手の存在は欠かせないのだろう。



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Posted on 2018/11/26 Mon. 19:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ブライス・ハーパーは来季どの球団のユニフォームを着るのか!?  




USAトゥデイの記者ボブ・ナイチンゲール氏は「ブライス・ハーパーはフィリーズのユニフォームを着るだろう」という記事を書いている。


ハーパーの契約交渉は、敏腕代理人として知られるスコット・ボラス氏が担当。最近の傾向として長期契約には躊躇する球団が多いが、ナショナルズが提示した10年で総額3億ドルのオファーは成立しなかった。


ハーパー


ナイチンゲール氏は「カブスはジェイソン・ヘイワードもしくはダルビッシュ有の契約があるため資金に余裕がない。ドジャースは関心がなく、カージナルスは都会の華やかさを持ちあせていない。ジャイアンツは方向性が変わろうとしている」という。氏の見立てでは、こうした消去法で考えた結果、フィリーズの可能性が最も高いということだ。


他には、ヤンキースと相思相愛という噂が数年前にはあったが、ブレット・ガードナー外野手と再契約したため、レフトにガードナー、センターにアーロン・ヒックス、ライトにアーロン・ジャッジで外野は埋まり、控えにはクリントン・フレイジャー、ベテランのジャコビー・エルズベリーがロースターに残る。


守備のまずいミゲール・アンドゥハー三塁手をレフトにコンバートする噂もある。そのためブライス・ハーパーに大金をはたく必要がなくなった。


ただ、一塁手としての起用法は考えられないこともない。


ヤンキースは、シーズン中にも35歳のジャコビー・エルズベリー外野手のトレード放出を試みたが、約2100万ドルの大型契約がネックとなって引き取り手は見つからなかった。


今季を故障で過ごしたエルズベリーは、契約破棄のバイアウトも含めた残り2年の契約4700万ドルが不良債権になる可能性もある。


ブレーブスは、アトランタというスモールマーケットで年俸3000万ドル以上の選手は抱えにくい。ナイチンゲール氏は、こうした消去法で、フィリーズに移籍するという結論をだしたようだ。


フィリーズは2016年から2040年までの25年間で25億ドル(2750億円)という巨額の放映権契約を結んでいる。


そうした資金が、巨額の契約に結び付く根拠の一つだと言えるが、これはドジャースの25年間で83億5000万ドル(9185億円)、ヤンキースの30年間で57億ドル(6270億円)、エンゼルスの20年間で30億ドル(3300億円)に続く規模だと言う。



◇記事参考
https://www.usatoday.com/story/sports/mlb/columnist/bob-nightengale/2018/11/07/bryce-harper-phillies-free-agent-contract/1924622002/
https://baseball.information0.com/major-baseball/usa-today-on-bryce-harper-181111/


Posted on 2018/11/25 Sun. 10:00 [edit]

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