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0622

【MLB移籍情報】2018年夏のトレード市場で注目の投手たち  




昨年のダルビッシュ有(カブス)やソニー・グレイ(ヤンキース)ほどのインパクトはないが、スターターにフォーカスして、この夏のトレード市場で注目の投手をピックアップした。


■コール・ハメルズ(レンジャーズ)
15試合、4勝6敗、防御率3.41。13年目のベテラン左腕は、フィリーズ時代にワールドシリーズのMVPを1回(2008年)、オールスターゲーム選出4回など大舞台を経験した実績がある。ヤンキースやブルワーズがフィットしそうだ。


■J.A.ハップ(ブルージェイズ)
チームの先発陣では最年長の35歳だが、ここまでチーム最長の91イニングを投げている。ブルージェイズは負け越して地区は、ヤンキース、レッドソックスの2強状態。ワイルドカードの望みも薄く、トレード市場に出ればMLB通算12年間で防御率3.91という安定感は魅力ある左腕になる。ドジャース、カブスなどが候補。


■タイソン・ロス(パドレス)
16年にはパドレスの開幕投手を務めたが、右肩を痛めて1試合の登板に終わった。17年はレンジャーズ。今季はパドレスとマイナー契約で開幕を迎えたが、昇格して15試合5勝5敗、防御率3.34と復活している。


そのほか、今季終了後にFAになるスターターでコンスタントに数字を残している選手としては、マイケル・フルマー(タイガース)、イアン・ケネディ(ロイヤルズ)、アンドリュー・キャッシュナー(オリオールズ)らがいる。



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Posted on 2018/06/22 Fri. 19:28 [edit]

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マニー・マチャドは10月にどのチームのユニフォームを着ているのか!?  

 


 オリオールズは17年-18年のシーズンオフに、戦力を維持してもう一度プレイオフ進出を狙うことを選択した。

しかし、スタントンが電撃移籍したヤンキースと安定した投手力に大砲のJ.Dマルティネスを加えたレッドソックスが2強を形成し、付け入る隙もなくオリオールズは21勝51敗の最下位に沈んでいる。

 当然、オリオールズは、この夏に選択を迫られることになる。マニー・マチャド、ザック・ブリトン、ブラッド・ブラック、そしてベテランのアダム・ジョーンズ。主力たちが2018年シーズン終了後にフリーエージェント(FA)になる。

 その中でも最も注目がマニー・マチャドだろう。ここまで、71試合に出場して打率.304、18本塁打、53打点、出塁率.371、OPS.925。本塁打でリーグ5位タイ。打点で3位。OPSで8位。遊撃手としては、本塁打数、長打率、OPSでトップの数字を残している。

 すでに水面下で交渉が始まっているが、もっともフィットするのはダイヤモンドバックという噂がある。

 Dバックスは現在地区首位。ただ、4位までが4ゲーム差という混戦状態。チームの打撃成績はボールがよく飛ぶ本塁打部門を除いては、アベレージで30球団中30位と低迷。攻撃力を必要としている。

 一方、売り手のオリオールズはファーム層が薄く、プロスペクトが欲しい。このため、DバックスのNO.1プロスペクトのジョン・ダップランティアー投手プラスアルファが交換要員になることが予想される。

 他には、フィリーズやカブス、ダンズビー・スワンソンが成長しているとはいえブレーブスあたりも候補になるかもしれない。ドジャースはコーリー・シーガーが今期と来期も戦力にならないが、ぜいたく税との絡みもあり可能性は低いと見たい。


 一般論になるが今シーズン限りでになるFA有力選手には、3つの選択肢が考えられる。

①今後もチームの核としてシーズン序盤から契約延長交渉をする
②夏のトレード期限前に複数プロスペクトと交換する
③シーズン終了後、クオリファイングオファーを提示する


あくまでも好成績を残した選手の話だが、この3パターンが考えられる。

①は資金力のないスモールマーケットの球団にとっては厳しい選択だろう。

②は選手の契約内容が問題になる。有力選手には、例えば20球団へのトレード拒否権などの「ノートレード条項」を代理人が盛り込んでいるケースが多いからだ。

③クオリファイングオファーは、昨年9人の選手が提示された。余談だが、2017-18シーズンオフは、年俸の上位125名の平均額である1年1740万ドルに設定された。

ジェイク・アリエッタ(先発投手・カブス)
ウェイド・デービス(リリーフ投手・カブス)
マイク・ムスターカス(三塁手・ロイヤルズ)
ロレンゾ・ケイン(外野手:ロイヤルズ)
エリック・ホズマー(一塁手・ロイヤルズ)
アレックス・カッブ(先発投手・レイズ)
ランス・リン(先発投手・カージナルス)
グレッグ・ホランド(リリーフ投手・ロッキーズ)
カルロス・サンタナ(一塁手・インディアンス)



さて、マチャドとオリオールズがどのパターンを選択するか、彼の加入は後半戦にインパクトを与えるだけに注目だ。



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Posted on 2018/06/21 Thu. 22:09 [edit]

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【MLB移籍情報】2018年夏のトレード市場の有力選手 PART2  

 


 以前にメジャーリーグの大物記者ジョン・ヘイマン氏が「Top 40 MLB trade candidates」というタイトルで、この夏のトレード候補選手たちを紹介している。

そのリストを参考にしながら、この夏の動向を探っていきたい。

 ニーズはチームによって違うが、6月4日~6日のMLBのドラフト会議が終わり、6月後半から徐々に表面化してくるのが例年のパターンだ。

オリオールズ、ロイヤルズ、レイズあたりが「売り手」になると予想され、その放出タイミングによってトレード市場の流れが決まるというのが、2018年夏の移籍市場の動向のようだ。


マニー・マチャド(オリオールズ・遊撃手)
J.T.リアルミュート(マーリンズ・捕手)
クリス・アーチャー(レイズ・先発投手)
ホセ・アブレイユ(ホワイトソックス・一塁手)
ケルビン・ヘレーラ(ロイヤルズ・リリーフ投手)
マイケル・フルマー(タイガース・先発投手)
コール・ハメルズ(レンジャーズ・先発投手)
ザック・ブリットン(オリオールズ・リリーフ投手)
ライセル・イグレシアス(レッズ・リリーフ投手)
ブラッド・ハンド(パドレス・リリーフ投手)

アダム・ジョーンズ(オリオールズ・外野手)
ダニー・ダフィー(ロイヤルズ・先発投手)
ブラッド・ブラック(オリオールズ・リリーフ投手)
マイク・ムスターカス(ロイヤルズ・三塁手)
ジェド・ラウリー(アスレチックス・内野手)
ダン・ストレイリー(マーリンズ・先発投手)
アダム・デュバル(レッズ・外野手)
フランシスコ・リリアーノ(タイガース・先発投手)
ライアン・ブッチャー(アスレチックス・リリーフ投手)
スクーター・ジェネット(レッズ・内野手)

アレックス・コロメ(レイズ・リリーフ投手)マリナーズへ移籍
ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス・捕手)
ダレン・オデイ(オリオールズ・リリーフ投手)
ウィルソン・ラモス(レイズ・捕手)
ウィット・メリフィールド(ロイヤルズ・二塁手)
アビサイル・ガルシア(ホワイトソックス・外野手)
フレディ・ガルビス(パドレス・遊撃手)
ネイト・ジョーンズ(ホワイトソックス・リリーフ投手)
トレバー・ケーヒル(アスレチックス・先発投手)
イアン・ケネディ(ロイヤルズ・先発投手)

アンドリュー・キャッシュナー(オリオールズ・先発投手)
デナード・スパン(レイズ・外野手)マリナーズへ移籍
スターリン・カストロ(マーリンズ・二塁手)
ビリー・ハミルトン(レッズ・外野手)
ブラッド・ジーグラー(マーリンズ・リリーフ投手)
アデイニー・エチェバリア(レイズ・遊撃手)
ルーカス・デューダ(ロイヤルズ・一塁手)
ジョン・ジェイ(ロイヤルズ・外野手)
ホセ・イグレシアス(タイガース・遊撃手)
チェン・ウェイン(マーリンズ・先発投手)



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 ジェリー・ディポトGMの動きは速かった。マリナーズではロビンソン・カノーが薬物問題で出場停止、ディー・ゴードンがDL入りと主力が戦線離脱で苦しい状況。ある意味、フロントの腕の見せどころでもある。

そのマリナーズが、レイズとのトレードでアレックス・コロメとデナード・スパンを獲得。見返りとして23歳2Aレベルのアンドリュー・ムーアと20歳1Aレベルのトミー・ロメロの両右腕と金銭を送った。

スパンはレフト、コロメはブルペン陣中でセットアッパーに起用。17年ぶりのポストシーズン進出に向けて首位アストロズを1ゲーム差で追走している。

 夏の大型補強となると見返りとして質の高いプロスペクトを複数放出する必要があり、数カ月のレンタル選手への過剰な投資は敬遠する球団もあるという。

メジャーリーグは、これから7月末、または、8月末のトレード期限に向けてフィールド外での駆け引きが続く。


◇記事参考
https://frsbaseball.com/mlb/inside/inside-baseball-top-40-mlb-trade-candidates/



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Posted on 2018/05/30 Wed. 08:00 [edit]

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今オフ、ブライス・ハーパーはどこのユニフォームを着るのか!?  

 


 ちょっと気が早いかもしれないが、2018-19シーズンオフにFAとなる選手たちのパワーランキングを「MLB TRADE RUMORS」が特集していたので紹介したい。

2017-18オフシーズンのFA市場で、契約が成立した上位50名は、契約年数、契約総額の両面だけで比較しても過去に例のない低レベルで、しかもスローペースだった。


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2018-19のFA市場は、ブライス・ハーパー外野手、マニー・マチャド内野手のトップ2に加えて、現在、メジャーNO.1の左腕クレイトン・カーショーも残りの契約(3年1億500万ドル)を破棄してFAを選択する可能性が高い。

そんな状況下で、史上最高となるような大型契約が成立する可能性もあると予想され、その事が冷え切ったFA市場の一因となったのかもしれない。

各球団とも次の年に備えて「軍資金」を残しておきたいからだ。


ハーパー


【2018-19 MLBフリーエージェントのパワーランキング】

1. ブライス・ハーパー
2. マニー・マチャド
3. クレイトン・カーショー
4. ジョシュ・ドナルドソン
5. クレイグ・キンブレル
6. パトリック・コービン
7. ダラス・カイケル
8. ブライアン・ドージャー
9. AJポロック
10. エルビス・アンドラス


(4月下旬のパワーランキング)


 ブライス・ハーパーがトップだが、ファンラグスポーツのジョン・ヘイマン氏によれば彼を狙っているチームは7球団あるという。

ヤンキースは、ハーパーの家族がヤンキースファンで、以前からヤンキースが大金をはたいて獲得するという噂があったが、その後、ジャッジが登場し、スタントンを獲得したチームには外野手があふれている。

右のホームランバッターばかりで左打ちのハーパーを加えれば、凄い打線になることは間違いないが、三塁手にスターがいない上に遊撃手のディディ・グレゴリウスが19年までしかコントロールできない状況を考えるとマッチするのは、マニー・マチャドだろう。


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ドジャースの方が、むしろマッチするというのがジョン・ヘイマン氏の見立てだったが、状況は変わった。

ドジャースの三塁にはジャスティン・ターナー、遊撃にはコーリー・シーガーがいたため、逆にマニー・マチャドはマッチしないと考えらていたが、シーガーがトミー・ジョン手術で今季は無理で、早くても来季の後半復帰という見込み。このシーガーの抜けた穴をマニー・マチャドで埋めるという可能性も考えられる。

ただ、マチャドは、この夏のトレードで動く可能性が高い。その争奪戦にドジャースが加わる可能性もある。

ドジャースはエース左腕カーショーがオプトアウトした場合に引き留め工作には多額の資金が必要だから、ハーパーをドジャースが狙いに来る可能性は低い気がする。

ジョン・ヘイマン氏によるとドジャースのスタン・カステン球団社長は、ナショナルズ時代にハーパーを指名した経緯があるという。

その後もハーパーの家族とコンタクトを継続している。ナショナルズがロサンゼルスに来ると、ラスベカスからやってくるハーパーの両親と会っているらしい。

ジャイアンツは、ハーパーのホームタウンであるネバダ州から近い。今季獲得のアンドリュー・マカッチェンがFAとなるため外野手の補強を必要とするチームのニーズに合う。

レッドソックスは、ハーパーと同じスコット・ボラス氏が代理人のJ.D.マルティネスと大型契約を結んだ。

ほかにフィリーズカブス、再契約を望むナショナルズなども可能性があるらしい。


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Posted on 2018/05/29 Tue. 12:00 [edit]

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【MLB移籍情報】2018年夏のトレード市場の有力選手 PART1  

 


 メジャーリーグの大物記者ジョン・ヘイマン氏が「Top 40 MLB trade candidates」というタイトルで、この夏のトレード候補選手たちを紹介している。


マニー・マチャド(オリオールズ・遊撃手)
J.T.リアルミュート(マーリンズ・捕手)
クリス・アーチャー(レイズ・先発投手)
ホセ・アブレイユ(ホワイトソックス・一塁手)
ケルビン・ヘレーラ(ロイヤルズ・リリーフ投手)
マイケル・フルマー(タイガース・先発投手)
コール・ハメルズ(レンジャーズ・先発投手)
ザック・ブリットン(オリオールズ・リリーフ投手)
ライセル・イグレシアス(レッズ・リリーフ投手)
ブラッド・ハンド(パドレス・リリーフ投手)

アダム・ジョーンズ(オリオールズ・外野手)
ダニー・ダフィー(ロイヤルズ・先発投手)
ブラッド・ブラック(オリオールズ・リリーフ投手)
マイク・ムスターカス(ロイヤルズ・三塁手)
ジェド・ラウリー(アスレチックス・内野手)
ダン・ストレイリー(マーリンズ・先発投手)
アダム・デュバル(レッズ・外野手)
フランシスコ・リリアーノ(タイガース・先発投手)
ライアン・ブッチャー(アスレチックス・リリーフ投手)
スクーター・ジェネット(レッズ・内野手)

アレックス・コロメ(レイズ・リリーフ投手)マリナーズへ移籍
ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス・捕手)
ダレン・オデイ(オリオールズ・リリーフ投手)
ウィルソン・ラモス(レイズ・捕手)
ウィット・メリフィールド(ロイヤルズ・二塁手)
アビサイル・ガルシア(ホワイトソックス・外野手)
フレディ・ガルビス(パドレス・遊撃手)
ネイト・ジョーンズ(ホワイトソックス・リリーフ投手)
トレバー・ケーヒル(アスレチックス・先発投手)
イアン・ケネディ(ロイヤルズ・先発投手)

アンドリュー・キャッシュナー(オリオールズ・先発投手)
デナード・スパン(レイズ・外野手)マリナーズへ移籍
スターリン・カストロ(マーリンズ・二塁手)
ビリー・ハミルトン(レッズ・外野手)
ブラッド・ジーグラー(マーリンズ・リリーフ投手)
アデイニー・エチェバリア(レイズ・遊撃手)
ルーカス・デューダ(ロイヤルズ・一塁手)
ジョン・ジェイ(ロイヤルズ・外野手)
ホセ・イグレシアス(タイガース・遊撃手)
チェン・ウェイン(マーリンズ・先発投手)



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 50試合を消化したメジャーリーグのペナントレース。ナショナルリーグは、3地区とも混戦で、現時点で大きく負け越して「売り手」になりそうなのは、中部地区のレッズ。東部地区のマーリンズぐらい。西部地区のパドレスも借金10だが、首位ロッキーズから最下位のパドレスまでが6.5ゲーム差でチャンスは残る。

 アメリカンリーグでは、西部地区でレンジャーズが借金10。首位アストロズとは12.5ゲーム差で「売り手」になる公算が強い。

 ただ、レンジャーズはマシな方で中部地区のロイヤルズ(18勝35敗)とWソックス(16勝34敗)で「売り手」確定。東部地区のオリオールズも17勝36敗で確定。東部地区はレッドソックスとヤンキースの2強シーズンになりそうで、3位以下を10ゲーム離している。

 「売り手」チームの中には、早くも「買い手」に打診しているという噂も流れ、例えば、このオフのFA市場で注目の一人だったオリオールズのマニー・マチャドは、ドジャースのコーリー・シーガーがトミー・ジョン手術(ひじの靱帯再建手術)を受けてシーズンエンドになったことから移籍先に浮上。ぜいたく税の問題は残るが、移籍先の有力候補に浮上した。他にはカブス、Dバックスも候補先に挙げられる。

 ロイヤルズのクローザー、ケビン・ヘレーラ(5/27時点で11セーブ、防御率0.92)も複数のチームが狙うだろう。

エンゼルスが夏にプレイオフを狙える位置に付けていたのなら彼のトレードを考えるかもしれない。他にはナショナルズ。アストロズの可能性もある。

 ニーズはチームによって違うが、6月4日~6日のMLBのドラフト会議が終わり、6月後半から徐々に動き出すのが例年のパターンだ。



◇記事参考
https://frsbaseball.com/mlb/inside/inside-baseball-top-40-mlb-trade-candidates/



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Posted on 2018/05/28 Mon. 18:00 [edit]

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【MLB移籍情報】M.カブレラがインディアンスとマイナー契約で合意  




先日のホセ・バティースタに続いてメルキー・カブレラもアトランタ・ブレーブスとマイナー契約で合意したという。メジャー14年目のユニフォームが、ようやく決まったようだ。

33歳のカブレラは昨季、7月末のトレードでロイヤルズへ移籍。ホワイトソックスとロイヤルズの2チームで156試合に出場して打率.285、17本塁打、85打点、OPS.746を記録。

シーズン終了後にロイヤルズからフリーエージェントになっていた。




これまでシーズン20本塁打以上がなく、外野手としては、スラッガーというよりアベレージヒッター(通算打率.286)というイメージが強い選手。

ジャイアンツ時代の12年には、オールスターに初出場。2安打1本塁打と活躍し、MVPを獲得。しかし、8月15日にドーピング検査でテストステロンに陽性反応を示したため50試合の出場停止処分を科された。

MLB.comによるとインディアンスの外野陣は現在、右翼のレギュラー格であるロニー・チゼンホールが故障者リスト入り。そのためスイッチヒッターで実績のあるベテランを補強。

ただ、昨季は自己ワーストを大幅に更新する守備防御点-20で、守備力の低下が懸念材料ということだ。

契約内容は、1年契約でメジャー昇格時に100万ドルと伝えられているが、17年は1500万ドルだっただけに、彼も不本意な契約になった。



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Posted on 2018/04/27 Fri. 07:00 [edit]

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2018-19 MLBフリーエージェントのパワーランキング  




ちょっと気が早いかもしれないが、2018-19シーズンオフにFAとなる選手たちのパワーランキングを「MLB TRADE RUMORS」が特集している。

2017-18オフシーズンのFA市場上位50名は、契約年数、契約総額の両面だけで比較しても過去に例のない低レベルで、しかもスローペースだった。

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2018-19のFA市場は、ブライス・ハーパー外野手、マニー・マチャド内野手のトップ2に加えて、現在、メジャーNO.1の左腕クレイトン・カーショーも残りの契約(3年1億500万ドル)を破棄してFAを選択する可能性が高い。

そんな状況下で、史上最高となるような大型契約が成立する可能性もあると予想され、その事が冷え切ったFA市場の一因となったのかもしれない。

各球団とも次の年に備えて「軍資金」を残しておきたいからだ。


ハーパー


【2018-19 MLBフリーエージェントのパワーランキング】

1. ブライス・ハーパー

2. マニー・マチャド

3. クレイトン・カーショー

4. ジョシュ・ドナルドソン

5. クレイグキンブレル

6. パトリック・コービン

7. ダラス・カイケル

8. ブライアン・ドージャー

9. AJポロック

10. エルビス・アンドラス



ファンラグスポーツのジョン・ヘイマン氏によればブライス・ハーパーを狙っているチームは7球団あるという。

ヤンキースは、ハーパーの家族がヤンキースファンで、以前からヤンキースが大金をはたいて獲得するという噂があったが、その後、ジャッジが登場し、スタントンを獲得したチームには外野手があふれている。

右のホームランバッターばかりで左打ちのハーパーを加えれば、凄い打線になることは間違いないが、三塁手にスターがいない上に遊撃手のディディ・グレゴリウスが19年までしかコントロールできない状況を考えるとマッチするのは、マニー・マチャドだろう。


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ドジャースの方が、むしろマッチする。ドジャースの三塁にはジャスティン・ターナー、遊撃にはコーリー・シーガーがいるため、逆にマニー・マチャドはマッチしない。しかも、カーショーがオプトアウトした場合に引き留め工作には多額の資金が必要だ。

ジョン・ヘイマン氏によるとドジャースのスタン・カステン球団社長は、ナショナルズ時代にハーパーを指名。

その後もハーパーの家族とコンタクトを継続している。ナショナルズがロサンゼルスに来ると、ラスベカスからやってくるハーパーの両親と会っているらしい。

ジャイアンツは、ハーパーのホームタウンであるネバダ州から近い。今季獲得のアンドリュー・マカッチェンがFAとなるため外野手の補強を必要とするチームのニーズに合う。

レッドソックスは、ハーパーと同じスコット・ボラス氏が代理人のJ.D.マルティネスと大型契約を結んだ。

ほかにフィリーズカブスと再契約を望むナショナルズなどが可能性があるらしい。




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Posted on 2018/04/20 Fri. 12:00 [edit]

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【MLB移籍情報】J.バティースタがブレーブスとマイナー契約  

 


契約先の決まらなかったベテランスラッガーのホセ・バティースタが、アトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだ。

37歳のバティースタは、MLBキャリア15年目の所属先がようやく決まった。7球団目になるが、前所属のトロント・ブルージェイズでは中心選手として9年間在籍。10年から昨年までの8年連続20本塁打以上をマーク。

とくに、10年54本塁打、11年43本塁打でア・リーグのタイトルを獲得。10年から15年までオールスターにも6年連続選出された。

バティースタ


ただ、昨季は打率.203、23本塁打、OPS.674、170三振と低迷。

16年オフに1年1800万ドル(2018年、2019年の契約オプション付き)で再契約したが、ブルージェイズは契約を延長せず、史上まれにみるフリーエージェント(FA)市場の冷え込みで、彼もまた売れ残っていた。

MLB.comによれば再建期のブレーブスでサードとしての起用される見込み。

ブルージェイズ時代の外野手というイメージが強いバティースタだが、元は内野手で、07年にはサードで126試合に出場。

キャリア通算でもサードで394試合、ファーストで28試合、セカンドで5試合に出場している。

再建期のブレーブスのサードには、昨年メジャーデビューのパナマ共和国出身24歳のヨハン・カマルゴ(17年、82試合/打率.299/OPS.783/4本塁打)やプロスペクトで2Aクラスのマイナー選手オースティン・ライリー(BP54位、MLB97位)らがいるが、現在は、内外野を守れるメジャー7年目のライアン・フラハーティ(元オリオールズ、3月にFA契約)がサードで出場している。



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Posted on 2018/04/19 Thu. 17:00 [edit]

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【MLB契約情報】ロッキーズが昨年リーグ最多安打のブラックモンと契約延長  




ロッキーズは、チャーリー・ブラックモン外野手との契約延長を発表した。MLB.comによれば21年までの4年契約に2年分の選手オプションが付いて、最長で23年までブラックモンを保有できる。ブラックモンは今年1月に年俸調停を回避して1年1400万ドルの契約を結んでいた。

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今回の契約延長により、18年は契約ボーナス200万ドルと年俸1200万ドルに改められ、来季から3年間の年俸は2100万ドルとなる。

18年 1200万ドル+200万ドル
19年 2100万ドル
20年 2100万ドル
21年 2100万ドル

22年 2100万ドル
23年 1000万ドル→1800万ドル

選手オプションは22年が年俸2100万ドル、23年が年俸1000万ドルとなっているが、MVP投票の順位や22年の打席数で定められた条件をクリアすれば、23年の年俸は最大で1800万ドルまで増額される。

4年7700万ドルがベースサラリーで、最大6年1億1600万ドルになるという。

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31歳のブラックモンは、08年のMLBドラフト2巡(全体72位)指名でコロラド・ロッキーズと契約。11年にメジャーデビュー。

14年には開幕ロースター入りして、オールスターにも初出場。昨季は打率.331、37本塁打、104打点、14盗塁、OPS1.000という好成績を残した。

ただ、17年までの通算成績で、ホーム打率.346にに対し、ビジター打率は.264に留まっており、マイルハイに立地するクアーズ・フィールドの恩恵を受けているという指摘もある。

昨季もホーム打率.391、24本塁打に対して、ビジター打率は.276、13本塁打だった。



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Posted on 2018/04/05 Thu. 12:42 [edit]

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【MLB契約情報】カージナルスが守護神ホランドと1年1400万ドルで合意  



カブスから覇権を取り戻したいカージナルスは、通算186セーブの右腕グレッグ・ホランドと1年1400万ドルで契約に合意した。契約には、獲得タイトルに応じたインセンティブが設定されているという。

カージナルスは、今季のクローザーとして昨年12月に獲得したルーク・グレガーソンが左足のハムストリングを痛めて3月29日付で故障者リスト(10日間DL)に入ったため、急きょ契約に至った模様。

ホランドはトミー・ジョン手術により16年シーズンを全休したが、昨季はコロラド・ロッキーズで見事に復活を遂げ、開幕からチームの快進撃を支えた。

最終的には、後半やや疲れが見えたが、61試合で57回1/3を投げて防御率3.61、奪三振73、WHIP1.15、奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)11.0、与四球率(9イニングあたりの与四球数)4.1という数字をマークした。41セーブはナ・リーグ最多タイ。自身初のセーブ王に輝くとともに、カムバック賞も受賞した。


カージナルス


ホランドは、手術明けの17年にコロラド・ロッキーズと1年600万ドルの契約を結んだ。

この契約には18年に1500万ドルで契約できる選択権をホランドが保有するオプションがついていたため、最大で2年2100万ドルとなるものだった。

しかし、その18年の1500万ドルを選択せず、ロッキーズからのクオリファイング・オファーも拒否。冷え切ったFA市場で買い手がつかず、結局、開幕直前に1年1400万ドルと出来高払いという契約内容になった。

ロイヤルズ時代を合わせてキャリア7年、通算186セーブの実績を誇る守護神の加入は、カージナルスのプルペンに大きなインパクトを与える事は間違いないが、彼もまた、このオフの移籍市場に翻弄された一人だ。



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Posted on 2018/03/31 Sat. 07:00 [edit]

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筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

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