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0609

《GAME DAY》菊池、屈辱の3連発被弾 大谷6号本塁打含む3安打  




 先輩・菊池雄星と後輩・大谷翔平の岩手県花巻東高校のOB対決第1ラウンドは後輩に軍配が上がった。

大谷の6号ソロを複雑な気持ちで見た。「Halos go back-to-back-to-back 」という見出しでMLB.comでもそのシーンをトップで伝えている。



球団発表では、メジャーリーグでの日本人対決の本塁打は09年7月8日、カブスの福留(現阪神)がブレーブスの川上から記録して以来、10年ぶり7度目。

大谷の3試合ぶりとなる6号ソロは4回、先頭のラステラ、トラウトに続く三者連続本塁打で、エンゼルスの選手による3連発は、16年9月3日のマリナーズ戦以来だという。試合は12対3でエンゼルスが勝利している。


菊池は大丈夫?故障者リストに入るかも??


この衝撃の3連発に、先輩後輩対決という興味より 菊池の事が心配になった。

菊池はこれで3連敗。3試合連続で4回途中のノックアウト。登板を1試合回避して9日ぶりに臨んだ試合でフォーシームの球速は150キロを超えていたが、結果がすべてのメジャーリーグで、またも先発投手として試合を作れない、リズムに乗れない結果に終わった。

このブログで何度も指摘したが、この日もバックの拙い守備に足を引っ張られていたが、3連発を被弾しては責任を転嫁できないだろう。3回1/3、被安打9、失点6、奪三振1、与四球3だった。

これで菊池は、14試合3勝4敗、防御率4.99、WHIP1.42。大谷は5打数3安打(本塁打1、二塁打1)、打率.257、出塁率.331、OPS.762。わずかにアップしたが大谷のようなスラッガータイプはOPSで.800は超えないと評価されないだろう。

この対決は所属する球団がメジャーリーグの同地区のため今後もありそうなので、今度は菊池のリベンジに期待したい。

次週はインターリーグのドジャース対エンゼルスのLA決戦。前田健太対大谷翔平のマッチアップが楽しみだ。


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Posted on 2019/06/09 Sun. 15:00 [edit]

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0530

シアトルで菊池雄星と大谷翔平の“花巻東OB”対決か!?  




 今季からマリナーズに移籍した左腕・菊池雄星とエンゼルスで2年目大谷翔平の東北・岩手県花巻東高OB対戦が日本時間の5月31日(試合開始11時10分)に実現するかもしれない。 


 スケジュール的には、アメリカンリーグの西部地区所属の同地区対決ということで年に19試合がマッチメイクされており、お互いが順調に実績を上げれば、この先も年に2~3回は直接対決があるので、そんなに大騒ぎすることでもないかもしれないが、東日本大震災で苦しんだ東北人対決といこともあって盛りあがって欲しい気もする。





 今季のお互いのスタッツは、菊池が13試合で63回2/3イニング、3勝2敗、防御率3.82、WHIP1.194、奪三振率7.07、与四球率2.12。フォーシームの平均球速は93.1マイル、回転数2152(平均2285)。今後、フォーシームの回転数がアップすれば威力が増し、さらに好成績が期待できる。


 菊池とエンゼルスの対戦は日本時間4月21日に対戦しており、その試合は5回で4失点(被安打10、与四球2、奪三振3)と打ち込まれたイメージがあり、ここはリベンジしたいところ。


 慣れないメジャーの環境、初めてのスタジアム、マウンド、ボールなどによく適応して期待通りの活躍だ。前回登板(アスレチックス戦)は、これまでにないぐらい不本意だったので、ここは修正して好投が期待される。


 大谷は、76打数18安打、打率.237、2本塁打、11打点。出塁率.322、長打率.316、OPS.638。率直に言えば本来のポテンシャルが出ていない。


 ただ、チームの方針で、スプリングトレーニングでは実戦の打席に立たず、いきなりメジャーの公式戦に出場しているわけで、ほかの打者達が、オープン戦の打席数をこなして本番を迎えたことを考えると、大谷の5月はオープン戦で、これからが彼にとっての本当のシーズンインと捉えることはできないだろうか。


 エンゼルスのオースマス監督は試合後に大谷の出場について「彼は出場できる状態だが、DHで出場するかはわからない」と、ジョークを交えて明言は避けた。本来なら、そろそろ休ませたいと考えても不思議ではない。大谷は、31日のマリナーズ戦で7試合連続という今季最長の出場になり、相手の「左投手」が先発するというタイミングで「休養日」にしても良いぐらいだ。


 もし、マッチアップが実現すれば日米のプロリーグで3度目の対戦。これまでは13年と17年に2試合。13年は2打数2三振で先輩の菊池に軍配があがり、17年は3打数2安打(二塁打1)で大谷が通算5打数2安打。


 地元シアトルのマリナーズファンからすれば地区最下位のマリナーズが同地区4位のエンゼルスを迎えての試合ということで、これが首位対決でぶつかれっていればもっとわくわくしたかもしれないが、そういう意味では日本のメディアとは裏腹に涼しい風が吹くかもしれない。


 個人的には下のツイッターにあるようなインターリーグのエンゼルス対ドジャースの「LAフリーウェイ」対決も楽しみで前田健太と大谷翔平の対戦にも期待したい。


 



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Posted on 2019/05/30 Thu. 19:00 [edit]

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0515

MLB2019 ここまでの日本人投手の成績は?  



各チームがほぼ40試合を消化、全日程の四分の一が過ぎた時点の日本人投手のここまでをまとめてみた。


1. 菊池雄星(マリナーズ)
10試合、54回1/3、防御率3.64、WHIP1.07、奪三振43、奪三振率7.9、与四球率1.99。

1イニングだけだった試合を除いて9回の先発でクオリティースタート(QS)を6試合でマーク。すでにチームではエースの座を争う存在。5試合がロードでのマウンドで慣れないスタジアムでよく適応している。ヤンキースから松脂のクレームはあったが、メジャーで十分通用することを実証している。

防御率はア・リーグ19位だが、WHIPは10位と安定感を示している。エラーの多いチームで足を引っ張られ、ランサポートも少なく勝利数は2勝だが、それ以上に先発ローテーションの中で存在感がある。




2. 田中将大(ヤンキース)
9試合、52回1/3、防御率3.64、WHIP1.20、奪三振47、奪三振率8.08、与四球率2.41。

誰もが認めると思うが、セベリーノが長期離脱、モンゴメリーがトミー・ジョン手術のリハビリ中というヤンキースの先発ローテーションの中で柱として支えている存在だ。

与四球14で与四球率2.41は6年間の平均より悪く、奪三振率も低いが、夏場に調子を上げてくるタイプなので、そのことを考えると今季はここまでの安定感は十分に評価したい。

MLB4位の強力ブルペン陣がバックに控えているの心強いだろう。


3. 前田健太(ドジャース)
8試合、44回2/3、防御率4.03、WHIP1.30、奪三振40、奪三振率8.06、与四球率4.03。

日本人投手では最多の4勝を挙げている。カーショーも復帰しMLB全体で2位の防御率というドジャース先発ローテーションの一角を担っている。QSが8試合登板して3回と少ないのは四球が多く、その分、球数が増えイニング数を稼げていないからだが、首位を独走するチームのローテーションをシーズン当初から支えているの評価できる。


4. ダルビッシュ有(カブス)
8試合、36回2/3、防御率5.40、WHIP1.72、奪三振44、奪三振率10.8、与四球率8.10。

ここまでは酷いスタッツだ。過去の栄光や実績がかすんでしまうくらい悪い。球威は衰えていないことは誰が見てもわかるがコントロールが悪い。リハビリ中につけた筋肉が投手としての繊細な感覚を崩しているのだろうか。

弁護するとすれば、ドジャースで9試合、カブスで16試合しか投げていないのでナ・リーグのマウンドに慣れるまで時間がかかるのかもしれない。

ダルビッシュも32歳。なるべく長く彼を応援したいので、チームメイトのジョン・レスターやドジャースのクレイトン・カーショーを見てもわかるように初球ストライクで優位に立つ制球力をダルビッシュに求めたい。単純なようだが、まず、そうしたことから立ち直るきっかけをつかんで欲しい。


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Posted on 2019/05/15 Wed. 07:00 [edit]

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0504

《GAMEDAY》菊池雄星、今季最高7回1失点10奪三振  




マリナーズの菊池雄星投手が3日(日本時間4日)のインディアンス戦で今季最高のパフォーマンスをみせた。

今季8試合目の先発登板。1イニングの調整登板から中6日間が空いた登板間隔でメジャー最長の7回1失点のハイクオリティースタート(7回で自責点2以内)だった。

いつものように援護点がなく勝ち負けは付かなかった。最終回にブルペン陣が捕まってサヨナラ負けしたが、菊池自身はメジャー移籍後、最高のピッチングだった。

対戦した24人中、初球に手を出してアウトになったケースも含めて16人が初球ストライクだった。これで組み立てが楽になった。初球に70マイル台のカーブで3~4球外したケースがあったが、これでカウントを稼げるようになれば、ますます有利に打者を追い込むことができるようになる。

インディアンスとは2度目の対戦だが、五大湖のほとりで気温8度という過酷な条件の敵地クリーブランドでは初のマウンド。その中でも滑ることもなくしっかりと指にかかったスピンの効いたフォーシーム、右打者に対する外からのバックドア・スライダーなど収穫のある登板だった。

フォーシームの97マイル(約156キロ)はメジャー移籍後最速をマーク。10奪三振、1四球で防御率も3.98まで改善した。

チームの先発陣はMLB15位と良くないが、菊池はチーム内の先発投手でマルコ・ゴンザレスに次ぐ投球回数、防御率で被安打率、WHIP1.16はトップだ。


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Posted on 2019/05/04 Sat. 15:40 [edit]

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0416

MLB『ジャッキー ロビンソン デー』人種差別の根絶を啓蒙する日  

 



4月15日と背番号「42」

歴史の浅いアメリカでは、だからこそ記念日を大切にする傾向がある。


アメリカのスポーツシーンを語る上で、この日を忘れることは出来ないが、単なるメジャーリーガーの功績を讃えるような、そんな記念日ではない。


背番号『42』 
ジャッキー・ロビンソン(1919年~1972年)。


アフリカ系アメリカ人として初めてメジャーリーグのグラウンドの土を踏み、カラーバリアーを破った殿堂選手、ジャッキー・ロビンソンへの敬意を表して2009年に始まった試みだ。


彼は、ブルックリン・ドジャースの一員として1947年(昭和22年)4月15日にメジャーデビューした。そのデビュー50周年を記念して1997年からこの日を「ロビンソン・デー」にしている。




所属した球団はブルックリン・ドジャース。当時のドジャースはニューヨークに本拠地があった。


人種差別の激しかった時代。 黒人とは一緒にプレーしたくないと、トレードを申し出る選手がいるぐらいで、 ロッカーを隣にすることを嫌がるなどは日常茶飯事だったという。


彼がメジャーリーグに昇格した際には、オーナー会議でドジャースを除く全球団が反対の立場をとり、彼が出場するなら対戦を拒否するという球団も出たという。そういうエピソードには事欠かない時代だ。


ジャッキー・ロビンソンは、メジャー10年間で、MVP1回、首位打者1回、盗塁王2回、オールスター選出6回という素晴らしい成績を残した。今でいうところのレジェンドだ。


 


そして、デビューした年に制定された「新人王」にも初めて選ばれた。以来、メジャーでは新人王のことを別名「ジャッキー・ロビンソン賞」と呼んでいる。


 所属したドジャースが1972年に彼の「背番号42」を永久欠番に。


ただ、MLBとしてのロビンソン・デーの歴史は意外と浅く、制定されたのは1997年。メジャーデビューから50周年目の事。この日から、各球団の背番号42は永久欠番となった。



 


選手や監督が背番号42を着用してプレーするきっかけとなったのは、2007年、ケン・グリフィー・ジュニアがコミッショナーに提案してから。


人種が入り混じる国で、差別と戦う正義をシンボリックに演出した光景といえる。


しかし、人種差別は厳然と続いている。日本人も例外ではない。


この日は、偏見や人種差別と闘った一人の黒人プレイヤーを讃える日ではない。今も続く有色人種へのそれと戦う「啓蒙デー」と捉えるべきだ。


「記念日」なんて都合のいい言葉で終わらせてはならない。



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Posted on 2019/04/16 Tue. 01:00 [edit]

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0412

前田5失点、ダルビッシュ5失点、菊池3失点でいずれも勝ち星はつかず  




 ここでもすでにお伝えしたが、10日(日本時間11日)のメジャーリーグは、日本が誇るスターター3人が同じ日に先発。ドジャースの前田健太、カブスのダルビッシュ有、マリナーズの菊池雄星の3投手が先発したが、いずれも期待したほどの内容ではなかった。

 スポーツニッポンによれば日本の3投手が同日に先発したのは、これで15回目らしい。同日3先発の同日3勝は過去に一度もなく、史上初のケースという可能性もあったが、今回も達成できなかった。

 ただ、救援投手の白星も含めた3勝は、02年6月19日の石井一久(ドジャース)、大家友和(エクスポズ)、伊良部秀輝(レンジャーズ)など3回あるということだ。



 勝ち星は運に左右されることが多く、分業制が進んだメジャーではサイ・ヤング賞投票をみても分かる通り、これまでのように重要視されていないので、達成したとしても“珍記録”といったところだろう。

 それよりもダルビッシュ有が今季最長となる5回1/3を投げたことは明るい兆しと見たい。甘く入った本塁打の2本以外は内野安打を許しただけだった。

フォーシームの平均球速はメジャーのアベレージである93.1マイルより低い92.7だが、回転数は2515回転で平均よりはるかに高い数値で、本来のパフォーマンスに近いといえる。今回は死球もゼロで、いい感触が戻りつつあると見たい。

前回も雨の中の登板、この日もシカゴは気温4度、ライトからレフトへ風速9メートル。過酷の条件での登板が続いている。

 菊池は、敵地でのロイヤルズ戦で、6回を投げ、5安打3失点と粘投。5対3と2点リードの場面で降板し、勝利投手の権利を得たが、救援が打たれメジャー初勝利はならなかった。これで3度目、運がない。

4番ホルヘ・ソレアに2打席連続で被弾したのが反省点だが、4回以降の3イニングは完ぺきに抑えた。6回3失点のクオリティースタート。

メジャーで初めての中4日間での登板。初めてのカウフマンスタジアムのマウンドだったことを考慮すれば、及第点といえるだろう。6回80球という球数の少なさも、今後を考えると評価できる。



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Posted on 2019/04/12 Fri. 00:00 [edit]

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0411

注目!11日のMLBはダルビッシュ、前田、菊池が先発  




日本時間11日にはドジャースの前田健太とカブスのダルビッシュ有が先発登板する。


 ここまでの登板で前田は2勝0敗、11回2/3イニングで防御率3.09、10奪三振、6四球。相手はカージナルス。今季、大砲ゴールドシュミットらが加入して強化された打線が前田に襲いかかる。




 8勝4敗と好発進したドジャースは、先発ローテーションの核となるクレイトン・カーショーが開幕から故障者リスト(IL)入り、ほかにILにはベテラン左腕のリッチ・ヒル、韓国出身のリュ・ヒョンジンが入り苦しい台所事情の中、前田がどれだけ踏ん張れるかに注目だ。


 一方のダルビッシュは、開幕から2試合で0勝1敗、防御率8.10、6奪三振、11四球。先発投手として2試合で6回2/3イニングしか投げておらず、ホームでの同地区対決パイレーツ戦だけに結果を出したいところ。


とりあえずは、5回は投げて結果を残したい。そのためには球数制限も含め制球がポイントになることは言うまでもない。ここまで11四球という制球難が問題で、何とか修正して欲しい。先の登板では明るい兆しが見え始めた。


 カブスもエース左腕ジョン・レスターが左ハムストリングを痛めて10日間のIR入りで先発ローテーションは万全ではない。代役となるマイク・モンゴメリーも広背筋を痛めてIR入りしており、ここは右のエース格としてダルビッシュの復活に期待がかかる。


 また、マリナーズの菊池雄星もロイヤルズ戦でメジャー4度目の先発。これは、菊池の負担も考えて月1回程度で予定されている“オープナー”登板として短イニングになる可能性もある。



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Posted on 2019/04/11 Thu. 00:00 [edit]

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0408

菊池の足を引っ張るザル内野、守備崩壊のマリナーズ  




 マリナーズの守備が酷いことになっている。10試合を消化してエラー数16は断トツでトップ。守備防御点(DRS)でもMLB全体でワーストだ。

先日の菊池雄星が先発した試合でも1回の守備で試合を壊してしまった。その後も凡プレイの連続で、あれでは投手陣がかわいそうだ。

MLBやFOXの記者でレポーターも務めるケン・ローゼンタールもこの事について触れている。





下記は、日本時間4月7日16時現在のエラー数。

《チームエラー数》
マリナーズ 16 
カブス 12 
レッドソックス 9
ホワイトソックス 8
ヤンキース、ジャイアンツ 7

《チームDRS》
マリナーズ DRS-13
ナショナルズ DRS-10
ツインズ DRS-7
オリオールズ、メッツ DRS-5


ちなみに、昨年のマリナーズは年間エラー数88でMLB18位。年間ワースト1位だったカージナルスの133を軽く超えそうなペースだ。

エラーを量産しているのは、MLBワーストのエラー5を記録している新加入の遊撃手ベッカム。さらにヒーリーと若手のムーア三塁手が共に3を記録。この三遊間コンビで11のエラーを記録していることになる。

それでもマリナーズは8勝2敗と好調だが、ワースト2位のカブスは2勝6敗で地区4位と低迷、レッドソックスは2勝8敗で地区最下位に沈んでいる。


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Posted on 2019/04/08 Mon. 00:00 [edit]

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0226

マリナーズ菊池雄星、STデビュー2回29球1奪三振、自責点ゼロ  




 菊池雄星はNPB時代に所沢で一度見ただけだが、あの頃よりは体重が増えた感じがした。CS中継を録画で見たので、直接見るのとは違ってくると思うが、この数年間でどれだけ体が大きくなったのだろうか?


 スプリングトレーニング(ST)のレッズ戦で初登板した菊池は、8人の打者に29球。腕がよく振れている印象でフォーシームは92マイルから最速で95マイルが出ていた。



 まだまだSTの序盤なので相手の打者も振り切れていないということもあるが、1番のセンゼルや3番プイーグは差し込まれてライトライナー、ファーストゴロに倒れた。


シーズンで対戦するライバルのアストロズには、スプリンガーやアルトゥーベ、コレア、ブレグマン、グリエルなど右の強打者が多い。エンゼルスのトラウトもいるし、右打者との対戦を注意して観た。


 MLB公式サイトの記事では2番の左打者ボットーを三振にとったカーブを大げさに紹介しているが、ボットーを打ち取ったボールは抜けていた。全体的に変化球は滑っていた。高めに抜けていた。ほかにカットボール3球やツーシーム1球を試投した。





 アリゾナは乾燥しているので、菊池のホームであるシアトルや同地区の対戦相手レンジャーズのテキサス州アーリントンとは違い心配する必要はないかもしれないが、松坂大輔のように「滑るMLB公式球」を気にするタイプなら対策が必要かもしれない。変化球が滑って制球できなければ組み立てができない。


右打者のひざ元に沈むスライダーやタイミングを外すカーブの制球が今後の課題なのは誰もが感じたに違いない。







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Posted on 2019/02/26 Tue. 18:00 [edit]

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エンゼルス、マリナーズなどAL西部地区の戦力補強状況  

 


 もうすぐ各球団のスプリングトレーニングがスタートするが、ディビジョン別にどのチームがどの選手を補強したのか?


以前にも紹介したが多少の追加があったので気になる大谷翔平や菊池雄星が所属するアメリカンリーグ西部地区の各チームが、2018年オフにトレード、フリーエージェント(FA)、ウェーバーで獲得した選手たちを紹介したい。


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■アストロズ

マイケル・ブラントリー(外野手:FA)
ロビンソン・チリーノス(捕手:FA)
アレドミス・ディアス(遊撃手:トレード)
ウェイド・マイリー(左腕:FA)


17年のワールドシリーズを制したアストロズが103勝を挙げて2連覇したが、ダラス・カイケル、チャーリー・モートンがFA、ランス・マッカラーズJr.がオフにトミー・ジョン手術で今季は全休。コリン・マクヒューを先発に戻しても2枚は足らない。そこで、ウェイド・マイリーを獲得した。

さらに、スプリングトレーニングまでの期間に先発の補強があるかもしれない。バーランダーとコールの両エースも今季限りの契約だが、契約延長の話はしていないらしい。

ファームには先発投手でBPランキングMLB100以内のプロスペクトを3人抱えており、そのうち右腕のジョシュ・ジェームズはすでにメジャーデビュー(6試合、2勝0敗、防御率2.35)している。先発ローテーションに加わる可能性が高い。




■アスレチックス

マルコ・エストラーダ(右腕:ウエーバー)
ジュリクソン・プロファー(遊撃手:トレード)
マイク・ファイアーズ(右腕:FA)
ホアキム・ソリア(右腕:FA)
タナー・アンダーソン(右腕:トレード)
パーカー・ブリッドウェル(右腕:ウエーバー)
クリス・ハーマン(捕手:FA)
ジェリー・ブレビンス(左腕:FA)


オークランドのウォーターフロントエリアに23年オープンの新ボールパークが待ち遠しい。昨年、大谷翔平からメジャー初の本塁打をマークした若手のマット・チャップマン三塁手やマット・オルソン一塁手がゴールドグラブ賞を受賞する活躍。

トレードで獲得したジュリクソン・プロファーを遊撃手として使い、マーカス・セミエンを二塁へコンバートした内野陣は面白くなった。



■マリナーズ

菊池雄星(投手:FA)
イチロー(外野手:FA)
ルーベン・アラニッツ(右腕:FA)
ガーソン・バティースタ(右腕:トレード)
ティム・ベッカム(遊撃手:FA)
ジェイ・ブルース(外野手:トレード)
J.P.クロフォード(遊撃手:トレード)
ジャスティン・ダン(右腕:トレード)
エドウィン・エンカーナシオン(指名打者:トレード)
ジェイク・フレイリー(外野手:トレード)
コリー・ギアリン(右腕:FA)
ジャレッド・ケレニック(外野手:トレード)
シェッド・ロング(二塁手:トレード)
ディラン・ムーア(三塁手:FA)
オマー・ナルバエス(捕手:トレード)
ザック・ロスカップ(左腕:FA)
リカルド・サンチェス(左腕:トレード)
ドミンゴ・サンタナ(右翼手:トレード)
ジャスタス・シェフィールド(左腕:トレード)
マレックス・スミス(外野手:トレード)
ハンター・ストリックランド(右腕:FA)
エリック・スワンソン(右腕:トレード)
アンソニー・スウォーザック(右腕:トレード)
ドム・トンプソン・ウィリアムス(外野手:トレード)


アメリカ4大プロスポーツで最長となる17年連続でプレイオフを逃しているマリナーズ。菊池の活躍に期待したいが、その前にイチローの今シーズンはどうなるのか?日本での2試合を終わって、その後の早い時期に引退発表があるような気がする。

チームは今季も派手に選手を入れ替えた。ジェリー・ディポートGMはメジャーきってのトレーダーだが、彼のルービックキューブはいつになったら揃うのか?



■エンゼルス


マット・ハービー(右腕:FA)
トレバー・ケイヒル(右腕:FA)
ジョナサン・ルクロイ(捕手:FA)
コディ・アレン(右腕:FA)
ジャスティン・ボーア(一塁手:FA)
ルイス・ガルシア(右腕:トレード)
トミー・ラステラ(三塁手:トレード)
ディロン・ピータース(左腕:トレード)
ケバン・スミス(捕手:ウエーバー)
タイ・ケリー(内野手:FA)


昨年よりは、大幅に改善された。ここ数年、毎年のように故障者続出だった先発陣は、マット・ハービーとトレバー・ケイヒルの両右腕を獲得したが、ハービーは故障歴があり、かつてのような輝きは期待できない気がする。久しぶりに規定投球回数に達すればプラスぐらいに考えたほうがいいかもしれない。

22歳のプロスペクト右腕グリフィン・キャニング投手が3Aまで上がっており、今季のメジャーデビューがあるかもしれない。いずれにしてもエース格の投手がいない。



■レンジャーズ


アズドゥルバル・カブレラ(内野手:FA)
カイル・バード(左腕:トレード)
ブロック・バーク(左腕:トレード)
デービッド・カーペンター(右腕:FA)
ジェシー・チャベス(右腕:FA)
チェイス・ダーノウ(三塁手:FA)
マット・デービッドソン(内野手兼右腕:FA)
ティム・ディラード(右腕:FA)
ルーク・ファレル(右腕:ウエーバー)
ノーラン・フォンタナ(遊撃手:FA)
ジェンマー・ゴメス(右腕:FA)
テイラー・グリエリ(右腕:FA)
ジェイソン・ハメル(右腕:FA)
アリエル・ヘルナンデス(右腕:FA)
ショーン・ケリー(右腕:FA)
ランス・リン(右腕:FA)
ジェフ・マシス(捕手:FA)
ザック・マカリスター(右腕:FA)
シェルビー・ミラー(右腕:FA)
ラファエル・モンテロ(右腕:FA)
クリス・ナン(左腕:FA)
リカルド・ロドリゲス(右腕:FA)
ジョーダン・ロマノ(右腕:トレード)
トニー・サンチェス(捕手:FA)
ドリュー・スマイリー(左腕:トレード)
ダニー・サンタナ(外野手:FA)
マイケル・トンキン(右腕:FA)
イーライ・ホワイト(二塁手:トレード)
パトリック・ウィズダム(三塁手:トレード)


15年、16年に地区2連覇の後、17年4位、18年最下位に沈んだ再建期のレンジャーズ。

先発右腕ランス・リンをFAで獲得。 トレードで獲得のドリュー・スマイリー、トミー・ジョン手術から完全復活を目指すエディンソン・ボルケスあたりがバウンスバックすれば、面白い存在になるが、現時点では不安要素のほうが多い。

それよりも25歳のクローザー、ホセ・レクラク(12セーブ、防御率1.56)やデビュー以来、3年連続20本塁打の23歳ノマー・マザラ外野手のドミニカンコンビの成長が個人的には楽しみだ。



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Posted on 2019/02/11 Mon. 09:00 [edit]

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筋書きのないドラマ《スポーツ》の魅力を発信しています。

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