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0820

アルバート・プホルスが通算609号、サミー・ソーサと並ぶ  



6月3日のツインズ戦で史上9人目の通算600本塁打の金字塔を達成したアルバート・プホルス(エンゼルス)が通算609号に到達した。

37歳のプホルスは、マーリンズのイチローと同じ2001年にカージナルスでデビュー。それ以降、2010年まで打率.300、30本塁打、100打点を10年連続で達成した。

プホルス


ドミニカ共和国出身のメジャー選手としてマニー・ラミレスの最多打点記録だった通算1831打点を抜き、歴代ドミニカ共和国出身選手の最多打点記録を持っている。

さらに、この609号は、ドミニカ共和国生まれのソーサの本数に並んだことになり、MLB.comによればアメリカ生まれの選手以外では最多の本塁打となった。



通算安打数も2926本で、3000安打まで74本。今季の達成は難しいかもしれないが、達成すれば、これまで「600本塁打&3000安打」を達成したのは、ハンク・アーロン(755本塁打、3771安打)、ウィリー・メイズ(660本塁打、3283安打)、アレックス・ロドリゲス(696本塁打、3115安打)の3人だけだから、彼を入れて4人目という大記録になる。

来年のオールスター前ぐらいには、イチロー、ベルトレイ、プホルスの「3000」を超えた頂上安打数争いが話題になるかもしれない。


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Posted on 2017/08/20 Sun. 09:55 [edit]

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0816

マーリンズの主砲ジャンカルロ・スタントンが6試合連続の44号本塁打  



この夏のトレードも噂されたマーリンズの主砲が本塁打を量産している。

マーリンズのジャンカルロ・スタントンは現地15日、ジャイアンツ戦で、6試合連続本塁打を記録。両リーグ最多の44号本塁打。

大リーグ評論家の福島良一さんによると最近35試合で23本塁打となり、1998年サミー・ソーサの35戦25本、2001年バリー・ボンズの35戦24本に次ぐハイペースということだ。



スタントンは3回1死無走者でジャイアンツのエース、マディソン・バムガーナーのカットボールを捉え、左中間にソロ本塁打を叩き込んだ。

これでロッキーズのアレナドが2015年9月に記録して以来の6試合連続本塁打、メジャー記録は8試合連続本塁打


MLB での連続試合ホームラン記録は、
  • デイル・ロング ( パイレーツ : 1956年 )
  • ドン・マッティングリー ( ヤンキース : 1987年 )
  • ケン・グリフィーJr. ( マリナーズ : 1993年 )

ちなみに日本記録は
  • 王 貞治 ( 読売ジャイアンツ : 1972年 )
  • ランディ・バース ( 阪神タイガース : 1986年 )



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Posted on 2017/08/16 Wed. 13:15 [edit]

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0815

ジャンカルロ・スタントンが5試合連続ホームラン、球団新記録の43号  



マーリンズのジャンカルロ・スタントンが本拠地でのジャイアンツ戦で5試合連続ホームランを叩き込んだ。

スタントンは1回、ジャイアンツ先発のタイ・ブラックの2-0からの3球目を叩いて先制の今季43号2ランをマーク。43本は1996年のゲイリー・シェフィールドを抜いてマーリンズの球団新記録。

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週間MVPにも選ばれたスタントンは、最近11試合で10本、34試合で22本という量産体制に入った。今季115試合で43本というのは年間60本ペースらしい。

スタントンは先日250号も達成、これが251本目、ホームでは102本目になった。



スタントンは調子に波があり、このまま打ち続けるとは思えないが、2013年のクリス・デービス(オリオールズ)以来の50本到達は間違いなさそうだ。


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Posted on 2017/08/15 Tue. 13:27 [edit]

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0809

トラウトが誕生日に1000本安打、ハーパー150本塁打到達  




MVP2度受賞の若きスパースター、マイク・トラウトが自らのバットで26歳の誕生日を祝福した。

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トラウトはホームのエンゼルス戦に「2番センター」で出場。4回の第2打席にオリオールズの24歳右腕ディラン・バンディ投手からレフト線の2塁打をマークして1000本安打を達成した。

さらに、6回にもバンディから23号本塁打をマーク。この日は、自身の26歳の誕生日だった。



今季のトラウトは、打率.346、OPS1.180、23本塁打、52打点、23盗塁。4月は月間MVPを獲得するなど好調だったが、5月28日のマーリンズ戦で二盗した際に左手の親指を負傷退場。MRI検査の結果、靱帯断裂が判明。7月14日の復帰まで約7週間、戦線離脱していた。

復帰後は、二塁打1本、本塁打3本と長打力に負傷の影響があったが、8月に入って7試合で4本塁打と、完全復活したようだ。


同じ日、ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が、マーリンズ2番手のオドリサメル・デスパイネ投手から29号ソロアーチ。

この一発で通算150本塁打に到達。24歳295日での通算150本塁打はマイク・トラウトと同じだった。過去に25歳未満で150号に到達したのはハーパー選手で14人目。あまりピンと来ないかもしれないが、11位タイの若さらしい。


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Posted on 2017/08/09 Wed. 06:00 [edit]

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0714

今季注目のアーロン・ジャッジ、2016年と今年のスイングの違いを解説  



パワーヒッターが揃ったオールスターゲームのホームランダービーを制したアーロン・ジャッジ。

ジャッジ

評判通りの201センチ、128キロが弾き返す弾道は、スタットキャストが細かくとらえていたが、500フィート(152.4メートル)超を4発も掲示。凄まじいパワーを見せつけた。

2013年にフレズノ州立大学からMLBドラフト1巡目(全体32位)でニューヨーク・ヤンキースがピック。2017年の前半戦終了時点で、打率.329(リーグ3位)、30本塁打(同1位)、66打点(同2位)の成績を残した。



30本塁打は、ジョー・ディマジオが1936年にマークした29本のヤンキース新人最多本塁打記録を81年ぶりに塗り替えた。

しかし、そのジャッジも昨年は後半にデビューしたものの打率は.179、84打数42三振という惨たんたる成績だった。




なぜ、彼が覚醒したのか、よく言われるのは、アラン・コックレル打撃コーチと共に下半身を安定させることに取り組んだということだが、それだけではない。カリフォルニア州立大学フレズノ校時代の打撃フォームと比較しながら『MLB Japan』がSNSで紹介している。


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Posted on 2017/07/14 Fri. 07:00 [edit]

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【ASG2017】ヤンキースのA.ジャッジがホームランダービー優勝  



オールスター前日の恒例イベント「ホームランダービー」が10日開催され、8人が出場。決勝ではアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が、ミゲル・サノ三塁手(ツインズ)と対戦。11対10で勝利し、初優勝を飾った。


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ジャッジは、4分間で何本打てるかを争うトーナメント方式で行われた1回戦で、ベアハンドのジャスティン・ボアー(マーリンズ)を23対22で下した。

ドジャースの新人コディ・ベリンジャー外野手は、14対14の同点からラスト5秒で1本を叩き込んでチャーリー・ブラックモン外野手(ロッキーズ)を15対14で下し準決勝進出を果たした。

ベリンジャーは、元メジャーリーガーの父親が投手を務めた。羨ましくなるような親子のシーンだった。

準決勝ではジャッジとベリンジャーが対戦。ジャッジは150メートル弾を連発して13対12でベリンジャーとのルーキー対決を制した。


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地元マイアミ開催でホームランダービー連覇を狙うジャンカルロ・スタントン外野手(マーリンズ)は、ゲーリー・サンチェス捕手(ヤンキース)と対戦。

スタントンは、16対17でサンチェスに敗れ、ケン・グリフィー(98、99年)、ヨニエス・セスペデス(13、14年)に続く3人目の連覇はならなかった。






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Posted on 2017/07/11 Tue. 18:03 [edit]

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0706

ヤンキースのA.ジャッジがルーキー29号弾、ディマジオと並ぶ  



ヤンキースの大型新人アーロン・ジャッジが両リーグトップの29号2ラン本塁打を放っている。

ヤンキースは現地5日、ホームにブルージェイズを迎えたデーゲームで2番ジャッジが、ブルージェイズ先発のマルコ・エストラーダから4回にセンターオーバーの今季29号本塁打を叩き込んだ。



これで、ジョー・ディマジオが1936年のルーキーイヤーに記録した本塁打記録29本と並んだ。

ジャッジの29号は、この時点で両リーグトップ。打率も.332、65打点(MLB2位)になった。7月11日にマイアミで開催される第88回オールスターゲームでもア・リーグトップの448万8702票を集め、ヤンキースでは松井秀喜氏以来のルーキーで球宴に選出されている。

なお、この試合でヤンキースの韓国出身選手、崔 志萬(チェ ジマン26歳)が7番ファーストで今季初出場し、5回に1号2ランをマークした。

崔は先日DFAになったクリス・カーター一塁手に代わってアクティブロースター入りしていた。昨年はエンゼルスで54試合に出場。打率.170、OPS.611、5本塁打、12打点だった。

試合は、続いており、7回を終わって6対6の同点。


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Posted on 2017/07/06 Thu. 05:00 [edit]

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0705

【ASG2017】A.ジャッジらホームランダービー出場者決まる  




オールスターゲーム前日の10日に行われるホームランダービーの出場者8名が決まった。マーリンズのスタントンは、昨年、サンディエゴのペトコパークでのホームランダービーで計61本のホームランを叩き込んで優勝している。


オールスターゲーム2017



《ホームラン・ダービー》

出場選手と本塁打数(MLB本塁打数ランキング)

★ナショナルリーグ
スタントン (MIA)  21本(11位タイ)
ボーア (MIA)  18本(24位タイ)
サノ (MIN)  20本(14位タイ)
ベリンジャー (LAD) 24本(2位タイ)

★アメリカンリーグ
ジャッジ (NYY)  28本(MLB1位)
サンチェス (NYY) 13本(72位タイ)
ブラックモン (COL) 18本(24位タイ)
ムスタカス (KC) 23本(6位タイ)


なお、ジャッジとブラックモンは、ファン投票で選出されおり、翌日のオールスターゲームのスタメン出場が決まっている。

顔ぶれを見ると、MLB2位タイの24本塁打ジョーイ ボット(CIN)は、長打率.628も2位タイなので参加して欲しかった。ほかに、ブライス ハーパー(WAS)20本塁打、ゴールドシュミット(ARI)19本塁打、打点でMLB1位。



ボット、ハーパー、ゴールドシュミットはOPSもMLB全体で1.000を超えている4人のうちの3人で出場して欲しかった。

※スタッツは日本時間7月5日12時現在。



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Posted on 2017/07/05 Wed. 12:39 [edit]

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史上初、アスレチックスのルーキー3人が同一試合でメジャー初ホームランを記録  



アメリカンリーグ西部地区で最下位のアスレチックスで、3人のルーキー選手が同一試合でメジャー第1号を放つという珍記録を作った。

現地24日、シカゴでのホワイトソックス戦に出場したアスレチックスのマット・オルソン右翼手、ジェイコブ・ブラグマン中堅手、そして二塁手フランクリン・バレートがメジャー第1号を記録。これは、MLB史上初の出来事になった。




マット・オルソン右翼手は2番で出場、1回にメジャー134勝のジェームス・シールズ投手から右中間へ先制の2ランをマークした。

8番ジェイコブ・ブラグマン中堅手は2回、同じくシールズから左中間へソロホームランを叩き込んだ。

そして3回、7番フランクリン・バレート二塁手は、シールズの6球目、2-2からの81.9マイルのチェンジアップを捉えて2ランホームランをマークした。

アスレチックス


試合は、この3人のルーキーの活躍でアスレチックスが10対2で勝利している。

また、アスレチックスは右腕のダニエル・ゴセットが、6回を5安打、2失点(自責点0)、5奪三振でメジャー3試合目の登板で初勝利を飾っている。

地区トップのアストロズとは17.5ゲーム差。来季以降をにらんで再建モードのチームが、若手を積極に起用している状況だからこそできた珍記録といえるかも知れない。


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Posted on 2017/06/26 Mon. 07:00 [edit]

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Rソックスの新人A.ベニンテンディ、記念の100安打目は454フィートの特大弾  




2017年のMLB前半戦は、本塁打王争いで1位と2位の新人、東海岸のヤンキースから右の大砲アーロン・ジャッジ(24本)、西海岸ではドジャースの若き左の4番打者コディ・ベリンジャー(22本)という新人スラッガーを紹介することが多い。

しかし、この選手も忘れてはいけないだろう。レッドソックスのアンドリュー・ベニンテンディ外野手だ。

ベニンテンディ


来月7月6日に23歳になるベニンテンディは、現地21日のロイヤルズ戦でセンターに454フィート(約138メートル)の特大弾を放った。

試合は、レッドソックスのブルペン陣がロイヤルズ打線に捕まって4対6で敗れたが、彼のメジャーキャリア100本目のヒットは、自身最長の今季10号ホームランになった。

27度の放物線を描いてカウフマン・スタジアム名物のセンター右中段の滝に飛び込んだアーチは、パワーではジャッジやベリンジャーに劣ると思われていた彼のサプライズな一撃だった。

なお、メジャーリーグ公式サイト「MLB.com」によれば、この454フィート弾はチームの主砲ハンリー・ラミレスが放った469フィートに次ぐ今季チーム2番目の特大弾らしい。



さらに、このホームランはホームランが出にくいと言われているカウフマン・スタジアムでは、スタットキャストで計測が始まって以降、4番目の飛距離になるということだ。

2017年開幕前にMLB.comが発表したプロスペクトランキングでは1位だったベニテンディ。

昨年はシーズン後半の34試合に出場し、打率.295、2本塁打、14打点、OPS0.835。インディアンスとのプレイオフ(ALDS)では、球団史上最年少でのプレイオフでのホームランを記録している。

今季は、打率.274、出塁率.340、OPS.777、10本塁打、40打点と期待通りの活躍。普通の年なら新人王の当確ラインだ。


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Posted on 2017/06/22 Thu. 17:00 [edit]

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