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マックス・シャーザーが9球で3者三振!8回13Kで10勝一番乗り  



 メジャーリーグを代表する右腕マックス・シャーザーは5日(日本時間6日)、レイズ戦に先発し、8回2失点の好投で両リーグ通じてハーラー単独トップとなる10勝目をあげた。

6回のピッチングが圧巻だった。わずか9球。3者連続で空振りの3球三振に切って取った。



 相手の下位打線だったが、8番フィールド、9番アローヨ、1番ロバートソンは、バットにかすりもしなかった。この間、フォーシーム5球(最速96.8マイル)、スライダー2球、チェンジアップ2球を投じ、見送りのストライク3球、空振り6球だった。


Lefty Grove (HoF)
Sandy Koufax (HoF)
Nolan Ryan (HoF)
Randy Johnson (HoF)
Max Scherzer (Active)


 シャーザーにとっては昨年に続き2回目の9球3三振だが、MLB公式サイトによると、この記録を3回マークしたのはサンデー・コーファックス、2回がノーラン・ライアン、ランディ・ジョンソン、レフティ・グローブとマックス・シャーザーの5人しかいないという。

8回に2失点したが、この日は8回99球(ストライク81)、被安打5、無四球、奪三振13、失点2。これで今季の防御率は1.95(MLB3位)、奪三振数は133でMLB1位。

 試合は4対2でナショナルズが勝利してシャーザーは両リーグ最速の10勝目を圧巻のピッチングで飾った。


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Posted on 2018/06/06 Wed. 12:51 [edit]

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大谷翔平4の0、バーランダーから3三振 エンゼルス完封負け  




バーランダーの完封勝利でアストロズが首位攻防戦連勝


 エンゼルスのホームで行われたエンゼルス対アストロズ戦のア・リーグ西部地区の首位攻防戦は、11年のサイ・ヤング賞右腕ジャスティン・バーランダーがエンゼルス打線を散発の5安打に抑え完封。5勝目を飾った。


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 バーランダーは今季最多の118球、今季初のシャットアウトゲームを7奪三振で演出。防御率もMLBでトップの1.05。WHIP0.71、被打率1.48もMLBトップ。10試合に先発してクオリティスタートが9回という安定ぶりだ。

35歳右腕はこれで通算8回目の完封で193勝目(116敗)。




昨日に続いて「2番DH」に入った大谷翔平は、4打数0安打、3三振。

大谷vs.バーランダー
第1打席(1回) 7球目スライダー三振
第2打席(4回) 5球目チェンジアップ二ゴロ
第3打席(6回) 6球目フォーシーム三振
第4打席(9回) 3球目フォーシーム三振

大谷の3三振は、全て空振りの三振で、第3打席はスピンの効いた96.8マイル、9回の第4打席は95.9マイルのいずれもフォーシームが空を切った。4打席目の三振はバーランダーの通算2500奪三振目だった。

大谷の打撃成績は、打率.325、出塁率.366、OPS.963、5本塁打、16打点、5四球、20三振。

内容的にはMLBを代表する投手に力負けしたという印象の初対決だったが、大谷は「「(バーランダーとの対戦は)いくら払っても経験する価値がある。これをどうプラスにするか。経験したことがない球だった。今後クリアしていくことが大事」とコメントしている。


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Posted on 2018/05/17 Thu. 15:24 [edit]

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クリス・セールがシーズン300奪三振 ALでは99年のペドロ・マルティネス以来18年ぶり  



クルーバーになるのか、それともセールか?

サイ・ヤング賞を争うレッドソックスの左腕クリス・セールが20日(日本時間21日)、敵地で行われたオリオールズ戦で今季300奪三振を達成した。

セールは、プレイオフ進出をかけた大事な一戦で8回零封の快投。4安打無四球で13三振を奪う圧巻の内容だった。

年間300奪三振達成は、MLBでは2015年のクレイトン・カーショー(301奪三振)以来、2年ぶりになるが、指名打者制のあるアメリカンリーグ(AL)での同記録は、同じレッドソックスのペドロ・マルティネス(1999年)以来、18年ぶりの快挙になった。

クリス・セール

28歳の左腕は、今季キャリア8年目。昨年はMLB史上最速で通算1500奪三振を達成した。

これまでは15年の273奪三振が自己最多だったが、このままいけばキャリアハイと共に両リーグで年間最多奪三振の記録をマークすることになる。

メディアでは、いろんな記録が飛び交うメジャーリーグだが、1900年以降で年間の最多奪三振は1973年ノーラン・ライアン(アストロズ)の383奪三振。ライアン氏は通算5714奪三振の記録も持っている。

17勝でクルーバーとも並びトップタイ。イニング数ではセールが上回っている。防御率も2.75(AL2位)でクルーバーの2.35(AL1位)に迫っている。年間300奪三振はALで今世紀初の達成ということでインパクトが強い。

個人タイトル争いにも注目していきたい。


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Posted on 2017/09/21 Thu. 13:30 [edit]

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ダルビッシュ、MLB史上最速、128試合で1000奪三振到達  



ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が日本時間9日、本拠地でのコロラド・ロッキーズ戦でMLBキャリア1000奪三振に到達した。

4回無死一塁の場面で3番カルロス・ゴンザレスを空振り三振に仕留めて到達。128試合での1000奪三振到達はメジャー史上最速となった。



これまでの最速はケリー・ウッドの134試合。また、先発投手として812イニングスでの1000奪三振到達も最速。

ちなみに、野茂英雄氏は147試合で到達している。



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Posted on 2017/09/11 Mon. 10:00 [edit]

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レッドソックスのC.セールが15勝目、MLB最速で1500奪三振到達   



レッドソックスのデーブ・ドンブロウスキー野球運営部門社長は、その手腕が評価されている一人だが、2015年オフに大枚をはたいて契約した先発左腕デービット・プライス(7年総額2億1700万ドル=約238億円)は、今季11試合に登板しただけで現在も故障者リストに入り、この2年間で296イニングで、ここまで年俸に見合う結果を出していない。

それに比べて昨年12月にマイナー選手4人と引き換えにホワイトソックスから獲得した先発左腕クリス・セールは、「サイ・ヤング賞」当確のような好投を続け、チームの地区首位に貢献している。

現地29日のブルージェイズ戦では7回を投げて被安打3、奪三振11、無四球、無失点。今季185回1/3イニング、防御率2.77、WHIP0.91。

レッドソックスは3対0で勝利し、セールは15勝目(6敗)を飾ると共に通算1500奪三振に到達した。通算1290イニングでの到達は史上最速記録ということだ。

セールは、この日の11奪三振で今季264奪三振。300奪三振まで、あと34まで迫っている。

この「シーズン300奪三振」も凄い記録で、達成すれば同じレッドソックスの右腕ペドロ・マルティネスが1999年に記録した313奪三振以来18年ぶりになる。

メジャーリーグファンならご存知だと思うが、ナショナルリーグに比べ「指名打者制」があって投手が不利とされているアメリカンリーグ。しかも、東部地区は「バッターズ・ヘブン」といわれるぐらい打者有利の球場が多い。重みが違う数字といえる。



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Posted on 2017/08/30 Wed. 18:00 [edit]

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