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菊池雄星の代理人ボラス氏が触れた日本でのイニング数の少なさとは?  




ウィンターミーティング2日目、ポスティング制度でメジャーへの移籍を目指す菊池雄星の代理人スコット・ボラス氏が日本メディアのインタビューに答えた。米ネバダ州ラスベガスの会場周辺で取材する日本メディアが一斉にその内容を報じた。


そのインタビューの中でボラス氏が、「彼が唯一の27歳左腕。契約したチームはドラフト指名権を失うことはなく、譲渡金を支払えばいいだけ。チームにとって魅力的だ」と菊池獲得の利点を説いたという。


これは、クオリファイング・オファーを提示されたアストロズFAの元サイ・ヤング賞左腕ダラス・カイケルと比較した発言ということは容易に察することができる。ただ、そうは言ってもポスティングには契約とは別に最高(上限)2000万ドル(22億6800万円)が譲渡金としてかかるのも事実だ。


この金額は、今季(18年)のロッテや中日の推定総年俸にも匹敵する額だ。


▶18年のクオリファイング・オファーを提示された選手
ダラス・カイケル(アストロズ)
A.J.ポロック(ダイヤモンドバックス)
ヤスマニ・グランダル(ドジャース)
ブライス・ハーパー(ナショナルズ)
クレイグ・キンブレル(レッドソックス)
※パトリック・コービン(ダイヤモンドバックス)→ナショナルズと6年契約
※柳賢振(リュ・ヒョンジン:ドジャース)→受諾



しかし、個人的に注目したいのは、ボラス氏の菊池雄星のセールスポイントとして挙げた“日本の高卒投手としては比較的投球回数が少ない”ことにも触れた発言だ。敏腕代理人は「彼の肩肘は消耗していないと考えている」と話した。





これは大事なことで、メジャーへ行って数年で肘にメスを入れる日本人投手が多いことを考えると、ボラス氏の発言も納得できる。


下記は、メジャーへ渡った先発投手たちのNPBでの投球イニング数。


菊池雄星 1010回2/3
田中将大 1315回
ダルビッシュ有 1268回1/3
松坂大輔 1459回
岩隈久志 1541回


なるほど、単純に比較すればその少なさは分かるが、この数字には2軍時代や高校時代のイニング数は加味されていないので、正確な検証はできないかもしれない。(日本では高校野球でかなり投げさせられる)


菊池は5月6日に「肩の張り」が原因で登録を抹消され約3週間故障者リスト入りした。その後、6月1日に復帰し、その時には、最速157キロが出ていたという記事があることから、この「故障歴は問題ない」とみたいがどうだろう。


27歳という若さも他のFA選手たちとは違い魅力的で、多くのチームが欲しいだろう。移籍先は不透明だが、西海岸のマリナーズはパクストンを放出したが、13勝した左腕マルコ・ゴンザレスや9勝したウェイド・ルブランも左腕だ。


ジャイアンツは、先発ローテーションの強化がマストだが、左腕マディソン・バムガーナーを放出する噂がある。左腕は彼とアンドリュー・スアレス(7勝13敗/防御率4.49)。


どの選手の場合もそうだが、まずは渡米。菊池の場合は西海岸のボラス氏が拠点とするロサンゼルス近郊に滞在。ボラス氏は、その間に「希望するチームには、今月下旬にLAでキクチと直接会ってもらう予定だ」と明言したという。



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Posted on 2018/12/13 Thu. 17:00 [edit]

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【MLB契約情報】先発左腕J.A.ハップがヤンキースと再契約 菊池にも影響  



36歳のベテラン左腕J.A.ハップがヤンキースと再契約に合意した。ケン・ローゼンタール氏の情報では契約内容は3年。身体検査を経て正式契約になるという。





ハップは、7月26日にブランドン・ドルーリー、ビリー・マッキニーとのトレードで、ブルージェイズからヤンキースへ移籍。


移籍後は、11試合の先発で7勝無敗、防御率2.69と好調をキープ。今季は2チームで31試合に先発。177.2イニングで17勝6敗、防御率3.65、WHIP1.131、193奪三振はキャリアハイで奪三振率は9.8、与四球率2.6とメジャー12年目で安定感が増した。


通算で8月の防御率が3.72、さらに9月と10月は通算53試合(51先発)で22勝12敗、防御率3.00と後半戦に強い投手という評価がある。


この契約でヤンキースの先発ローテーションは

SP1 ルイス・セベリーノ(右)
SP2 田中将大(右)
SP3 ジェ-ムズ・パクストン(左)
SP4 C.C.サバシア(左)
SP5 J.A.ハップ(左)
SP6 ソニー・グレイ(右)※放出予定


ほかにも先発投手にはルイス・セッサやチャンス・アダムスらのメジャー登板のある若手有望株も控えている。このためポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す菊池雄星投手の獲得を見送る可能性も出てきた。


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Posted on 2018/12/13 Thu. 06:00 [edit]

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リアルミュート、シンダガードのトレードにヤンキースを巻き込んだ3角トレード?  




この秋に日米野球でも来日したJ.T.リアルミュート(マーリンズ)の争奪をめぐって、メッツの新GMブロディ・バンワグネンがヤンキースを巻き込んだ3チームによるトレードを画策している。


メッツは、金髪ロングヘアーで人気の若手右腕ノア・シンダガードをヤンキースにトレード。ヤンキースは、プロスペクトをマーリンズへ。マーリンズはリアルミュートをメッツにトレードするという大まかな筋書きだが、そうは簡単に事が進むようには思えない。





リアルミュートは昨年、ブレーブスに移籍したイエリッチ外野手と共にファイアーセールを行ったチームに対して批評的で、マーリンズとの契約延長には応じない姿勢を明確にしている。


リアルミュートは攻撃力のある捕手として18年シーズンもマーリンズで打率.277、本塁打21本、OPS.825、WAR4.3と数字を残している。


10数チームが彼に関心を示しているという情報もあるが、マーリンズの要求が高く、例えばブライアン・マッキャン、マーティン・マルドナード、エバン・ガティスらがフリーエージェントとなったアストロズも捕手が補強ポイントになっているため、トレードを働きかけているが成立していない。


マーリンズにとっては同地区のライバルチームへ正捕手リアルミュートを出すことには抵抗があるもののメッツの先発右腕がア・リーグへ移籍することは、トータルで考えれば得策ともいえる。


ヤンキースはメッツに対して、先発右腕ソニー・グレイを差し出す可能性もあるという。グレイは、ヤンキースの19年の戦力構想にない投手だからあり得るだろう。


リアルミュート


問題は、マーリンズがどれだけの戦力をヤンキースから得られるかどうか。MLB.comの記事では、ヤンキースはマイナーに在籍している有望株の層が厚く、現時点ではクリント・フレイジャー、ジョナサン・ロアイシガ、マイク・キング、チャンス・アダムスといった名前が交換要員の候補として挙がっている。


リアルミュートはMLBサービスタイムで4.038。実質メジャー4年で、あと2年間はマーリンズが保有できることから、じっくり交渉できる。マーリンズにとっては最後の有力なカードで、交換条件のハードルが高く、ここはヤンキースからミゲル・アンドゥハーやグレーバー・トーレスなどといったレギュラークラスの若手の名前が出てこないとマーリンズが合意しない気がする。


アンドゥハーに関してはトレード要員としての可能性も噂されているが、守備力が問題で、指名打者制のないナ・リーグのチームにはフィットしないという指摘もある。





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Posted on 2018/12/12 Wed. 17:00 [edit]

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菊池雄星の争奪戦、SFジャイアンツ?ブルワーズ、アストロズは撤退か!?  




ウィンターミーティング(WM)が始まったメジャーリーグ。気になる菊池雄星の移籍情報が断片的ではあるが流れだした。


ジャイアンツの地元紙「サンフランシスコ・クロニクル」で番記者を務めているヘンリー・シュルマン氏は自身のツイッターで「ユウセイ・キクチは移籍候補として、サンフランシスコを非常に気に入っている。サンフランシスコ・ジャイアンツが第一候補になるかもしれない。スコット・ボラス以外の信頼できる筋からの情報」とツイートしている。





ジャイアンツに加え、フィリーズ、ヤンキース、ドジャース、レンジャーズ、マリナーズ、パドレスなどが移籍先の候補として挙がっている。


各メディアの情報をつなぎ合わせると、ヤンキースのキャッシュマンGMは交渉を開始したことを認めたが、フィリーズのキャプラー監督は「国外の優れた素材は、常にチームを向上させるが、私自身は十分に見ていない」と控えめに語ったという。


先発投手はどのチームもコスパが良ければ欲しいことに変わりはないが、ポスティング制度を利用する菊池の場合はそうはいかない。


フィリーズのニーズは外野手(とくにセンター)と三遊間の強化。 三遊間にはマリナーズとのトレードでジーン・セグラを補強した。USAトゥデイの記者ボブ・ナイチンゲール氏が「ブライス・ハーパーはフィリーズのユニフォームを着るだろう」という記事を書いているぐらいだから次はハーパーの交渉で菊池の交渉どころでないかもしれない。


そう言えば、ヤンキースもマニー・マチャドがフィットするという評論家の意見が多い。ヤンキースの正遊撃手ディディ・グレゴリアスはトミー・ジョン手術で、来季の開幕に間に合わない可能性が高い。


そこに穴埋めとして起用されるグレイバー・トーレスと三塁手のミゲル・アンドゥハーの守備は不安が多く。アンドゥハーに関しては、その守備の拙さから右翼手での起用も考えられているという。そのためマチャドを遊撃手で起用してグレゴリアスが復帰すればマチャドを三塁手にコンバートする案が考えられる。


ヤンキースはすでにマリナーズから左腕ジェームス・パクストンを獲得しているから焦らずじっくりと交渉できる。





さらに、ブルワーズのデービット・スターンズGMも争奪戦には積極的ではないようなコメントを地元紙「ミルウォーキー・ジャーナル・センチネル」の番記者トム・ホードリコート氏が伝えている。


アストロズも菊池のポスティングには参戦しないことを米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のジェイク・カプラン記者が伝えた。


今オフはFA市場に先発左腕が多く、目玉であるダラス・カイケル(アストロズFA)、AJハップ(ヤンキースFA)の動向も気になるところだ。ダラス・カイケル、ブライス・ハーパー、マニー・マチャド、そして、菊池雄星。すべて代理人はスコット・ボラス氏。


敏腕代理人がどのチームにどのカードを切ってくるか、メジャーリーグのWMは現地13日までだが、菊池との交渉期間は、来年1月2日(日本時間3日)までの30日間になっている。



◇記事参考
https://www.hochi.co.jp/baseball/mlb/20181211-OHT1T50053.html
https://full-count.jp/2018/12/10/post263715/


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Posted on 2018/12/11 Tue. 17:00 [edit]

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【MLB契約情報】ウィンターミーティングまでに契約が決まったFA選手一覧  



現地12月10日より米ネバダ州ラスベガスで「MLBウィンターミーティング2019」が始まる。


何度か紹介したが、MLBのストーブリーグは11月後半のサンクスギビング・デーからウィンターミーティングまでに大物選手たちの契約が決まり、ウィンターミーティングからクリスマス休暇までに40人枠に登録されるような主力級や将来性のあるプロスペクトたちのトレードが行われる。


さて、今オフはどうなるのか?


やはり大物の動きがあった。マリナーズのロビンソン・カノーが抑えの切り札エドウィン・ディアスとのパッケージでメッツへトレードされた。


マリナーズは解体が続き、元ドラフト1位指名のマイク・ズニーノ捕手にギジェルモ・エレディア外野手のトレードを皮切りに、先発ローテの軸とも考えられた左腕ジェームズ・パクストンをヤンキースに放出。3割バッターでオールスター級の遊撃手ジーン・セグラもフィリーズへの移籍が決まった。


ルーマー 


しかし、昨年はフリーエージェント(FA)選手に対する風当たりが厳しく、主力級でありながらJ.D.マルティネス(レッドソックス)のように2月のスプリングトレーニング直前にサインした選手も多数いた。


下は、ウィンターミーティングまでに契約が決まったFA選手の移籍先と契約内容の一部だ。総額の大きい選手から順に並べてみた。


①パトリック・コービン(30)SP 
DバックスFA→ナショナルズ 6年1億4000万ドル

②ネイサン・イオバルディ(29)SP/RP
レッドソックス再契約 4年6800万ドル

③ジョシュ・ドナルドソン(33)3B
インディアンスFA→ブレーブス 1年2300万ドル

④ギャレット・リチャーズ(31)SP
エンゼルスFA→パドレス 2年1550万ドル

⑤カート・スズキ(35)C
ブレーブスFA→ナショナルズ 2年1000万ドル

⑥ジェシー・チャベス(35)RP
カブス→レンジャース 2年800万ドル

⑦ジョナサン・スクープ(27)2B
ブルワーズ→ツインズ 1年750万ドル


さらに、ロビンソン・チリノス捕手がアストロズ。クリス・オーウィングス外野手がロイヤルズ、ブライアン・マッキャン捕手がブレーブスへ移籍が決まり、ロニー・チゼンホール投手、マット・ムーア投手ら12人の移籍先が確定している。


そのほか、FAではないがマイナー契約で、元ヤンキースの内野手で年俸調停1年目のロナルド・トレイエスがツインズへの移籍先が決まった。



◇参考資料
https://www.spotrac.com/mlb/free-agents/



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Posted on 2018/12/10 Mon. 17:00 [edit]

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メジャーは次週からウィンターミーティング、トレードの可能性がある大物選手たちは?  




ポール・ゴールドシュミットやジェームズ・パクストンの移籍は決まったが、12月10日(日本時間11日)から始まるウィンターミーティング以降に移籍の可能性がある大物選手を考えていきたい。


まず、注目はエリートスターターのコーリー・クルーバー(インディアンス)とマディソン・バムガーナー(ジャイアンツ)。


MLB30球団中3位の防御率だったインディアンスは、クルーバーを筆頭に豪華な先発ローテーションだが、球団のペイロールが適正な範囲を越えつつあり、ファームの選手層もトレード補強で薄くなったため、1700万ドルのコーリー・クルーバーの放出は、両方の問題の解消につながると、MLB公式サイトのリチャード・ジャスティス氏は指摘する。


来季開幕直後に33歳になることはネックだが、18年も215回で20勝7敗、防御率2.89、WHIP0.991、WAR5.8という数字を残し、リーグのサイ・ヤング賞投票でも3位に入っている。


これまでも2度のサイ・ヤング賞に輝いている実績から見ても19年度の年俸は1700万ドル、20年1750万ドル、21年1800万ドルと格安ともいえる契約だ。エース不在のチームが彼を獲得に乗り出しても不思議ではない。


インディアンスは、17勝右腕のカルロス・カラスコとは22年までの契約延長に合意したが、クルーバーならプロスペクトをパッケージで獲得できる可能性はある。ヤンキース、ナショナルズ、ブレーブスが候補としてリストアップされている。


バムガーナー


ジャイアンツのマディソン・バムガーナーは19年シーズン終了後にFAになる。19年の契約は1200万ドルのチームオプションで、行使されることは確実だ。


前述のジャスティス氏によればバムガーナーを放出すれば、メジャー昇格に近いプロスペクトを2名は獲得できる可能性があり、新任のファーハン・ザイディ球団社長は検討するべきだと述べている。


その場合、ヤンキースとブレーブスがマッチする球団として予想していたが、ヤンキースは左腕ジェームズ・パクストンをマリナーズから獲得したので可能性は低くなった。


オプションを行使して、19年シーズンの成り行きを見つつ、7月のトレード期限前や来シーズンオフに決断を先延ばしにするのか、トレードして若い選手たちを獲得するのか、ジャイアンツとバムガーナーの動向にも注目したい。



◇記事参考
https://www.mlb.com/news/nine-mlb-stars-who-might-be-dealt-in-offseason/c-300544734?tid=282421090
https://baseball.information0.com/major-baseball/nine-mlb-stars-who-might-be-dealt-in-offseason/

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Posted on 2018/12/08 Sat. 17:00 [edit]

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レッドソックスが先発右腕ネイサン・イオバルディの残留工作に成功  




ボストン・グローブのニック・カファード氏の記事では、少なくとも9チームがネイサン・イオバルディに関心に示しているということだったが、残留が決まってボストニアンたちは胸をなでおろしたに違いない。リーグのライバルチームに移籍すれば脅威を与えるからだ。


レッドソックスは6日、ワールドシリーズ制覇に貢献した右腕ネーサン・イオバルディ投手が4年6800万ドル(約75億円)で残留することで合意したと発表した。





28歳のイオバルディは、これまでに2回、右ひじにメスを入れているが、今季のポストシーズンでその懸念を払しょくする活躍を見せた。


夏のノンウェーバー期間である7月にレイズとのトレードでレッドソックスに加入した後は、3勝3敗、防御率3・33の成績をマーク。特にライバルのヤンキース戦では先発計4試合で1勝1敗、防御率1・93の高成績を残しボストニアンたちの信頼を勝ち取った。


ポストシーズンでも輝きを増した。先発したア・リーグ地区シリーズ(ALDS)第3戦でも7回1失点で勝利を収めた。リリーフに回ったワールドシリーズ(WS)では、第1戦と第2戦の8回をそれぞれ無安打無失点で抑えた。


延長12回から登板した第3戦では、最後にサヨナラ本塁打を許したものの6イニングを3安打2失点と歴史に残る延長戦の好投で、むしろ株を上げた。


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今季は2チームで22試合、6勝7敗、防御率3.81、WHIP1.126、与四球率1.6と制球も安定。100マイルをコンスタントに超えるフォーシームはバックエンドのリリーバーとしても使えることが証明された。


ヤンキース時代には2年間で48試合に先発して23勝11敗も記録しており、その投手がリーグ内のライバルチームに引き抜かれることを考えると、プラスマイナスで考えても今回の残留は、エリートクラスのFA投手を獲得したことと同じような意味を持つ残留だったように感じる。



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Posted on 2018/12/07 Fri. 17:00 [edit]

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前マリナーズの岩隈久志が読売ジャイアンツと契約合意  




日米通算170勝を挙げている右腕の所属先が決まった。


マリナーズを退団した岩隈久志が読売ジャイアンツと契約に合意したことを球団側が公式に発表した。メディカルチェックを経て後日、正式契約を交わす模様。


岩隈久志


37歳の岩隈は、99年のNPBドラフト会議で大阪近鉄バファローズから5位指名を受けて入団。05年に移籍した楽天の球団創設1年目から投手陣の柱として活躍し、NPBで107勝、12年からはMLBのシアトル・マリナーズに移籍してメジャーキャリア6年で通算63勝を挙げた。


メジャーで150試合に登板。そのうち先発登板は136試合で通算防御率は3.42。WHIP1.143。奪三振率7.3、与四球率1.9。


制球力の良さと低めにボールを動かしてゴロアウトに打ち取るピッチングスタイルで、15年8月12日にはボルチモア・オリオールズ相手にノーヒットノーランを記録している。


現役選手を含めた歴代日本人メジャーリーガーWARランキングでは7位に入り、岩隈のチームに対する貢献度の高さを示している。


R/ 氏名 / rWAR / fWAR

01. イチロー 59.3 / 57.6
02. 野茂英雄 21.8 / 27.3
03. 黒田博樹 20.7 / 23.7
04. ダルビッシュ有 18.5 / 19.4
05. 松井秀喜 21.2 / 13.1
06. 田中将大 15.5 / 15.5
07. 岩隈久志 17.2 / 11.7
08. 上原浩治 13.7 / 12.1
09. 大家友和 11.3 / 11.0
10. 長谷川滋利 11.5 / 4.0



ただ、問題は肩の手術の影響で、フォーシームの球速が戻っているかどうかが心配されるところだ。



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Posted on 2018/12/07 Fri. 07:00 [edit]

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【MLB移籍情報】カージナルスがDバックスの主砲ゴールドシュミットを獲得  




 メジャーリーグでは、「サンクスギビング・デー」を過ぎて大物選手の契約が先に決まり、それ以外の選手たちは12月上旬の「ウィンターミーティング」からクリスマス休暇までにバタバタと移籍先が決まっていくパターンが多い。


今季もマリナーズのロビンソン・カノーがメッツへトレード。この移籍劇は、今季57セーブのセーブ王エドウィン・ディアスもパッケージになった大型トレードだった。


 そして5日(日本時間6日)には、カージナルスがダイヤモンドバックスのポール・ゴールドシュミット一塁手をトレードで獲得した。MLB公式サイトが報じている。


 このトレードでカージナルスからダイヤモンドバックスへの交換要員は、今季7勝11敗のルーク・ウィーバー投手、プロスペクトのカーソン・ケリー捕手、今季マイナーで21本塁打のアンディ・ヤング二塁手と2019年ドラフトにおける戦力均衡ラウンドBの指名権。


ルーク・ウィーバー投手は14年のドラフト1巡目(全体27位)でカージナルスが指名した25歳の若手右腕。カーソン・ケリー捕手は12年のドラフト2巡指名(全体86位)の24歳。すでにメジャーデビューしており、将来に期待して来季の開幕ロースターも考えられる。


ゴールドシュミット


 ゴールドシュミットは今季158試合で打率.290、33本塁打、83打点をマーク。出塁率.389、長打率.533、OPS.922でrWAR5.4という高いスタッツを残している。


これまでも2013年にホームラン王、打点王の2冠に輝き、シルバー・スラッガー賞4度受賞。6年連続でオールスターにも選出されているリーグを代表するスラッガーだ。


カージナルスは、昨年のジャンカルロ・スタントン争奪戦にも敗れていたが、念願の右の大砲を手に入れた。


ゴールドシュミットの獲得では1対3プラスドラフト指名権を手放しての獲得になったが、来季の契約は1450万ドルで実績から考えても格安。31歳と脂の乗り切った年齢でもあることから複数年の契約延長も視野に入れての獲得だろう。



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Posted on 2018/12/06 Thu. 17:00 [edit]

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MLB2018-2019 移籍市場動向 《捕手編》 アストロズがチリーノスと契約   




10月5日に「今オフにFAになる主な選手のポジション別一覧《捕手編》」と題して紹介したが、その後、多少の動きがあったので捕手たちの移籍市場の契約状況を整理してみた。


契約が決まったのは、カート・スズキとブライアン・マッキャンの2人だけだったが、ここへ来てロビンソン・チリーノスがアストロズと1年契約で合意したという情報が入ってきた。契約金額などの詳細はこの時点では分からない。


34歳のベテラン捕手ロビンソン・チリーノスの今季はレンジャーズで113試合(893イニング)にマスクをかぶった。打率.222だが18本塁打を記録しており、OPS.757。パンチ力が売りの選手。盗塁阻止率は28%、DRS(守備防御点)は-11と良くない。(データ参考


トレードではヤン・ゴームズがインディアンスからナショナルズへ移籍が決まった。ナショナルズはカート・スズキとヤン・ゴームズの正捕手クラスの2枚で2019年シーズンを戦うことになる。





アストロズはマーリンズのJ.T.リアルミュートの獲得に動いているが、マーリンズの要求する交換要員が高いままで、交渉が進展していない。


そのJ.T.リアルミュートの移籍先が気になる。彼は、昨年のオフもマーリンズとの契約延長には応じない姿勢を明確にしていた。


J.T.リアルミュートの打撃成績は、捕手ではMLBトップ。打率.277、本塁打21、OPS.825。ただ、守備面ではDRS-7と低い。この数字(DRS)は800イニング以上マスクをかぶった捕手で13人中11位。


下記を見てもらえばわかるが、ヤスマニ・グランダル、ウィルソン・ラモス、ジョナサン・ルクロイ、ニック・ハンドリー、マット・ウィータースらのベテラン捕手がFAになっているので、マーリンズが強気の交渉を続けるとトレードできない可能性もあり、彼の動向を見守りたい。


《FA捕手》
ウィルソン・ラモス(フィリーズ)
カート・スズキ(ブレーブス) →ナショナルズと2年1000万ドル
A.J.エリス(パドレス)
マーティン・マルドナード(アストロズ)
ニック・ハンドリー(ジャイアンツ)
ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス)
デビン・メソラコ(メッツ)
レネ・リベラ(ブレーブス)
マット・ウィータース(ナショナルズ)
ジェフ・マシス(ダイヤモンドバックス)
ドリュー・ビュテラ(ロッキーズ)
ヤスマニ・グランダル(ドジャース)
ロビンソン・チリーノス(レンジャース)



ルーマー 


今季の捕手部門で、規定打席に達しているのは6人だけ。上のFA捕手の中では、ヤスマニ・グランダル(ドジャース)だけになる。


ジョナサン・ルクロイ(アスレチックス)は、126試合に出場しているが規定打席には達していない。WBCアメリカ代表の捕手だが、打率.241、本塁打4、OPS.617と今季も打撃面では振るわない。


DRSも-11で、チリーノスと同じ。800イニング以上で比較すると13人中12位。盗塁阻止率28%。32歳だが過激なポジションだけに体力的にはピークを過ぎたのかもしれない。


32歳のマーティン・マルドナード(アストロズ)は大谷翔平と組んでいたことで日本では有名になったが、エンゼルスに移籍する前は、ブルワーズで、ルクロイのバックアップ捕手だった。


夏にアストロズに電撃移籍し、今季は、2球団で打率.225、本塁打9、OPS.627。DRSは4位。あまり大したことのない成績だが、それでもゴールデングローブ賞を取った17年と同程度のスタッツで、今季の390万ドル以上のサラリーを手にするかもしれない。


34歳のブライアン・マッキャンはブレーブスと1年200万ドルで契約。地元アトランタ出身のベテランは13年以来のブレーブス復帰になった。 今季はひざの故障で2回故障者リストに入ったが、若いチームの精神的支柱になれる選手だろう。


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Posted on 2018/12/05 Wed. 17:00 [edit]

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