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WBCの活躍がメジャーへの道?コロンビア代表選手とヤンキースが契約  

 

多くの選手が母国代表の誇りを胸に戦っている野球の国別対抗戦ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)だが、メジャー契約でない選手にとってはビッグリーグを目指す自身のショーケースの意味合いを持つ大会になっている。

WBCコロンビア代表として出場していた救援右腕アーネスト・フリーリがニューヨーク・ヤンキースとの契約を勝ち取った。マイナー契約の招待選手だが、メジャーの春季キャンプに参加する。



31歳のフリーリは、2009年にサンディエゴ・パドレスでメジャーデビュー。2013年にはロサンゼルス・エンゼルスで37セーブを記録した実績がある。

昨季はメジャーでの登板機会はなかったが、メジャー通算298試合に投げて11勝13敗73セーブ、防御率3.55という成績を残している。今年のWBCでは1試合に登板し、2イニングを無失点だった。

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ヤンキースの指揮官ジョー・ジラルディは、「フリーリはクローザーとして多くのセーブを挙げた。WBCでの投球も良かったので、彼に機会を与えようと球団内部の複数の人間が思った」と語っている。

なお、コロンビアはWBC1次リーグでアメリカとドミニカを追い詰めたが、延長で敗れ、1勝2敗で敗退している。

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Posted on 2017/03/18 Sat. 05:00 [edit]

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【MLB契約情報】カブスの若き主砲クリス・ブライアントが契約更改  



昨季のナ・リーグMVPに輝いたクリス・ブライアント三塁手がカブスと年俸105万ドル(約1億2,000万円)相当の1年契約を結んだ。

これは、メジャーリーグのサービスタイム(登録期間)が2年未満の選手の年俸としては史上最高額。

これまでは2014年にマイク・トラウト外野手がロサンゼルス・エンゼルスと結んだ100万ドル(約1億1,000万円)。



25歳のブライアントは2013年に大学最優秀選手に贈られるゴールデンスパイク賞を受賞。MLBドラフト1巡目(全体2位)でシカゴ・カブスに入団。

2015年はスプリングトレーニング中のオープン戦で14試合で打率.425、9本塁打という好成績を残しながら、FA資格取得を遅らせたいという球団の意向からAAA級アイオワで開幕を迎えた。

メジャー1年目は、最終的に両リーグ最多の31二塁打、26本塁打、99打点を記録し、サンフランシスコ・ジャイアンツのマット・ダフィーらを抑えて、史上20人目となる満票での新人王を受賞した。

2年目の昨季は、打率.292、39本塁打、102打点と大活躍し、ナ・リーグMVPに輝くと共にカブスの1908年以来となるワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。

新人王受賞の翌年にMVPを獲得したのは、カル・リプケン・ジュニア、ライアン・ハワード、ダスティン・ペドロイアに次ぐメジャー史上4人目の快挙だった。


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Posted on 2017/03/11 Sat. 21:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ナッツがA.パガンに興味、層の薄いベンチ要員に厚み  




2月に入ってアダム・リンド(1B)、マット・ウィータース(C)を補強したワシントン・ナショナルズが、ジャイアンツからフリーエージェントになっていたアンヘル・パガン(LF)の獲得に関心を寄せていることが分かった。

FOX Sportsの記者ケン・ローゼンタールの情報ではナショナルズはパガンに対してマイナー契約を用意するつもりだという。

35歳のパガンは2008年から11年まで在籍したニューヨーク・メッツで頭角を現したが、ジャイアンツ移籍後はケガに悩まされ、13年は71試合、14年は96試合にとどまった。

昨季は、129試合に出場して打率.277、12本塁打、55打点という成績。メジャー11年間通算で打率.280、64本塁打、414打点を記録している。

ナショナルズの外野はすでにライトにブライス・ハーパー、レフトにジェイソン・ワース、オフシーズン獲得のアダム・イートンをセンターにする編成で、パガンが加入しても第4から5番目の外野手になる。

ナショナルズはベンチ要員の層が薄く、レフトのワースは右打ちのため、対右投手打率.298というパガンをプラトーンで起用する案も考えられ、アダム・リンドとともに厚みが出ることになる。


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Posted on 2017/02/28 Tue. 16:45 [edit]

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【MLB移籍情報】マット・ウィータースがナッツと2年契約  



オリオールズからフリーエージェント(FA)のマット・ウィータースがナショナルズと契約した。

長打力が期待できる捕手として16年オフのFA市場でも上位ランキングだったウィータース。その契約内容は2年契約で2,100万ドル。1年後にはオプトアウトできる条項が盛り込まれている。



5月に31歳になるウィータースは、2014年に右ひじのトミージョン手術を受けたが昨年復活。昨年は124試合にマスクを被り、17本塁打、66打点でオールスターにも選出された。

守備では、エラーを量産してア・リーグワーストの11失策だったものの、盗塁阻止率で35%を記録した。

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メジャー9年目、通算打率.256、OBP.318、SLG.421、OPS.739、117本塁打、437打点。ゴールドグラブ賞2回 (2011年、2012年)、フィールディング・バイブル・アワード1回 (2011年)、オールスター4回選出。


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Posted on 2017/02/22 Wed. 06:22 [edit]

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【MLB移籍情報】メジャー150勝のJ.ウィーバーがパドレスと1年契約  



ウィル・マイヤーズの年俸調停3年分とFAとなった後の3年分を買い取った形で6年8,000万ドルという大型契約を結んだパドレス。

そのパドレスが補強ポイントだった先発投手の補強に動いた。現地18日、エンゼルスからフリーエージェントになっていたジェレド・ウィーバー投手と年俸300万ドル(約3億4,000万円)の1年契約で合意した。

34歳のウィーバーは、2006年のメジャーデビュー以来、エンゼルスの顔だった。2ケタ勝利を10回マークするなど、メジャーキャリア11年間で150勝93敗、防御率3.55の通算成績を収め、最多勝2回、最多奪三振1回、オールスター選出3回などの実績を誇っている。



ただ、13年4月ににライナーをよけた時に肘を骨折し長期離脱。14年は、マックス・シャーザーらと最多勝タイトルを分け合ったが、その年以降、成績は下降し、15年は防御率4.64、16年は同5.06と悪化。

37被本塁打という不名誉なリーグワーストも印象が悪く、先発陣の層が薄かった16年オフのFA市場でも買い手が付かなかった。

過去の栄光より、直近の実績、球威の低下が評価対象になり、16年オフのFA先発投手では12番目の低い契約金だった。バートロ・コロンやR.A.ディッキーの40歳組や36歳リッチ・ヒルよりもはるかに抑えられた契約内容になった。

逆に言えば、ウィーバーがバウンスバックすれば、パドレスにとっては、残り物には福があるといったところかもしれない。

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Posted on 2017/02/19 Sun. 12:00 [edit]

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【MLB移籍情報】ロイヤルズ、前カブスの左腕T.ウッド獲得  



ヨーダノ・ベンチュラを自動車事故で失ったカンザスシティ・ロイヤルズが、フリーエージェントの左腕トラビス・ウッドと2年契約に合意した。

契約内容は2年1,200万ドル。ちなみに、カブスでの2016年サラリーは617万ドルだった。フィジカルチェックを経て正式契約になる。

複数のメディアを総合するとウッドは、ダニー・ダフィー、イアン・ケネディー、ジェイソン・バルガス、ジェイソン・ハメルの後のローテーション5番手争いに加わるものと思われる。



30歳のウッドは2015年に先発投手からリリーバーに転向。ブルペンでの成績は2年間で計124イニング、防御率2.83だった。

先発投手としての経験も豊富でキャリア通算776イニングで防御率4.19、WHIP1.29。13年にはカブスで200イニングを投げて防御率3.11、9勝11敗という成績を残している。

このため、ロングリリーバーとしての起用法も考えられ。先発か、先発の穴埋め、貴重な左のブルペン投手としてロイヤルズの投手陣にケミストリーがあうかもしれない。

戦力は充実し、ベンチュラの穴埋めは出来そうだが、ロイヤルズの球団ペイロールは16年の1億4,100万ドルを超過して1億4,600万ドルになった。


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Posted on 2017/02/14 Tue. 17:00 [edit]

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【速報】ドジャースがチェイス・アトリー二塁手と再契約  



ドジャースが昨年の正二塁手チェイス・アトリーと再契約した。契約内容は1年だが、その他の詳細は未定。

38歳のアトリーは昨年、138試合に出場、打率.252、OBP.319、OPS.716、14本塁打、52打点、2盗塁だった。



ドジャースは当初、ツインズのブライアン・ドジャー二塁手を狙っていたが断念。現地1月23日、レイズとのトレードで、ローガン・フォーサイス二塁手を獲得している。

30歳のフォーサイスは、ドジャース打線が苦手としている左投手にも、通算で打率.278、出塁率.343、OPS.818という成績を残している。

ドジャースは、16年オフにFAになった先発リッチ・ヒル、ジャスティン・ターナー三塁手、クローザーのケンリー・ジャンセンと再契約を結び、チェイス・アトリーが抜けた二塁をフォーサイスで穴埋めしていた。

アトリーはフィリーズの黄金期を築いた一人。フィリーズ時代に監督を務めていた故チャーリー・マニエル氏はアトリーを「これまでの野球人生の中で最も準備に余念がない選手」と評した。

しかし、さすがに体力の峠を過ぎた感はある。ただ、昨年のスタッツを見る限りでは控えのベテラン内野手としては申し分ない。25人枠しかないロースターが気になるところだ。


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Posted on 2017/02/12 Sun. 14:28 [edit]

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【MLB移籍情報】M.ナポリがレンジャーズ復帰、C.カーター、ヤンキースと合意  



去就の決まらなかったスラッガーたちの契約が決まった。

速報したマイク・ナポリ(1B/DH)は、古巣のレンジャーズへの復帰が決まった。また、昨季のナ・リーグ本塁打王クリス・カーター(1B)がヤンキースと1年契約で合意したというニュースが入ってきた。



 個人的にはレッドソックス時代の2013年にワールドシリーズ制覇をした時のメンバーというイメージがあるナポリだが、それ以前の11年、12年の2年間と15年の後半にレンジャーズに所属。

昨年はインディアンスの主砲としてア・リーグ制覇に貢献した。打率.239、OBP.335、OPS.800、34本塁打、101打点。

以前にレッドソックスとの契約時にも3年3900万ドルと伝えられたが、フィジカルチェックで股関節に問題が見つかり、1年契約に修正されたこともあった。

レッドソックス時代は1年平均1,600万ドル、昨年のインディアンスは1,000万ドル。今回は、35歳という年齢などもあって予想どおり1年850万ドルというやや抑えられた契約になった。契約内容の詳細は不明。

クリス・カーターはヤンキースへ


 一方、昨季のナ・リーグ本塁打王ながら新天地がまだ決まっていなかったクリス・カーターが、ニューヨーク・ヤンキースと年俸350万ドル(約3億9,000万円)の1年契約で合意した。

 契約には打席数に応じた最大50万ドル(約5,600万円)の出来高ボーナスが含まれているもよう。

 30歳のカーターはブルワーズに所属した昨季、ロッキーズのノーラン・アレナド(3B)と並んでナ・リーグ最多の41本塁打(94打点、OPS.821)をマーク。

しかし、打率.222、206三振、キャリア平均打率.218というミート率の悪さが契約のネックになっていた。

 ヤンキースはグレグ・バードを正一塁手、マット・ホリデーを指名打者として起用するという見方もあるが、バードはメジャー2年目の昨年も肩の手術で全休。15年も46試合の出場しかなく実績がない。右打者のカーターに左打者のバードを控えにした2プラトーンでの起用が考えられる。

1,300万ドルも出したDH候補のマット・ホリデーも37歳の峠を越えた選手。オールスター7回選出のネームバリューだけはあるが、昨年も110試合、打率.246、20本塁打、62打点、OPS.782。ほとんどのスタッツでキャリア最低だった。


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Posted on 2017/02/09 Thu. 00:28 [edit]

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オリオールズが右腕K.ガウスマンと調停回避、今季の先発ローテ編成  




 シーズン20本塁打以上の選手が6名もでたボルティモア・オリオールズ。外野手が補強ポイントとされているが、キャンプインを前に投手陣の編成もすすんでいる。

現地5日、若手右腕ケビン・ガウスマン投手との年俸調停を回避し、年俸345万ドル(約3億9,000万円)の1年契約で合意したことが分かった。

2012年ドラフト1巡全体4位のガウスマンは昨季、30試合の先発登板で179回2/3イニングス、9勝12敗、防御率3.61、WHIP1.28。FIP4.10。

 オリオールズは、エースのクリス・ティルマンを軸に、26歳のガウスマン、25歳のディラン・バンディ、左腕ウェイド・マイリー(16年夏にトレードで加入)、33歳のドミニカ人右腕ウバルド・ヒメネスになる。

ヒメネスは16年のALワイルドカ-ドで当時ブルージェイズのエンカーナシオンからサヨナラ3ランを喰らった投手。

ほかに、27歳のマイク・ライト(3勝4敗)、プロスペクトの左腕クリス・リー、同じく左腕ジェイソン・アキ―ノらがいるが、全体的に若手中心で層は薄い。

昨年の先発陣はMLB24位(防御率)だったが、改善されたとはいえず、今季も守護神ザック・ブリットンらを中心としたブルペン陣(MLB3位)に負担のかかる編成だ。


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Posted on 2017/02/07 Tue. 12:42 [edit]

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【MLB移籍情報】J.ハメルがロイヤルズと2年契約  



カンザスシティー・ロイヤルズが事故死した先発ベンチュラの穴埋めとしてシカゴ・カブスからFAになっていたジェイソン・ハメルと2年契約に合意している。


複数のメディアの報道を総合すると契約内容は総額1,600万ドル(約18億円)相当で、3年目の2019年シーズンについては双方が行使権を持つオプションとなっているという。身体検査を経て正式契約となる見込みだという。




34歳のハメルは2014年12月にカブスに復帰。その際に総額1800万ドルの2年契約を結んだ。3年目の2017年は、1200万ドルの球団オプションでバイアウトの場合は200万ドルだった。


16年は、30試合の先発で15勝10敗、防御率3.83をマーク。メジャー6球団でキャリア11年目。通算成績は84勝87敗、防御率4.42となっている。


ロイヤルズは今オフ、エディンソン・ボルケスが退団し、ヨルダノ・ベンチュラも不慮の事故で死去したため、先発投手の補強が急務となっていた。


これでロイヤルズの先発ローテーションは、


  • 1.ダニー・ダフィー
  • 2.イアン・ケネディ
  • 3.ジェイソン・ハメル
  • 4.ジェイソン・バーガス


5番手をマリナーズからトレードで獲得した右腕ネイサン・カーンズ、若手25歳のマット・ストラーム、メジャー79勝で5月に38歳になるベテラン右腕クリス・ヤング、故障明けの左腕マイク・マイナーらになる予定。


ロイヤルズはファーム層が厚く、プロスペクトランキングのBA、BP上位に投手や野手あわせて十数名の選手を抱えており、ここからもコールアップされる選手がいるかもしれない。




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Posted on 2017/02/06 Mon. 16:00 [edit]

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