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大谷翔平、9回二死からの盗塁でサヨナラ劇を演出!守護神ジャンセン攻略  




 エンゼルスとドジャースのインターリーグが始まった。ウェストコーストの両チームはルート5号線でつながることから“フリーウェイシリーズ”と呼ばれる人気カードだ。

エンゼルス・大谷翔平とドジャース・前田健太の日本人選手対決に注目が集まったが、ドラマは、終盤にやってきた。大谷は、1点を追う9回二死走者なしの第4打席、ドジャースの守護神ジャンセン(23セーブ)と対戦。フルカウントから四球で出塁する。

続くフレッチャーの初球で二盗を仕掛け、相手捕手グランダルの悪送球を誘って三塁まで進みチャンスメイク。すると、フレッチャーがレフト前へラインドライブのヒットを運び、大谷は同点のホームを踏んだ。

9回二死からの同点劇にスタンドは沸く。



そして、次のキンズラーがライト前へポトリと落ちるへヒットを放つと、右翼を守っていたプイグのホームへの送球が捕手の前でイレギュラーバウンドして後逸。一塁ランナーのフレッチャーが一気にサヨナラのホームを踏んだ。

結局、3対2でエンゼルスが貯金を1にする貴重な逆転サヨナラ勝ちを収めた。

大谷の走塁が生きた同点劇。そして、勝利の権利をもって降板した前田にとってはアンラッキーな終盤のドラマだった。

大谷vs.前田は、2打数無安打、1三振で前田に軍配が上がった。前田は故障者リストから復帰後、3試合続けての好投。5回2/3を被安打3、奪三振9、失点1。今季は防御率3.24、WHIP1.25、奪三振98、奪三振率(K/9)10.68と好成績をマークしている。



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Posted on 2018/07/07 Sat. 15:22 [edit]

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0518

前田健太が連敗ストッパーに!ドジャース6連敗で止まる  




 ドジャースの前田健太が、9回目の登板で今季最高のピッチングを披露した。前田は、敵地でのマーリンズ戦に先発登板、8回96球、2安打、8奪三振、無四球で今季3勝目(3敗)を挙げた。




 4月18日のパドレス戦以来の白星となった前田。序盤の2、3回は、走者を背負ったものの無得点で切り抜けると、その後は危なげないマウンドだった。

最速93.7マイルのフォーシームを主体にカーブやチェンジアップ、決め球にスライダーを使う配球だったが、どの球種も低めに集める制球の良さが目立った。

これで8先発で防御率は3点台の3.89。今季の前田は、K/9が11.05(昨年は9.38)と改善しているのが目立つ。

 打線も骨折から復帰して今季3試合目のターナーが2回に3点二塁打を放ち4点を先制。3回にはプイーグの3号ソロ本塁打などで大量リード、前田をランサポートした。


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 ドジャースは、この試合まで6連敗、最近の10試合で1勝9敗と負けこんでいただけに、前田の好投は光る内容だった。投手陣では、エース左腕カーショーが故障者リスト(DL)入り、他にもリュ・ヒョンジン(柳 賢振)、トム・コーラー、フリオ・ウリアスがDL。

野手では主力のコーリー・シーガーが離脱して苦しい状況。17勝26敗で地区4位と低迷している。



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Posted on 2018/05/18 Fri. 10:00 [edit]

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0409

大谷は、野茂の1年目236奪三振を超えられるか!? 日本人スターター1年目の成績  

 



大谷翔平が衝撃のデビューで話題になっているが、日本人投手の1年目の成績を先発投手を中心にまとめてみた。

野茂英雄のデビュー(1995年)が印象深い。彼が海を渡って今の流れを作った。MLBでノーヒッター2回 (1996年、2001年) 。両リーグ通じてのノーヒッター達成は史上4人目らしい。さらに、世紀を跨いでの達成は野茂が史上初。

しかも、ロッキーズのクアーズ・フィールド、オリオールズのカムデン・ヤーズで記録した史上初の投手になった。

ちょうどメジャーではボールパークの建て替えブームがあって、その時期と野茂の登場が重なっており、そのタイミングで野茂が記録したということだろう。


野茂英雄


【主な日本人投手1年目の成績】
試合数/勝敗/奪三振数/防御率


野茂英雄 28試合/13勝6敗/236/2.54

石井一久 28試合/14勝10敗/143/4.27

黒田博樹 31試合/9勝10敗/116/3.73

松坂大輔 32試合/15勝12敗/201/4.40

岩隈久志 30試合 9勝5敗/101/3.16

ダルビッシュ有 29試合/16勝9敗/221/3.90

田中将大 20試合/13勝5敗/141/2.77

前田健太 32試合/16勝11敗/179/3.48

大谷翔平 ?/?/?/?


※大谷は2wayということで、一概に比較はできないが、投手で25試合ぐらい投げることができれば、投手としても上の選手たちと同様の数字をマークしそうだ。



※岩隈は12年のメジャーデビューだが、最初はリリーフでの起用が多く、先発登板は、30試合中16試合のみだった。昨年9月27日に右肩のクリーニング手術を受けたが、すでに投球練習を開始している。日米で170勝108敗。



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Posted on 2018/04/09 Mon. 06:39 [edit]

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0320

前田健太は先発ローテの3番手、開幕第3戦のSFジャイアンツ戦に先発!  



ナ・リーグ西部地区6連覇、そして30年ぶりのワールドシリーズ制覇に向けてロサンゼルス・ドジャースが現地18日、先発ローテーションを発表している。

開幕投手は、メジャーを代表する左腕クレイトン・カーショー。その後の第2戦にアレックス・ウッド。気になる前田健太は第3戦のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に先発することが決まった。


1.クレイトン・カーショー
2.アレックス・ウッド
3.前田健太
4.リッチ・ヒル
5.リュ・ヒョンジン

見てのとおり前田以外は、左投手が並ぶローテーションだ。

前田のスプリングトレーニングの成績は3試合に登板して7回1/3、防御率2.45、WHIP0.95。奪三振8、与四球2、被本塁打2のまずまずの数字を残している。残り最低でも1試合に登板して現地31日の開幕第3戦に臨む。

前田は昨季、前半戦の不調から一時はブルペンに回された。プレイオフでもブルペン投手として貢献したが、今季は前半から信頼を勝ち取りたいところだろう。

結果的には29試合のうち25試合の先発、13勝6敗、防御率4.22。2年連続で2桁勝利をマークしたが、134回1/3の投球回数は少なすぎる。先発投手として30試合先発、200イニングが今季の目標かもしれない。

昨年はMLB30球団で、防御率1位、WHIP1位をマークしたドジャースの先発投手陣。

その顔触れが全員残ったローテーションは、盤石のようだが、ベテラン38歳のヒルが3試合で防御率8.59、5番手のリュ・ヒョンジンも2度の先発で防御率14.29と打ち込まれているのが心配材料。

また、21歳期待の左腕フリオ・ウリアスは、昨年6月に左肩を手術して今季は60日間DLで開幕を迎える。


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Posted on 2018/03/20 Tue. 19:00 [edit]

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【WS-G5】カーショー、カイケル崩壊で乱打戦、前田、ジャンセン打たれサヨナラ負け  



カイケル、カーショーの両先発が打ち込まれ両軍で7本のホームランが乱れ飛ぶ乱打戦になった。

最後は10回裏、昨日もジャンセンからホームランを放っている若手の2番ブレグマンが、2イニング目のジャンセンから初球をレフト前にサヨナラヒットして5時間を超える試合に終止符を打った。13対12でアストロズがワールドシリーズ第5戦を制し3勝2敗で王手をかけた。

WS-G5


カーショーの先発で、1回にカイケルを攻略して3点を先制したドジャースにモメンタムがあるように見えた。

ドジャースは1回、2死満塁から6番フォーサイスのレフト前2点タイムリーで先制。さらに、一三塁で、投手のけん制に一塁走者が飛び出し、これを一塁手グリエルが二塁へ悪送球、この間に三塁走者が生還して3点目をあげた。

ドジャースは4回にも1点を追加して4対0とリード。

ところが大エース、カーショーが4回に捕まる。アストロズは1死一二塁で4番コレアがレフトタイムリー二塁打を打ち、まず1点。なお二三塁から5番グリエルがレフトスタンドに3ランを運ぶ。試合は振出しに戻った。

5回、この日は4番から5番に変わったベリンジャーが勝ち越し3ラン。ドジャースが7対4とリード。

その裏、2死一二塁でドジャースは先発カーショーを諦めて、第3戦もロングリリーフで好投した前田がマウンドへ。しかし、エースを早めに降板させたこの継投が裏目に出た。

前田は、3番アルトゥーベに、まさかの同点3ランを浴びせられ、7対7の同点。前田はポストシーズン8試合目で初失点。

ドジャースは7回ベリンジャーのタイムリー三塁打で1点を勝ち越し。しかし、ドジャース4人目リリーフのモローも1番スプリンガーにソロを献上して三たび同点。

このあと無死一塁としてアルトゥーベが左中間を破るタイムリー二塁打を放ち、アストロズが、この試合で初めてリードを奪う。さらに無死三塁から4番コレアがレフトに2ランを叩き込んで、この回4点を挙げる大逆転。

8回にも両軍1点ずつを加え、12対9で迎えた9回表。ドジャースは1死から7番プイーグに2ラン、2死から1番テイラーにセンター前にゴロで抜けるタイムリーで同点。この土壇場の一打で延長へ。

ドジャースは守護神ジャンセンを9回から投入。ジャンセンは第2戦、4戦でもホームランを被弾している。とくに高めに浮く140キロ台中盤のカットボールは第2戦に29中27球も投じてアストロズ打線にボールの軌道を見究められている。

それでも1イニングなら球威で何とか凌げるが、イニングを跨ぐと案の定つかまった。

ジャンセンは10回、二死走者なしからマッキャンに死球、スプリンガーに四球を与えて2死一、二塁。ここで昨日もホームランを打たれたブレグマンがレフトへのヒットを放ち、代走フィッシャーが二塁から生還。5時間17分の死闘に終止符を打った。



打たれたジャンセンを責めることはできないだろう。彼はポストシーズン11試合目の登板。レギュラーシーズンと合わせれば76試合目。疲れはピークに来ていてもおかしくない。本来なら勝ちゲームで起用する投手だ。

この試合では前田健太が2/3イニングで降板、モローも4失点するなど、強力だったブルペン陣の誤算が指揮官の継投策を狂わせた。

ミニッツメイドのアストロズは強い。このポストシーズンでホームでは8勝1敗。「ヒューストン・ストロング」というハリケーンで傷ついた市民の願いがチームの背中を押しているのかもしれない。

なお、今日の7本塁打でワールドシーリーズ計22本になり、これまでの7試合で21本塁打のワールドシリーズ歴代最多記録を更新。このポストシーズンでも累計101本が記録され、これも歴代最多になっている。


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Posted on 2017/10/30 Mon. 18:00 [edit]

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ダルビッシュと前田健太がワールドシリーズへ ドジャースが1988年以来のWS進出   



ダルビッシュ有と前田健太が所属するロサンゼルス・ドジャースが1988年以来、29年ぶりのワールドシリーズ(WS)進出を決めた。

ドジャース2017


カブスのホーム、シカゴのリグレーフィールドで行われたナ・リーグのチャンピオンシップシリーズ(NLCS)第5戦は19日(日本時間20日)、エース左腕クレイトン・カーショーが好投してゲームを作ると、打撃陣では、エンリケ・ヘルナンデスが1試合3本のアーチを架けて7打点。

7回には2番手の前田健太が打者3人を完ぺきに抑え、8回はブランドン・モロー、最後はクローザーのケンリー・ジャンセンが締めて、ドジャースがNLCSの対戦成績を4勝1敗としてナショナルリーグを制覇。リーグ王者としてワールドシリーズにコマを進めた。



カーショーは4回1死からカブスの3番クリス・ブライアントにソロ弾を浴びたものの6回89球を投げて3安打、5奪三振、1四球、1失点の好投。

ディビジョンシリーズではダイヤモンドバックスに4発のホームランを許して、チャンピオンシップシリーズ第1戦でも5回を4安打、2失点(被本塁打1)でピリッとしなかったが、ポストシーズン3戦目の登板では完ぺきではないものの、大量点に守られて、エースとしての結果を残した。

この流れではワールドシリーズ第1戦にカーショーが中4日で登板する可能性が強くなった。

前田健太


2番手の前田健太も好投した。わずか10球で3者凡退に仕留める完璧な内容だった。

このポストシーズンでは5回目の登板。計5イニングスを無安打、無四球、無失点の完璧なリリーフでロバーツ監督の起用に応えている。

前田で注目したいのは5試合で15人中、左打者との対戦は1人のみ。応援している側としてはもっと見たい気もするが、対右打者の被打率.214、三振も今季140のうち91三振が右打者。そうしたデータを生かした起用法が功を奏しているのかもしれない。

ワールドシリーズでは、アストロズとヤンキースのどちらになるかわからないが、アストロズでは主力にアルトゥーベ、コレア、スプリンガー、グリエル、ブレグマンなど、コアな選手に右打者が多い。ヤンキースもジャッジ、サンチェス、カストロ、フレイジャーが右打者で、彼らと前田健太との対戦も楽しみだ。

ここまで2017年のポストシーズン2戦2勝のダルビッシュ有の存在も大きい。いまさら紹介するまでもないが、2戦で11回1/3イニングスを投げて失点2の防御率1.59。被打率.195でWHIP0.79だから、2本塁打を献上しているとは言え、それ以外は、打たれたというイメージがない。

アストロズのバーランダーと同様に優勝請負人として夏に補強しただけに、その期待に応えた内容だと言える。

シーズン終了後にはフリーエージェントになるダルビッシュだが、何とか引き留めて契約して欲しいというドジャースファンの声が高まっているという。



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Posted on 2017/10/20 Fri. 15:00 [edit]

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前田健太はブルペン要員へ ドジャース指揮官が明言  




ドジャースの指揮官デーブ・ロバーツ監督は「今日の健太は中9日の登板という厳しいものだったがよく投げていた」とコメント。「60球を投げられたことが重要だ。今後はブルペンの武器として見ていく」とコメントした。

それでもポストシーズンにロースター入りでればいい方かもしれない。

前田は21日(日本時間22日)、敵地でのフィラデルフィア・フィリーズ戦で3回を3安打、2四球、3奪三振、2失点で降板させられた。

過去3勝0敗の相性の良いフィリーズ戦だったが、初回は、球審のストライク、ボールの判定が厳しかった。ストライクとコールしてもいいような場面が3球はあった。メジャーは審判が多いという事もあるが、審判の質にバラつきがある。

前田は初回に2四球を与えるなどして2死満塁のピンチを招いたが、売り出し中の相手4番のホスキンスを三振に取るなど、無失点で切り抜けた。

残念だったのは2点リードで迎えた3回。

3番の新人ウィリアムスの初球(チェンジアップ)が甘く入って左中間に同点2ランを運ばれた。あれは失投だった。不用意にストライクを取りに行った変化球をパワーで持っていかれた。

ドジャースはその後、6回に8月に移籍加入のグランダーソン外野手の25号ソロ、7回にも代打イーシアが2号ソロを放つなど2点を加え、5対4で逆転勝ち。優勝マジックを1にした。

前田健太


前田に勝敗はつかなかった。これで131回1/3、12勝6敗、防御率4.25、WHIP1.14、137奪三振(K/9は9.39)。

他のチームなら堂々たるローテーションの3番手か4番手の数字だが、ワールドシリーズ制覇を狙う(悪くてもリーグ制覇)ドジャースは6人の先発がいて層が厚い。

今季の前田は6月にブルペンに回された。6月9日(同10日)のレッズ戦ではリリーフで4回を1失点。6月23日(同24日)のロッキーズ戦は1回を無失点に抑えた。

その時の経験を首脳陣は覚えているはずで、ロングリリーバーとしてのベンチ入りは十分期待できそうだ。

カーショー、ダルビッシュ、ヒルに続く4番手争いで、前田健太、柳賢振、ウッドの3投手のうち、ウッドと前田をブルペンに残して先発が不調だった場合に早めに前田やウッドを起用することも可能になる。

ただ、ドジャースはブルペンも強固で質が高い。使ってもらえるだけ良いかもしれない。

短期決戦のプレイオフでは、過去にもレンジャーズ時代の上原浩治やレッドソックス時代の田澤純一がメンバーから外された。

ちょっと悔しい気はするが、ブルペン要員でもチームに貢献できればいいかもしれない。


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Posted on 2017/09/22 Fri. 18:00 [edit]

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ドジャース前田健太はプレイオフでベンチ入りできるのか!?  




最悪だった11連敗の後、4連勝を含む2カード連続の勝ち越しで勢いが戻ってきたドジャース。日本時間18日の時点で優勝マジックも4に減らしたが、気になるのは前田健太のポストシーズンでのロースターだ。

前田はベンチ入りできるのか?

8月24日の記事でも紹介したが→リッチ・ヒル好投も劇的幕切れ!これで前田健太のPOベンチ入りは微妙な立場に

短期決戦のプレイオフでは過去にもレンジャーズ時代の上原浩治やレッドソックス時代の田澤純一がメンバーから外された。


ドジャース


短期決戦での先発は5回戦制のディビジョン(地区)シリーズで3枚。チャンピオンシップ(リーグ優勝決定戦)やワールドシリーズは7回戦制になるので4枚。

絶対的エースの左腕カーショーが1番手を務め、次は右腕ダルビッシュ有。3枚目は、後半戦絶好調のリッチ・ヒル。

ヒルは、8月23日(日本時間24日)のゲームでは、10回に力尽きたが、9回までノーヒット・ノーランの快投を演じた。

本来なら、26歳の若手左腕アレックス・ウッド(15勝3敗、防御率2.69)の方がリッチ・ヒル(10勝8敗、防御率3.60)よりもスタッツで上回るが、ウッドはあの11連敗中に4失点と5失点の登板が続き、首脳陣の信頼を落とした。

もっと酷いのは前田健太だ。今季12勝6敗、防御率4.21と普通のチームなら悪くはない。ただ、8月31日(同9月1日)の先発では3回7失点。前回は3時間以上待たされて可哀想だったが3回を4失点(自責点2)で早々とマウンドを降りた。

直近の先発5試合は1試合ごとに良い日と悪い日が続き、これでは短期決戦に使いにくい。現時点では5番手か6番手の評価だ。

ただ、強みはある。今季の前田は6月にブルペンに回された。6月9日(同10日)のレッズ戦ではリリーフで4回を1失点。6月23日(同24日)のロッキーズ戦は1回を無失点に抑えた。

その時の経験を首脳陣は覚えているはずで、ロングリリーバーとしてのベンチ入りは十分期待できそうだ。カーショー、ダルビッシュ、ヒルに続く4番手争いで、前田健太、柳賢振、ウッドの3投手のうち、ウッドと前田を残して先発が不調だった場合に早めに前田やウッドを起用することも可能になる。

という事で3プラス前田、ウッド。もしくはFOXスポーツ記者ケン・ローゼンタールが書いていたように柳を4番手にして、前田とウッドをロングリリーバーとして使う案が現実味を帯びてきた。


★ドジャース、プレイオフ先発陣予想
1.カーショー
2.ダルビッシュ
3.ヒル
4.ウッド→ロングリリーフまたは先発4番手
5.前田→ロングリリーフ
6.柳→前田、ウッドがリリーフで先発4なんての可能性もある



前田の次の登板は21日(同22日)のフィリーズ戦が予定されているが、4回でも5回でも無失点に抑えポストシーズンに向けてアピールしたいところだ。


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Posted on 2017/09/19 Tue. 11:38 [edit]

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止まらないDバックス、首位ドジャースをスイープして球団新の13連勝  



ダイヤモンドバックスが日本時間7日、同地区ライバルのドジャースから3連戦3連勝。球団連勝記録の新記録となる13連勝を飾った。

9月も7勝0敗で5失点した1試合を除けば、1失点だけという勝ちゲームが続き、その間のチーム防御率は1.47でMLBトップ。98イニング連続で相手にリードされず、先取点をあげて逃げ切るパターンで勝利している。

ちなみに、この試合で1回に先制点を取られMLB記録の102イニングは更新できなかった。

ダイヤモンドバックス


ドジャースは前田健太が好調ダイヤモンドバックス相手にチームの連敗ストップをかけて先発。5回85球を投げて、4安打、1四球、8奪三振、1失点(自責点0)と好投したが1対3で敗れ、今季初の6連敗。

プレイオフのナ・リーグ地区シリーズで対戦する可能性があるDバックスとドジャース。今季の対戦成績は11勝8敗でDバックスがリード。しかも、Dバックスが6連勝するという結果になった。

しかも、ドジャースタジアムでも5勝5敗。ホームでは6勝3敗とリードしており、ゲーム差は依然11.5ゲーム差でドジャースの地区5連覇は揺るぎないが、5試合の短期決戦では、どちらが勝ち上がってもおかしくない。

ドジャースは5連敗して、クレイトン・カーショーが連敗を止めてから、6連敗という泥沼状態が続いている。先発陣はMLB全体で1位の防御率(9月は防御率5.14で19位)、リリーフ陣も2位と好調を維持しているが、オフェンスのアベレージが悪くMLB19位、本塁打数も11位。とても92勝で勝率.662のチームに見えない状態が続いている。


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Posted on 2017/09/08 Fri. 00:00 [edit]

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リッチ・ヒル好投も劇的幕切れ!これで前田健太のPOベンチ入りは微妙な立場に  



ドジャースは現地23日、ピッツバーグでのパイレーツ戦に左腕リッチ・ヒルが先発。8回までランナーを1人も出さない完全試合。残念ながら9回にローガン・フォーサイス三塁手がエラーを犯して先頭打者の出塁を許したが、それでもノーヒット・ノーランの好投を見せた。

打線のランサポートもなく、ヒルは力尽きたのか延長10回に、先頭のジョシュ・ハリソン二塁手にカウント2-1からの4球目をレフトスタンドに運ばれて0対1で敗戦投手(今季9勝5敗)となった。

しかし、10回途中まで99球を投げて許した安打はこのホームランのみ、被安打1、無四球、10奪三振、1失点の好投も虚しく悲運の負け投手となった。

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MLB公式サイトによればヒルは、「1球だけ失投してしまってガッカリしているよ。でも、彼ら(パイレーツ)は素晴らしい試合をしたよね」と零封された味方打線を責めることなく、パイレーツの戦いぶりを称賛した。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も「我々は試合を通してランナーを出していた。トレバー・ウィリアムスはしっかり投げ、必要なときにゴロを打たせていたね」と何度もピンチを凌ぎ、8回無失点の力投を見せた相手の先発投手ウィリアムスを称えていた。

ここまではどのメディアも今日のトピックスとして伝えたが、今日のヒルの好投で心配なのが前田健太

ドジャースは次に勝てば90勝。10月のポストシーズン進出は手中にし、1988年以来、29年ぶりのワールドシリーズ制覇に向けて戦力を充実させている。

カーショー、ダルビッシュに続いてアレックス・ウッドも故障者リスト入りしているが、大黒柱のカーショーが10月に戻ってくることは間違いなく、ダルビッシュも次の日曜日に復帰。最短の10日間で戻ってくる。

リュ・ヒョンジンも7月24日の復帰以来、好投を続け、8月は3試合で無失点が2試合、防御率1.59と好調。

そして、今日のヒルの好投。これは首脳陣に与えるインパクトが強く、勝ち星こそ11勝の前田が上回っているものの防御率などの内容では、リュ・ヒョンジンとヒルの方がいい。

前田は、先日の登板で6回の4失点が悔やまれる。5回までは完璧にゲームを支配したが、課題の打者3巡目につかまって6回の1イニングだけで4失点。首脳陣に与える印象は悪い。

短期決戦のプレイオフでは過去にもレンジャーズ時代の上原浩治やレッドソックス時代の田澤純一がメンバーから外された。

短期決戦での先発は3枚。チャンピオンシップやワールドシリーズは7回戦制なので多くて4枚。ドジャースはブルペンも良くて先発がブルペンに回ることは考えにくい。

ハイレベルの話だが、前田の崖っぷちの先発ローテ争いは、まだまだ続きそうだ。


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Posted on 2017/08/24 Thu. 17:00 [edit]

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